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スクウェア・エニックスは7月2日、シミュレーションRPG『ディオフィールドクロニクル(The DioField Chronicle)』を9月22日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。7月7日より予約受付を開始する。 『ディオフィールドクロニクル』は、軍記物シミュレーションRPGだ。ファンタジー・中世・現代を融合し、独自の世界観を構築した美しいグラフィックと、奥深いリアルタイムバトルシステムが特徴だという。舞台となるのは、神話の時代が終焉を迎え、戦乱が続く世界。本作では、混迷のなかで誕生し、のちの世に語り継がれることになるという傭兵団ブルーフォックスをめぐる、重厚な物語が描かれる。 戦場となるディオフィールド島は、自然や文化を細部までリアルに表現しながら、ジオラマティ
国内個人開発者のただすめん氏は6月30日、『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』向けにアップデートを配信し、Twitter上で告知した。同アップデートでは、バグの温床となっていたという「うんち無限生成スキル」が修正されたという。この興味深い不具合について、弊誌はただすめん氏に詳しい話を伺った。 『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』は、ただすめん氏が開発するPC向け寿司食いアクションゲーム。寿司を食べ続けないと死ぬ男を操作し、寿司を食べ続ける内容だ。ゲームプレイとしては、画面上部にある寿司ゲージを絶やさぬように寿司を食べながら「規定数の寿司を食べる」「特定の寿司を規定数食べる」「ゴール地点まで到達する」などの課題をクリアしていく。シュールな印象とは裏腹に、本作の評価は上々。緊張感あるアクションや作り込みで好評を博した。 本作は昨年12月29日に無料ゲームとして配信開始され、今年6月22日には有
デベロッパーのSubcreation Studioは6月18日、『The Looker』をSteam向けに無料配信開始した。本作に散りばめられた“ある要素”が、数多くのユーザーに好評のようだ。 『The Looker』は一人称視点のパズルゲームだ。プレイヤーはステージ内の各所に配置されたボードなどに、ルールに則って線を描きこみ、パズルを解いていく。ルールはシンプルながら、閃きによって解決する爽快感も味わえる作品だ。 本作で基本となるルールはひとつだけ。各ボードにはSTARTとENDという文字など、開始点と終点が表記されており、この2つが繋がるように線を引くとクリアだ。要するに、一筆書きを完成させるだけである。線が途切れてしまう仕切りも存在し、それらが迷路を形作っているなどのひねりも。ただし、かならずしも正攻法が解決に繋がるわけではない。パズルの種類は、チェスを絡めたものやアーケードゲームの
Klei Entertainment/Brace Yourself Gamesは7月1日、Steam版『Crypt of the NecroDancer(クリプト・オブ・ネクロダンサー)』に向けて最新アップデートを配信した。本作にアップデートが配信されるのは約5年ぶり。突然のアップデート配信にはワケがあるようだ。 『クリプト・オブ・ネクロダンサー 』は、ローグライクリズムアクションだ。本作のダンジョンは潜るたびに構造が変化。プレイヤーは数多くのモンスターを排除しつつ、装備品やアイテムを拾い主人公をパワーアップさせていく。本作はローグライク系作品においてポピュラーなシステムを踏襲しつつ、「リズムゲーム」の要素を導入することで独自性を確立している。ゲームプレイ中は、流れてくるリズムに合わせて入力を行うことで、獲得できるコインが増えるなどさまざまな恩恵が得られるようになっている。逆に、リズムにノ
Sucker Punch Productionsは日本時間7月2日、同スタジオの直近の開発状況について発表した。とはいっても、新作自体の情報ではなく“現在開発していない作品”について明らかにしたかたちだ。スタジオ発の告知としては、やや異例の内容となっている。 Upcoming inFAMOUS 2 UGC maintenance and an update on legacy franchises https://t.co/at8G33uDUb pic.twitter.com/PDAVTy3OTK — Sucker Punch Productions 🎮 Ghost of Tsushima (@SuckerPunchProd) July 1, 2022 Sucker Punch Productions(以下、Sucker Punch)はPlayStation Studios傘下の、アメリ
