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体力トレーニング
apapoyo.hatenablog.jp
暑さ寒さも彼岸まで と言いますが、今年は彼岸を過ぎても暑いですね といっても、日差しが暑いだけで、湿度は低く、とても過ごしやすくて快適です 今夜は久々に夜のお出かけ 海外住まいの友人の一時帰国祝いを兼ねた音楽イベントへ行こうかと思っています 電車で行こうか、車で行こうか迷い中 過剰なお金の節約をする必要もないので、隠居後にグレード高めの車をお値打ち価格の中古で買いました 隠居生活をはじめてから満員電車に乗ることに嫌悪感を覚えることがしばしばあります 指定席でもない普通電車は、有象無象の中の1人になる感触が気持ち悪く、近頃はたいてい車で移動しています 隠居生活は、平日の昼下がりにお客の少ないノンビリ喫茶店でお茶したり、利用者の少ない公共施設をほぼ貸し切りで堪能したりするのが「日常(当たり前)」 ですので、そのような隠居生活の日常とは真逆の環境である朝夕の通勤通学人に埋まった車両は不快、そうい
お盆が過ぎれば秋の風 と、思っていたら暑さが続き その後は強烈な台風がどうこうと そのサンサン10号は去ったらしい 去ったというより消えたのか どちらにしても、やっと涼しくなった 明らかに過ごしやすい 梅雨明けの7月下旬から 台風到来の8月末まで 35℃を余裕で超える毎日だった 非常に暮らし辛い高温多湿の1ヶ月 というか危険な「熱さ」の毎日だった そして、やっと最高気温が35℃以下になってきた この気温だと陽のある時間帯に外を歩いても耐えられる 散歩や外出を楽しむことができる ヨカッタ ※今日は10日ぶりにジムへ。季節がかわったので、風呂→ストレッチ→筋トレではなく、通常のストレッチ→筋トレ→風呂流れ再開。歩いて往復する時間も気持ち良い。あとは資格の勉強をしよう。 ※※その後、夕暮れ時を歩いたら、とても気持ちが良く、どこまでも歩いていけそうな心地だった。Tシャツ1枚が最適な夜の気温はとても
雨の音を聞きながら眠るのが好きです。 明日の予定のない雨の夜の眠りの入り口の心地よさ。 外出する必要もない昼間に雨音を聞きながら昼寝、これもいい。 今日は午前1時頃に就寝、午前9時頃起床。 朝食を済ませてから眠気がきたので、午前11時前から午後1時半まで睡眠。 また帰省中なので、犬の散歩ついでに川の水をチェックするパトロール。 昨日だったか一昨日は、激しめの雨の中で傘をさしての犬散歩、これも楽しかった。 雨の後の今日の犬の散歩も良かった。 どちらも後期高齢者の父と一緒に散歩した。 今回の台風で被害がないことを祈る。 大地震も怖いんですけどね… まぁ、もう中年まで生きさせてもらったので、だいたいどうでもいいかなとも思うけれど。苦笑 今日もゆったりと。
先生が足りない!東京・豊島区の小学校がウェブサイトで保護者に「教員紹介して」副校長が担任兼務 https://news.livedoor.com/article/detail/27049273/ 夏休み中、東京・豊島区の小学校がウェブサイト上で、保護者に対し、「8月31日付で退職する教員もおり、現在3名の欠員状態が見込まれます」、「教員免許状をお持ちの知人の方を、紹介してくださいませんか」といった緊急の教員紹介を求めた。 教員不足により、1学期は2年2組の担任を副校長が務めたというこの小学校。都の教育委員会などに教員の補充を要請していたものの、うまく進まなかったという。そのため、2学期を前に、教員の紹介を保護者に要請する事態となったのだ。 この学校の保護者に話を聞くと、「教員が足りず、息子が図工の授業を受けることができなかった。また専門科目を担当している先生も担任を持つ事態になっている」と
