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おうちレシピ
aoitile.hatenablog.com
ワルプルギスの廻天を見た ネタバレがあるので要注意です。 以下ネタバレ ネタバレに配慮するようなプロットか?というのが正直なところ よかったところ キャラデザが少々モダナイズされた魔法少女五人が恐ろしく可愛いかった 序盤の魔獣狩りや、黒幕っぽくやっていってるほむらはかっこよくてよかった 序盤のケレン味はとてもいい。電話ってかっこいいしね 美樹さやかがよかった。美樹さやかは人間としても魔法少女として完成しておらず、泥臭い成長をするのは彼女の役目になっている。その点今回の美樹さやかは、美樹さやかに期待されていることをよくやってくれていたと思う。途中「付き合いきれない」と言って自宅に戻って仰向けになり出したところも「よく言ってくれたな」と思った。身内で鑑賞会をやるならここで俺は毎回手を叩いて喜ぶだろう 新キャラ三人にかなり実力のある声優を当てているため、新キャラの割に存在感や説得力を一定感じられ
この記事には、映画ちいかわとマッドマックス怒りのデスロードと、ダンジョン飯のネタバレが含まれている。 映画を見たり長編小説を読んでいるとき、頭の中で使っている物差しがある。 それが「郵便配達ベンチマーク」だ。 説明をすると、この「郵便配達ベンチマーク」とは、「郵便配達員が険しい山を越えて手紙を届け、無事帰ってくる」というだけの架空の映画を最低基準として、それ以上の必然性や変化などなどがプロットに存在するかを評価する、自分用の物差しである。 なんでこんなことを改めて考え出したのか。きっかけは『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見たからだ。 面白かったかどうかで言えば、面白いに決まっている。ちいかわが面白くないわけがない。なのでその話はここではしない。強いて言うならセイレーンがマジで可愛かった、ということだけ書いておく。 そしてその後、あまり出来がいいとは思えない作品に触れた。 出来のいい作品
長らく一人で書き溜めていたものを公開することにした。 『親指と親指の間のある場所について』という全五十五話のシリーズだ。 kakuyomu.jp まず内容について簡単に説明しておきたい。 本シリーズは神奈川県内のあちこちの塀や壁に、ひっそりと描かれ続けているペニスの落書きや、そのほかペニスの形をとった造形物についての記録集だ。 町内会長の証言、議事録、掲示板の過去ログ、卒業論文向けのフィールドノート、学術調査報告書、未発表原稿、随想録といった様々な資料の体裁を借りて、一話ごとに別の場所、別の時代、別の人物の視点から、ペニスにまつわる出来事を綴っている。 なお、執筆にあたっては先行するモキュメンタリー作品群から構成上の刺激を数多くいただいた。特に、『近畿地方のある場所について』と『アメリカを荒らす者たち』にはこの場を借りて感謝したい。 個人的な話をしておきたい。私はペニスが書きたかった。 私
屋宜知宏による『ヒトナー』(少年ジャンプ+)が連載化された。2024年に公開され話題になった読切の、堂々の帰還である。 この作品は「ケモ(獣人)が住む星にヒトがやってくる」というファーストコンタクトSFとして高く評価されている。逆転の発想、異種族間の緊張と交友、シンプルにかなりかわいいトネリコさん、好奇心もありつつ素の善良さが滲み出るドリル先生など、作品としての魅力は本物だと思う。 本物だと思うので、多少めんどくさいオタクが若干ネガティブな言及をしても全く差支えがなさそう。というわけで、二話を読んでここ変じゃない?と思ったポイントを語る。 トネリコさんが香辛料を摂取する描写 ドリル先生の「ヒトは毒への耐性が広い」という評価 「先史時代の獣は色覚が弱いため天体を認識していた可能性は低い」という指摘 「ヒトはすべての種目をそつなくこなせた」という結果 ヒトが「異様に脆弱で清潔な存在」という医者
皆さんこんにちは。ペニスは好きですか?僕は大好きです。 というわけで、『チンチンデビルを追え!』の話をする。 チンチンデビルを追え!(1) (月マガ基地) 作者:くぼたふみお 講談社 Amazon チンチンデビルを追え!(2) (月マガ基地) 作者:くぼたふみお 講談社 Amazon 『チンチンデビルを追え!』は大変素晴らしい作品なので、皆さんに薦めたい。ただし、私にはもう、熱を上げている作品をハンターハンターなど硬派なイメージのある既存作品と紐付けて力強い言葉で面白みを語れるような若さがない。なので、粛々とすぐれていると思っている点を、私なりのギャグ漫画理論に紐づけて語ろうと思う。 ※3/18追記。熱を上げている作品をハンターハンターなど硬派なイメージのある既存作品と紐付けて力強い言葉で面白みを語れるような若さがない について、ここで具体的作品名を挙げたのは迂闊だった。補足すると、これは
