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TGS2023
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Unity Technologiesは9月23日、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」への導入を予定している新料金システム「Unity Runtime Fee」について、当初公表していた適用規定の変更を発表した。 Unity Runtime Feeは、Unity利用者が開発したゲームが、エンドユーザーによってダウンロード・インストールされた回数を基準として適用。ゲームの過去12か月の収益が最小しきい値を超えており、かつ累計インストール数が最小しきい値を超えている場合、さらにインストールされるたびに規定の料金の支払いが求められる仕組みだ。 実際に支払いが発生する利用者は全体の一部にとどまる見込み。ただ、インストールされただけで料金が発生する仕組みや、エンドユーザーによる正規インストールをどのようにして正確に把握するのか不透明な点、また以前のバージョンを以前の利用規約のまま利用できた従来の
『Millennia』は歴史をテーマとするターン制ストラテジーゲームだ。プレイヤーは古代から未来まで1万年の歴史に渡って自分の国を築いていく。そしてほかの国家よりもいち早く特定の勝利条件を達成するため、戦略的な国家の繁栄を目指すのだ。 本作では一定の目標を達成すると“時代”が進み、新たなテクノロジーやユニットなどが得られるようになる。この時、実際の歴史とは異なる決断や進み方をすれば、別のありえたかもしれない時代に移行することができる。たとえばエンジンなど内燃機関が誕生せずに、蒸気機関が発展していけば「エーテルの時代(The Age of Aether)」へと移行するようだ。このように本作では史実通りの流れではなく、プレイする度に異なる歴史を体験することができる。トレイラーからもディストピアやユートピアの時代、AIが暴走する時代などさまざまな架空の歴史が存在している様子がうかがえる。 プレイ
フロム・ソフトウェアは9月22日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』にて新アップデートパッチVer.1.03を配信開始し、パッチノートを公開した。今回のパッチはゲームプレイの安定性改善および不具合修正が盛り込まれている。 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』のゲームプレイの安定性改善および不具合修正のための最新アップデートファイルを配信しました。尚、今回のアップデートはバランス調整を含みません。詳細はリンクよりご確認ください。引き続き、お楽しみいただければ幸いです。https://t.co/6SwkE3G9HE — FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) September 22, 2023 今回のパッチでは、いくつかの追加要素のほか、武器にまつわる不具合修正や調整が多数盛り込ま
AYANEOは9月22日、携帯型ゲーミングPC「AYANEO SLIDE」を国内向けに正式発表した。発売時期および価格は未定。 AYANEOは携帯型ゲーミングPCを数多く手がけてきたメーカーで、「AYANEO SLIDE」はその最新モデルのひとつ。6インチIPS液晶ディスプレイ(1080p)を左右のコントローラー部で挟み込む従来からのスタイルを採用しつつ、同社製品として初めてスライド式スクリーンが導入された。ディスプレイ部を奥に向かって無段階でスライドさせることができ、するとその下から物理キーボードが現れる仕組みだ。また、スライドさせたディスプレイ部は角度調節可能となっている。 プロセッサにはAMD Ryzen 7 7840Uが搭載。最新の携帯型ゲーミングPCにて各社が採用しているプロセッサである。また45.62Whのバッテリーが搭載され、6インチ画面の携帯機として優れたバッテリー寿命を実
株式会社ドリコムは9月22日、同社が開発中の3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』のクローズドβテスト実施を発表。βテスト参加ユーザーの募集を開始した。対応プラットフォームはiOS/Android。また、PC(Steam)版の開発も明かされている。基本プレイ無料でゲーム内課金要素がある。 『Wizardry Variants Daphne』は、3DダンジョンRPGの名作『Wizardry』シリーズの最新作だ。本作では、『Wizardry』のオールドスタイルなプレイサイクルが踏襲されているとのこと。プレイヤーは、町でのキャラクター育成や補給、ダンジョンでの戦闘やアイテム収集を繰り返しながら、「奈落」と呼ばれるダンジョンの奥へと進んでいくこととなる。敵との戦闘は、最大6人編成でのコマンドバトルで進行。呪文やスキルを駆使し
