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TGS2024
amuroikimasu.hatenablog.com
職場の同僚に勧められ、独りで潮干狩りへ出かけた。ワークマンに寄って、足先から胸元までのツナギと、手先から脇まで伸びた長手袋を揃えて、準備は万端だった。 序盤は実に快適だった。海水に濡れることなく、浅瀬の砂を手で弄りながら、順調にハマグリを発掘した。しかし、夢中になるにつれて波をかぶるようになり、ツナギの胸元からどんどん海水が入り込んだ。腕が悲鳴を上げるほどハマグリを掘り当てて引き上げると、ツナギの中の海水が歩けないほど重かった。 脱いでしまえば簡単に排水できたが、あいにく下はパンツ一丁。砂浜に仰向けに寝そべった私は、まずは足を高く上げて背中に海水を移動させた。そして今度は、ブリッジのようなポーズで、ツナギの背部を押さえながら上から海水を掻き出すという、何とも滑稽な恰好をとらねばならなかった。 それでもハマグリの入ったクーラーボックスを片手に、意気揚々と駐車場に着いた私は、胸ポケットに入れて
ちょうど稲刈りの時季ということもあってか、鳩がたくさん。 ご近所さんとの会話は窓越しだ。 田園風景は茨城でもなじみ深い。 違うのは社の形とダルシン(経文の書かれた旗)。 棚田とい点ではバリ島も想起させる。 地に足のついた生活が想像できる。
同僚がインフルエンザになり、急遽夜勤だけ交代することになった。 夕暮れ時に出勤がてら、旧い建屋と新しい建屋の廊下を撮った。 同じ時刻の夕陽でも、こんなにも光の射し方が違うものか。
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