東ヨーロッパやコーカサス、中央アジア方面への1人旅には興味がある。 コーカサスの旅については、コレ↓を買って「やはり良いなぁ」と。 https://transit.ne.jp/2023/12/002587.html しかし、なかなか旅立てない。 四半世紀前、20代だった頃は、バックパックに荷物を詰め、不安とワクワクを胸に、何度も飛行機に飛び乗ったものだけれど… 改めて思った。 「困難さを楽しめる」のが「若さ」だと。 若い頃は、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ、北米など、場所を問わず「エイャッ」と駆け出して旅した。 その日暮らしのバックパッカー旅だったので、色んな困難、大変なことがあった。 けれど、そういう困難、大変なことを楽しめる、いや「楽しんでやるぞ!」という意欲があるのが「若さ」なんだと、この年齢になって分かってきた。 ノンビリと海外旅行をするだけの金銭的時間的な余裕は充分にある中
不換通貨の虚構について改めて ニューヨークダウ平均株価 838米ドル (1970年12月末) ↓ 37,689米ドル (2023年12月末) 半世紀で約44倍 ゴールド価格(オンス) 35米ドル(1944~1971年、ブレトンウッズ体制) ↓ 2,029米ドル(2023年12月平均) 半世紀で約58倍 ※上記に関して補足 50年間保有を続けた場合、ゴールドにはない配当が株にはあるので、トータルリターンはダウ平均の方が上回っている。 ※※より重要なこと※※ 不換通貨(紙切れ)でしかない米ドルは、株やゴールドからみると、おおよそ50年間で98%も価値が毀損している。 ーーーーーーーーーーー 私は四半世紀ほど前の20代だった頃から、価値の裏づけのない通貨(不換通貨)の虚構性に関して周りに伝え続けてきたが、聞く耳を持ち行動に移したのは両親だけだった。兄弟姉妹や親族、友人にも何度も話をしたが、今頃に
先日から帰省。 そして頭痛が昨日、今日と。 特に昨夜は酷かった。発熱はなし。 体調不良だったので、午後10時過ぎに就寝。 しかし、案の定、午前1時に目が覚めてから眠れず。 朝日が昇り、外も暑くなってきた午前7時過ぎになってやっと眠れた。 起きたのは正午ごろだったが、外は陽射しが異常に強く、少し日向を歩いただけで具合が悪くなった。 母を連れ、昼食と夕食の材料を買いに出かけたが、本当に陽の光が火のように熱く、直射日光には耐えられない。たくさんアイスクリームを買った。 昼食後は夕方まで昼寝。 夕方、陽が陰ってから犬の散歩に出ると、気持ちの良い強く涼しい風が吹いてきた。 母によると、数日前までは日が沈んでも暑かったが、最近になって日没から良い風が吹くようになったとのこと。 梨を食べ、有機無農薬栽培のトウモロコシを薄皮を残したまま3分+2分レンチン。優しい甘さでとても美味し。 そして、夕食は鶏肉の酢
帰省した 昨夜、風が非常に気持ちよかったので外に出てみた 度がキツめの眼鏡をかけて夜空を眺めると、頭上に天の川があった 年齢によって世界の見え方が変わってきてしまったと感じていたが、それは視力が落ちて見える世界がボンヤリとしてきてしまっただけかもしれない レーシックでもしたら、また世界がハッキリ感じられるようになるのかもしれない そんなことを考えました ※立秋とはよく言ったもので、明らかに風が変わった。7月下旬のベタベタムシムシとした拷問的な湿度から季節が大きく変化して、空気も風も清々しい。けど、やはり昼間は暑いね。特に陽射しは肌を焦がしてくる。
