サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
aroooy.net
iOS10からようやくiPhone、iPadでもサードパーティ製アプリでRAWデータ(DNG)を残せるようになりました。 RAWデータとはフィルムカメラでいうところのネガのようなもの(余計にわからん?^^;)です。 一般的なデジカメはセンサーが記録した光の情報を瞬時にJPGに変換して保存しています。 理由としてはセンサーが受けた生の光の情報は人間が見ても理解できないデータである、という事です。 しかしこのJPG化するプロセスがメーカーがごとに思想が異なるため、このカメラメーカーの絵作りは好きだ、とか、嫌いだ、と言った宗教論争に発展しがちです。 一旦JPG化しちゃうと不可逆圧縮のようなもので、本来センサーが捉えていた情報を保存しきれません。 それならセンサーが捉えていた情報(RAWデータ)をそのまま保存しておけば、いいじゃない?という事なんですが、この情報はとてもデカいファイルサイズになりま
iPhone(iOSデバイス)はWi-Fiが位置情報の補正に大きく寄与しており、上空が開けていない都市部においてWi-FiオフでのIngressは、かなり厳しい物となります。 ですのでIngressをプレイする際にはWi-Fiは常にOnにしておきましょうね、という基本的にはそのような話です。 キャリア毎に自動的に接続されるフリーWi-Fiがネックに しかしながら国内の三大キャリア(docomo、AU、softbank)のSIMをiPhoneに入れて使うと、キャリア毎の特定のWi-Fiアクセスポイントに自動的に接続するようになります。(これはSIMフリー版のiPhoneでも同じ挙動になります) なのでWi-Fiのエリアに入った瞬間のネゴシエーションのタイミングとか、繋がったは良いがWi-Fiの通信品質が悪かったりと言った理由で、デフォルトの設定では、電車移動中に駅に止まる度に通信が安定しなく
本日PressSyncの新バージョンをリリースしました。久しぶりの更新ですが修正点は一点のみです。 摩訶不思議なスクロール位置を示す不具合の修正 言葉では表現し辛いのですが、従来バージョンでは大量の文字を含むエントリーを下へ(もしくは上へ)スクロールした際に、スクロールバーの大きさがスクロール中に変動するという現象が出ていました。 また、それによる問題だと思うのですが、任意の箇所をタップしてカーソルを合わせようとしても、全く意図しない箇所にカーソルが移動するというイライラ現象もありました。 今回のバージョンは、それらの不具合が修正されています。 この不具合はiOS7時点から発生しており、iOS7時点では暫定の対処コードを入れていたのですがiOS8でそれもふさがれてしまい、テキスト入力系アプリとしては致命傷とも言える不具合を長らく放置していた状況でした…特にPressSyncの場合、既に書き
iPhone6は充電時に最大2Aの入力に対応しており、最新のiPadシリーズと同じ仕様になっています。 にもかかわらずiPhone6に標準で付属する充電器は従来の5W/1Aの物なんですが、これでiPhone6を充電しようとすると結構な時間がかかる。 iPad用の充電器を利用するとほぼ倍の速度で充電できるようになります。 Appleが不当な金儲け目論んでいるような気がしないでもないですが、iPhone6は電池の持ちが良くなっており、少なくとも私の使い方では電池を1日では使い切る事は出来ない程ですので、夜寝ている間に満充電できる速度であれば十分実用に足ります。 一般的に急速充電は電池に与える負荷が大きいと言われており、必要無ければ低電流で充電すべきです。この辺の思惑があってAppleが5W/1Aを標準付属の充電器としているという事情があるのかもしれません。 しかし出先でモバイルバッテリーで充電
写真のExif内に保存されるジオタグ情報は時にプライバシーの観点から問題視される事があります。 しかし写真に位置情報が紐付く事により、時間が経ってから改めて写真を見た時に、映像以上の付加情報を伴って記憶が蘇るのは非常に魅力的です。 スマートフォンで撮った写真は、通常初期設定では自動的に位置情報が保存されますが、旅行中で利用する、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフデジカメなどで撮った写真にも位置情報を付与したいと思った事は無いでしょうか? 実はスマートフォンにアプリを導入してGPSデータロガー化すれば意外に呆気なく実現出来てしまいます。 数年前はGPSデータロガーを使って、GPSロガー毎の特殊なフォーマットを、PCやMacなどで動作する、これまた特殊な専用アプリで解析ジオタグの埋め込みを行う必要がありましたが、スマートフォンのコモディティー化により、このジャンルの製品は淘汰されつつあるのでは
