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というわけで最近買った自転車用おもしろグッズ。 最近発売された?『CERAMIC SPEED UFO Drip』でございます。 CERAMIC SPEED (セラミックスピード) UFO Drip チェーン コーティング 出版社/メーカー: CERAMIC SPEED (セラミックスピード)メディア: その他この商品を含むブログを見る レース用のチェーンというと、今やアマチュア界に限って見てみると"ザイコーチェーン"という、とにかく施工が面倒くさい『Molten Speed Wax』をザイコーさんて方が個人で(?)加工してくれて売っているチェーンがある。あとは、WiggleのプライベートブランドであるPrimeのカーボンホイールの話題を出すと何故か怒るらしい会社が販売しているチェーン。 SLFチェーン(デュラエース11sベース クイックリンク付き) 出版社/メーカー: SACRA-Cycl
2018/2/2 ちょっと大きなリリースが近いのでバタバタしている。なぁに、あとバグ対応のチケットを5〜60消化すればいいだけだが。自分の持分は誰もが見て見ぬふりとか、気付かなかった影響範囲の影響()があるので地味に恐ろしいんだけどね。 こうなってくると既存の仕組みとかコードを空気読まずリファクタするわけにもいかずとにかく完成させることになるわけだが、「ここ、そのうちリファクタするし」が溜まってくると大変なことになる。着地の綺麗さはある程度求めないと、全てはその後に地獄のデスロードにつながっていくから。 ランチは横浜中華街まで行って、激辛マーボー。景徳鎮の別館の景徳鎮酒家っていう方に行ってみた。本館より辛さが、というか気が狂ったような山椒の量ではなくて楽しく辛いものを食べられる感じ。本館の陳麻婆豆腐みたく、戦い、という認識で食べなくてもいいくらい。 夜は友人の婚姻届の保証人の欄にサイン。
初代サイコンはCAT EYEのSTRADA SMART。GPS無し、小型軽量サイズ。これは単体でも使用は可能だが、ログを取ったり移動の記録も加えるのであればSTRADA用のスマホアプリとの連携が必須。単体モードと、スマホ連携のモードが選べて、後者を選んでスマホアプリから計測開始とするとログが取れる。これは常にスマホと繋がってないとなのでスマホの電池を食うのが難点で使用をやめた。とりあえず速度とケイデンスがリアルタイムでわかれば余計なものがいらない・・・くらいにヒルクライムレース用に軽量化を図るのであれば今でも有用かもしれない。 CAT EYE(キャットアイ) ストラーダ スマート [CC-RD500B] スピード&ケイデンス ISC-12付属 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)メディア: スポーツ用品この商品を含むブログを見る 2代目はPOLARのM450。50g弱しかない
朝起きたら家にコーヒーのストックが無かった、仕方がないので山とか山を越えること50km、ゼブラまで美味しいコーヒーを飲みに行ってきた #derosaidol #derosa 動機は単純だ。 しかし、久しく実に8日間も自転車で外を走っていない。これだけブランクがあくと、来年に向けてもっと強くなろうとかどうでもよくなるくらい家にいたくなる。が、コーヒーは飲みたい。どうせ飲むならこだわりの一杯であり、かつそれなりに走った感のあるコースを経てコーヒーに辿り着きたい・・・。 というわけで目指すはZEBRAということにした。 ZEBRA Coffee & Croissant いつも通り新宿付近より甲州街道を突っ走る。そんでもって電気通信大学の交差点左折で多摩川を渡って尾根幹へ。 尾根幹だけ走る短時間トレーニングの時は町田側の端のトンネルを越えたところまで行くのだが、今回は多摩緑道(だっけ?昔戦車が走っ
