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なごみ系Wikipedia
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子供もすでに6ヶ月目に入り、寝返りが上手になってきました。この半年を振り返ると、子供との時間が一気に増えたことが大きい変化です。必然的に自分の時間は減ったわけですが、最近自分に課したルールのおかげで、以前よりも日々の学習は進んでいます。 ※注:以下のルールは自分に当てはまったというだけで、他の人に当てはまるとは限らないことに注意してください。 目次 目次 ルール 10-20分単位のタスクに分割する タスクが大きいと思った瞬間に分割する タスクに優先順位をつける 進行中タスクは一つまで スプリントは一週間 スプリントのタスクを終わらせたら好きなことをして良い before/after 仕事にも活かす ツール 今後 ルール 自分が設けているルールは以下です。「6つもあるのか...」と思いがちですが、一つ一つはシンプルなのでそこまで複雑ではありません。 10-20分単位のタスクに分割する タスク
設計飲みという勉強会を開催しています。 前回 sekkeinomi.connpass.com 次回(締切済み) sekkeinomi.connpass.com connpassグループ sekkeinomi.connpass.com 今まで体験してこなかった勉強会スタイルで、個人的にはとても満足度の高い勉強会です(こういった形式の勉強会は他にもあると思いますが、参加したことがありませんでした)。特徴は以下です。 少人数(約5人程度) お酒を飲みつつ、設計について徹底議論 ゆるい雰囲気 テーマから大幅に脱線してOK 当日キャンセル等全然OK(最少催行人数2人) 途中の入退室自由 おつまみを多少用意 居酒屋とかではなく、会社の会議室で行う ホワイトボードあり プロジェクターあり wifiあり できるだけ意見・反論・疑問を言いやすい雰囲気を目指す わからないことがあっても全然OK 心理的安全性M
前回の技術書典5では、Re:VIEW+CSS組版にチャレンジしました。 at-grandpa.hatenablog.jp 今回もこの構成で行こうと思っていますが、docker周りが複雑で分かりづらかったのと、自分のリポジトリとして公開してもいいかなと思ったので取り組みました。また、Re:VIEWがちょうど3.0.0になったので、良い機会だと思いました。 目次 目次 リポジトリ 説明書PDF 執筆の流れ フィードバックをお待ちしています 技術書典6に向けて リポジトリ 公開しているリポジトリは以下です。 github.com 主にできることは以下です。 make setup で環境構築 make pdf でPDF出力 make browser でブラウザ確認 make lint で textlint+prh のチェック circleciで make lint と make pdf のチェック
「依存性逆転の原則(DIP:Dependency Inversion Principle)」に関して考える機会があり、自分なりに言語化できそうなのでまとめます。ご指摘は大歓迎です。 目次 目次 TL;DR 考えるきっかけ 具体例から紐解いていく べた書きのモジュールA モジュール分割による依存性の出現 モジュールの安定性 安定依存の原則 (SDP: Stable Dependencies Principle) 間違った「依存方向の逆転」 DIPに基づいた「依存方向の逆転」 まとめ TL;DR より安定したモジュールの方向へ依存するよう設計し、ソフトウェアの安定性を高めることが重要 不安定なモジュールが 依存されている と修正範囲が大きくなるため、 依存されない ようにしたい。そのために、依存方向を逆転させたい DIPは「モジュールへの依存方向は逆転可能」ということを示し、「その方法」を解説
おつかれさまでしたー!めちゃくちゃ楽しかったですね! #技術書典 撤収完了しました😆一般参加、サークル参加のみなさまご来場ありがとうごさいました🎉🎉🎉また来年、春の技術書典6でお会いしましょう🙏 pic.twitter.com/CPXL5UuY06— mhidakaあ11@技術書典5 (@mhidaka) October 8, 2018 次回に向けてのメモと感想を書いていきます。ブログを書くまでが技術書典。 まとめたスライド うれしかったこと 「何事も早めに」 締切駆動開発 Re:VIEW+CSS組版 ワンオペ 印刷部数 被チェック数の意味とは 当日までの準備や運用 初参加80部完売現象 みなさんとお会いできる まだまだ続く技術書典 まとめたスライド 技術書典5のあとに行われた「非公式アフター」でLTしました。そこでの資料になります。 techbook-and-ethanol.c
