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ブラックフライデー
artteknika.hatenablog.com
Author コイデマサヒロ ディレクターのコイデです。 音楽、音響系のソフトウェア開発において役に立ちそうなライブラリ類をピックアップしてみます。僕自身は非プログラマですので、技術的なところなどは抜きにして、機能、ライセンス、あるいは周辺事情といったところを中心に見ていていきたいと思います。 今回はクロスプラットフォーム開発で使えるGUIライブラリ編です。 音楽ソフトはクロスプラットフォーム対応が必須となる場合が多いです。例えばWindowsとMac OS Xに対応させるとして、同じ機能を持つソフトウェアを別々に作りこむのは、2本のソフトウェアを開発するようなもので大変です。なるべくソースを共用して開発できるのが望ましいです。ならば自前でGUIライブラリを、と思いがちですが、GUIライブラリを作るのはかなり大変です。技術的にも大変ですが、使えるものとして仕上げるのにも時間もかかりますので
Author中村@アールテクニカ アールテクニカの中村です。 先日担当した案件で、JavaScriptのDateオブジェクトを使用するコードを書きましたが、Chromeでは正常に動作しているのにSafariでは正常に動作しないという現象が発生しました。 何が原因だったのか、どう対応すればいいのか解説したいと思います。 APIから取得したデータに、2016-09-30T12:34:56という形式と、2016/09/30T12:34:56という形式が混在していたため、最初は、タイムゾーンを付加して2016-09-30 12:34:56+09:00という形式に変換してDateオブジェクトの初期化引数としていたのですが、この実装ではChromeでは正常に動作していましたが、Safariでは日付がデコードできていませんでした。 そこで、2016-09-30T12:34:56+09:00にしたところ両
Authorとべっち (Tobetchi) 店舗やクラブなどで気になる曲が流れていたらShazamなどの音楽識別アプリを使い曲名を探すことがあると思います。 アニソンの場合、曲名よりも何のアニメで使用された曲なのかが重要であることがあります。 そこで、音楽識別サービスAPIを使って曲名を取り出し、曲名を元にネット上のデータベースサイトから使われているアニメを割り出す、ということをやってみます。 音楽識別にはGracenoteのAPIを使います。 Gracenoteは音楽識別技術や音楽のメタデータを提供するサービスで、iTunesやSpotifyにも使われているそうです。 今回はGracenoteの音楽識別技術を使うためのアプリ開発用SDKであるGNSDKを使います。 Gracenoteユーザ登録とSDKダウンロード GNSDKを使うためにはユーザ登録とアプリ登録が必要なので、下記ページから
Author コイデマサヒロ 今までRaspbberry Pi ではUSB接続のオーディオインタフェースを使っていました。ピュアオーディオファンの間では、USB接続のオーディオインタフェースは使わずI2S接続のオーディオカードの方が普通です。ハイレゾがスタンダードな世界ですので、I2Sの方が高音質が望めるということであろうというのは簡単に想像が付きます。他にもメリットはあるのでしょうか?音楽制作等でも利用できる可能性があるかもしれません。実際に試してみました。 I2S接続とは? I2S接続とは、正式には Inter IC Soundと言い、その名の通りIC間のデジタル・オーディオデータの転送方法です。シングルボードマイコン系でよく出てくるI2C、SPIといったシリアル・インタフェースの兄弟分といえるものです。Wikipediaの説明がシンプルですがわかりやすいです。 https://ja.