相場が楽しくなってきましたね。 日経225もTOPIXも、1日でマイナス12%超え。下げ幅は史上最大、下げ率でも1987年のブラック・マンデー次ぐ堂々のワースト第2位。 TOPIX先物は2011(東日本大震災)以来のサーキットブレイカー発動でしたか?しかも2発。日経も午後の追証祭りあたりで発動かな。 と言っても冷静に眺めると、まだ日経225もTOPIXも年初来でマイ転したくらい、1年前の株価に戻った程度。5年前と比べたら+50%前後も高値ですから、現状なんてことはない。 急な値下がりだから話題性があるだけで、俯瞰すると大したことない。日米の金利の流れ(≒為替)を考えると今の日本株が特別な大安売りとは感じません。じっくり味わいましょう。 海外市場に目を向けると半導体、AI関連がダダ下がりなので、今夜のNASDAQあたりも祭りになりそうかな? 今年はこれから米国大統領選挙の本番もあります。毎度
人の心はいつの世も変わらず、変わるのは人々の顔ぶれであり、財布の中身であり、カモにされる連中であり、株価を操ろうとする連中であり、戦争であり、天災であり、技術である。しかし、そうした要素がいかに変化しようと、株式市場は変わらない。人の心が変わらず、人の心こそが市場を動かすとすれば、市場もまたいつの世も変わらないのだ。市場の動きに理屈はない。経済学で動くわけでもないし、理論に従って動くものでもない。市場を動かすのは人間の感情にほかならず、なぜかといえば、人々は成し得るほとんどすべてのことを市場に持ち込むからだ。(ジェシー・リバモア) ーーーーーーーーーーーーーーーーー イナゴが退場して、しばらく経つと新しいイナゴがやってくる。 目の前の儲けに魅入られた眼前思考の欲張りたちがやってくる。 世に溢れる儲け話にカモられる詐欺被害者と同じ。 基本的に養分になっていくイナゴの共通項は眼前思考で欲張り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「いつ起こるか?」を当てることは難しいが、「何が起こるか?」を考えることは長期投資において重要。 ーーーーー 良いものだから紹介されているのではなく、たいていは売りたいもの買わせたいものが宣伝されてるだけ。 ※私はブログでアフィリエイトやアドセンスをやっていませんので、このブログで表示される広告ははてなブログが勝手に表示しているものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 閑話休題 7月中下旬から一気に寝苦しくなった。梅雨が明け突然に蒸し暑い夜が来た真夏だ。 ここ2年ほど、午前4-7時頃に就寝、昼前後(時には午後2時過ぎ)に起きるという夜型生活をしてきた。 妻から生活リズム改善の指令が下ったのが1週間ほど前。7月23日から今日7月末まで努力した記録。 ーーーーーーー 23日 午前1時に床に着くが、一睡もできず朝日を迎える。昼の11時から午後2時まで昼寝
得体の知れない開会式で始まったらしいパリ五輪。四半世紀前にテレビを捨てたので、五輪に関しては関心が薄いのだけれど。ジムで毎回眺めている大相撲名古屋場所が終わったので、ロッカールームのテレビでぼんやりと五輪を観た。 スケートボードで15歳前後の日本人選手が活躍したらしい。そういえば自分も大学入学当初に帰国子女グループと仲良くなりスケボー練習に混ぜてもらっていたことを思い出した。転んで膝を打つと非常に痛いので直ぐにやめたけれど。 アーチェリーも放送していた。普段は目にすることがないマイナースポーツの試合に関心を持つことが出来るのは五輪の良さだと思う。そういえば、これまた学生時代の友人(同ゼミ)が全国クラスのアーチェリーの選手だった。若くして既に落ち着いていてイイ男だったが、中年になった彼は元気にしているのだろうか。 スポーツ祭典である五輪の騒ぎを眺めていると、つくづく「パンとサーカス」だなと感
