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Amazon Web Services ブログ 週刊AWS – 2024/9/2週 みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も週刊AWSをお届けします。 関東は、秋めいた日も増えたように感じますが皆さんの地域はいかがでしょうか? この時期になるとre:Inventが楽しみな気持ちもありつつ、その前にもいくつかイベントが予定されています。 その一つが10月31日に開催されるAWS AI Dayです。本日からオンサイト参加の登録サイトがオープンしました。 “AWS のテクノロジーで加速する生成 AI のプロダクション活用”について学べる機会ですので、ぜひご活用ください。 2024年10月31日 14:00-18:00 – AWS AI DAY 〜AWS のテクノロジーで加速する生成 AI のプロダクション活用〜 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきま
Amazon ECS now supports AWS Graviton-based Spot compute with AWS Fargate Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) now supports AWS Graviton-based compute with AWS Fargate Spot. This capability helps you run fault-tolerant Arm-based applications with up to 70% discount compared to Fargate prices. AWS Graviton processors are custom-built by AWS to deliver the best price-performance for cloud wo
Amazon Web Services ブログ リージョナル AWS STS エンドポイントの使用方法 本稿は、2024 年 2 月 26 日に AWS Security Blog で公開された “How to use Regional AWS STS endpoints” を翻訳したものです。 このブログ記事では、グローバル (レガシー) AWS Security Token Service (AWS STS) エンドポイントで、可用性が担保できない場合の回復力の向上に役立つ推奨事項を提供しています。グローバル (レガシー) AWS STS エンドポイント https://sts.amazonaws.com の可用性は高いですが、米国東部 (バージニア北部) という単一の AWS リージョンでホストされており、他のエンドポイントと同様に、他のリージョンのエンドポイントへの自動フェイルオー
Announcing Storage Browser for Amazon S3 for your web applications (alpha release) Amazon S3 is announcing the alpha release of Storage Browser for S3, an open source component that you can add to your web applications to provide your end users with a simple interface for data stored in S3. With Storage Browser for S3, you can provide authorized end users access to easily browse, download, and upl
Amazon Web Services ブログ AWS 移行に伴う組織体系の変化(前編) 1.はじめに AWS Customer Solutions Manager の甲斐です。オンプレミスから AWS へのシステム移行は、単純なシステム変更に留まらず、プロセスやチームの役割の変更を伴うため、これらに最適化した組織体制の構築が重要です。組織体制が旧来型のオンプレミス前提のままでもシステムをAWSに移行できますが、移行後の運用フェーズでAWSのメリットを最大限享受することはできません。本ブログでは、AWS への組織体系の変更における考慮点を具体的な例を交えて前編/後編に分けて提示します。前編では従来の組織における変化点についてご説明していきます。 2.オンプレミスと AWS の違い 従来のオンプレミスでは、ハードウェアの調達から設定、運用までを自力で行う必要がありました。これらを担うIT部門
こんにちは。AWS Container Hero の新井です。 Amazon ECS の登場から間もなく 10 年が経ちますが、その間、ECS ⾃体の進化に加えて、さまざまな AWS マネージドサービスとの連携が可能になりました。 現在では、コンテナベースのワークロードを活⽤することで実現できないことを探す⽅が難しいほど、柔軟なアーキテクチャが構築できるようになっています。 しかし、⾃由度が⾼い分、要件に合ったアーキテクチャを模索する際には、迷うことも多いでしょう。 AWS上でシステムを適切に構築するためには、あらかじめサービス間のつなぎ⽅やパターン、その特徴を把握しておくことが重要です。 これにより、フィージビリティを迅速に確認でき、その後のトライアンドエラーのサイクルを加速させることができます。 今回は、最新の AWS サービスアップデートを踏まえつつ、Amazon ECS / AWS
こんにちは、ソリューションアーキテクトのごとけん (@kennygt51) です。 皆さま、Karpenter というツールをご存知でしょうか? Karpenter は AWS によって開発された Kubernetes クラスターオートスケーラーです。Kubernetes におけるノードのオートスケールを実現するために、Amazon EKS をご利用の多くのお客様が Karpenter を活用しています。 2021 年にリリースされた Karpenter は、多くのコントリビューターの協力もあって、日々成長を遂げています。2023 年には alpha 版から beta 版への昇格が発表 され、よりユーザーにとって使いやすく進化しました。そして 2024 年 8 月、ついに Karpenter v1.0.0 がリリースされ、安定版に移行しました。 一方で、Amazon EKS を利用している
こんにちは ! テクニカルインストラクターの青木です。 突然ですが、皆様は AWS Step Functions を使っていますか ? AWS Step Functions は、分散アプリケーションの構築、プロセスの自動化などに役立つワークフローをサーバーレスで簡単に作成・実行できるサービスです ! 皆様の中には、AWS Step Functions のワークフロー内で、例えば何かロジックを書くために Lambda 関数を呼び出している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、ワークフローから Lambda 関数を呼び出す場合は、Lambda 関数のコードの記述方法を理解し、ワークフローからイベントオブジェクトを受け取って処理をするような、連携用のコードを多く記述する必要があります。また、Lambda 関数を使う場合は、関数毎に設定、実行ロールなどの管理も必要になるうえ、実行