パブリッシャーのSkystone Gamesは9月21日、Vanimalsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『Undying(アンダイイング)』を10月17日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch。またBeep Japanによるパブリッシングで、日本語版が2024年春にリリースされることも告知されている。 『Undying』はゾンビがはびこる世界で生き残ることを目標とするサバイバルゲームだ。主人公となるのはひとりの息子をもつ母親、アンリン。彼女はゾンビに噛まれてしまったため、ゾンビに変異するまで限られた日数しか残されていない。その時間の中で息子のコーディを守り、自分がいなくなった後でも生きていけるように、サバイバルでのさまざまなスキルを教えていくことになる。 プレイヤーはアンリンを操作し、ゾンビ化まで
CD PROJEKT REDは日本時間9月22日、『サイバーパンク2077』PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けて無料アップデート2.0を配信開始した。多岐にわたる変更が実施されており、パッチノートも公開されている。 『サイバーパンク2077』は2020年発売のオープンワールドアクションゲームだ。来週9月26日には、本作にとって最初で最後の大型拡張パックとなる「仮初めの自由」が配信予定。同拡張パックでは、壁で外部と隔絶された危険地帯ドッグタウンが登場。主人公Vに新たな任務が託され、“新合衆国大統領”を救出することになるという。忠誠心と陰謀が絡み合うスパイ・スリラーをテーマにした物語が展開されるそうだ。 このたび拡張パック発売に先がけて、無料アップデート2.0が配信された。多岐にわたる変更が実施されている。まず告知されていたとおりパークツリーが刷新。新システムでは各能力値とパ
エンターグラムは9月21日、『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/PCで、2024年に発売予定。発表にあわせてティザーサイトとPVが公開されている。 『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』は、エンターグラムから発売予定の、つきおとしてくRPGである。記事執筆時点で、ゲームシステムや世界観などの詳細については明かされていない。公開された動画内では、マネジメントパートにて亡者たちを各地へ派遣しているシーンや、現代風の装いのキャラクターたちがノベルゲーム形式で会話している様子などが映されている。「地獄へようこそ」といったセリフや、PV中に登場する鬼や亡者といったワードを考慮すると、本作は地獄を舞台にしたRPGなのかもしれない。 またPV内では、多数のキャラクターも紹介されている。ピンク髪の灯、角の生えた一ノ瀬、金髪
国内のゲーム開発会社ポケットペアは9月21日、マイクロソフトの配信番組「Xbox Digital Broadcast」内にて『Palworld(パルワールド)』の最新トレイラーを公開した。同作はPC(Steam)向けに、2024年1月に早期アクセス配信開始予定。Xbox向けにもリリース予定となっている。 『パルワールド』は、パルたちを集めて冒険や労働を課す、オープンワールドサバイバルクラフトゲームである。本作の舞台は、不思議な生物パルや密猟者たちなどが存在する広大な世界。草原や砂漠、雪山や火山など、各エリアにはさまざまなパルが生息している。本作でプレイヤーは、何らかのきっかけから遭難しパルパゴス島を訪問。パルの捕獲やフィールドの探索など、パルパゴス島での自由なサバイバル生活が繰り広げられるそうだ。 本作でプレイヤーは、パルを幅広く活躍させながら冒険していく。本作ではフィールド上に生息する野
パブリッシャーのGamera Gamesは9月21日、Dlu Studioが手がけるファンタジーRPG『深渊奇境(アビス・ファンタジア)』をSteam向けに2024年発売予定であると正式発表した。 『アビス・ファンタジア』は、手描き風のタッチで描かれる、ファンタジーアドベンチャーRPGだ。本作の舞台となるのは大陸中央にある巨大な穴「深渊」と、その境界にある街「シンシア」だ。深渊は神秘的で終わりが見えないほど深い。その中に入った者は必ず影響を受けるといわれており、意志が弱い人は次第に理性を失い、果てには怪物に変わってしまうという。しかし深渊には貴重な宝物があるため、その魅力にひかれた探検家たちは、危険だとわかっていながら深渊を冒険するのだという。 本作ではプレイヤーは“欠けている”少女「ユガリ」となって深渊に足を踏み入れる。深渊での選択、そして獲得した宝物は「運命の箱」に集められ、カードに変
サクセスは9月21日、『IZUNA(仮題)』を開発開始したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、発売時期は未定。 『IZUNA(仮題)』は、かつてサクセスからニンテンドーDS向けに発売されたダンジョンRPG『降魔霊符伝イヅナ』『降魔霊符伝イヅナ 弐』に続く、16年ぶりのシリーズ最新作だ。現時点ではゲーム内容などの詳細は明らかにされておらず、以下の動画の概要欄には「『降魔霊符伝イヅナ』が装いも新たにNintendo SwitchとSteam向けに開発開始」と記載されている。さらなる続編とも読めるし、初代のリブート・リメイクになるのではとも読めるかたちだ。また主人公イヅナのビジュアルは、過去作とは衣装や髪型が異なり、やや大人びた印象も受ける。 オリジナル版『降魔霊符伝イヅナ』は、ローグライク要素のある和風テイストのダンジョンRPG。忍一族のなか