午後1時前に就寝、午前7時半に起床 午前8時過ぎに行きつけのパン屋へ 手作りサンドイッチとホットコーヒー&コールドカフェオレで朝食 昼にはタスクだった事務手続きを済ませた あとは、これからジムへ行って風呂入って運動して、資格の勉強ができればカンペキな1日に!? ※最近のドル円急展開(2週間で161円→152円)からの、昨夜のNASDAQ下げ3.6%、今日は日経の下げ3.2%超え。これからどうかな? 下げの動きがある相場はSNSを眺めていると面白い。個人的にはキャッシュポジ分厚い資産配分なので、下落相場の方が楽しいのです。2024年の下期は、久々の「おはぎゃー祭り」が見たいものですね(笑) ※※同じ場所で同じ物を見ていても、ピントの合っている場所が違う
午前1時前後に就寝、午前5時半頃に起床。 同じ時間に床についたのにほぼ不眠だった昨日とはうってかわって快眠。 非常に気分良く朝日を眺め、まだあまり人が起きていない社会を眺める喜び。 めったに行かない朝のコンビニへ散歩も兼ねてお出かけ。 流石にコンビニには人がいる、こんな朝早くから出勤準備だろうか、皆様お疲れ様です。 隠居前、働いていた頃に時々口にした濃厚つけ麺を買って朝からいただく、うまい。 私が早起きしたので妻も早起きして洗濯をしてくれている。 今日は持病の具合も良いので嬉しい。幸せを感じながら、また眠ろうか@午前8時。 ※結局、午前9時から午後1時まで、また寝てました(笑) ※※台風が台湾のあたりにいるようだけど、雨が降ると茹だるような暑さが和らぐので台風の雲はドンドン本土にやってきてほしい。特に我が家の地域に!
現在、7月23日の午前7時17分 夏の朝日を迎えながらバルコニーでキャンプチェアに座ってセロトニンを補給中。激しめだった梅雨はいつの間にやら終わったようで、ここ数日は昼夜問わず急激な暑さで即夏バテ気味。しっかりと眠れない夜が続いている。今日も午前1時前に就寝したにも関わらず、ほぼ一睡もできないまま今に至り、諦めて朝日を浴びることにした。眩しい。 昨日は昼の12時頃に起き、夕方からジムで入浴、ウォーキング20分、レッグプレス、インナー・アウターサイ、アブドミナルをやってきた。その後、資格の勉強で問題集を2時間弱。夜は自宅で、一昨日に妻が作ってくれた鶏肉の無水調理をマネして自分でやってみた。妻と食事をして、早めに就寝。ここ2年間ほどは午前4〜7時頃に床につき、昼前後に起きるような生活が続いていたのだけれど、妻に促され生活リズムを改善中。しかし、過去を振り返っても先天的に夜型人間ぽいので、早寝早
ぶんぶくちゃがま 響きが良いですよね 「ぶんぶく」に「ちゃがま」 なんだかとても響きがいい 朗読もあって良いです ↓ 国立国会図書館(私が知っている話の内容とは随分違いますが1735-45年頃の本、300年前!) https://www.kodomo.go.jp/gallery/edoehon/bunbuku/index.html ※本日、2024年7月7日。梅雨の中休み、まだ夏の入口なのに暑すぎます。静岡では40度らしいですね…。。
早いもので2024年も折り返し… 昨年末の妻との旅から 今年は 1月は母と旅 2月は父と旅 3月は1人旅 4月は桜巡り 5月は友と旅 6月は父母親族と旅 さて7月は? 旅以外は、昨年からのジム通いと、今年度から始めた資格の勉強を継続中。筋肉を伴った体重を今年中に2.5キロ増やしたい。趣味と実益を兼ねて始めた学習、今年の試験で合格したい。 今年2月下旬から悪化した持病との折り合いをつけながらの隠居生活。命に関わる病でもなく、強い痛みがあるわけでもなく。しかし、ほぼ毎日のように鈍痛に近い違和感あり。手術しようか検討中。 純資産はこの5年間で2倍前後まで増加、現在も評価額は上昇中。だが極端な円安と日本国でもついに始まったインフレの組み合わせに対して危惧。有リスク資産の評価額は増えていますが、私はSNSに溢れる楽観的な株クラ民と同じような態度ではいられない。 デフレからインフレへの転換は厄介。日本