長かったーーーーー。 無事、入稿が終わって 10/08 には物理本を頒布できます。 入稿完了したあああああ🎉 当日頒布できます!💪 前回の「におうコードの問題集」(84ページ/1000円)から大幅パワーアップして、今回は倍の160ページ/1500円です!新刊&既刊の同時購入の方は2000円です。全てPDF付きです。 長かった〜〜😂当日お待ちしています!https://t.co/PsjvKWvfbJ #技術書典 pic.twitter.com/3lgVfSTylR— at_grandpa@技術書典5-け33 (@at_grandpa) 2018年10月2日 台風25号さんには来場をご遠慮願いたいです。(来たら来たで「やっぱり技術書典だな」となりますが) 目次 目次 頒布情報 締切駆動開発 Re:VIEW+CSS組版 印刷部数 ちょっとしたこだわり 楽しみましょう! 頒布情報 新刊と既刊
【追記(2019/02/10 9:53)】 現在開いているこの記事は技術書典5に向けての記事です。 技術書典6に向けての最新記事は以下をご参照ください。 使いやすくなったり、Re:VIEWなどのバージョンが更新されています。 at-grandpa.hatenablog.jp 【追記おわり】 Re:VIEW+CSS組版の環境は、わかめさんの vvakame/review-css-typesetting で整いつつあります。今回は、個人的に欲しい機能を追加した、という話です。いい感じに回っているのでブログにまとめることにしました。 目次 目次 Re:VIEWとは CSS組版とは Re:VIEW+CSS組版 環境構築 使い方 やってること デザインの変更 CSSを編集する htmlを編集する 完成したPDFは印刷所で印刷可能か(確認完了) まとめ Re:VIEWとは Re:VIEW形式で書かれた
2018/06/21 に行われた Crystal 勉強会が大変楽しかったのでレポートです。 crystal.connpass.com 目次 目次 開催経緯 全体の流れ Crystal in production LT Crystalでツールを作ってみた Crystalに再びRailsの夢を見る Amber編 Macroについて Rubyのライブラリを移植した話 Exhaustiveness Check in Crystal 懇親会 今後の勉強会 最後に 開催経緯 きっかけは下記の記事です。 inside.dmm.com 「Crystalの身近な採用事例が欲しい!」とずっと思っていたのですが、rubykaigi前日にこの記事が公開され、とても興奮しました。rubykaigiに向かう新幹線の中で、記事執筆者の @y2_k2mt さんに「お話をお聞きしたいです!」とメンションを送ったのが始まりで
この疑問は、以前から興味がありました。過去の記事でも少し触れています。 at-grandpa.hatenablog.jp 今回は、今までの自分の経験と、この疑問を考え続けた結果から、あるひとつのプロセスが浮かび上がってきたのでまとめます。 目次 目次 学習したのに身についていない現実 「身につく」とは より多くの問題を解決するには 学習プロセス 抽象的な知識の「種」を定義する 具体的な問題解決にトライしてみる A. うまく問題解決できた場合 B. 汎用性がなく、解決できなかった場合 C. 具体的な問題解決に結び付けられず、解決できなかった場合 フィードバックループを回す 学習に対する姿勢が変わる まとめ 学習したのに身についていない現実 自分はこんな経験があります。 あの本を読んだのに、実際の仕事に活かせていない 手を動かしてモノを作ったけど、何を学んだか説明できない 自己学習をしているが
昨日の 技術書典4 にて初めてのサークル参加をしたので、その経緯から終了までを、半年後の自分に向けてメモします。 頒布情報などは、ブログに記載してあります。 at-grandpa.hatenablog.jp Twitterなどにもつぶやいています。 #技術書典 #技術書典4 「く12」にて、このすみ堂さんとの合同スペースにて「におうコードの問題集」を頒布します。 冊子+PDF or PDF、共に1000円です。冊子が売り切れたらPDFのみになります。PDFはBOOTHでも販売予定です。詳しくは下記リンクをどうぞ。https://t.co/iiL80GxTCu 楽しみ! pic.twitter.com/5pGTuTfuPP— at_grandpa@技術書典4 く-12 (@at_grandpa) 2018年4月21日 目次 目次 参加経緯 執筆 入稿 準備 前日 当日 販売実績 考察 参加経