ありがたい事にリリースしてから一年以上経った今でも一日に数十DLはあり、個人でリリースしたアプリでとしては順調だと思っています。アプリを使ってくださっている方や、アプリをご紹介頂いてる方々におかれましては、どのようにお礼を申して良いのやらと思ってるのですが、やはりアプリで返すしか無いのかなと。 内訳なのですが意外な事にiPadの方が多いという…。まじか…このアプリはiPhoneをベースにデザインしてて、ユニバーサル対応はその派生なんですが^^; ダウンロード地域はヨーロッパが一番多いのですが、その中でもイギリスが一番多い感じ。これも意外です。 有料版PressSyncは断然日本でのDL数が多いです。個人リリースの安く無い有料アプリに対してお金を払うには色々と障壁があると思うのですが、開発元が日本語(母国語)のネイティブスピーカーだという点が有利に働く点なのかなと。サポートってやっぱり重要視
入力支援系のバックアップ機能 システム設定画面よりバックアップを実行出来ます。 Open Inでバックアップファイル(SQLite形式)をエクスポートします。バイナリファイルを受け入れ可能なアプリ(DropBox等)にエクスポート可能です。 AirDropでダイレクトに他端末にエクスポート可能です。 バックアップの内容でごっそり入れ替わるのでご注意下さい。 バックアップファイルの形式がSQLiteなのでMacなどで直接修正可能ですが、修正しないで下さい。 以上 via PressSync
先日MacBookのSSDを換装してみてふと思った事があるんですが、「MacBookってSSDの中に起動リカバリーディスクの領域が切られてるけど、もしSSDが壊れたらユーザーとしてはどのように対処したら良いのだろう?」と。 トラセンドJetDriveのようなサードパーティーSSDに積み替えれば物理的には修理出来たとしても、OSの再インストールで詰むはずで、その点MacMiniとかDVDドライブ内蔵でDVDのリカバリーディスクが同梱されている様なモデルなら、この様なケースでも自力復旧が出来るはずです。 ぐぐってみたところ、DVDドライブを持たないMacは自分でリカバリーディスクを作成するのが一般的のようです。 リカバリーディスクの作成はとても簡単 OS X 復元ディスクアシスタント 上記ページより、OS X 復元ディスクアシスタントを入手しMac上で実行します。 私はUSBメモリーをリカバリ
Bootcampでパーティションを切ってWindows、Macを使っていると、容量の少なめSSDモデルのMacBookでは容量不足に悩まされるんですよね。 仕事でもMacBookを使う必要性が出てきた為、思い切ってSSDを換装してみました。 手順はそんなに難しく無いのですが説明書に書かれている内容が薄すぎて戸惑いました。このエントリーは自分用の備忘録としても残しておきます。 アンボクシング MacBookを分解する為の特殊な星型ドライバーが同梱されています。 既存のSSDドライブを外付けUSB3.0ドライブとして活用出来るケースが同梱されています。アルミ製で高級感あり。 ちなみにこのケースはMacBookのデータをJetDriveにリストアする為にも使います。 データの移行 同梱されているケースにJetDriveをインストールし、USBケーブルでMacBookに接続します。 Optionボ
私はAnker製品はこれ以外にモバイルバッテリーであるAstoro3を所有しており、このモバイル電源がかなり好感触の良品であったため、今回のこの充電器を購入する際にも一切の迷いはありませんでした。 相変わらず洒落乙な梱包です。 iPhone5Sと比較してみた図。小さい! USBポートの配置が横方向の差し込み口に対してそれを縦に並べる配置なので、Amazon製のケーブルみたいに大きめのフランジのケーブルを複数同時に差し込んでも干渉しにくくなっています。これはうれしい。 コンセントへの接続はノートPCや家電製品などで広く使われている汎用性の高いメガネケーブルが採用されいます。下の写真は同梱されているメガネケーブルですが、マジックテープの結束バンドがついてるあたり芸が細かい。モバイルで使われるシーンをちゃんと想定してらっしゃる! 汎用的なメガネケーブルを採用していることが、少し利用者を少し選ぶよ
自発的にキャリア通信が行えないモデルについてはサーバー機能が無いのは当然なのですが、iPhoneについては、まさかのクライアントプロファイルをサポートしていないという、、、 最近のAndroid系スマートフォンは(docomo以外は)当たり前のように両方のプロファイルを有しているので、これに気がつくまでに結構はまりました。 iPhoneからiPadのインターネット共有にBluetoothで接続しに行こうにも、一覧にすら公開名が現れないという事態。 しかし上表のように、自身がサポートしていないプロファイルを公開している機器が一覧にすら現れないというのは当然といえば当然の事で。 Appleの電話サポートにも確認してみたのですが、公式にiPhoneがBT PANのクライアントをサポートしていない、といった文書は無いが、実際サポートしてませんとの事でした。 なんでBluetooth PANにこだわ
