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今年の「#文学」
asquita.hatenablog.jp
都営地下鉄市ヶ谷駅、A2あたりの出口を目指していくと、その界隈の通路が「プロムナード・ギャラリー」になっている。ここで現在、ジャズ・レコードのジャケットデザインで有名な、シカゴ生まれのグラフィック・デザイナーDavid Stone Martin(DSM)の手でデザインされたアルバムジャケットがずらりと展示されている。いずれも鳥越干城さんという個人コレクターの所有物だ。 ジャズに限らず、時にCDを「ジャケ買い」をしたりもするが、ジャズアルバムを多く手掛けた人がいるとは知らず、また、同一人物がデザインしたジャケットだけをまとめてみたことはなかった。そういえば、つい先日も私がお世話になっているジャズ試聴会でもStan Getzの"West Cost Jazz"を聴いたが、これもDSMデザインだったことを知った。 今回は24点のジャケットが展示されているのだが、こうして並べて鑑賞すると、線の使い方
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