#技術書典 #技術書典4 にて「におうコードの問題集」を頒布します。 におうコードを嗅ぎ分けるトレーニングと修正方法を書きました。グランパとマゴと一緒に楽しくトレーニングできるようにしました。@konosumi さんと合同で「く-12」です。初頒布は緊張しますが、当たって砕けろの精神で! pic.twitter.com/DcZ728Oe2E— at_grandpa@技術書典4 く-12 (@at_grandpa) 2018年4月12日 いよいよ来週、技術書典4 が開催されます。 頒布物は「におうコードの問題集〜バリエーションに立ち向かう編〜」です。 表紙 場所は く-12 です。 このすみさん( id:konosumi )のサークルにお邪魔させていただく形となります。 techbookfest.org 入稿はすでに済んでいて、印刷所からも「okですー」と連絡を受けたので一旦は安心しています
日々、githubのissueにその日の振り返りを書いているのですが、その時「なぜ自分はそのような行動を取ったのか」という疑問が生まれました。そこから連動して「自分の行動原理ってなんだろう」と思ったので、いろいろと深掘ってみました。 自分の行動原理を紐解いていくの面白い、という話をだらだらしたいなぁ。 「なぜ自分はこういう行動を取ったんだろう」というのを突き詰めていくと、どんどん深く潜れて、一見反対の行動でも最終的に一つの解に行き着く。— at_grandpa@技術書典4執筆中 (@at_grandpa) 2018年2月28日 以下、勢いで書きなぐっているので、とても長いですし、いつもとは文体がおかしいです。ご了承ください。 日々のふりかえり Githubに「diary」というプライベートリポジトリを作り、毎日issueを立て、そこにふりかえりを書いている。結構良い。自分と対話できて、自分
当たり前のことかもしれませんが、ふと忘れがちになってしまうので自戒も込めて記します。 TL;DR 技術の仕組みだけを勉強するのではなく、その技術が解決しようとしている「課題」も意識すると身につきやすい 身についた技術と身につかない技術がある ふと思い返してみると、気づいたことがありました。日頃勉強をしているのに、身についた技術と身につかない技術があるのです。 今回は、「これはなぜだろう?」と疑問に思ったのが発端です。単純に勉強時間と相関があるわけではなさそうです。 身についた技術に対して何をしたか どんなことをしたらその技術が身についたのかを、ざっくり振り返ってみます。 身についた 自作ライブラリを作った 業務で使用した 身につかない 書籍をパラパラと読んだ 仕組みだけを勉強した 惰性で勉強会に参加した 身についた技術には何か共通項があるのでしょうか。 共通項は? 軽く共通項を考えてみると
最近は、TDDやペアプロに興味があります。それらにとって「共同開発環境」がどう影響するかを妄想してみました。 目次 目次 共同開発環境 共同開発環境によって変化しそうなもの テストの価値が上がりそう ペアプロの変化 並列プログラミングと似ている「並列開発」 まとめ 共同開発環境 先日、立て続けに VSCとAtomで共同開発環境の発表がありました。 code.visualstudio.com teletype.atom.io www.publickey1.jp ペアプロではどういう効果があるのか、とても興味がありました。 試してみたいなーと思ったところで、技術メンターで弊社にいらしている@t_wadaさんと試してみる機会がありました。 驚いたことや使用感は、@t_wadaさんがtogetterにまとめていらっしゃいます。 togetter.com これに加え、今回は、自分で勝手に「共同開発環