Open In(テキストと画像)に対応します テキストが送られた場合の動作は、原稿のNewPostスキームに準拠します。 画像が送られた場合、アップロード確認画面を起動します。 リサイズ初期値はアカウント設定に準じます。(オプションより都度変更可能) クラウド系のアプリから写真を取り込めるようになるのはもちろんの事、画像編集系のアプリから直接PressSyncに流し込めるようになるので、アルバムに保存という一手間が減るんじゃないかと期待しています。 以上 via PressSync
こんな感じになっています。 これ以上ジェスチャーを割り当てる領域が無いんですよね。今の仕様を変えれば別ですが。 今の操作性を崩さずに範囲選択に対応する案 こんな感じにしようと思ってるのですが、どうでしょうか?ご意見を頂ければと思います。 アンカーを反転させる機能があれば便利かなと思ったのですが、ボタン(メニュー)を一個増やすだけの価値があるのかちょっと疑問でした。 ジェスチャーに応じて滑らかにカーソル移動出来る事が理想と言えば理想なのですが、それをするにはテキスト選択モードみたいなのを用意して専用のジェスチャー入力域で操作してもらうようなイメージを持っています。 今後の課題としてこれは管理するとして、範囲選択時にスワイプカーソルする案とは影響し合わないので、これはこれで実装したいと思っています。 via PressSync
ブックマーク機能 Twitterにて某女史にご提案頂いた機能です。 アカウント設定画面よりブックマーク画面を呼び出せます。 右上の「+」ボタンよりブックマークの追加が行えます。 (制限事項として、ブックマーク一覧より投稿を開く場合、必ずサーバーから最新の情報を取得してから開きます。) 投稿IDの指定により追加が行えます。 投稿IDはダッシュボードなどでご確認下さい。 もう一つのブックマークの登録方法 一時的に同期件数を増やします。 検索用のテキストボックスにキーワードを入力して絞り込みます。 次期バージョンより投稿IDでもHITするようになります。 (ちなみにこの項目はカスタムフィールドの項目も検索対象です) 一覧各項目のアクセサリーボタンよりブックマークの登録及び解除が可能です。 PressSyncは同期範囲内の記事しか管理できなかったのですが、ブックマーク登録を使えばかなり昔の記事も手
不具合修正 newPostスキームで渡されたテキストが二重にパーセントデコードされていました。 一回だけパーセントデコードするように修正します。 ローカルプレビュー機能の追加 ローカルでHTMLを組み立てて内蔵ブラウザで見せる簡易プレビュー機能です。 母体となるHTMLはユーザーによるカスタマイズ可能とします。 弱点としては私のようにマークダウンやショートコードを使っている場合、それらが変換されずそのまま出力されてしまいます。 (スクリーンショットにもありますが##といったマークダウンがそのまま出力されています) メリットとしてはプレビューの為の事前準備処理時間がほぼゼロになるという事です。 リリース次期 先ほど申請したので一週間くらいでリリースされると思います。 以上 via PressSync
iTunes Storeのリリースノートには細かい事は書いてないのですが、今回の詳細な更新情報は以下になります。 アカウント設定画面の登録内容が即座に反映されない不具合を修正 この問題を修正しました。 新規投稿用URLスキームを追加 DraftPadでの設定例 presssync:///newPost?content=<@@> 一行目がタイトル、二行目以降が本文になります。 カスタム入力支援の項目毎ふるまい指定に「ペーストボード」を追加 なかなかご説明が難しいのですが、前回このような機能のご紹介を行いました。 今回追加した機能はカスタム入力支援を呼び出した時に、特定のパラメータに対して現在ペーストボードに保持されている文字列を設定するという機能です。 設定内容と操作に応じてどのような結果になるのか具体的な説明をしますと、 以下はリンク作成する入力支援作成例です。 ペーストボードの値を当ては
PressSyncはiHatenaSyncからの派生アプリなので、URLスキームのパラメータはiHatenaSyncとほぼ同じものが使えます。 presssync:// 以下、DraftPadのAssistに設定する事を前提としたURLスキームをご紹介します。 他のアプリからテキストを受け取る場合 presssync:///message?<@@> App LinkMaker用の、URLスキーム presssync:///formatPreview?format=<@@>&returnUrl=draftpad%3a%2f%2f presssync:///addFormat?format=<@@>&title=FromDraftPad AppLinkMaker用のカスタムフォーマットを作成するのは難しい、、、というか、一からフォーマットの仕様を理解するのは時間の無駄だと思われますので、Pre
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Captain's Log, Supplemental – Experimental field of PressSync』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く