インディー開発者のTerry Cavanagh氏は7月1日、現在配信中のデッキ構築型ローグライクゲーム『Dicey Dungeons』向けのDLC「Reunion」を発表した。PC(Steam/itch.io)/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|Sのすべてのプラットフォーム向けに、米国時間の7月7日に配信予定。価格は無料。また、本作のiOS/Android版も同日にリリースするとのこと。 *Nintendo Switch版のトレイラー 『Dicey Dungeons』は、サイコロの姿をしたキャラクターとして自動生成されるダンジョンに潜り、敵と戦うローグライクゲームだ。敵とのターン制バトルにはカードデッキとサイコロを使用し、出目によってカードの効果のステータスなどが決定することが特徴。また、主人公のサイコロキャラクターには複数の職業があり、それぞれ
国内のインディーゲームスタジオであるフロシキラボは6月30日、『Carta Marina』の制作を発表した。Steamのストアページは公開済みで、9月1日よりクラウドファンディングキャンペーンが実施予定となっている。 『Carta Marina』は、16世紀に描かれた実在の地図(海図)カルタ・マリナの世界を探索するシミュレーションゲームである。本作のモチーフとなっているカルタ・マリナとは、スウェーデン人の牧師オウラス・マグヌスが、1539年に作成したとされる地図だ。スカンジナビア半島を描いた最古の地図の一つであり、詳細な地形が書き込まれている。同時にカルタ・マリナには、海上に奇妙な大型の生物たちの姿が描かれている。2022年の常識と照らし合わせると不思議に思えるが、カルタ・マリナが制作された当時は、未だ天動説が信じられていた時代だ。16世紀の人々にとっては、海上に巨大なモンスターたちが潜ん
Electronic Arts(以下、EA)公式Twitterアカウントが、ゲーマーの嗜好を揶揄するようなツイートを投稿。多数ユーザーから瞬く間にツッコミが殺到する事態になっている。 EAはアメリカのゲーム企業だ。多数の傘下スタジオを擁し、パブリッシングを手がける人気作も多数。『Apex Legends』や『Battlefield』シリーズのほか、「EA Sports」ブランドでもお馴染み。そうした人気作品を抱えるかたわら、近年では同社が手がける作品の失敗もしばしば取り沙汰されている。 例としては、リリース直後に多くの不評が集まり、大改修を発表したものの計画が中止になったマルチプレイアクションRPG『Anthem』がある。ほかには、バグの多さやパフォーマンス問題などで評価とプレイヤー人口が低迷し、現在アップデートで改善を目指している『Battlefield 2042』といった例も。EAは人
角川ゲームスは7月1日、『メタルマックスゼノ リボーン』の国内パブリッシング業務を、クラウディッドレパードエンタテインメントへ移管すると発表した。角川ゲームスが大きく体制を変化させており、そうした流れの一貫とみられる。 【ご案内】 『メタルマックスゼノ リボーン(PS4・Switch)』の国内パブリッシング業務を株式会社クラウディッドレパードエンタテインメント様に移管させていただきました。 新商品ページhttps://t.co/SOT1mkXjMf — 新世代メタルマックスプロジェクト【公式】MMXR/メタルドッグス/ほかMM関連 (@metalmaxxeno) July 1, 2022 『メタルマックスゼノ リボーン』は、角川ゲームスおよび24Frameが開発し、角川ゲームスより2020年に発売された、戦車と犬と人間のRPGだ。2018年に発売された『メタルマックスゼノ』をベースに、ゲー