AWS Lambda は、再帰ループ検出を無効または有効にできる関数レベルの設定をサポートするようになりました。デフォルトで有効になっている Lambda 再帰ループ検出は、Lambda と他のサポートされているサービス間の再帰呼び出しを自動的に検出して停止し、ワークロードの暴走を防ぐ予防ガードレールです。 以前は、意図的に再帰的なパターンを実行しているお客様は、AWS サポートを通じてアカウントごとにしか再帰ループ検出を無効にできませんでした。今後は、お客様は関数ごとに再帰ループ検出を無効または有効にできるようになりました。これにより、意図しない再帰呼び出しによって引き起こされるワークロードの暴走からアカウント内の残りの関数を保護しながら、意図的に再帰的なワークフローを実行できるようになります。 これらの新しい API アクションは、再帰ループ検出がサポートされているすべての AWS リ
AWS Compute Blog Efficiently processing batched data using parallelization in AWS Lambda This post is written by Anton Aleksandrov, Principal Solutions Architect, AWS Serverless Efficient message processing is crucial when handling large data volumes. By employing batching, distribution, and parallelization techniques, you can optimize the utilization of resources allocated to your AWS Lambda func
Amazon Web Services ブログ AWS オブザーバビリティの向上 – Amazon CloudWatch アラームの力を引き出そう 通常、組織はAWS サービスを活用してワークロードのオブザーバビリティと運用の優秀性を高めています。しかし、多くの場合、オブザーバビリティメトリクスが提供されたときのチームが取るべき対応は不明確であり、どのメトリクスに対処が必要で、どのメトリクスがノイズにすぎないかを理解することは難しい場合があります。たとえば、アラームがトリガーされるまで 10 分以上かかる場合、根本的な問題を軽減するためにチームが取れる対処が遅れてしまいます。この問題への理想的な解決策は、ネットワークの障害を防ぐために、オブザーバビリティメトリクスからアラームの起動までの時間を短縮することです。実装やアーキテクチャの制限により、メトリクスデータは常に CloudWatch
Amazon Web Services ブログ 自治体のお客様向け「ガバメントクラウド利用タスクリスト」を更新しました こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の松本です。 2023 年 6 月、自治体のお客様向け「ガバメントクラウド利用タスクリスト」を公開します というブログで、RFP/RFI にお役立ていただける作業内容一覧 (タスクリスト) を公開しました。 その後、GCAS (Government Cloud Assistant Service) の機能整備が進んだり、地方公共団体情報システムのガバメントクラウドの利用について 【第 2.1 版】 や「ガバメントクラウド利用における推奨構成(AWS 編)」が一般公開されたりと、ガバメントクラウドの利用について様々なアップデートありました。 状況の変化に合わせタスクリストについて内容を更新したため、自治体においては調達仕様
Amazon S3 adds support for conditional writes that can check for the existence of an object before creating it. This capability can help you more easily prevent applications from overwriting any existing objects when uploading data. You can perform conditional writes using PutObject or CompleteMultipartUpload API requests in both general purpose and directory buckets. Using conditional writes, you
AWS Compute Blog AWS Lambda introduces recursive loop detection APIs This post is written by James Ngai, Senior Product Manager, AWS Lambda, and Aneel Murari, Senior Specialist SA, Serverless. Today, AWS Lambda is announcing new recursive loop detection APIs that allow you to set recursive loop detection configuration on individual Lambda functions. This allows you to turn off recursive loop detec
AWS News Blog Add macOS to your continuous integration pipelines with AWS CodeBuild Starting today, you can build applications on macOS with AWS CodeBuild. You can now build artifacts on managed Apple M2 machines that run on macOS 14 Sonoma. AWS CodeBuild is a fully managed continuous integration service that compiles source code, runs tests, and produces ready-to-deploy software packages. Buildin
