真の「デザインの敗北」ってエスカレーターだよな エスカレーターはそもそも「動く階段」としてデザインされおり歩く(歩ける)のが普通。 昔の映像でも歩きたい人は歩いているしエスカレーターが歩いてはいけないものだった時代なんてそもそも存在しない。 それを転倒事故のクレームが来たからと急に「本来エスカレーターは歩くものじゃないんですよ?」みたいな嘘の啓蒙で無理やり使い方を変えようとするから実態にそぐわないしうまくいかない。 だいたい「歩く振動で劣化が〜」とか嘘もいいとこだよ。 人が歩くことを前提に設計も試験もされてるのに。 失敗してるのはエスカレーター設置者や行政やマスコミの考え方・やり方のほうです。 もし歩かせたくないなら必要なのは歩けない新しい構造のエスカレーター、または新たな昇降手段。 でも現実的には転倒リスクが大きい高齢者・子供・障害者などをエレベーターに誘導することの方がはるかに課題を解