Lonely Planetをデバイスにダウンロードしてきて旅に出る、これだ。 微妙な新書とか、コミックの1巻だけとか、少ないジャンルの雑誌とか。なんだろう、Prime Musicの最初のタイミングよりもしんどいチョイスなわけだが。これは出版社側の使い方のセンスが問われるなぁとか思ったわけだが。そして個人的にはどうでもいい。ただ、この段階のラインナップであるならば、Lonely Planetシリーズが自分にはツボである。 バックパッカーみたいなスタイルで旅をするのであれば、そのパートナーはLonely Planetシリーズ一択だと思う。地球の歩き方なんて論外。 紙のLonely Planet、ものによっては鈍器レベルの分厚さと重さを誇るガイドブックであり、基本的には白黒なページにびっしりと文字で解説がなされている。文章のセンスもいい。ガイドブックの文章と言うよりも、読み物としても楽しい。宿の
店頭で買おうと思ったけど色々あってAmazonで買ったバッグ。 anaaki-gratin.hateblo.jp CHROMEっていう、メッセンジャーバッグとかで知る人ぞ知るなブランドのバッグ。口をクルクルと巻いて閉めるロールトップっていうタイプ。CHROMEって自転車系のグッズを色々出していてチェックしていたんだけど、これまで使っていたバッグが2年くらい経って、気分転換に新しいのが欲しくなってチョイス。普通のバックパックにしとけばいいのに、自転車乗るからって見た目でロールトップのバッグに手を出してしまった。 [クローム] CHROME YALTA 2.0 BG-188-BKBK Nylon Black (ナイロンブラック) 出版社/メーカー: CHROMEメディア: ウェア&シューズこの商品を含むブログを見る 容量29Lで、十分にでかい。あと使っている素材が耐久性とか耐水性の点でとても強
関内というか馬車道というか。 ランチに赤レンガ倉庫のクアアイナには行ったりするんだが、ちょっと遠いしイベントやってると混んでるしでそこまで進んで行こうというようなことにはなっていない。が、たまに無性にハンバーガーが食べたくなる。 そんな時用に素敵なお店を発見してしまったのだ。 味、ボリューム共に大満足で、コスパが半端ない。クアアイナに行く意味が完全になくなった。 というわけで実際に頼んだメニューを紹介しよう。 これがランチのブラウンバーガー(¥1300)なり。 サラダとスープがまず出てくる。 コヒーとオレンジジュースと多分紅茶があったけど、飲み放題。 マクドナルド系ではない、ホクホクなポテトが出てくる。塩味が控えめなのが嬉しい。これは自家製タルタルソースで食べる。 そしてバーガー。 全部挟んでバーガーバッグに移すのが一苦労なボリューム。 そして齧り付くのが大変なくらいのサイズ。 味噌が隠し
昔、凄い地雷社員がいた。 書くコードはコピペまみれ、多分本人も理解しきれていないものをコピペしている。だからかすぐに不具合が起きる、そしてそれを彼は直せない。指摘すると軽く「あ、それですね、午後に直します。」とか大事ではなさそげに言う割には、「午後とは言った、だがしかし今日の午後とは言っていない!!」って感じにちっとも直さなかったり。 流行りだからというだけで「あの技術使いたい」とか言っちゃったり。ちなみに人の話は聞かない、チケットdrivenな開発チームで自分に振られたチケットをろくにこなせない、締切も守れない。すぐにあれやこれに飛びついてとっ散らかしていく。 唐突に"辞任します"とかチャットに流してまともな引き継ぎもせず辞めていった。辞任だってよおいwww 残されたのは、無責任にあちこちに顔を突っ込んで生み出したバグの山。彼が辞めて半年くらいは「おい何だよこの不具合・・・これ、奴の書い
加速とか停滞って普通に生活してりゃ振り子のようにそれらの間を行ったり来たりしているわけである。 たまに停滞に近い側に自分がいるような状態であると、ふと「なんか狂気が足んねーな―」とか思う。 事のレベルはさておき、影響の輪という自分の領地が広がった時に新たに線が引かれることになるわけ。暫くはその線の中でやっていくことになるわけだけれども、どこかでもっと新しい領地が欲しくなる。影響の輪の先にある、関心の輪という未開の地が見えている。 そういう時に「狂気が足んねーなー」と思う。 境界線を越える原動力は、知らない地へ恐れず向かう勇気ではなく、根拠も保証もあったもんじゃない勢いにも似た狂気だ。そんな気がする。人類で初めてタコを食べたモチベーションは勇気ではなく狂気だったと勝手に思っている。 狂気に、理由も正しさもいらない。ビジョンもミッションもいらない。飼いならさなければ自分も周りも傷つけるけれども
