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たった15分。Livを使えばAEDを用いた救命処置を 無料で楽しく実践的に学ぶことができます。 スマホ等に直接インストールして使うアプリではなく、 インターネットで簡単に使えるウェブアプリです。 他人事のようで実は多くの人が直面している突然の心停止。 あなたもLivでいざという時に備えましょう! What? 救命コーチングアプリ Liv ってなに? 救命コーチングアプリLiv for Allは、 AEDを用いた救命処置を、 好きな場所で、好きな時に学べる オンライントレーニングアプリです。 Livとは、ノルウェー語で「生きる・命」を 意味しています。 Preparations トレーニングに必要なものは? Livでトレーニングをはじめるために 必要なものは、 クッションとインターネットに繋がったスマートフォンまたはタブレットだけです。 インターネットで簡単に使えるウェブアプリなので、 スマ
安倍晋三元総理がお亡くなりになりました。日本AED財団一同、心からお悔やみ申し上げます。 事件の際に施された安倍元総理への胸骨圧迫やAED について、多くの質問を頂いております。その中で特に大切だと思われるふたつに関して、お答えしたいと思います。 ひとつ目の質問は「心停止(心肺停止)であっても、AEDが有効でない場合があるのか」というものです。 「心停止(心肺停止)」とは、心臓がポンプとしての機能を失い、意識や反応が無く、呼吸もない状態のことです。これには大きく分けると二通りあります。 第一は、心臓の筋肉が(心室細動と呼ばれる重篤な不整脈などで)細かく震えてしまい、ポンプ機能を失った状態です。この状態は、心臓のリズムを電気ショックでリセットし、不整脈による心臓の細かい震えを取り除くことが出来れば、救命出来る可能性が相当高いといえます。AEDはこの電気ショックが必要な状態(つまり心室細動によ
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!これは事件なのか事故なのか…それとも…?生と死を賭けた時間との戦い。あなたは救えるか?
日本では毎日多くの人が心臓突然死で命を失っています。 心臓が原因で突然心停止となる人は、なんと1年間で約9.1万人。 一日に約200人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。 その原因の多くは「心室細動」と呼ばれる重篤な不整脈です。心室細動になると心臓は震えるのみで血液を送り出せなくなります。いわゆる心停止の状態です。 数秒で意識を失い、数分で脳をはじめとした全身の細胞が死んでしまいます。 心室細動からの救命には迅速な心肺蘇生と電気ショックが必要です。 グラフは心停止となってから電気ショックまでの時間と救命率を示したものです。 電気ショックが1分遅れるごとに救命率は10%ずつ低下します。 119番通報をしてから救急車が到着するまでの平均時間は10.3分1)。 救急隊や医師を待っていては命を救うことはできません。 突然の心停止を救うことができるのは、その場に居合わせた「あなた」しかいない
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