毎日が日曜日 毎日がフワリフワリと過ぎていく ジムへ行って、風呂に入って、ストレッチして、少し筋トレして、時々ウォーキングマシンで10〜20分歩いて そこらここらで小一時間ほど資格の勉強して ショッピングモールやスーパーで夕食などを買って 妻と一緒にご飯を食べて、軽く話して 動画視聴かネットサーフィンかゲームして 時に帰省し両親と時間を共有し 愛犬を連れて田舎を散歩し 季節の移ろいを感じたりして 週末は妻と外食を楽しんだり 平日は両親を旅行に連れて行ったり たまに友人と食事をしたりドライブしたり こんな風に日々が過ぎていく 最近は、ここ10年来付き合ってきている(命には関わらない)持病の状態が気になるけれど、体力があれば東ヨーロッパ方面を旅したいなぁ、と思う程度 そんな感じで日々が過ぎていく 元来、物欲も各種の欲望も強くないタイプなようで この人生に満足しているし、感謝している ありがとう
数日前からだろうか、ついに湿度がきた。 毎日のジム通いで歩く時間、日差しはキツくともサラリとした空気が気持ち良かったのだが、その季節は去ってしまった。 なんだか重たい空気に満ち、徐々に全てがジメジメとしてきた気がする。 時に肌寒さを感じることがあった夜が、ムシムシと寝苦しさで覆われてきた。 ついに梅雨がきたのだ。 寝苦しさや重さもカンベンだけれど、1番発生してほしくないのがダニとカビ。 早速ダニ捕りシートは設置したけれど、カビ対策はエアコンの除湿を1日中使い続ける以外にないのだろうか? そして、このジメジメ&ムシムシが終わる頃には、年々酷くなってきた灼熱の日本の夏が来るのだろうなぁ… 7,8月は海外避暑旅滞在しようかな。 ※と、思って先ほど外に出てみたら、予想外に涼しく湿度も低くて快適でした@深夜2時過ぎ 付記 昨日、行きつけのスーパーでオリーブオイルの価格を見て仰天。いつも使っている欧州
以前、SNSで投資界隈の人達とやり取りしていた時期があった。 新コロ騒ぎの時期を含め3〜4年間ほどやっていたけれど、バカな人達には親切心で助言しても無意味か逆効果だと分かったのでやめた。 関わった中で数人、「こいつアヤシイな」と感じる自称投資大成功者がいたのでコメントやDMで疑問点を突っ込んでやり取りをした。 当時それら数人はイナゴ(信者)をそれなりに集めていたが、今ではオワコンになっているか消えている。 不動産でも株式でも、その他の有象無象の投資でも同じ。 投資で充分に儲かっている人は一生懸命にイナゴ(フォロアー)集めしたり、手法開示したりしない。 そんな小銭稼ぎをする暇があったら、本業の仕事か自分の投資か趣味に時間を使う。 儲かる物件をプロの不動産屋が素人に売らないのと同じ。 儲かるなら自分でやる、儲かっているなら黙ってやる。 素人にオイシイ情報や物件は回ってこない。 お金持ってる余裕
馴染のショッピングセンターへ行ったら人が多くて驚いた。昼間から子供達がいて違和感。なるほど、今日は土曜日だったようだ。 数日前から1人で帰省しているので、妻の出勤休日で曜日を把握する生活が常の私は、高齢者父母だけしかいない実家だと週末か平日か意識がなかった。 父は会社経営をしていた頃から曜日感覚がなく、盆と正月以外は週末でも出勤していた。今では趣味が農業なので、これまた毎日畑仕事をしている。 ほぼ専業主婦だった母は昔から口癖が「忙しい、忙しい」。実際はそこまで忙しい訳ではなく、作業効率が悪い(最適化の工夫をしない)上に、自分で無駄な仕事を作り出す(ADHD)。老いた今でも変わらずバタバタとしている。 そんな忙しい両親を見て育った自分なのだが、人生において継続的に忙しいと感じたことはない。もちろん、労働者時代の繁忙期は職場で体が足らないと感じることは幾度もあったが、生活全体として忙しさが継続
