司法書士法人ジェネシスは、ソーシャルゲームの課金などによって散財した方を救済するサービス「課金地獄復活絵巻」の特設サイトを先日オープンしました。 この「課金地獄復活絵巻」は、ソーシャルゲームの課金制度のひとつ、いわゆる「ガチャ」にハマってクレジットカードを使いすぎてしまった方や、ランキング争いで他のユーザーに勝つために課金で散財してしまった方などを救済する、新たなサービスとなります。 サイト内にて無料で減額シミュレーションを行うことが可能で、さらに課金以外でのクレジットカードの利用、キャッシングによる借入れなどのシミュレーションも行えます。気になる方は、下記の詳細やサイトをチェックしてみてください。 【課金地獄復活絵巻ができること】 「ソーシャルゲームの課金ガチャを回しすぎて、クレジットカードを使いすぎてしまった」 「レアアイテムが欲しくてキャッシングをして、大金を使ってしまって返済に困っ
角川ゲームスは、PS Vita『艦これ改』公式サイトにて、同作の出荷・販売を2017年1月末をもって終了することを発表しました。 公式サイトでの発表によれば、パッケージ版は2017年1月末に出荷を完了し、その後は販売店の在庫がなくなり次第販売終了に。また、PS Storeにて配信中のDL版については、2017年1月末に販売を終了するとのこと。なお、DL版については、購入済みであれば販売終了後であってもプレイ・再ダウンロードが可能です。 2016年2月18日の発売後、約1年での販売終了と、残念な結果になってしまった本作ですが、購入を考えていたユーザーは販売終了前に手にしておきましょう。 《編集部》
開発チーム「MICA-team」と独占ライセンス契約を締結した中国のゲームメーカーWave-Gamesが、日本に向けて今夏配信を予定している『少女前線』。本作は「自律型少女人形兵器」を収集・育成・編成して敵に立ち向かう、スマートフォン向けの戦略育成シミューレーションゲームです。 2015年7月に新しく設立されたWave-Gamesは、日本のアニメ文化などの影響を受けた面々が主要メンバーを務めているというゲーム会社。そのため、日本のユーザーにとっても親和性の高いデザインや演出が盛り込まれており、プロジェクトが本格始動している『少女前線』に対する関心も国内で徐々に高まりつつあります。 キャラクターボイスには、堀江由衣さんや茅野愛衣さん、戸松遥さんなどの人気声優を起用し、日本人イラストレーターもキャラデザインとして参加。魅力溢れる「自律型少女人形兵器」たちが早くも、公式Twitterを中心に次々
バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスはゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ゲームやプロダクトのプロトタイプ開発を行う有志プロジェクトを発足しています。 その第1弾として、長い歴史と高い認知度を持つボードゲームの一つ“チェス”に着目。ルールの根幹とも言える「ターン制」という概念自体へのアップデートを挑み、よりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした「電撃戦-Speed Chess-」が発表されました。 本来チェスは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かして相手のキングを追いつめるボードゲームですが、「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に”60点マルチタッチ”と”高速応答性”を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。6種16個の駒一つ一つに個別のクールタイム(1回動かしてから次に動かせるまでの時間
スクウェア・エニックスは、漫画「ハイスコアガール」に関しSNKプレイモアとの間で生じていた刑事および民事の紛争について、2015年8月24日付で和解が成立したと発表しました。 漫画「ハイスコアガール」(著作:押切蓮介)は、90年台のビデオゲームを題材にしたラブコメ作品です。本作では実在のゲームタイトルとそのキャラクターが作中に多数登場していますが、一部タイトルにおいては許諾が取られておらず、2014年5月にSNKプレイモアがスクウェア・エニックスおよび同社出版部門の関係者を刑事告訴していました。 【関連記事】 ・「ハイスコアガール」問題で有識者らが声明公表 ― 本件で刑事手続が進めば「表現の自由」に抵触しかねない ・「ハイスコアガール」問題でスクエニ社員・漫画作者ら16名を書類送検 ― 著作権法違反の容疑、全員否認 ・スクウェア・エニックスがSNKプレイモアを提訴、「ハイスコアガール」問題
スクウェア・エニックスとYahoo! JAPANは、Yahoo!ゲーム版『ドラゴンクエストX』について、Yahoo!ゲーム版アカウントでのゲームログインを2015年度で終了すると発表しました。 『ドラゴンクエストX』は、MMORPGとなった国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリング最新作です。現在はWii U/Wii/3DS/Windows/dゲーム/Yahoo!ゲームにてバージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」が絶賛サービス中。最新バージョンは、旅人バザーの世界統一などゲームシステムの根幹が大幅に強化された「Ver.2.4 後期」となっています。 Yahoo! JAPANのサービス「Yahoo!ゲーム」で提供されている『ドラゴンクエストX』について、Yahoo! JAPAN IDでのログイン・ゲームプレイを2016年3月31日(予定)をもって終了すると発表。実質的にYahoo!
カプコンが、特許権の侵害にあたるとして挙げているコーエーテクモゲームスのソフトは『戦国無双』シリーズなど49タイトル。産経によると以下のゲームシステムが特許を侵害していると主張しているとのことです。 訴えによると、カプコンの特許は、シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム。 引用元:msn産経ニュース ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140826/waf14082617470028-n1.htm 『真・三國無双』シリーズ、『戦国無双』シリーズ、あるいは『遙かなる時空の中で』といったネオロマンスシリーズなど、コーエーテクモゲームス(旧・コーエー)のゲームには「MIX J
ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っているSC3は、GREEにて提供しているオンライン陣取りゲーム『グラディウスグレイヴ』にて、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」を無断で使用していたことを明らかとし、公式サイトにて謝罪しました。 『グラディウスグレイヴ』は、8月25日に提供を開始したスマートフォン専用ブラウザゲームで、総勢45人もの大人数で行う白熱のリアルタイムバトルによる陣取り合戦を楽しめます。この『グラディウスグレイヴ』のロゴ画像に、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」が使われており、これが無断使用だったため、26日にSC3側が急ぎ発表と謝罪を行いました。 SC3は公式サイトにて、コナミデジタルエンタテインメントとGRADIUSファンに深く謝罪するとともに、取り急ぎの対応としてロゴを「R」から「L」へと変更する旨も報告しています
マイクロソフトの元幹部が、セガを買収することを検討していたことを明らかにしました。 これは1983年~2003年までマイクロソフトで働いていた元幹部のJoachim Kempin氏が海外サイトのインタビューの中で語ったもので、Xbox始動前、同社はセガの買収を考えていたようです。 Kempin氏によると、セガの買収プランはマイクロソフトがコンソール業界に参入するための容易な方法として浮上したものだということです。しかしソニーに対抗するには充分ではないとビル・ゲイツにより判断され、計画は幻と終わり、その後のXbox誕生へと繋がります。 なお、ドリームキャストのOSにはマイクロソフトのWindows CEが採用されていますが、XboxおよびXbox360のOSも同じくCEだと言われています。 もしセガがマイクロソフトに買収され、「ドリームキャスト360」が誕生していたら、日本のコンソールシェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く