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この記事は「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019」の7日目です。 qiita.com 個人の趣味でやっていたやらかしなので、あまり大した内容ではありませんがご容赦ください。。 背景 趣味で運用していたVPSのサーバをGKEに移そうとしていました。 段階的に移行を進めていたため問題が発生した時点ではapp群はVPSで動いており、Cloud DNSのみGCPに移行済みな状態でした。 なぜ起こったのか Firebaseのプロジェクトを消してしまい、それに伴ってGCP側のプロジェクトも消えてしまいました。 背景に記載した通り、段階的に移行を進めていたことと以下のような理由が重なり消した直後は気づいていませんでした。 HTTPアクセスによる外形監視を入れていなかったため、VPS上のサービスが接続不可になっていることに気づかなかった VPS上のプロセス監視(macke
まだ機能的に足りないところもあるが、頑張ったら使える感覚だった。 githubにもfeedbackが送れる所があれば送ろうと思う。 circleciでやっていたことはざっくり書くと以下。 test系 golangのbuild/lint/test helm chartのlint helm templateで吐き出されたyamlのlint build系(only master) base imageのbuild & push k8s上で動かすprod imageのbuild & push deploy系(only master) GKE上にhelm secrets upgrade これをgithub actionsに移行した際にcircleciとの差分を感じた機能は以下。 slack通知 自分のリポジトリでは未実装、デフォルトは失敗するとメール通知が来る 未確認だが多分いろいろな人がbeta向
github.com 839.hateblo.jp でcircleciからgithub actionsに移行したもののslack通知周りが整ってないので作った。 自分が観測している範囲だと現状 https://github.com/pullreminders/slack-action しかなかったけど、あまりにもpayloadを書くのがきつそうなので敬遠していた。 あとdockerベースだと毎回このプラグインのimageが先頭でbuildされるのも速度的に気になっていた。 元々もっと困っていたのはキャッシュ周りで、それっぽいAPIがあったので調査してみたが結局現状できない、という結論になったので次はslackかなーと作り始めた。 nodejsでTypeScriptを使って書いた、templateリポジトリを使って作ると最初から最低限のCI環境(GitHub Actions)が整っているので
もともと借りていたVPS(ubuntu)の上でchromeとchromedriverを入れてクローラを動かしていたが、 何気ないapt-get upgradeで動かなくなってしまい、今後も発生することを考えると憂鬱になったので移行先を探すことに…。 cloud runは感覚的にはdocker imageを投げつけられるlambdaみたいなもので、手元で動くものを作ればimage投げるだけでいけるかな、という算段で選択した。 rest api的にurlにアクセスしたらcrawlした結果を返すようにしたかったため、expressを間に挟んでいる。 常に使いたいわけでもなかったので、使うときだけ起動するcloud runは要件とマッチしていた。 サンプルリポジトリとしては以下で公開している。 github.com 内容としては、GAEでpuppeteerを動かしているサンプルのcloud run
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