前回に続き、@t_wadaさん翻訳の「新訳版 テスト駆動開発」を読み、思ったことについて書きます。 テスト駆動開発posted with ヨメレバKent Beck オーム社 2017-10-14 AmazonKindle 前回は、この本の読み進め方について書きました。 at-grandpa.hatenablog.jp 今回は、前々から思っていた「テスト駆動開発は治具を使いこなすようなものだ」ということについて、具体的に言語化できたのでまとめます。 目次 目次 「治具」とは TDDを間違って使っていた自分 テストは治具 TDDは「良い設計」を生むものではない まとめ 「治具」とは 治具とはなんでしょうか。wikipediaを見てみましょう。 治具 - Wikipedia 出典:wikipedia 治具(じぐ)は、加工や組立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称。
@t_wadaさん翻訳の「新訳版 テスト駆動開発」の第Ⅰ部を終えました。 テスト駆動開発posted with ヨメレバKent Beck オーム社 2017-10-14 AmazonKindle この本を読むにあたってgitリポジトリを作って読み進めたので、その方法を記しておきます。 読んで終わりにしたくない 読む前に、注意点として「読んで終わりにしないこと」「エンジニアリングに活かせるようにすること」を掲げました。以前、ピアソンから出版されている旧訳版を読んだのですが、今の自分に残っているのは「テストから書き始めること」くらいでした。あまりにも身についていないことに気付き、読み方を変えてみようと思いました。以前は「スキマ時間にさらっと読む」というスタイルだったので、それが原因かもしれません。 まずはリポジトリを作る そのため、今回はリポジトリを作って「開発」を行うようにしました。以下が
俺のISUCONはこれからだ...!(予選は敗退しています) ISUCON7お疲れ様でした!「楽しい・勉強になる・交流が深まる」の三拍子揃ったイベントを開催していてだき、運営の方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。 毎年思うのは、「普段やってないことはできないなー」ということです。「仕事だけでは技術力の幅は広がらない」と毎年のように思わされます。そういう気付きを得られるだけでもISUCONは素晴らしいですし、そういう機会に巡り会えたこそ、このチャンスを無駄にはしたくはないなと思いました。 そこで、以下の思惑があり、ISUCON7の予選問題のDocker環境を作成しました。 例年以上に悔しかったので徹底的に復習したい そろそろ皆さんのブログも出尽くして、良い情報が固まりつつありそう それらを試すためにも「何度でも壊して何度でも蘇る環境」が欲しい お金は節約したい(切実 ローカルで
今更ながら完走しました。最近はcrystalばっかり触ってたので逆にいろいろ面白かったです。あと、現在vscodeに移行中なので、これもちょうど良い練習でした。エディタ移行に踏ん切りがつかない時、新言語の学習をセットで行ってしまう、というのは結構良いのでは?という知見が得られました。 リポジトリは下記です。Web上で完結させても良かったのですが、vscodeを使うことも一つの目的だったのでファイルとして残しました。 github.com A Tour of Go 感想 vscode A Tour of Go の感想と言いつつ、初っ端からエディタの話ですみません。 vscode-go 便利 普段はあまりgoを書いていないので、良い感じの環境がなかった vscodeの練習がてらに A Tour of Go って一石二鳥では goの拡張機能をデフォルトで使ってみよう と、とても良い… snipp
社内の方と雑談する中で、「属人化」に対する一つの考えがまとまったので書きます。「属人化排除のやり方」ではなく、「属人化排除を考える時期」についてです。 「属人化排除」というアプローチで感じたこと 「属人化排除」は大事だと思います。人的SPOFをなくすのは強いチームを作る上で重要です。しかし最近、複数のプロジェクトに関わっていく中で、「プロジェクトの時期によって属人化排除の優先度は変わる」ということを感じました。 あるプロジェクトXがAさんとBさんを中心に回っていました。そこは結構な属人化が起きていて、ほぼAさんとBさんしか仕様がわからず、他の人がコードを触るのは難易度が高くなっていました。当初は「このままで大丈夫かな」と思っていたのですが、よくよく考えると「あぁ、今はそういう時期だ」と感じました。この感覚を今回は言語化しようと思います。 プロジェクトの「加速時期」と「速度を落とさない時期」