スクウェア・エニックスが2024年初頭に発売を予定している三人称視点シューティングゲーム『FOAMSTARS(フォームスターズ)』。同社は9月21日(一般公開は9月23日、9月24日)より幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2023に出展しており、ブースではさまざまなゲームの試遊が可能となっている。本作もそのうちのひとつだ。 弊誌はTGS2023に先駆け、メディア向け試遊会に参加。本稿では『FOAMSTARS』を試遊したインプレッションをお届けする。なお本作は記事執筆時点で開発中のタイトルであり、紹介した内容は製品版で変更される可能性があることにご留意いただきたい。 『FOAMSTARS』は、三人称視点でおこなわれる4対4のシューティングゲームだ。ルールによって多少味付けは異なるが、総じて相手を倒すことを目的としたチームデスマッチを基本としている。そして本作では、プレイヤーは銃弾ではなく
『Starfield』にて、ユーザーが100時間以上かけて作り上げたという大規模工場風の拠点が大きな注目を集めている。巨大な宇宙工場の建造には“力業の土台づくり”などさまざまな工夫が施されているという。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。 本作には100以上の星系に1000以上の惑星が存在し、プレイヤーはほぼすべての惑星について、好きな場所に着陸して探索可能。拠点を構築することも可能となっており、資源の採掘のほか、住宅・基地・倉庫などを建設可能だ。 本作の拠点構築
パブリッシャーのSpiral Up Gamesは9月19日、RocketPunch Gamesが手がけるターン制戦略ゲーム『Anomaly Collapse』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 『Anomaly Collapse』は、ローグライト要素のあるターン制戦略ゲームだ。本作の世界では超自然災害が発生しており、謎のモンスターが出現。ケモノキャラクターたちによる特殊部隊が出動し、危機への対応に当たっている。そして彼らが壮絶な戦いを繰り広げるなかで、超自然災害の裏に隠された真実が解き明かされていくという。 特殊部隊メンバーは職業も性格もさまざまで、プレイヤーはメンバーのなかから3人を選択してチームを結成。モンスターと戦いながら探索を進めていく。バトルは横一列に並んだマスのなかで、
セガおよび龍が如くスタジオは9月20日、特別番組「RGG SUMMIT FALL 2023」にて、『龍が如く8』のゲームプレイ詳細を公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2024年1月26日リリース予定。 『龍が如く8』は、『龍が如く』シリーズの最新作だ。本作で舞台のひとつとなるのは、シリーズ初の海外であるハワイ。前作で主人公を務めた春日一番と、桐生一馬のダブル主人公となっている。母を探してハワイを訪れ、すべてを失って文字通り裸一貫から異国の地で成り上がる春日と、「人生最期」の戦いに挑む桐生が織りなす物語が描かれる。 今回特別番組にて、本作の物語およびゲームプレイに関する詳細が明らかにされた。まず本作の舞台となるハワイは、前作の舞台である「伊勢佐木異人町」の約3倍の規模となると、スタジオ代表の横山昌義氏に
Hometopia Inc.は9月19日、『Hometopia』の基本プレイ無料での提供予定をとりやめると発表。当初予定されていたDLCを本編に組み込むかたちで、19.99ドルで販売すると告知した。同作はPC(Steam)向けに9月27日に早期アクセス配信開始予定。同スタジオは、この決定の背景にはUnityの新料金システム「Unity Runtime Fee」があるといい、苦渋の計画変更であったと説明している。 『Hometopia』は建築シミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーは建築家となり、とある街でキャリアをスタートさせる。依頼を受けて、住宅の改修や設計などをこなしていくのだ。そして仕事の報酬で得たお金を用いて、夢のマイホームを自分で建築することもできる。なお本作は最大4人でのオンラインマルチプレイに対応するほか、制限なしに建築を楽しむサンドボックスモードも用意される。 本作は9月
