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おみそ汁
beats-and-love.hatenablog.com
noteに◆「薄らいでいくことと存在のよろこび、コミュニケーションの姿勢の変化」を公開しました。 note.com <目次> ◇見ている自己と夢の中の自己 ◇言葉にすることへの思い入れの変化 ◇わかってもいい、わからなくてもいい、が開くコミュニケーションの扉 前回記事◆「何もしないを見守る春【あなたの価値】」で書いた通りに暮らしていたら、旧人格の解体が進んでいるのか、「これが自分」と思っていた色々なものが薄らいで、 「えっ、それもなくなっちゃいます!?」 という感じになっていました。 真の自己と一体になると、表層的なこだわりや自分の興味だと思っていたことが消えていく場合がありますが、それは決して生きる気力を失ったり虚しくなったりすることではありません。 その逆で、幻想上の枷が消えて無限の愛がなだれ込んでくる感じですよ。 そうしたトピックのほかに、この記事は「コミュニケーション」についても書
noteに◆「幸せな青年(虹色の衣をまとったお姫様2)」を掲載しました。 note.com 全文無料でお読みいただけます。 ★「noteにて物語の再掲載スタート…」★でお知らせした過去の作品の再掲載シリーズ、そろそろ終わりが近いです。 今回ご紹介するこの物語は、先に掲載した作品の「続き」に該当します。 十何年も前の創作が、今の自分にとってちょうどいいブリッジとなってくれるとは、想像もしていませんでしたが……このタイミングで振り返ることができたこと、意義がありました。 あなたの心にも何か、ふれるところがあったでしょうか。 ◆「noteの読み方、楽しみ方。」 beats-and-love.hatenablog.com
noteに◆「双子の魂の約束」を掲載しました。 note.com 全文無料でお読みいただけます。 ★「noteにて物語の再掲載スタート…」★でお知らせした過去の作品の再掲載シリーズ。 各作品の解説はあえてしませんが、このシリーズが終わったときには現時点の私の心境を書こうかな、と思っております。 Enjoy~! ◆「noteの読み方、楽しみ方。」 beats-and-love.hatenablog.com
noteに◆「見習い天使と共感力のお話」を掲載しました。 note.com 全文無料でお読みいただけます。 ★前回「noteにて物語の再掲載スタート…」★でお知らせした、過去の作品の再掲載シリーズです。 現在の私なら違う内容になるであろう創作にも、やはり自分のカラーが表れているのが興味深いです。 初めての方も再読の方もどうぞ。 ◆「noteの読み方、楽しみ方。」 beats-and-love.hatenablog.com
★このnoteを公開翌日(1月12日)の午前11時頃より以前に購入してくださった方へ★ 付加情報などをところどころ加筆したバージョンを公開しました。 ぜひ、noteにログインしてお読みください。 noteに◆「芸術と創造へのパッション【あなた自身の表現を拡大する】」を公開しました。 note.com <目次> ◇夢のアーティストを通して私の一部が語りかけていたこと ◇あなたなりの芸術や創造の活動を限定しないこと ◇遊びであると同時に、表現の可能性の追究をしている私たち 内面の新たなシーズン到来!か。 時という錯覚をよそに、本当は常に新しい自己を生きている私たちですが、自分自身の持つエネルギーが大幅に変わるとき、眠って見る夢の内容や、起きている間でも自分がなにげなく惹かれるものの変化などで気づくことがあります。 この記事では、私の夢の様子とその理解を紹介しながら、芸術や表現活動への愛、あなた
noteに◆「創造のThat's It 感」を公開しました。 note.com <目次> ◇内がもたらす効果と、ひとりでに起こること ◇創造の起点への信頼 文字は一見、いつも同じ形を表す記号ですが、そこに意味を見るあなたにこのエネルギーが伝わるといいなと思います。 言葉におさまらないことを言葉にする試みは、それを鍵として心を開き、すでにあるハートからハートへのコミュニケーションに気づくためのものだからです。 私が見出したのと同じものをあなたに。 この記事は、創造者としての自然なあり方を思い出すこと、 内と外との関係、あなたに備わっている自由や愛について語っています。 ★12月13日(日)講座「ひとつの私、全的自己」お申込み受付中です★ beats-and-love.hatenablog.com ◆「noteの読み方、楽しみ方。」 beats-and-love.hatenablog.com