Amazon Web Services ブログ AWS で実現するゲーム開発体験授業 – カプコンと近畿大学の産学連携 株式会社カプコンは、近畿大学の学生を対象に、AWS のクラウドサービスを活用したゲーム開発の体験型授業を提供します ( プレスリリース )。この授業ではカプコンの自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」を AWS 上で利用し、ゲームの企画から実装まで一連の開発工程を実践的に学びます。産学連携によるこの取り組みを通じて、教育機関の発展と優秀な人材の育成を支援し、ゲーム業界全体の活性化につなげることを目指しています。 この記事では AWS のクラウドサービスが、体験型授業をどの様に支えているかについてご説明します。 「RE ENGINE」とは カプコンの自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」は、実写に匹敵するフォトリアルなグラフィックスを実現しながら、複雑な技術を開
Amazon Web Services ブログ AWS がプライムデー 2024 を強化して売上新記録を達成した方法 前回の Amazon プライムデー 2024 (7 月 17~18 日) は、Amazon にとって過去最大のプライムデーショッピングイベントとなり、記録的な売上高を達成するとともに、2 日間のイベントでこれまでのどのプライムデーイベントよりも多くの商品を販売しました。プライム会員は、世界中 35 を超えるカテゴリー全体で何百万ものお買い得商品を購入し、数十億に及ぶ金額を節約しました。 私は韓国に住んでいますが、プライムデー 2024 開催中は幸運にもシアトルにいたので、AWS Heroes Summit に参加することができました。私は、プライムメンバーシップにサインアップし、私の新しい AI 駆動の会話型ショッピングアシスタントである Rufus を使用して、商品をすば
Amazon Web Services ブログ 株式会社インサイトテクノロジー様の生成AI活用事例「Amazon Bedrockを活用したSQL修正提案機能」のご紹介 本ブログは、株式会社インサイトテクノロジー と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 株式会社インサイトテクノロジーは、1995 年の創業時から一貫してデータベース技術を追究し、企業自らが良質なインサイトを得るためのデータ活用基盤「インサイト・インフラ」関連の製品をプロフェッショナルサービスとともに提供しています。現在では、企業におけるデータの価値を最大化できるよう、データ利活用の統制を図り、データ活用推進を支える攻めと守りの両面のメリットをもたらすデータガバナンスソリューションとして、SQL テスト製品、データマスキング製品などを提供しています。 同社では、データベースのマイグレーショ
AWS CodeBuild now supports using GitHub Apps to access source repositories AWS CodeBuild now integrates with GitHub Apps as the authentication method to access your repositories. A GitHub App connection can be set as the default authentication method for all projects, or can be specified for an individual project source. With GitHub Apps, you can use short-lived tokens with fine-grained permission
Amazon Web Services ブログ Karpenter 1.0 がローンチされました はじめに 2021 年 11 月、AWS は 新しいオープンソースの Kubernetes クラスターオートスケーリングプロジェクト「Karpenter v0.5」の発表を行いました。当初は Kubernetes の Cluster Autoscaler の柔軟で動的かつ高性能な代替手段として考案されていましたが、その後の約 3 年間で Karpenter は大幅に進化し、完全な機能を備えた Kubernetes ネイティブのノードライフサイクルマネージャーになりました。 このプロジェクトは、業界のリーダー企業によってミッションクリティカルなユースケースに採用されています。自動的に利用率を改善するように設計されたワークロード統合や、ユーザーがクラスター内で Karpenter がノードのライフ
Amazon ECS provides the ability to restart containers without requiring a task relaunch Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) now improves container resiliency by giving you the ability to define a flexible container restart policy for restarting individual containers locally, without requiring a full task relaunch. With local container restarts, Amazon ECS can recover your containers fro
Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) では、タスクを完全に再起動せずに、個々のコンテナをローカルで再起動するための柔軟なコンテナ再起動ポリシーを定義できるようになったため、コンテナの耐障害性が向上しました。コンテナをローカルで再起動すると、Amazon ECS は予期しない障害から数秒以内にコンテナを回復できるため、不要なタスク再起動を回避することでタスク全体の安定性が向上します。 Amazon ECS では、ネットワークの中断やコンテナの予期せぬ停止などの一時的な障害からコンテナを復旧するために、自動的にコンテナをインプレースで再起動できるようになりました。データのロガー、コレクター、フォワーダーなど、再起動によって不確定な状態が解消されるようなフォールトトレランスが必要なコンテナでは、エラーコードで再起動するポリシーを作成して、ミ
Networking & Content Delivery Security best practices when using ALB authentication At AWS, security is the top priority, and we are committed to providing you with the necessary guidance to fortify the security posture of your environment. In 2018, we introduced built-in authentication support for Application Load Balancers (ALBs), enabling secure user authentication as they access applications.