ドラガミゲームス(Dragami Games)は7月1日、同社の営業開始を告知した。同社には角川ゲームスより約30名の開発スタッフが移籍。今後も、世界市場を視野に入れたオリジナルゲームに取り組んでいくそうだ。またドラガミゲームスより改めて販売が開始された15タイトルも発表されている。 ドラガミゲームスを率いる安田善巳氏は、角川ゲームスより発売された『ロリポップ・チェーンソー』『Relayer』などでディレクターを務めてきた経営者兼ゲーム開発者だ。テクモの代表取締役社長を務めた後、2009年に設立した角川ゲームスで代表取締役社長に就任。また『√Letter ルートレター』や『デモンゲイズ』などにプロデューサーとして関わってきた。 一方のドラガミゲームスは、安田善巳氏と、角川ゲームスの取締役を務めていた冬野智氏が角川ゲームスより独立し、5月13日に設立された新会社だ。5月26日のプレスリリース
『リングフィット アドベンチャー』で見事ダイエットに成功したプレイヤーが話題となっている。Twitterユーザーの潤氏は6月27日、『リングフィット アドベンチャー』を1年間継続した結果を投稿。およそ17kgの減量に成功した方法やゲームのプレイスタイルなどを詳細に公開している。 『リングフィット アドベンチャー』は、2019年にNintendo Switch向けに発売されたフィットネスゲームだ。輪形のコントローラーであるリングコンと太ももに装着するJoy-Conを使い、さまざまなフィットネスが楽しめる。フィットネスゲームにはやや珍しく、ファンタジー世界を舞台としたRPGテイストのシステムも特徴のひとつだ。ゲームの完成度に加えて昨今のパンデミックによる巣ごもり需要から順調に人気を伸ばし、現在は全世界累計で1400万本以上を売り上げている。 しかし、いかにゲームが面白くとも、長期間継続するのに
『私の離婚ストーリー』は、浮気調査と離婚を題材にした韓国発のアドベンチャーゲームだ。本作は、主人公の元に配偶者の浮気を告発するメッセージが届くところから始まる。韓国では、配偶者の不貞を理由に離婚を請求する場合、不貞行為に気づいた日から6ヶ月以内でなければならないと民法で定められている。配偶者の不倫を知った主人公は6ヶ月という限られた期間で不倫の証拠を集め、離婚訴訟を有利に運ぶことを目指す。 主人公は男性・女性から選択可能。身の回りの品々をクリックして調査し、不倫の証拠を集めていく。時には寝ている相手のスマホをこっそりのぞいたり、所持金をはたいてGPS発信機を購入したりと、現実さながらの浮気調査をプレイできる。集められる証拠にはそれぞれ「予想慰謝料」が設定されている。その証拠を離婚訴訟に持ち込んで得られる慰謝料の想定金額といったところだろうか。 本作は、離婚裁判の実情を知る現職の弁護士が企画
ゲーマーからの期待集まる、オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』。その開発元であるFntasticの運営方針について、疑問や批判の声があがっているようだ。 Fntasticは、シンガポールを本拠地とするスタジオだ。同スタジオは過去に『The Wild Eight』『Propnight』などの作品を手がけている。現在同スタジオが開発中の『The Day Before』は、ゾンビパンデミック後の危険なアメリカを舞台とした、オープンワールドサバイバルMMO。本作では乗り物なども利用しての広大な世界の探索や、生存者コロニーを拠点とした活動が可能。マルチプレイでほかプレイヤーと協力したり、時に敵対したりしつつ生存を目指すのだ。 本作は美麗なグラフィックも注目を集めているほか、今年5月にはUnreal Engine 5への移行を発表。かなり大規模な作品になることが予想され、ユ
パブリッシャーのFireshine Gamesは6月30日、現在Steamにて早期アクセス配信中の洞窟サンドボックス・サバイバルゲーム『Core Keeper』の売り上げが、100万本を突破したと発表した。 本作は、地下洞窟を舞台にするサンドボックス・サバイバルゲーム。ソロプレイのほか、最大8人でのオンライン協力プレイにも対応し、プレイヤーは謎の地下世界に迷い込んだ探検家としてサバイバルをおこなう。ランダム生成された広大なマップを掘り進め、敵と戦ったり資源を獲得したりしながら、クラフトにて新たなツールや資材などを作成。そうして拠点を構築・拡充させ、さらに探索を進めていくのだ。 『Core Keeper』は、今年3月8日にPC(Steam)向けに早期アクセス配信を開始。それから2日間で10万本、6日間で25万本、14日間で50万本と、順調に売り上げを伸ばしていった。そして今回、配信から4か月
