サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
マンガ大賞候補作は
ameblo.jp/ma-nariko
《池袋暴走事故》「毎日、亡くなった方々のご冥福を祈っています」車いすで面会、額には大きなアザが…飯塚幸三受刑者が語った“獄中生活”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース家族が事件や事故に「巻き込まれる」ことをイメージする人はいるが、「加害者」になることまで想像する人は少ないであろう。しかし、あなたの大切な家族が他人の命を奪ってしまい、ある日突然、加害者家族になるnews.yahoo.co.jp こちらの報道を受けて、想いを書きます。 最初に申し上げておきます。 いつもは出来る限り前向きに、交通事故のない世の中を目指して発信をしています。 ですが、今回は感情のままに書きます。読んで嫌な想いをする方もいるかもしれません。 ですが、もはや私一人では抱えきれない。だから書きます。 記事に感じる違和感と感情この執筆者(加害者家族の支援者)のこの手の記事を、この3年間、何度も何度も目にしました。
池袋暴走事故 遺族のブログ平成31年4月19日、池袋において発生した交通事故。10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。 再発防止について活動して行きます。 何卒よろしくお願いいたします。
池袋暴走事故 遺族のブログ平成31年4月19日、池袋において発生した交通事故。10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。 再発防止について活動して行きます。 何卒よろしくお願いいたします。 禁錮5年という判決となりました。 数々の客観的かつ科学的な証拠に基づき、事実認定は全て認められました。私としては、公正な判決をしていただけたと思います。 判決文は非常に長いため全部は記載できませんが、裁判官の方の「ブレーキ、アクセル、センサー、それぞれのセンサーの相互監視、ブレーキランプ、更に、全く別の物理的機構である油圧ブレーキまで同時に壊れるということは非常に稀有なことだ」と言うお言葉は印象的でした。私もそう思っています。 本心を言ってしまえば、判決が出たとしても2人の命も時間も戻らないので、正直むなしいです。 ただ、もしこの判決が確定すれば、私達遺族が前を向いて生きていくきっか
池袋暴走死傷事故 遺族のブログ平成31年4月19日、池袋において発生した交通事故。10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。 再発防止について活動して行きます。 何卒よろしくお願いいたします。 第9回公判で私が述べた、心情等の意見陳述 全文を記載します。 はじめに 私は、松永真菜の夫であり、松永莉子の父でもある松永拓也です。あの事故により、突然一人残されてしまいました。本日は、命を奪われた妻と娘がどんな人だったか、私にとってどれほど大切な存在だったのか。どれほど愛し、幸せだったのかについてお伝えします。 本来は、いくら時間を頂いても、どれだけ言葉を重ねても足りません。ですが、懸命に生きて輝いていた31歳の女性と、たった3年しか生きられなかった女の子のことを、どうか知っていただきたいです。そして、どん底に突き落とされた遺族の悲しみや葛藤と、被告人が無罪を主張することに対
はじめまして。東池袋自動車暴走死傷事件にて犠牲となった松永真菜、松永莉子の夫、父です。 改めまして、今回の事件後、献花台に花を手向けてくださった皆様。2人に寄り添い、心を痛めてくださっている皆様。心より感謝いたします。2人を喪い、事故当初は生きていく意味を見失いました。しかし、親族や友人、関係者の方々が懸命にサポートしてくださり、精神的に波はあるものの、なんとか前を向き生きていこうと考えています。 加害者は報道で見る限りでは、87歳で杖をついて歩くなどしており、そのような健康上の問題がありそうな人が、公共交通機関が発達した都内であえて車を運転する必要があったのでしょうか? その危険性について少しでも考えてくれていたら、妻と娘は今も私の隣に居て、当たり前の日常があったのではないか。そう思うとやりきれない思いです。私の最愛の2人を奪った罪を償ってほしい。それが切実な願
こちらの報道を受けて、想いを書きます。 最初に申し上げておきます。 いつもは出来る限り前向きに、交通事故のない世の中を目指して発信をしています。 ですが、今回は感情のままに書きます。読んで嫌な想いをする方もいるかもしれません。 ですが、もはや私一人では抱えきれない。だから書きます。 記事に感じる違和感と感情この執筆者(加害者家族の支援者)のこの手の記事を、この3年間、何度も何度も目にしました。その度に、ものすごく違和感を感じています。 違和感を感じる点 私が違和感を感じる点は以下の点です。 ①本当の真実をこの執筆者は知っているのか。 ②バッシングが起きた背景への着眼点がズレている。 ③表現の仕方を、対岸にいる遺族への想いも尊重したものにして欲しい。 前提の話決して執筆者や加害者のご家族を誹謗中傷してほしいわけでは無いです。それだけはしないで欲しいです。また、執筆者の表現の自由を萎縮させる目
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『池袋暴走事故 遺族のブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く