お世話になってる整体師の人と話をしていて意見が一致したことなんだけど。まぁ、その人は5次元の意識とかちょっとスピ入っちゃってる方向に行ってしまっていたのだが、そこからそういうスピ部分を除いたあたりは自分も思っていることで。 “「こうしよう」と思った瞬間に、すでにその夢/目標には到達している” 勿論、現実世界でそこに到達するための過程を具体的に落とし込んで実行していかなければいけないわけだが、それは別に別の事柄として切り分けていいと思う。で、結局人が躓くのはこの”「こうしよう」と思うこと”と"そこに至るプロセスの構築と実行"の2点にわけて考えねばならない。 不自然さの排除 「こうしよう」と思ったこと全てが実現できるわけではない。実現できることっていうのは自分の無意識レベルでの適性や趣向、雑な言い方で"本当に自分がやりたいこと"っていうのに依存してくる。傍から見たらどんなにキツそうで無理そうな
最近たまたまTwitter上でこんな記事を見つけた。ちょっと前の記事で、しかもこちらのブログの読者に自分はそういえばなっていたんだけど汗 どーもはてなの諸々の機能ってちゃんと把握せずに生きている気がする。すいません、読者になったブログの記事が表示されるところ、知らんかった・・・。 まぁいいや、とにかくこちらの記事。 自分を「許す」ための「憎む」強さ - アラサーOLクソ日誌。 ここに書かれているように昇華させられるって素敵だなと思った。 あと、個人的に凄くタイムリーであり、自分の人生におけるカルマなんじゃないか的に逃れられずにその事自体が結局自分を形作ってしまっているんですよね、とか思い出す文があって。 その意味で人生の大きな苦しみのひとつは、親を憎むことだと思う。 それは「憎みきれない」から。 さて、ここから個人的な話です。 僕にとって親というのは(詳しく言えば僕を産んだ方)、一切のため
実際のところは考えたというか、本棚を整理していたら出てきた本の中に「ああ、そうっすねぇ、ほんと・・・」と思う文言を発見、そんなところ。 吉井和哉。 かつてThe Yellow Monkeyという日本一のバンドをやっていた男。信者補正はあるかもしれんが、あれ以来このバンドを超えるバンドは日本からは出てきていないと断言できる。 吉井和哉の自伝、『失われた愛を求めて』の中で、大枚はたいてスタジオ付きの一軒家を建てました、これまで色々あったけどこれからは奥さんや子供とここでやっていこう、そう吉井が考えていた時期の話。 失われた愛を求めて―吉井和哉自伝 作者: 吉井和哉出版社/メーカー: ロッキング オン発売日: 2007/12/22メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 225回この商品を含むブログ (65件) を見る でも結局そういう生活に耐えられなくて、吉井は東京に戻る。東京には別の女性
休日だというのに諸々の仕事がたまって一日中六本木ヒルズにいたわけだが、写真はヒルズのノースタワーだかウェストウォークにあったオブジェ。今日のヒルズは祝日だけあって仕事してそうな人間よりも、遊びに来ている人達で賑わっていたね。今年もウイスキーヒルズをやっていて、真っ昼間っから飲んだくれられたらどれだけ幸せだったろう? 話を本題に戻す。 これは成長なのか老化なのかはわからない。もしかしたら生来の面倒臭がりが進行したってだけなのかもしれないが、以前は多分感じていたストレスみたいなものや、変な拘りから来る無駄な行動にエネルギーを割くことが無くなったなと思うことがある。 それは比べるということをしなくなったこと。特に環境の変化や、これまで馴染んでいたものから他のものに移行した時にね。比べない、差分を考えたり補填しようとしない。これはこれ、それはそれ、でありのままでレリゴーな感じに物事を見る。 最近引
写真は完成品に、温玉(になるはずだったもの)をのっけた(?)状態。温玉は、加熱時間が短すぎた。 ちょっと和風カレー的なものを作ってみようと思い立ったのだが、こいつ、ポークカレーだが豚肉は入っていない。結論から言ってしまえば、豚骨スープをベースにしたカレーなのだ。 前日にラーメンを作って食べていたんだけど、麺に付いてきたスープが余って捨てるのもったいないなと思って考え、試してみた。 豚骨醤油ラーメンのスープをそのままの希釈で使うと多分しょっぱいので、最終的に3〜4倍希釈になっていると思う。この薄めたスープでさつまいも、れんこん、大根を煮込んで、カレールーを入れてみた。 薄めただけあって醤油の味はほとんどしなくなったけど、豚骨味も薄れてしまった。そこで、豚骨ベースの鍋用スープを買ってきて足してみた。 普段カレーを作る時は市販のコンソメスープの素を使っていたのだが、今回のものはこれと比較すると確