カプコンのSteam経由の売上高が、大幅に増加しているようだ。同社の積極的なPC向け展開が功を奏しているとみられる。国内メディアgamebizが報告している。 2022年3月期の業績において、Steam経由の売上が前期比62.5%増の172億2100万円と大きく伸びているという。これは同社の全体売上に対して15.6%の割合を占めるそうだ。 カプコンは近年、自社タイトルのPC(Steam)向け展開に積極的。『バイオハザード』シリーズ新作や過去作のリリースを始めとして、『デビル メイ クライ』『モンスターハンター』『ストリートファイター』などの人気IP作品をリリース。そうした作品群はSteamでの接続者数やユーザーレビューも好調な傾向だ。カプコンの説明会資料(PDFリンク)によれば、現在237か国・地域にて353タイトルが展開され、売上に貢献しているという。同社は今後もPCプラットフォームを重
株式会社シティコネクションは6月30日、シューティングゲーム『彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.1』をパッケージ版として発売した。対応プラットフォームはPS4で、価格は3980円(税込)。また、彩京シューティングタイトルの単体ダウンロード版の、PS4/Xbox One向けの配信も開始している。 『彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.1』は、1990年代のアーケードシーンを中心に活躍したゲームメーカー「彩京」のシューティングゲーム6タイトルを、1つのパッケージにまとめた作品だ。全タイトルがオンラインランキングに対応。さらに、ボタンコンフィグや難易度、残機数、コンティニュー回数などの各種設定も用意されている。収録タイトルは以下のとおり。 ・ストライカーズ1945 ・ストライカーズ1945II ・ストライカーズ1999 ・ソルディバイド ・ドラゴンブレイズ ・ゼロガンナ
アークシステムワークスは6月30日、『グランダイバー! ~がんばれ!ツルハシくん~』を配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は税込1650円となっている。 『グランダイバー! ~がんばれ!ツルハシくん~』は、ツルハシくんを導いて地下深くに眠るレア物質を目指す、ローグライク掘削ストラテジーゲームだ。本作の舞台となる惑星には、高度な文明が存在していた。しかし惑星では、急速な発展の結果エネルギーが枯渇。エネルギー不足によって文明が衰退すると、住人たちは困窮し、絶望が争いを生んでしまう。そんな時、惑星に1人の救世主が出現し、ツルハシを使って地下深くから大量の物質を発掘。掘り出されたレア物質によってエネルギー問題が解決すると、救世主は姿を消したのだという。 現在惑星では、地下探索用の探索フレームを採用したグランダイバーたちが活躍していた。プレイヤーは、惑星で活動す
ホーム 全記事 ニュース ゲーム開発ツール「Cocos Creator」がNintendo Switch対応へ。『モンスト』でも採用されたエンジンを搭載、初のコンソール対応 全記事ニュース
海外メディアBloombergは、Nianticが複数タイトルの開発中止と、85~90人のスタッフをレイオフしたと報じた。Nianticの広報担当は、複数プロジェクトの開発中止とスタッフのうち8%を削減したことを認めている。あわせて、レイオフした人々の進路についてもサポートしていることを強調した。 Nianticはアメリカの企業。もともとGoogle社内のスタートアップNiantic Labsとして立ち上げられたが、のちに独立。その後Googleや任天堂やポケモン、フジテレビなどから資金調達。日本にも開発スタジオとしてTokyo Studioが存在しており、日本も重要な拠点となっている。 これまでには『Field Trip』に『Ingress』、『Pokémon GO(ポケモンGO)』、『ハリー・ポッター: 魔法同盟』『Pikmin Bloom』といったタイトルをリリース。また『Catan
『Hydroneer』は、採鉱と拠点構築をおこなうサンドボックスゲームだ。PC(Steam)向けに配信されている。プレイヤーは金などの資源を求めて採掘を続け、発見したものを利益に変えていく。作業拠点を広げながら釣りを楽しむ、武器を鍛える、地中や洞窟を深部まで探検して宝をさがす、といった幅広いゲームプレイが可能だ。また、プレイヤーは多様な構造物を自由に建築できる。なかでも、リグは水力によって稼働する機械で、資源の採掘や物品の運搬まで幅広い目的に使用可能。圧力を制御可能な水力パイプのネットワークを組み上げることもできる。うまく設計すれば、作業を最適化・自動化することが可能だ。 本作は2020年にリリースされたタイトル。クリエイターのMax Hayon氏が単独で開発し、現在はスタジオとしてFoulball Hangoverを設立。パートタイムのスタッフも含め、6人の開発チームによって、今も精力的