noteに◆「動物と仲良くするためには」公開しました。 note.com <目次> ◇人間が動物に対して抱きがちな誤解 ◇「種は、大きな私である」という観点を持っている動物たち。人間のエゴとの違い ◇自然界の中での動物の性質を知っておくこと ◇人間にとっての都合をゴールにしない ◇言葉に置き換えるよりももっと大切なこと 自然界や動物のことをもっと理解したい方、動物と仲良くなりたい方、アニマル・コミュニケーションや異種間コミュニケーションに関心がある方におすすめです。 宇宙人(異星人)との交流や、オープン・コンタクト(地球規模での公式な交流)を実現したい方も、お読みください。 日常から練習できるテレパシーコミュニケーションについても言及しています。 ★noteの使い方、ご購入の説明は、こちらの記事を。 ◆「noteの読み方、楽しみ方。」 beats-and-love.hatenablog.c
前回の記事、「布ナプキンよりも便利!と思った簡単な方法」について、楽しいフィードバックがありましたので、補足をします。 ★前回の記事はこちら★ beats-and-love.hatenablog.com トイレットペーパーを使って簡易パッドを作る方法を載せたのですが、それについて、 ご自身の娘さんが、誰に教わるともなく、その技を自然に行っていた! ということを、教えてくださった方がいました。 お母様であるその方は、トイレットペーパーではボソボソになってしまうのでは?と、思っていらっしゃったそうなんですね。 なるほど~! それをお聞きして、補足を入れることにしました。 実行していただくとわかるのですが、ペーパー、全然ボソボソになりません! ご説明した通りのやり方だと、千切れたり、ばらばらにくっついてしまったりもしませんので、月経のある方で未体験の方は試してみてください☆ 私も、実際に使ってみ
昨年の秋に出会った、ナガサキアゲハの幼虫、ミドちゃん。 同じ種の新世代ミドちゃんが訪れてくれました。 ↑本日のミドちゃん ★昨年のミドちゃんシリーズはこちら ◆「アゲハの幼虫、ミドちゃんとのランデブー」 beats-and-love.hatenablog.com ◆「季節の恵みと、もうすぐサナギになるミドちゃん」 beats-and-love.hatenablog.com ミドちゃんにおことわりしてから、すべすべした背中をそっとなでたところ、 その様子を後ろからじっと見ていた母が、 「私は木よ、って言ってるね。」 と。 その通りだったんです。 ミドちゃんは枝の上で擬態しており、私に触れられても、まさに、 「私は木よ。何でもありませんよ。」の精神で、じっとしていたのです。 それを瞬間的に捉えた母。 シンプルですが、これもアニマルコミュニケーションです。 ちなみに、母は動物をはじめ生き物があま
今回は、「創造は軽いタッチで。地の平和にチャンネルを合わせよう」です。 前回の記事を書いた後に、思いがけないシンクロ(synchronicity)があって、現実を 「まるで明晰夢だなぁ!」 と改めて感じました。 前回の記事はこちら ◆「エネルギー量の割り振りと関心、情報選択の話。生物たちと私のユートピア」 beats-and-love.hatenablog.com 記事内で、テレビや新聞は私にとって不要である、という話をしました。 自分の自然なものの見方と一致する内容はほとんど見つからず、それらを日々あえて取り入れることは余計であるとも。 そして、「あなたの」世界の材料、証拠として、何を選びたいですか、 と呼びかけました。 その翌日に経験したシンクロです。 「意識の中にある現実」を実感 私はその日、長時間電車に乗って移動していました。 帰りの電車に乗ったとき、車両内で目立つ動きをしている男
テレパシー講座上級のご案内です。 基礎クラスについては、こちらをご覧ください。 ◆「テレパシー講座基礎のご案内」 テレパシー講座上級で扱う内容 <受講資格> テレパシー講座基礎を受講し、自主練習を行った方。 <内容> 以下のトピックとともに、テレパシーの理解と実践を通して、存在の源である「私」への認識を深めます。 ◆基礎受講後のフィードバックや、ご質問のシェアリング ◆テレパシーの本質、コミュニケーションの真髄 ◆非言語コミュニケーション、象徴、解釈と知覚 ◆地球上の他生物とのコミュニケーション ◇人間と暮らす生物への「アニマルコミュニケーション」と、注意点なども含みます。 ◆異星人や非物質的存在とのコミュニケーション ◆テレパシーでフォーカスするレベル(視点)とヒーリング 上級クラスでは、実習用に野生生物※の写真をご用意いただきます。 (※特定の飼い主のいない生物を指します。) ご自分で