平々凡々と日々を過ごしている一般人としては、高城剛は本人も別に好きではないという"ハイパーメディアクリエイター"という肩書を聞いた時点で、線を引いた。 怪しい、うさんくさい。なんだあの髭。 テレビ番組でやっていた持ち物紹介なんて、どうみても謎のテレビショッピングか何かじゃないか。自分で言うほどAIBOの開発関わってねーだろ実際。 ・・・っていうのが、最近までの高城剛という人に対するイメージだった。 ところが友人に高城剛にハマった奴がいて、「そういう食わず嫌いを抑えてとりあえず彼の本を読んでみなよ。考え方とか、日本に拘らなくても生きていける資質とか、多分お前の生き方的に共感する点あると思うよ。」 と勧められて、白本とLife Packingを読んだ。後者は正確にはその友人宅でパラパラとめくった。 白本 作者: 高城剛発売日: 2013/12/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ
と大げさに言ってみたけど、言いたいことは「セームを一本持って行け」だ。 Speedo(スピード) セームタオル(大) ピンク SD94T01 出版社/メーカー: Speedo(スピード)発売日: 2014/03/10メディア: スポーツ用品この商品を含むブログを見る セームって、水泳選手がプールサイドで体をパンパンやっているあれね。 普通のコットンタオルとは素材が違う。 乾かすとバッキバキに固くなってしまうので、湿らせたままケースに入れて保管する。 このセームタオル、とにかく吸水性が半端ない。濡れた体や髪を覆ってパンパンと軽く叩くだけで、水を吸ってくれる。吸った水がまた体につくことはない。 ある程度吸わせたら、ちょっと強めに絞れば、今度は吸った水がきれいに絞り出されてくれる。ハンドタオルくらいのサイズのセームがあれば、シャワー浴びた後の体の水気を取るのに十分という吸水性がとにかく魅力。 で
犯罪である。童貞は小学生まで許されてても、足の匂いはゆりかごから墓場まであかん。 というわけで、自分がとっている対策について。 読むのが面倒だったら、デオナチュレ買って塗れ、それだけでかなり違うぞ。 デオナチュレ男ソフトストーンW 20G 出版社/メーカー: シービック発売日: 2014/02/12メディア: ヘルスケア&ケア用品この商品を含むブログを見る色々使ってみて、このシリーズは一番効果を実感したので愛用している。 自分は手とか足など末端に汗をかきやすい。 体温高いのとか関係があるのかな、知らんけど。 そのくせ、冬はDr.Martensの8ホールを好んで履く。 (ドクターマーチン)DR.MARTENS 8アイブーツ 1460 8EYE BOOT 1460 8ホールブーツ メンズ 8ホール [並行輸入品] メディア: ウェア&シューズこの商品を含むブログを見る 1日履いて家に戻ってくる
まだあまり使っている人を周りで見かけないので紹介。 GunosyとかVingowみたいな、個人の嗜好を解析してネット上の記事を配信してくれるアプリだ。 Mynd (ニュースリーダー) あなたのためのニュースアプリ Mynd Inc.ニュース無料 作っているのはMynd株式会社。 代表取締役の鎌田 富久氏は、DARPAのロボコンで話題になったSCHAFT株式会社にも名を連ねている。他にも氏の関わっているベンチャーは、スマホを家電のリモコンにするPlutoや、ゲノム解析系のGenomediaなどとても面白い会社ばかりだ。 TomyK Ltd. そしてMynd。 Myndが選んでくれた記事の一覧が表示されるDiscovery。上部を見ていただきたいのだが、ちょっと青い部分が曲線となっている。ポップな水色もとても可愛い。 左上のボタンをタップ、あるいは左から右に画面をスワイプすることでメニューが表
