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ブラックフライデー
arsm12sh.hatenablog.jp
昨日行われた2017年のM-1グランプリ、皆さんどうでしたか。相変わらず良い大会でしたね。来週もやればいいのにね。*1 そんな中、出場したマヂカルラブリーと審査員の上沼恵美子さんが大きな話題になっています。ネタ披露後に上沼さんが「よう決勝残ったな」と発言するなど、マヂカルラブリーに対して厳しい評価を下したことが大きな要因です。 マヂカルラブリーが決勝の舞台で披露したのは「野田ミュージカル」というネタ。実は、準決勝でもほぼ同じネタを披露しています。この準決勝で「野田ミュージカル」が大ウケしたことにより、マヂカルラブリーは見事決勝への切符を掴み取りました。今回は「なぜマヂカルラブリーが決勝に残ったか」を簡単に解説しつつ、落ち込んでいるかもしれないマヂカルラブリーに、超面白かったよ!!!!!というメッセージを伝えたい!!!本人へ届け!!!!! マジカルラブリーじゃなくてマヂカルラブリーだよ 公式
2016年のNHK紅白歌合戦。歌手・西野カナさんの歌唱前に、かねてより西野さんのファンを公言している*1リオ五輪レスリング女子代表の吉田沙保里さんが、昨年末に結婚を発表したぺこ&りゅうちぇると共に壇上に上がったシーンがあった。 西野さんが紅白歌合戦で歌う『Dear Bride』が結婚ソングであることにちなみ、司会の相葉雅紀さんがりゅうちぇるに「吉田さんはどうしたら結婚できますかね?」と問いかけた。りゅうちぇるは「自分磨きをしているし、女の子らしいからすぐに結婚できると思う。そのままでいいよ」と答えた。 この場面が「ジェンダー差別ではないか」と批判する記事が上がっている。 bylines.news.yahoo.co.jp この件、果たして本当に「呪いの言葉」だったのだろうか。私は誤解であるように思った。しかし、誤解されてしまっても仕方ない面もある。あのシーンには「台本の失敗」があった。あまり
今月の頭にリリースされた曲を、もう何十回も聴いている。 その曲のタイトルは、『秘密にしよう』 soundcloud.com 言語化するまでもなく、「良い!!!!」と感じてしまう素晴らしい曲なのだけれど、どうして好きなのかを簡単に説明する。 甘さと本気の絶妙なバランス 出だしから、いきなり良い。 秘密にしよう この恋を いま手を繋いでることも 二人だけの合図や冗談も そっと定義した愛も 秘密にしよう (歌詞はこちらから→ロースケイ / Rosskeyy's Lyrics) 「恋」「手を繋ぐ」「合図」「冗談」が並べられたあとに、「そっと定義した愛」が来るのがとても好きだ。 まさに恋の始まりのような、胸の高鳴りを感じさせる要素が散りばめられる中でふっと現れる「愛」に感じる「誠実さ」。バランスが絶妙だと思う。 「秘密にしよう」って言われたい 「秘密にしよう」という言葉が持つ響きの美しさが最大限に引
皆さんはAマッソというお笑いコンビをご存知でしょうか。 Aマッソ|ワタナベエンターテインメント 今年M-1グランプリの準決勝にも進出した、芸歴6年、ワタナベエンターテインメント所属の女性コンビです。 左の女性が村上さんって言います。いい感じにムカつく顔してますね。ソフトボールが上手そうな顔だ。 右は加納さんと言います。左ほどではないですがムカつく顔してますね。敬語を使わなさそうな顔だ。 Aマッソの魅力は、こちらのブログが見事に説明し切っています。一部引用させて頂きます。 とにかく、Aマッソから溢れ出ているのは「決して人が思いつかないような事を探し当て、それを笑いに繋げてやろう」という野心で、そのアナーキーさにたまらない気持ちにさせられます。 フリに対して痛快なほど裏切って来るボケの秀逸さ(しかもWボケである)が、笑いをどんどん増幅させていくのですが、もう笑いの取り方が発明的で、感動すら覚え
細かい説明は後だ。まずはこのMVを見て欲しい。 ザ・プーチンズで「ナニコレ」という曲。 ハチマキにタンクトップの、松岡修造を想起させる暑苦しい男が運動しながら変な曲を歌っている。最初の1分だけを聴くと、そのような感想になるだろう。 ヌンチャクを振る奇妙な男の名は、街角マチオ。無駄に良い声をしている。 「キモチイイー!」と歌う、やけに耳残りのする曲の半分が経過しても、MVの全容は掴めない。 もしこのような暑苦しいキャラの男が苦手なら、もしくはおちゃらけた雰囲気が耐えられなければ、ここで再生をストップしてしまうかもしれない。 しかし、2分過ぎて曲のサビに入ると、どうやらそれだけではない、マチオのシリアスな一面が垣間見える。 ああ 君のために 歌いたくない歌 歌うよ なんとこの曲を彼は「歌いたくない」というのだ。 では、どうして歌うのか。彼の告白は続く。 でもね 見てごらん? 恥を 恥を捨てるこ
この男、凄い。 岡崎体育の『MUSIC VIDEO』のMusic Videoが19日に公開された。ややこしいが、『MUSIC VIDEO』という曲名である。このMVが、本当に話題になっている。 どのくらい話題になっているかというと、SEKAI NO OWARIのFukaseやきゃりーぱみゅぱみゅ、SiMのSINといったミュージシャンがTwitter上でこぞって絶賛、ミュージシャン以外にも話題が広がり、公開3日目にして25万回再生を突破したのだ。ちなみに『MUSIC VIDEO』より12時間以上前に公開されたきゃりーぱみゅぱみゅの新曲MV『最&高』は18万回再生。現時点できゃりーぱみゅぱみゅに勝っている岡崎体育。おかしい。 まず岡崎体育が何者かを紹介せねばならない。京都出身の26歳。今年の5月にソニーミュージックからメジャーデビュー。「BASIN TECHNO(盆地テクノ)」の伝道師。スーパ
お疲れ様です。皆さんTOKIOと言えばどんなイメージを思い浮かべますか。ああ、農家ですか、海岸でトンネル作る人ですか、島の開拓をする人ですか、宇宙一美味しいラーメンを作っている人ですか、クロネコヤマトの配達員ですか、ってもう何でもありだなTOKIO。 それではTOKIOの楽曲と言えば?中島みゆきが楽曲提供した『宙船』や、デビュー曲であり今でも歌われ続けている『LOVE YOU ONLY』、2015年の紅白歌合戦でも歌われた『AMBITIOUS JAPAN!』などが有名でしょうか。その他にも多くのドラマ主題歌やCM曲があり、『太陽と砂漠のバラ』『雨傘』『花唄』『KIBOU』など様々なヒット曲を生み出しています。 彼らの最大の特徴はジャニーズ事務所に所属しながら本格的なバンド演奏をすること、なのは皆さんご存知の通りですが、他のジャニーズ事務所のグループ同様に多くの著名ミュージシャンからの楽曲提
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