デベロッパーのAkhir Pekan Studioは6月25日、Steam向けに『Bakso Simulator』を無料で早期アクセス配信開始した。料理の屋台を運営するゲームとなる本作は、ユーザーからの妙な愛情を受けているようだ。 Bakso(バクソまたはバソ)とはインドネシア料理である。牛肉などのすり身から作られた団子を指し、ビーフンや野菜などのさまざまな具材と合わせたスープにして食すのが一般的。インドネシア全土の屋台やレストランなどで日常的に食べられているほか、冷凍食品としても販売されている。 そして、『Bakso Simulator』は、Baksoの屋台を運営するゲームだ。しかし、プレイヤーは調理を担当するわけではない。Baksoを調理するのは当然、Bakso Manだ。彼を差し置いてBaksoを作ることなどできない。我々は黙々と調理しつづける男の背中を眺めることしかできないのである
Gearboxは6月28日、協力アドベンチャー『Blanc』を発表。2023年2月に発売すると告知した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam/Epic Gamesストア)。 『Blanc』は2匹の動物が協力して進むアドベンチャーゲームだ。プレイヤーキャラクターとなるのは、雪に覆われた広大な荒野に取り残された仔オオカミと子ジカ。種類の違う動物2匹が、協力していくという。 ゲームプレイでは仔オオカミと子ジカを、それぞれ2人のプレイヤーで操作。同じ画面でのローカルプレイと、オンラインプレイに対応する。 本作の特徴となるのは、白と黒で表現された美しい世界だ。その映像は、紙に描かれた手書きの絵を三次元化することで生み出されているそうだ。物語はテキストで語られるのではなく、ゲーム中に描かれていくという。ゲームプレイとストーリーが没入感を高め、2匹の動物がたどる旅と体験
株式会社Cygamesは6月28日、ローグライトアクションゲーム『リトル ノア 楽園の後継者』を配信した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PC(Steam)で、価格は1500円(税込)。 ローグライクあるいはローグライトアクションというと、近年人気のゲームジャンルだ。一方で、大手メーカーの存在感が比較的薄いジャンルでもある。Cygamesは、『グランブルーファンタジー』や『ウマ娘 プリティーダービー』『Shadowverse』などで知られる日本の大手メーカー。同社は開発会社グランディングとタッグを組み、『リトル ノア 楽園の後継者』をもって、このジャンルに挑戦する格好となる。 今回Cygamesから本作を提供いただき、先行プレイする機会を得た。筆者は、特に2Dのローグライトアクションゲームが好きで、さまざまな作品に触れてきた。結論からいうと、本作は独自の魅力を
Epic Games Publishing/ Minakata Dynamicsは6月28日、『RAILGRADE』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Epic Gamesストア)。2022年後半に発売予定。 『RAILGRADE』は鉄道網に焦点を当てた管理シミュレーションゲームだ。経済が混乱状態にある地球外植民地を救うべく、主要な工場群と必要な資源のあいだに鉄道を敷設。消費と生産をうまく管理して、効率的な供給網を作り上げよう。「電車の力が世界を救う」というテーマを感じられる作品となるそうだ。 本作では、簡単な操作で複雑に絡み合う鉄道網を瞬時に作り、管理することができる。列車のカスタマイズも可能なようで、多種多様なエンジンや貨物車が選択可能だそうだ。列車や鉄道を最適に運用して、険しい自然環境の地形を突き進む最高効率の運送ルートを作り上げよう。ただし、