"成長"って言葉はザックリとした、入れ物のような言葉。 または"カレー"みたく人参とかじゃがいもとかカレールーとかの総合としての一つの形態を表す言葉。 だから、「今年は成長の1年!!」「大変だけど成長できる職場です」なんて言い方をするのは頭使ってない証拠。 その中身、構成するものがなんであるのか?ってのをわかってなければ意味が無い。 マジで。 逆に言えば、その要素がわかっているならば"成長"なんて言葉を使う必要がない。 で、今回は僕が思う"成長"の要素の一つについて。 正直な話、これができれば大抵の事はできるようになると思っている。 できるようになる為の確実な一歩は踏み出せている。 それは、『言語化』である。 思っていること、やろうとしていること、実現させたいこと。 これらを第3者に伝わる言葉にすること。 独り言は所詮、自分の中での整理にしかならないし、いくらでもごまかしが効く。 だから、
終わりを始めるまでが、結局、終わりの準備と終わり方に関わってくる、そんな話。 Steve Jobsも同じような事を言っていた。こっちの方が有名かな。 去年夏に音楽家である佐久間正英氏が投稿した、自身が末期がんであることを公表したブログの記事にはかなり驚いた記憶がある。 goodbye world - Masahide Sakuma 僕の場合、佐久間正英氏自身が参加していた四人囃子やPlasticsなどのバンドよりも、氏がプロデューサーとして関わってきた音楽の方が直撃した世代である。それこそGLAYやJudy and Maryは全盛期であったし、周りに今でもBOOWYが大好きな人は何人もいて話を聞く。 曲のクレジットに頻繁に出てくる"佐久間正英"という名前に「この人一体何者なんだ!?」と一々思っていた10代の頃。 話は戻り、佐久間氏のブログ記事に対して僕が驚いた理由。 一つは「まだ61歳、早
既存の企業に属さず、自分の考えたアイデアで事業を進めて生活をしていく。そんなことを思い、動き始めたのが今年2013年に入ってからだった。当時働いていた会社の社長から言われたこと、そのポイントが不足しているから苦労するだろうなと自分でも思っていたこと。一方で、そういった考えの適用されない別の方法論もあるんじゃないか、とか思ったこと。 そこから1年弱が経ち、1度の起業失敗とそこからのリカバリー、そして再スタートなんかをしている今日この頃に、再実感したこと。非常に抽象的で何を言っているのかまだわからないかもしれないが、今日はそんな事を書こうと思う。 まずは起業におけるハードとかソフトの話。こういう括り方が正確に中身を表せているかどうかはイマイチ自信がない。悪しからず。 起業にまつわるハード ここで使っているハードが意味するものは、投資家・オフィス・ツールなどである。起業となるとどうしてもアメリカ
Apple社の元エヴァンジェリスト、現ベンチャーキャピタリストであるガイ・カワサキ氏の講演より 1.狙っている市場の規模の1%が自分達のシェアになると思う 2.すぐにスケールアップする 3.提携したがる 4.製品のプロトタイプ作りよりも、ピッチ(短時間での売り込み)に熱を上げる 5.スライド作りが下手くそ・・・極小フォントで大量のスライドを用意する 6.物事を同時にではなく順番に行う 7.51%の賛成票があれば、会社を掌握できると思っている 8.特許が守ってくれると思っている 9.自分達にはない能力の持ち主を雇うのではなく、個人の思い込みで人を雇う 10.VCと仲良くなる 11.VCは自分達を真に評価してくれると思い込む 参考:Guy Kawasaki Shares from His Vast Experience: The Top 10 Mistakes That Entrepreneu
※追記あり ネット上で検索すると大量に出てくるビジネスプランコンテストや、起業系セミナー。 学生・20代社会人で起業したい人のビジコン、セミナー情報まとめ これまでの"大学を卒業して会社に入り、定年まで勤めあげる"スタイルの崩壊と共に、これからも盛んになっていくであろう。 若手起業家を中心としたクラスタでは盛り上がっている会社や起業家も、それ以外の人間から見たら正直「?」なケースは少なくない。もちろん、自らで会社を興して事業を進めていくという姿勢は素晴らしいものではあるが。 ウォッチしていれば気づくのだが、結局のところ"起業した""Webサービスをローンチした"などの起点しか語られていないのである。そこからの発展や継続などは「変化に柔軟に対応する」といった綺麗事でごまかしたまま思考停止している例は尽きない。 そして、うまくいかない。 永遠に「失敗こそが最大の学びの場」と言い続ける。 ここで
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