以下のイベントにて、Crystal言語について発表しました。 rubyassociation.doorkeeper.jp タイトルは 「Crystalのこれまでの歩みと v1.0 に向けたロードマップ」 です。 Matzさんの発表の後ということですごく緊張しましたが、Crystalについて話す機会をいただき、こちらも大変勉強になりました。主催者の方、会場をご提供いただいた株式会社クラウドワークスさん、そのほか関係者の皆様、いろいろとありがとうございました。 以下、このイベントを通していろんな方と話したこと、思ったことをメモします。 Ruby3の型チェックについての構想 Matz「型はもちろんなるべく何も書きたくない。テストも書きたくない。書くけど」 #ruby_a— urakawa (@urakawa) 2017年7月6日 書きやすさ重視 型は書きたくない、考えたくない 全てをチェックしよ
3回同じことを繰り返したので自動化しました。 作ったもの crystalで des というツールをつくりました。docker環境の設定ファイルを生成するCLIツールです。 github.com まれによくあるケース crystalを試したいけどcrystalがローカルに入っていない php7を試したいがphp7がローカルに入っていない ディープラーニング本の勉強のためにpython環境がほしい サクッと試したいだけなのに、ローカルにいろいろ入れるのは面倒ですよね。自分の場合は、実現したい環境をdockerで用意していました。Dockerfile、Makefile、docker-compose.yml の雛形を用意しておき、必要な時にそれをコピーし、適宜書き換えて利用していました。 この作業が面倒だったのでツールを作りました。 使い方 以下の3つのコマンドを打てば、docker環境に入ること
「好きな技術はなんですか?」 こう聞かれた時、今の自分は真っ先に「crystal言語」と答えます。ですが、昔の自分は好きな技術を明確には持っていませんでした。この 好きな技術がある時/ない時 を振り返ってみると、いろいろと違うなと感じたのでまとめます。 目次 目次 好きな技術がない時 好きな技術がある時 嬉しい二つの効果 周辺知識が自然とついてくる 自分に「特定のイメージ」がつく 好きな技術を持つには まとめ 好きな技術がない時 好きな技術がない時を振り返ってみると、総じて 受け身 でした。 「好きな技術は?」と聞かれても答えられない ウォッチしている技術もなく、躓いた時に調べる程度 「みんなやってるから」という理由で勉強会に参加 周りと比べて自分だけ知らない技術は慌てて調べる 「この本良いよ」という本は買うが、積ん読が増えていく 自発的な行動ではなく、周りが発端となって行動しています。こ
この記事の内容は古いので、以下の記事でupdateした内容を紹介しています。 at-grandpa.hatenablog.jp 以下、古い記事です↓↓↓↓↓ 世の中、1秒でも早くCLIツールを作りたいときってありますよね? そんな方のために、Crystalのライブラリを作成しました。 github.com 早く作りたい もっと早く作りたい もっともっと早く作りたい まとめ 早く作りたい 早く作りたい人のために、記述量が少なく、しかし、必要な情報は書けるよう、シンプルなDSLを目指しました。 最小のサンプルは以下です。 hello01.cr require "clim" module Hello class Cli < Clim main_command run do |opts, args| puts "Hello, #{args.first?}!" end end end Hello::
この問いに対して、自分なりの答えを言語化できたのでまとめます。 目次 目次 疑問 実践する機会 自分なりの答え 「コードを書く瞬間の思考」にアドバイスを貰える 他の方法で代替できない ペアプロの欠点 まとめ 疑問 きっかけは、下記の方々のやり取りをTwitterで見かけたからです。 「それをできる人とペアプロする」以上に短期間で新しい技術を身につける方法を知らない。— Jxck (@Jxck_) 2017年2月3日 ペアプロが最速だろうなあ https://t.co/SdbZZ2EypI— Takuto Wada (@t_wada) 2017年2月3日 サッと調べると「最速なのは同意」という意見が大半でした。自分もこれには同意するのですが、「なぜペアプロが最速なのか?」という疑問を持ったのです。 ペアプロ、最速だと思うんだけど、なぜ最速なのかがハッキリわからない。「わからないことがすぐに聞