スクウェア・エニックスは6月28日、生活シミュレーションRPG『HARVESTELLA(ハーヴェステラ)』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。発売日はNintendo Switch版が11月4日、Steam版が11月5日となる。価格は税込7680円。 『HARVESTELLA』は、四季を彩るファンタジー世界を舞台に生活・交流・冒険が楽しめる生活シミュレーション RPG だ。物語の舞台は、「シーズライト」と呼ばれる巨大な四つの結晶体が存在する惑星。惑星では四季が訪れていたが、季節の変わり目にすべての生命を脅かす災厄「死季」が発生するように。主人公は、色彩豊かな丘を拠点に自給自足の生活をしながら、仲間たちと協力し脅威を乗り越え、世界の成り立ちと災厄の真相に迫っていくという。 農作業、料理やクラフト、町の人との交流といった生活要素のほか、戦闘要素
Cygamesは6月28日、『リトル ノア 楽園の後継者』を発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/PS4/PC(Steam)。本日より配信開始されている。ジャンルはローグライトアクションゲームである。Cygamesがローグライトアクションゲームを作るというだけで興味深いが、特筆すべきは同作が惜しまれつつもサービス終了したモバイルゲーム『リトル ノア』のIPを活かして展開されている点だ。なんでも、『リトル ノア 楽園の後継者』の開発はグランディングとタッグを組んでいるほか、Cygamesのディレクターはローグライトアクションゲームをこよなく愛しているという。さらにCygamesは本作の海外版の販売も自社で担うという。とにかく新しさと挑戦にあふれる本作。制作の経緯と裏側を知るべく、開発者に話を訊いた。 ローグライトアクション好きが作ったローグライトゲーム ──自己紹
miHoYoが手がけるオープンワールド型アクションRPG『原神』。多くのユーザーが遊ぶ人気作だけに、来たる大型アップデート3.0に関する期待は、ファンの間で膨らんでいることだろう。一方でアップデートにおいて危惧されるのは事前情報流出(リーク)である。しかし昨今において、リーク者たちは情報流出に及び腰のようだ。GamesRadar+が伝えている。 『原神』にまつわるリークは、運営元miHoYoおよび同作コミュニティを悩ませる問題だ。新アップデートでの実装キャラなど、門外不出のはずのテスト情報が流れることもしばしば。miHoYoもそうしたリークには厳しい対応を取ってきた経緯がある。しかし、ここへ来てリーク者たちのなかには情報流出の実行に及び腰、すなわち“ビビっている”ような動きが見られるようなのだ。たとえば、リーク情報を扱っていたコミュニティが参加者に“リーク箝口令”を敷くような例だ。 リーク
国内のゲーム開発者ただすめん氏は6月28日、『体育館の天井に挟まったマッチョを助けるゲーム』Steam版を配信開始した。価格は税込200円。Steam版では、フリーゲームとして配信中のオリジナル版の内容に加えて、実績やオンラインスコアランキングなどに対応。またアップデートにより、都市伝説マッチョも追加されている。 『体育館の天井に挟まったマッチョを助けるゲーム」は、天井に挟まったマッチョにボールをぶつけて助ける、新感覚シューティングゲームである。本作の舞台は、なぜか天井にたくさんのマッチョが挟まった体育館だ。半裸のマッチョたちが、どのようにして天井付近にある梁の上に挟まってしまったのかはわからない。しかし本作の目的は、マッチョたちの救出である。そのため、プレイヤーはバレーボール型の特殊なマッチョレスキューボールをマッチョに向かって投擲し、ぶつかった際の衝撃によって彼らを天井から落とす。いつ
個人開発者のKay Yu氏は6月25日、ホロライブ二次創作ゲーム『HoloCure』のリーダーボード機能を一時停止すると発表した。同作は無料のファンメイド作品ながら、公開後から人気が爆発。開発者も予想外の多数ユーザーが集中したため、応急処置が必要となったようだ。 『HoloCure』は、itch.ioにて6月24日から無料配信中の見下ろし視点アクション。本作は『Vampire Survivors』や『Magic Survival』などの作品から影響を受けている。「倒されるとほぼ一からやり直し」「装備アイテムをランダムに選ぶ」など、ローグライク要素を盛り込んだゲームプレイも共通だ。プレイヤーは個性豊かなキャラクターたちを選択し、群れなす敵を倒してパワーアップを重ね、どんどん力をインフレさせていく。本作にはオンラインリーダーボード機能もあり、プレイヤーたちはネットを通じて自分たちのリザルトを共
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