Amazon Web Services ブログ 株式会社日本製鋼所様の AWS 生成 AI 事例「Amazon Bedrock と Amazon Kendra による樹脂機械向けの社内文章検索 & 要約システムを早期開発」のご紹介 本ブログは株式会社日本製鋼所様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。 AWS ソリューションアーキテクトの酒井 賢です。 本記事では Amazon Bedrock と Amazon Kendra を活用し、製造業におけるアフターサービス対応の負担低減を目指した社内文章検索 & 要約システムを 2 ヶ月という短い期間で開発された事例をご紹介します。 お客様の状況と検証に至る経緯 株式会社日本製鋼所様(以下、日本製鋼所)は樹脂機械の製造販売事業を展開しており、アフターサービスの一環として故障などの異
AWS は、IP Address Manager (IPAM) による VPC とサブネットのプライベート IPv6 アドレッシングの一般提供開始を発表しました。AWS では、プライベート IPv6 アドレスは、ユニークローカル IPv6 ユニキャストアドレス (ULA) とグローバルユニキャストアドレス (GUA) の形をとることができ、プライベートアクセスにのみ使用できます。これらの IPv6 アドレスは、AWS によってインターネットにアドバタイズされることはありません (アドバタイズできないようになっています)。IPAM 内では、お客様はプライベートスコープでプライベート IPv6 アドレスを設定し、ULA と GUA をプロビジョニングし、それらを使用してプライベートアクセス用の VPC とサブネットを作成できます。 プライベート IPv6 アドレスを使用するリソースはインターネ
AWS Compute Blog Using Amazon APerf to go from 50% below to 36% above performance target This post is written by Tyler Jones, Senior Solutions Architect – Graviton, AWS. Performance tuning the Renaissance Finagle-http benchmark Sometimes software doesn’t perform the way it’s expected to across different systems. This can be due to a configuration error, code bug, or differences in hardware perform
Amazon Web Services ブログ 詳細解説:ガバメントクラウド名前解決編 こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の小林です。 2024 年 6 月 20 日、21 日に AWS Summit Japan が開催され、その中には、「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をする上で考えておくこと」のセッションがありました。詳細は、AWS Summit Japan 2024 の セッション「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をする上で考えておくこと」をご確認ください。 その際に「業務システムの名前解決について」のセクションがあり、ガバメントクラウド上での名前解決の構成検討を進めることが多くなってきているかと思います。 本ブログは、名前解決のアーキテクチャに関して深堀していきます。ガバメントクラウド特有の制限ではなく、オン
AWS Machine Learning Blog Build an end-to-end RAG solution using Knowledge Bases for Amazon Bedrock and AWS CloudFormation Retrieval Augmented Generation (RAG) is a state-of-the-art approach to building question answering systems that combines the strengths of retrieval and foundation models (FMs). RAG models first retrieve relevant information from a large corpus of text and then use a FM to synt
生成AI、開発環境の高度化、分析環境、信頼性の高いアプリケーション実行環境、セキュリティ を中心に AWS の最新技術から活用方法を分かりやすく解説します。特に注目の生成AIについては、AWSサービスの特長、活用方法、事例等、多方面から詳しくご紹介します。
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