この記事は、 Crystal Advent Calendar 2016 の1日目の記事です。 先日、Crystal言語の勉強会を開催しました。Crystal言語が好き過ぎて、勢いに乗って開催まで進んだ形です。参加された方、準備を手伝ってくださった方、みなさんどうもありがとうございました。 crystal.connpass.com 準備完了です! #crystaljp pic.twitter.com/ZBQSYRGCzm— at_grandpa (@at_grandpa) November 29, 2016 内容紹介 自分のイントロダクションの発表から始まり、Talk枠2つ、LT枠4つという内容です。 connpassの資料一覧 に全て載っていますが、こちらでも簡単にご紹介します。 イントロダクション 東京 Crystal 勉強会 #4 in 渋谷 - イントロダクション from at
いろいろと得るものが多かったので、やったことと感想をまとめます。 長くなってしまったので、お時間ある時にどうぞ。 TL;DR Crystal言語(ja) で、isucon5-qualifier-standaloneのWebAppを実装 新しい言語の勉強をする際、isuconを題材にすると良さそう 実装するものが決まっているので余計なことは考えずコーディングに集中できる 参考にできる他言語の実装がすぐそばにある ライブラリのコードを読むことに抵抗がなくなった ライブラリのリポジトリにPRを送りたくなった リポジトリ Crystal言語 で、isucon5-qualifier-standaloneのWebAppを実装しました。 github.com 目次 TL;DR リポジトリ 目次 発端 実際にやったことのピックアップ DBライブラリからの返り値が壮大なUnion型になっていてつらい マルチ
rubyを書き始めて間もない頃、 「なんで NoMethodError なんだ...。あ、メソッド定義にself 付けたら通った。」 みたいなことがありました。 rubyの本を読んでいると、そのあたりがハッキリとイメージできるようになったのでまとめておきます。 参考にした本 年明けからひたすらRuby本を読んでいます。読了したのは以下。 現在は Effective Ruby を読んでいます。 これらを読んでいくと、中途半端に理解していた部分がカチッとハマるのでオススメです。 ※ 今回のコードは ruby 2.2.0 で試したものです。 オブジェクトとクラスの関係 サンプルコードを見てみましょう。 class C def c_instance_method @my_var = 1 end end obj = C.new 当初、自分はオブジェクトとクラスの関係を以下のように考えていました。 (
だんだん秋めいてきて、毎日の服装に迷っている@at_grandpaです。 長袖だと日中暑いですし、半袖だと夕方寒いです。 体調を崩しやすい季節ですので、みなさんお気をつけください。 前回までで、Vagrantを用いた仮想環境の立ちあげ〜ログインまでを行いました。 Vagrant のインストールから仮想環境立ち上げまでを、オプションなどと共にちょっと細かく追ってみた 今回は、Vagrantをいじくりまわす上で重要なファイルである Vagrantfile について書こうと思います。 参考にしているサイトは、以下です。 VAGRANT DOCUMENTATION ※Vagrantのコードを全て追ったわけではありません。(検証はしていますが) ※その点に注意して読んでいただければと思います。 Vagrantfile どんな役割のファイルなのか Vagrantfile は VMを立ち上げる際のcon
最近寒いので毛布を出した @at_grandpa です。 みなさん、関数ジャンプしてますか? してますよね! 今までエラーで挫けていて導入していなかったのですが、最近本腰いれて解決に臨み、結果、素晴らしいライフチェンジングになりました。 偉大な先人の方々のツールは素晴らしい!巨人の肩の上に乗りまくりましょう。 ctags + vim ググればたくさん出てきますが、簡単に導入方法と紹介を。 インストール [debian系] sudo apt-get install exuberant-ctags [CentOS/RedHat系] yum install ctags [mac] brew install ctags tagsの生成 cd /path/to/target_dir ctags -R これで、tags というファイルが生成されます。 vimの設定 vimに読み込ませるtagsファイル
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