タイトルの通りであるから、不快感を覚えそうであれば読むのをやめておいた方がよい。薬屋のひとりごとのヒーロー、壬氏様のペニスが健在であることが、どのような展開でもって猫猫の知るところとなるか。このエントリーでは、その予想をひたすら書き連ねる。 本題に入る前に、薬屋のひとりごとそのものや、この作品に対する私のスタンスを書いておく。(シモの話をしている奴が作品のことを舐めていそうだと、大変心証が悪い。私は薬屋のひとりごとをとてもクレバーで洗練された作品だと思っている) まず作品の概要。薬屋のひとりごとは、架空の中華風国家の後宮を舞台に、主人公である少女、猫猫(マオマオ)が医学・薬学の知識で様々な謎を解決する話だ。 この猫猫がまたいいキャラクターをしている。あらすじもまじえて、彼女のキャラクターとしての立ち上がりと、外見、性格についてザっと説明しよう。 キャラクターとしての立ち上がり 彼女は花街で
タイトルの通り。 前提 きっかけ 当然GQuuuuuuX。 中学生の頃アーマードコアに悪いハマり方をした結果、ガンダムへの変な逆張り意識があり、宇宙世紀のTVシリーズを意識的に避けてきていた。もう30も超えたことだし変な逆張りをやめようと思っていたところに、GQuuuuuuXが飛び込んできた。これはちょうどいい。GQuuuuuuXが高い城の男なら、当然第二次世界大戦にあたる機動戦士ガンダムのことは知っといた方が良いだろう。そういうわけで、とりあえず機動戦士ガンダムからZZまでの三作を見た。 見た順としては、機動戦士ガンダム、GQuuuuuuX、機動戦士ガンダムZ、機動戦士ガンダムZZとなる。 見たことあるガンダム 逆襲のシャア(友達と見た) ∀ガンダム Gのレコンギスタ 鉄血のオルフェンズ 水星の魔女 感想 それぞれざっくりと書く。こういうものは書かないと忘れるし、SNSでガンダムの感想を
諸国、諸地方、諸民族の初音ミクが描かれている。こういうことは一月経てば「あ〜〜〜あったね〜〜〜」レベルに記憶がぼんやりしてしまうため、振り返り用に、書き残しておく。 発端はこれ。 brazilian miku pic.twitter.com/FiiLKqY1nb — Doodly (@thecat_mitsu) 2024年8月17日 これがあんまりにも良かったために、世界中の人々が、半ば自虐を交えたりもしつつ、各々のミクを描いている。日本語インターネットでは専ら「各国」のミクと言及されているものの、実際描かれている粒度を見ると、その括りは誤りのように思う。 たとえばロシア圏だと、露骨に民族ごとの描き分けだ。 バシコルトのミク башҡорт мику!! bashkort miku!! https://t.co/Ljmh2LABn3 pic.twitter.com/fAD25kXDuN —
コロナ感染と後遺症により、ほぼほぼ家に篭り続ける生活をはじめて早一ヶ月。家に居続けるのは気が滅入るし、まだあまり固い文は読めないから、エッセイに手をつける。 今をときめく小泉悠氏のエッセイだ。 ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 作者:小泉 悠 PHP研究所 Amazon この本は以下の構成から成る。 ロシアに暮らす人々 ロシア人の住まい ロシアの地下空間 ロシアの食 ロシアを取り巻く国際関係 プーチンの権力 ロシアでの生活経験があり、トークイベントでも大活躍する小泉氏のご本だけあり、流石に面白い。ロシアってどんな雰囲気の国なんだろうか?というのをバクっと捉える上でも、大変役に立つのではないかと思う。 自分語りをすると、私はロシアの隣国ベラルーシに半年程度留学していた経験がある。期間は短く、学生というゆるい立場なのだから、小泉先生の経験の「密度」には到底及ばない。当然、隣国であ
近況 7月15日にコロナを発症してから、まる半月経った。 現状の症状としては 咳 謎の微熱 膝、足首あたりの倦怠感 頭のぼんやり 味覚の変化 嗅覚の鋭敏化? となる。 上四つは素朴に苦しく、大体のものが手につかない。仕事、勉強、背伸びした本、萌え・アニメ鑑賞には全く取り掛かれておらず、寝転がって簡単な本をダラダラと読む、という暮らしを相変わらず送っている。これで頭が回れば最高の夏休みではあるものの、頭が回らないしやるべき仕事も全くやれていないしで、あまり愉快な療養生活ではない。 下二つもなかなか厄介で、塩分の感知が若干鈍くなったように思う。このままでは身体に悪い味付けをしてしまう。また、麦茶が若干生臭く思えるのも、シンプルに暮らしのストレスになる。沙耶の唄みたいだね。人生で初めてやったエロゲーは沙耶の唄です。携帯小説のプラットフォームで連載していた自作の現代異能バトル小説にも、沙耶のパクリ
ピエール手塚先生が一作目を描いた際の記事が、大変面白かったです。 https://mgkkk.hatenablog.com/entry/2023/10/11/121525 もとになっている「漫画家になるためには〜」云々の話題は置いておいて、「こういうノウハウ共有めちゃくちゃいいじゃん!!」と思ったので、僕もやってみることにしました。行き詰っている人が外野から叩かれるだけのインターネットでは寂しいので、少しでも誰かの背中を押せると嬉しいです。 とはいえ人によって漫画関連のスキルツリーがあると思います。「僕の場合はこれで漫画描けた」という一事例にすぎませんが、まずは僕の立場と、この記事が誰向けであるかを説明したうえで、ノウハウのご共有に入りたいと思います。 前置き 著者の経歴・立場 ノウハウの前提条件①誰向けの記事なのか ノウハウの前提条件②どのタイミングのノウハウなのか ノウハウ 結論:何を
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