さて。 この記事はR-20にしようかなと思ふ。 なぜかというと、なぜでもだ。 今日は「貞操」などについて、ひとしきり考えてみたいと思う。 「貞操」のうち、「守っている」人に焦点をあててみたい。 まずは男性編から。 …というか、「貞操」については、男性のほうに、より大きな問題があるようなのである。 なぜそういうことになっているのかということを。 考えるには男性の意見を参考にするのがよいであろう。 「貞操」といっても、その内容はいろいろだけれどもとりあえず、日本における「童貞学」の第一人者は自他薦ともに小谷野敦が適当といえる。そういうことになっている。 小谷野は「もてない男」を10万部売ってブレイクし、その後念願のお嬢さまをゲットして1回目の結婚、1回目の結婚期間中に「帰ってきたもてない男」を上梓、その後ゆえあってお嬢さまと離婚、結婚期間中の内実については決して書くなと元妻の弁