『サイバーパンク2077』の開発元CD PROJEKT RED(以下、CDPR)の公式Xアカウントは9月20日、無料アップデート2.0での遊び方について言及。既存のセーブデータで遊ぶこともできるものの、変更点が多岐にわたるため「新たなセーブデータを作って遊ぶ方がおすすめ」と伝えている。同アップデートは明日9月21日に配信予定。また9月26日には、大型拡張パック「仮初めの自由」が配信される見込みだ。対応プラットフォームはPC/PS5/Xbox Series X|S。 【UPDATE 2023/9/20 17:14】 無料アップデート2.0の配信日についての記載を修正 『サイバーパンク2077』は2020年発売のオープンワールドアクションゲームだ。本作にとって最初で最後の大型拡張パックとなる「仮初めの自由」では、壁で外部と隔絶された危険地帯ドッグタウンが登場。主人公Vに新たな任務が託され、“新
『テラリア(Terraria)』の開発元Re-Logicは9月20日、オープンソースのゲームエンジンGodot Engine(以下、Godot)および開発フレームワークFNAに対し、多額の寄付をおこなうと発表。さらに今後両プロジェクトのスポンサーとして、継続的な寄付をおこなっていくと表明した。惜しみない寄付を開始する背景には、Unityを巡る騒動があるという。 Godotは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているという。Godotを用いて開発されたゲームとしては『Brotato』や『Cassette
デベロッパーTESTAGAMERSCREATIONSは9月19日、『Cat Life Simulator』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページが公開されている。 『Cat Life Simulator』は、オープンワールドアドベンチャーゲームだ。本作におけるプレイヤーは、ゲームタイトルの通りネコとなり、街の通りや公園といった広大なオープンワールドを冒険していく。操作するネコの挙動は、実際のネコを再現したとされ非常にリアルなものとなっている。冒険の中では、塀の上の鉢植えを落としたり、洗濯籠を好きな場所に動かしたりと、フィールド内のオブジェクトを利用して、ネコがしでかしそうなさまざまなイタズラが可能だ。 また、Steamストアにて公開されているトレイラー映像の中では、夜間の都市部で警察に見つからないよう、車体の下へと潜り込む場面も
対戦格闘ゲーム『Mortal Kombat 1』のNintendo Switch版が、にわかに注目を集めている。本作は海外時間9月19日発売予定だが、追加コンテンツなどを同梱する「Premium Edition」の先行アクセスがすでに開始されており、Nintendo Switch版と他バージョンとのビジュアルの違いが明らかになった格好だ。海外メディアVGCなどが報じている。 『Mortal Kombat 1』は、対戦格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズの最新作だ。Mortal Kombatユニバースの再生をテーマに、既存キャラクターの新アレンジや、Kameoと呼ばれるサポートキャラクターの導入などが実施。また、同シリーズの特徴でもあるFatalityやBrutalityといったフィニッシュ技での、相手を無残に葬り去る激しい残虐表現は健在で、そのせいか日本では発売されていない。
デベロッパーのMassive Monsterは9月16日、Unityの新料金システム「Unity Runtime Fee」を巡った「『Cult of the Lamb』の販売をやめる」との発言について、公式Tiktokチャンネルを通じてコメント。同発言は冗談であったと伝え、販売停止を否定した。 ゲームエンジン「Unity」を巡っては、先日より新料金システムを巡った騒動が勃発している。同エンジンを手がけるUnity Technologiesは9月12日、ゲームのインストール数を基準とする新料金システム「Unity Runtime Fee」を発表。その方針や内容について、開発者らを中心とした批判が数多く寄せられていた。Unityを利用した人気ゲーム作品の開発元なども反発を示しており、『Cult of the Lamb』の開発元Massive Monsterもそのひとつだった(関連記事)。 『C
『Starfield(スターフィールド)』は発売から約2週間が経過したものの、ゲームの最初に獲得できる実績の取得率は伸び悩んでいるようだ。Microsoft Store版では、約25%のプレイヤーが最初の星から宇宙に出発していない様子である。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。 本作において、ほとんどのプレイヤーが最初に獲得するであろう実績の取得率が“意外と高くない”点が注目を集めている。問題の実績は「皆のため、スターフィールドへ(For All, Into th
パブリッシャーのレオフル(Leoful)は9月19日、『Love Esquire 非モテ従士は救国と求愛を目指す』を日本語に対応し、2024年にリリースすると発表した。対応プラットフォームはNintendo Swtich/PC。2019年にリリースされた『Love Esquire』が、新たに日本語に対応して登場するようだ。 『Love Esquire 非モテ従士は救国と求愛を目指す」は、ステータスを鍛えて女の子を攻略する、ラブコメデートシミュレーションRPGである。本作の舞台はファンタジー世界。主人公は、何の取り柄もない従士の少年だ。しかし彼は、戦場に送られる前に童貞を捨てると心に決めていた。本作では彼の前に、5人のヒロインが登場。従士としての戦いと、女の子との恋の日々が描かれるようだ。 主人公の少年は、戦場へ送られるまでの間に己を鍛え、愛を得ようとする。本作で主人公には筋力/魅力/知力と