Author コイデマサヒロ Raspberry Pi で利用できる軽量なLinuxディストリビューションを紹介します。 標準のRaspbianには、さまざまなソフトがプリインストールされています。それらを全て使うわけではありませんので、SDカードの容量を無駄に食われてしまい勿体無いです。特定の用途のためにRaspberry Piを使うことを考えている場合など、自分なりの設定が必要なケースなどでは、できるだけピュアな環境のほうが都合が良いこともあります。 そこで今回は、 Linux系OS 初期状態でミニマムな構成のディストリビューション。 基本はデスクトップ環境での利用。 という観点で4つほどディストリビューションを選んでみました。 実際には、多くの部分を自分でセットアップする必要があるため大変なところもありますが、慣れてくると自分の使いやすい環境を構築できるため、かえって使いやすい場合も
Author コイデマサヒロ Raspberry Pi Zero(RPi Zero)には、USBクライアント機器として動作できるUSB OTG(On The Go)機能があります。これは、ZeroとPCをUSB接続するとPCからZeroが特定の機能を持ったハードウェアとして利用できるということです。今回は、OTGのMIDI機能をためしてみます。さらにソフトシンセソフトを自動実行するように設定し、Raspberry Pi Zeroをパソコンに繋げばMIDI音源として使えるようにします。 RPi ZeroのOTG機能 MIDIだけではなく、Audio、ストレージ、USB HID(キーボードとかマウスとか)、ネットワーク等の機能が使えます。基本的には、どれか1つ(場合によっては2つ)の機能が使えるだけです。PC等のUSBホスト側からはRPi ZeroがMIDI機器として見えますが、RPi Zer
Author コイデマサヒロ 今回のお題 ディレクターのコイデです。最近、話題のRaspberry Pi 3(RPi3)を入手しました。 思ったよりマシンパワーがあるので、可能性を感じています。僕は、音響、音楽、ビジュアル(映像)といったあたりをテーマにしているので、その分野でできることも多そうです。いろいろ調べてみると Satellite CCRMA なるものを見つけました。面白そうな音響系のソフト類がインストール済のOSのディスクイメージです。これを利用すれば面倒なセットアップの手間が省けます。しかし、RPi2用でRPi3では動きませんでした。 それなら自分でやろう、というのが今回の目的です。 僕自身、Linuxにも慣れていませんので、学習を兼ねて標準的な環境で、インストールやソフトウェアのビルドなどを行います。さて、非プログラマな僕にもできるのでしょうか? 目次 A:基本的なセットア
Authorとべっち (Tobetchi) Raspberry Piで外部からHDMIで入力した映像を使ってやりたいことがあったので、HDMI入力する方法がないか調べてたところAuvidea社のB101を発見。 B101 HDMI to CSI-2 Bridge (15 p.) これはHDMI信号をカメラモジュールの接続に使われるCSI-2の信号に変換するボードです。これを使えばHDMIの映像をキャプチャできます。 買おうかどうか迷っていたところ、弊社社長がB101を購入してBlog記事を書いていたので、ひとつ譲ってもらい試してみました。 使い方は簡単で、CSI-2ポートに挿して、PCからのHDMI出力ケーブルを繋げるだけ。 ドライバは実験的であるものの元からファームウェアに入ってます。 試しにRaspberry Piで raspivid -t 0 とすれば、PC側が外部出力として認識して
Author koss (社長) 社長の古瀬です。 「ラズパイ用のHDMI入力インタフェース」を作るプロジェクトがKickstarterに登場したので注目していたのだが、その時(2014年4月)は不成立。「ラズパイでHDMIカメラを使ってUst配信をする」という具体的なニーズを抱える僕にはとても残念なことだった。 Connect your HD camcorder to your Raspberry Pi by Auvidea — Kickstarter 2016年になって、同じメーカーが自力で開発、製品化に成功していることを知り、早速入手・テストしてみた。 ブツの入手 ブツはドイツのAuvidea社のB101。 B101 HDMI to CSI-2 Bridge (15 p.) この辺を読むと分かるが Raspberry Pi • View topic - HDMI to CSI-2 v
Authorとべっち Resolumeで使用できるOSC(OpenSound Control)アドレスを一覧にしました。 Resolumeで扱われるOSCアドレスは非常に多いのですが、公式のマニュアルにはほどんど記載がありません。 アドレスの仕様をアプリケーションから調べるのは不便ですので、調査して一覧に書き起こしました。 各項目の説明 Address OSCのアドレス OSC Type OSC引数のデータ型。Intはint32、Floatはfloat32, StringはOSC文字列 OSC Range OSC引数に渡すデータの範囲 Range OSC引数にマッピングされるデータ範囲 Description OSCアドレスの説明 Type ResolumeでのOSCオブジェクトの種類 E: Event - レイヤーをクリアするなど1クリックのインターフェイス。Intの1を渡します。 T:
Author とべっち VJソフトをMIDIコントローラを使って操作することはよく行われますが、そのほとんどが「このボタンはこのエフェクトを発動する専用のボタン」といった1対1の単純なマッピングです。 ではiPadをコントローラにするのはどうでしょう。 複雑な操作をすることは可能になりますが、物理キーに比べ正確なタイミングを要するライブ操作が不利になってしまいます。 monomeという音楽演奏デバイスをご存知でしょうか。 Polygomé demonstration from stretta on Vimeo. 64個のLEDパッドのシンプルさにもかかわらず、多様な操作ができています。 このデバイスは単純に「押されたキーを取得する」「LEDを光らせる」ということを通信する機能しかありません。 どのように演奏させるかはPC側のソフトウェアを作成し自由に設計することができるのです。 これを音楽
Author コイデマサヒロ 前回は、Raspberry Pi 3(以下RPi3)にRT Preemptカーネルを導入しました。今回は Xenomai カーネルを導入してみます。Xenomaiもリアルタイムカーネルの一種ですが、よりリアルタイム性の高い性能が特徴です。通常はノーマルなカーネルと互換的に動作しますが、専用のライブラリ(API)類を利用すれば、よりリアルタイム性が高いアプリケーションを作ることもできます。 組み込み向けなCNC機器やロボットの制御では、Xenomaiを採用している場合が多いようです(LinuxCNCが有名)。音楽系ではあまり使われていませんが、Beaglebone Black用の音楽系の開発環境BelaはXenomaiを採用しています。 専用のライブラリを利用しないとXenomaiの良さを十分に引き出すことができないとも言えますが、Xenomai Kernelを
Author コイデマサヒロ Raspberry Pi 3(以下RPi3)は、そこそこマシンパワーがありデスクトップLinuxが動くので音楽制作用途としても使えるのではないかと試行しています。いろいろなソフトが動くもののレイテンシーが大きくなってしまうのが難点です。 そこでリアルタイムカーネルを試してみようと思います。ここでいうリアルタイムというのは本来はレイテンシーを下げるという意味では無いのですが、CPUのスケジューリングが正確になることによって、結果的にオーディオ再生のレイテンシーを下げることができるはずです。音楽などマルチメディア制作向けのLinuxは、必ずリアルタイムカーネルを採用しています。 今回は Raspbianにリアルタイムカーネル(rt-preemptという種類のもの)を自分でビルドして導入する手順を紹介します。 導入の方法概要 リアルタイムカーネルは、ノーマルなカーネ
Author とべっち 民生用として普及してきたHDMIは10m以上の長い距離を伝送するのが苦手です。 アナログ信号なら映像の彩度が薄くなる程度で済みますが、デジタル信号であるHDMIで無理に長い距離を繋ぐと映像そのものが映らない、なんてことが起きたりします。 かといって業務用のSDIにするとコスト高になる、なんとかHDMIで頑張りたい。 そんなHDMIで長距離伝送する方法まとめです。 ケーブル まずはケーブル。 10mのケーブルならHORIC製がよいです。 低価格で品質もまずまず。 もちろんATC認証テストもパスしています。 HORIC ハイスピードHDMIケーブル 10m シルバー 4K/30p 3D HEC ARC リンク機能 HDM100-886SV 出版社/メーカー: ホーリック 発売日: 2010/04/09 メディア: エレクトロニクス 購入: 3人 クリック: 7回 この商
Author コイデマサヒロ 弊社の人気製品であり、既にミュージシャンの定番アプリとなった「mimiCopy」 でApple Musicの曲を使いたいという要望がよく届きます。しかし、Apple Musicの曲は、DRM(Digital Right Management=著作権保護の仕組み)付きのファイルで暗号化されており、mimiCopy(含むApple以外のアプリ)ではファイルを直接読み込むことはできません。 もし、DRMが付いていなければ、曲をファイルとして取り出してしまうことができてしまいますので、サブスクリプション制というApple Musicの前提が崩れてしまいます。聴きたい曲を保存することができてしまうと、Apple Musicの利用を停止しても曲を聞き続けることができてしまいます。これはこれで問題です。 おそらく今後もApple MusicのDRMが外されることは無いでしょ
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