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体力トレーニング
abyssluke.hatenablog.com
※予めお断りしておきますがステマ記事ではありません 昨日、AliExpressにて、試しにSony Bank WALLET(Visaデビット)を使いUSD建てでレーザーポインタを買ってみたのは秘密。 AliExpressでJPYを選んで決済した場合(Nexus 7のタッチパネルの時にJPYで決済した)、独自レートで外貨変換されてJPY建てで請求が来るっぽい。で、ふと思い今回USD建てで買ってみた次第。 該当する外貨口座が開設されている場合はその口座からの引き落としとなるが、不足する場合はソニー銀行のTTSレートで外貨を自動購入し引き落としされる。実際当時のAliExpressレート 1 USD = 105.632 JPYよりも安く買えたという(と言っても1.27USDなものだから1円しか違わなかったけど)。 ちなみに外貨口座からの引き落としは日本円(外貨自動購入分)を含めた引き落とし額がオ
隠していた事解禁。AliExpressで注文していた、ISDB-T対応 TVチューナー Geniatech MyGica S270が先日届いたのでLinux環境で使ってみた。Siano製のチップセットが搭載されているチューナー。何故買ったのかは「AliExpressで買ってみた」でのお楽しみとして、本編は続きを読むから。 目次 注意 ファームウェアを入れる ファームウェアが無いときのカーネルログ 蛇足:isdbt_rio.inpのハッシュ値とか b25をビルドする recdvbをビルドする 試しに録画してみる ストリーミングサーバー 今後について 注意 ビルドの過程についてはbuild-essentialやautomakeなどのビルド関係のツール(cmakeを除く)がすでにインストールされているものと仮定している。 後述のlibarib25で放送波の復号を行ってみたい場合はB-CASカード
何気に/dev/randomと/dev/urandomの違いについて調べていたらhavegedという乱数エントロピー生成デーモンを知って入れてみたのでメモ。ついでに調べていて知った情報も蛇足としてメモ。長いので続きを読むから。 ※貼ってあるランダムノイズ画像の作成方法も書いてあります ※特に記載がある場合を除き、記載されているコマンド等はUbuntu 14.04 LTS環境での例です 目次 havegedってなんぞや 乱数のエントロピープールの貯まり具合を見てみる havegedを入れてみる 乱数が安全かどうか調べる 補足 CentOSでのhavegedのインストール方法 rng-toolsにあるrngdについて 蛇足 ランダムノイズ画像の作成方法 Raspberry PiのSoCにあるハードウェア乱数生成器を使う方法 参考 havegedってなんぞや Haveged プロジェクトは、HA
新規ユーザー登録を停止していた、ベアメタルなIaaSを提供しているScalewayにx86 64bit CPUを用いたC2プランが登場した。 x86-64 CPU 4コア(S)/8コア(M/L)専有、8GB(S)/16GB(M)/32GB(L)メモリ、50GBのSSD(S/M/L)、250GBのDirect SSD(L)というスペック。価格は11.99ユーロ/月(S)、17.99ユーロ/月(M)、23.99ユーロ/月(L)。またC1プランと同じ価格 2.99ユーロ/月でStarter VPSプランも登場している。こちらはx86-64 CPUの2コア共用だが、2GBメモリ/50GB SSDとC1プランと同一のメモリ/ストレージ。C2、Starter VPSのCPU性能が気になるところか。 とりあえず表にまとめてみた。 C1/C2/Starter VPSスペック Starter VPS C2.
photo by brutalSoCal Ubuntu機の搭載メモリが1GBと少なくいろいろつらいので、メモリ圧縮機能のzramやzswapを試してみたという話。ちょっと長いので続きを読むから。 まずzramを試してみた Ubuntu 14.04.2 LTSではzram-configというパッケージを導入するだけで有効になる。 $ sudo aptitude install zram-config 筆者環境では約200Mある/dev/zram0,/dev/zram1が作成され、優先度5でスワップが有効になった。 zramをpurgeしてzswapをオンにしてみたが… いろいろ調べてみてzswapの方がいいのではと思い、zram-configを削除し、カーネルブートオプションでzswapを有効化して再起動してみた。 $ sudo aptitude purge zram-config $ su
Linux用のコンテナ型仮想化技術である、LXCを使ってみた。UbuntuでUbuntuを動かしたり、UbuntuでCentOSを動かしたりできる。解説は15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 - さくらのナレッジが詳しい*1ので省略して、使ってみた時の記録&メモを。かなり長いので続きを読むから。 LXCをインストール ・Ubuntu 14.04 LTSの標準レポジトリに入っている。 ・Ubuntuのデフォルトカーネルでは問題ないと思うが、lxc-checkconfigを実行しすべてenabledではない場合、動作しないか、制限がかかる場合もあるのでカスタムカーネルなどを使っていたりカーネル設定を変えている場合は注意。 $ sudo apt-get install lxc $ lxc-checkconfig Kernel configuration
CentOS 6.5で提供されるGCCは4.4.7と古く、一部のプログラム*1がコンパイルできないということもあったりする。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.5 (Final) $ gcc --version gcc (GCC) 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-4) Copyright (C) 2010 Free Software Foundation, Inc. This is free software; see the source for copying conditions. There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.そこでCentOS向けに作成されたRed Hat D
何気にネットを見てたら発見したので試しにMineCraft PocketEdition(Android/iOS)のマルチプレイサーバーであるPocketMine-MPをVPSに立ててみた。長くなりそうなので続きを読むから。 (以下の解説はCentOS 6.5 x86_64環境、iptablesを利用している場合での解説です) サーバーソフトウェアを入れる 専用のディレクトリを作り、そのディレクトリ内でサイトの指示通りにインストーラーを起動(wget 〜)する。 サーバーソフトウェアはPHPで動く*1ようで、PHPなど必要な物のコンパイルまでしてくれる。もしも何か足りない的メッセージが出た場合はsudo yum install 〜-develなりする(何を入れるべきかというのが公式サイトに書いてあるので参考程度に)。 ~ $ mkdir PMMP ~ $ cd PMMP ~/PMMP $ w
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