昨日 陽差しの強い昼下がり、いく種類かの思い出がある街を歩いた。地域の中核的な街にしては喧騒の無い、こじんまりとまとまった駅周辺。すぐ近くに10年以上前に働いた元勤務先。使っていた駐車場なども久々に眺めてみた。 そこには10代の頃の思い出もいくつかあった。学生さんたちは校舎の中で授業を受けている時間帯だったので全く見かけなかったが、時間が違えば学生の行き交う姿も見られただろう。 しばらく歩いて、地域では富裕層が多いと言われている住宅街を通る。貧しそうな家は見当たらない。敷地や建物が通常の2,3倍も大きい家もある。士業や経営者の家庭が多いはずだ。 ーーー 話は少し変わるけれど、野◯総研の「マーケットの分類」においては純金融資産保有額1億円以上を「富裕層」としている。これに関して、WEBの金融関連記事やSNSなどの大半で同じように「1億=富裕層」と表現していることに違和感がある。 金融資産では
数日前から空気が変わった。 澄んだ心地よい春の空気から、湿って重たさを感じる夏の空気になった。 花粉の季節が終わった5月上中旬から、平日はほぼ毎日、家からジムまでの往復を歩いて通い、ジムで軽い運動と入浴を済ませ、少々勉強するという過ごし方で1ヶ月が過ぎた。 澄んだ青い空と軽い風を肌で味わいながらジムへと向かう春の昼下がりの往路は気持ちよかった。 それが、ここ数日は夏の日差しに肌を焦がされるような感覚と、少しの散歩でも体力を奪われるような重さを感じる夏の午後になってしまった。 まだ体が慣れていないので無理せず過ごしたい。 ーーー そんな夏を感じる今日。 入道雲を遠くに眺めながら1時間ほど高速道路をドライブ。私は冷房が苦手なので窓を開けながらの運転。車を走らせていればエアコン無しでも耐えられるが、止まると暑い。それでも初夏のドライブは気持ちよかった。 友人と長距離ドライブをした先月を思い出した
某動画サイトで政治関係の動画を見た。若い頃にリアルで頻繁に関わった有名政治家の話題があり、「彼はそうだよね、分かるなぁ」と妙に懐かしかった。 新コロ騒ぎ(=大社会実験&その観察会)で確信を得たのだけれど、日本に限らず人類は眼前思考者&イナゴ羊がマジョリティであるので、普通選挙制民主主義は衆愚政治になる構造欠陥を抱えている。 そうだとすると現代日本国は手遅れであり、一度ほぼ壊れるまで再起動は難しそうだ。これは政治=国民の質の問題ではあるだろうが、より俯瞰すると民主主義という制度上不可避の流れであり、構造的に衰退という“周期”にあるだけなのかもしれない。 もう四半世紀前、私がまだ20代だった頃に強く危惧して周りに訴えていた通り、今の日本の子供達(私の同世代がつくった子供達)は苦難の時代に生きることを強いられる可能性が高い。 私は実子をつくらず、同世代の友人たちにも子づくりをすすめなかったのだが
隠居人に共通の事柄の1つに曜日感覚が無いことがあるだろう。 私は平日だけ利用できるジムの会員なのだけれど、基本的に曜日感覚がないので妻の週末休みで曜日(週末)を把握している。 しかし、現在は妻が出張に出ているので曜日感覚が一段と欠如している。今日は木曜だと思ってジムに向かっていたが金曜だった。 そして、携帯のカレンダーを見ると5月も終わる。 今月はスギ・ヒノキ花粉が終わって、天気がとても良い外出日和の素晴らしい日があったり(しっかり外出して駆けた)、大雨のような日があったり。 今思い出したが、5月は旧友と小旅に出かけた月だった。4月は花見、1,2,3月は各月ともやや長めの旅行をしていたな(1月は母と、2月は父と、3月は1人で、妻はワーカホリックなので…)。 6月も両親と2,3泊の小旅行を予約済みだが天気はどうなるだろうか? 天気予報がよろしくなければ直前にキャンセルして別日に行けばいい。
