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買ってよかったもの
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誰もお待ちでないと思いますが、孤独に勝手にひっそり選ぶ2012年映画書ベストテン。例年申しておりますが、未だ読めていない本だらけで網羅性はまるでなし、また主題性と着眼点に重きを置いた選考となっております。 1 影の部分(秦早穂子) 2 トリュフォーの手紙(山田宏一) 3 岩波映画の1億フレーム (丹羽美之、吉見俊哉編) 4 ル・クレジオ、映画を語る(J=M・G・ル・クレジオ) 5 朝鮮民主主義人民共和国映画史(門間貴志) 6 伝説の映画集団NDUと布川徹郎(安井喜雄、田中範子編) 7 アジア映画の森―新世紀の映画地図 8 劇画師伝説 昭和の天才劇画家・植木金矢の世界(松本品子編) 9 「こどもと映画」を考える(キネマ旬報社編) 10 関根忠郎の映画惹句術(関根忠郎) 企画賞:新潮45特別編集 原節子のすべて(新潮45編集部) 企画賞:この悔しさに生きてゆくべし:ぼうふら脚本家 神波史男の光
やはりこれはブログ向けの記事か。久々にブログで。 読まねば選べず、読んでばかりでも選べない、と諦めて、今年も、孤独に、勝手に、独断で、ひっそりと2015年映画書ベストテンを発表してしまいます。例年以上に「あれもこれも読んでないのに」感が強く、いろいろ抜けているかと思うと、八方に向かって頭を下げます。いつもながら主題性と着眼点に重きを置いた選考です。 1 一頁のなかの劇場(中山信行編著) 2 黒澤明 樹海の迷宮(野上照代) 3 ホフマニアーナ(アンドレイ・タルコフスキー) 4 国境を超える現代ヨーロッパ映画250(野崎歓・渋谷哲也・夏目深雪・金子遊編) 5 映画の荒野を走れ プロデューサー始末半世紀(伊地智啓) 6 チェコ手紙&チェコ日記 人形アニメーションへの旅 魂を求めて(川本喜八郎) 7 ミシェル・ルグラン自伝(ミシェル・ルグラン) 8 ぼくが映画ファンだった頃(和田誠) 9 映画館
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