ホーム 全記事 ニュース Unity、新料金システムに「支払い額上限を収益の4%に」「インストール数は申告制」など導入検討中との報道。批判寄せられた部分中心に社内協議中か 全記事ニュース
パブリッシャーSecret Modeは9月16日、オープンワールドアドベンチャーゲーム『Loddlenaut』を、11月16日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はSteamストアページにてデモ版を配信中だ。 『Loddlenaut』は、海洋清掃を題材にした、オープンワールドアドベンチャーゲームだ。本作の舞台となるのは、遠い宇宙の海洋惑星GUP-14。この惑星の海は、宇宙を股にかける架空の巨大企業GUPPIが残した産業廃棄物で汚染されてしまっている。本作においてプレイヤーは、星間清掃人として、この海に残されたさまざまなゴミを片づけていくこととなる。海中にはGUPPIが廃棄した建物、船、機械などの残骸も存在し、なかにはかつてこの惑星に暮らした人々の、営みの手がかりも残されているという。 本作のゲームプレイでは、3Dで表現された海中を三人称視点で探索していく
ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が、ここ数日大きく増加しているようだ。同エンジンは公式サイトやGitHubのほか、PCゲームストアを通じても配布されており、Steamでの同時接続ユーザー数が連日過去最高を更新している。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているとのこと。 上に掲載した動画は、Godot Engineを用いて開発されたPC/コンソールゲームの紹介映像だ。『Brotato』や『Cassette Beasts』『Dome Keeper』などの人気タ
Unity Technologiesは9月18日、X同社公式アカウントにて、9月12日に発表された「Unity Runtime Fee」導入案によって生じたユーザーらの混乱について、公式に謝罪するポストを投稿した。なお、同ポスト内では現在社内協議を進めており、近日中にポリシー変更を予定している旨も明かされている。 We have heard you. We apologize for the confusion and angst the runtime fee policy we announced on Tuesday caused. We are listening, talking to our team members, community, customers, and partners, and will be making changes to the policy. We
Nintendo Switch向けに配信された落ちものパズルゲーム『スイカゲーム』が、今人気を博している。本作は2021年12月9日に、popIn株式会社によって発売された作品だ。本作は、発売から2年弱の時を経て、配信者などのインフルエンサーによって人気が沸騰。本稿執筆現在での国内ニンテンドーeショップのダウンロードソフトランキングでは、2位に位置している。 『スイカゲーム』はその名の通り、スイカをはじめとするフルーツを題材とした落ち物パズルゲームだ。本作では縦長のフィールド上に、イチゴ、リンゴ、ブドウなどのフルーツをフィールド上部にある線にはみ出ない形で積み上げていく。同じ種類のフルーツは2つ組み合わせることで、大きなフルーツへと進化。たくさんのフルーツを組み合わせ、進化させていくことで、スコアを加算させていくシステムとなっている。 本作は『合成大西瓜』という中国のゲームがベースとなって
海外掲示板Redditにてユーザーが、マルチプレイヤーFPS『タイタンフォール2』にいくつかの修正が入ったことを発見したことを報告し、話題になっている。まるでシリーズの新展開を示唆するような“仕込み”も発見され、ファンたちはそわそわしているようだ。 『タイタンフォール2』はRespawn Entertainmentが開発し、Electronic Artsが2016年に発売したマルチプレイヤーFPS。プレイヤーはパイロットとしてタイタンを操作し、あるいは戦闘力を活かし生身で、激しい戦闘を繰り広げることとなる。その世界観はバトルロイヤルFPS『Apex Legends』のベースにもなっている。 『タイタンフォール2』シングルプレイモードでは、主人公であるパイロット「ジャック・クーパー」とタイタンの「BT-7274」による絆の物語が展開される。マルチプレイ対戦モードも多彩に実装されており、こちら
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