SNSやWEBニュースなどで、未だに「FIRE」という言葉が踊っている。米国からの輸入で日本に登場し、脚光を浴びてからかれこれ3〜5年ほど経過している気がするので、なかなか息の長い「流行り言葉」になるのかもしれない。 パンナコッタやクイニーアマンではなく、ティラミスもしくはナタデココか? マリトッツォは好きなんだけど(笑 思い返すと、FIREの前は「ノマド(ワーカー)」が流行り言葉だったが、あれはすぐに消えていった。前者(パンナかクイニー)だったわけだ。 ノマドの前は何が流行っていたのだろう? パッとは思い出せない。私の記憶にあるのは、学生ベンチャーや起業ブーム、20年以上前のドリームゲートのボブ・サップくらい(分かる人には分かるだろう)。 あ、「まだ東京で消◯しているの?」などのブロガーブームや、せどりとかボロ戸建て大家(サラリーマン大家)などもブームだったのかな? うーん。せどりは影響
今日は久々に健康的な早寝早起きができた。 昨夜(今日の朝)は午前2時までに就寝。床に入るだけでなく、珍しく早い時刻から眠りに入れた。 そして、本日は午前7時半頃に目がさめた。流石にそのまま起きると、また昼頃に眠くなることが目に見えたので、床の中で10時頃までゴロゴロ。満を持して午前10時過ぎには起床。 青空に強風だが、やはり朝日(午前の陽の光)はとても気持ちいい。今週は田舎に来ているので新緑も美しい。 味噌汁と五穀米の朝食を食べ、燕が舞うのを眺めながら朝(昼前)の散歩へ。 快晴の空の下、新緑や初夏の花を眺めながら歩く。川の流れを覗きに行ったり、坂を登って見知らぬ土地を歩いたり。 鳥の囀り、ピピピ、ピピピやホーホケキョ。青い空に高く鳶が飛んでいるのも見ることができた。 良き午前。 ーーーーーーー 午後、バイクに跨り宛のない小冒険の旅へ。 私が好むのは幹線道路を避けて入る旧道、小道、砂利道、集
今日は久々に朝8時台に起床。朝食を作り食べた。昨夜、午前2時頃という「早寝」をしたので早起きできたのだろう。ここしばらく、毎晩午前4〜7時くらいに床へ入っていたので、午前2時に就寝はとても健康的な生活への第一歩。 と、思っていたら。朝食後しばらくすると眠気がきた。午前11時を過ぎると眠くて眠くて。誘惑に駆られ布団の中へ。気持ちの良い瞬間。気がつくと午後3時を過ぎていた。外へ出ると予想以上に良い天気。夏も近いですかね。 自分は隠居人であるため「仕事で朝から起きねばならぬ」という制約がない。生来の夜型人間らしく、気を抜くと深夜どころか早朝まで起き続け、それから寝て起きるのは昼頃という生活リズムになってしまう。 隠居人とはいえど朝日の気持ちよさは知っているので、本来は午前3時頃には就寝、午前中に起きる生活を心がけたい。できれば、午前2時までには床に入って、午前11時までには起床したい。夏になれば
持って生まれた「気質」と生まれ育った「環境」によって、人それぞれ「当たり前」に大きな差がある。 これは、思っている以上に大きい。すべての判断(行動)の土台となる「感覚」の差なので、同じ事柄であっても、「当たり前」が異なると人によって大きく判断(行動)が変わってくる。 先の新コロ大社会実験でも証明されたし、私自身が中年まで生きてきて、リアル周りの友人知人の生き様や在り方、人生における判断を観察してやっと実感として分かってきた。 各個人個人で、あまりにも「当たり前」に差がある。だから相互理解が難しいだけでなく、そもそも言っていることやっていることが本当の意味では理解できていないことが大半。 私の場合は、「当たり前」が長期視点、長期思考で、何をやるにしても良くも悪くも先まで想像してしまってから眼の前の行動や判断に落とし込むということが多い。 全く逆に、先のことなんて一切考えず、目先のことにひたす
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