今回は、「幸せは、真の自己からやってくる」です。 真の自己って、どんな感じなんだろう? 普段の自分の感覚と、違うのかな? 真の自己を言い表すのにたったひとつの正解があるわけではありませんが、その感覚を説明するとき、私たちが共通して用いる表現はあります。 真の自己とは何かというお話は、各種講座や個人セッションの中でも度々お伝えしていますが、この記事ではお二人の方がご感想として述べられた真の自己についての表現をシェアします。 oat milkさんは講座で、いちご金時さんは対面セッションで、それぞれが「真の自己」の感覚を思い出し、どんな風に体験されたかを描写してくださいました。 記事をお読みの方は、ご自身の感じ方へも意識を向けてみてください。 まずご紹介するのは、講座◆ 「真の自己の性質と、二元性卒業」を受講された、oat milkさんのご感想です。 ★★★ (※前文を省略しています。) こんに
昨日は講座「真の自己の性質と、二元性卒業」でした。 お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。 ◆「3月2日(土)講座『真の自己の性質と、二元性卒業』」 beats-and-love.hatenablog.com 真の自己として生きるとはどういうことか、「二元性遊園地」の中に意識を向けているときとの違いを明確にすることで、よりはっきりと理解がしやすくなりましたよね。 受講者の方々からのいいご質問がたくさんありまして、たとえば、 「二元性を抜けた先は『退屈』なんじゃないかと思う恐れ」などは、案外多くの人が抱いているのではと思いました。(これに類するコメントは、複数ありました。) 結局、真の自己、源の私を認めることこそが、色々な形で私たちの恐れになっているということは興味深いのです。 あなたが阻もうとしていること、回避しようとしていることは何なのか。よく見つめるとそれがわかります。
今回は、「何かの『ために』それをしない」です。 私たちが意思決定をするとき起きていることにフォーカスする内容です。 何々のために……目的や理由がはっきりしているときこそ注意 何かのために、ものごとを考えている。 何々のために、行動している。 人間にとって「自然」に思えるこうした順序、プロセスが、かえって疑わしいものだと気づいたとき、あなたは「人間ゲームに没頭している自分」ではなく、真の自己に気づき始めているのでしょう。 目的があって、理由があって、考えたり動いたりしているときにこそ、注意が必要。 これまでの「確かさ」の発想の逆を行くようになったら、あなたの真の基盤が取り戻されてきたということです! どういうこと? 何かのために何かを「する」。 あるいは、何かのために何かを「しない」ことにする。 その決断と、思考や行動の動きは、ごく当然で正当じゃない? そんな疑問が湧く方もいるかもしれません
今回は、「自分の行っているショーを眺めること」。 自分でシナリオを書き、演出し、役を演じてまでみせるショー……それが「人生」です。 そのことを忘れて、「意のままにならないことがある」という思いで生きているとき、私たちのフォーカス、視点は「ショーの中で、ショーのシナリオの通りにものを考え、登場人物だと思っている自分」にあり、そこに没頭しています。 しかし、あなたが「『私』とは何であるか」を思い出せば思い出すほど、そのからくりに気づくことが多くなるでしょう。 「現実」と「現実を見ている自分」との間に、次元の違いが認識できるのです。 それはDVDで再生しているドラマの中のストーリーと、DVDを鑑賞している自分そのものとの関係にたとえることができます。 両者に「リアリティーの違い」があることは明らかですよね。 他者や状況に、どんな役をさせている? このことが認識できればできるほど、ショーの中での配
今回は、「自分のプログラムを崩すということ」。 この話題は12月15日の講座◆「内的静寂から生きる」に関連するほか、スピリチュアルカウンセリング個人セッションや、現在モニターセッション承り中の「アニマルコミュニケーション」によって、私も実感を深めていることです。 ◆「アニマルコミュニケーション、モニターセッションのご案内」※終了しました※ ☆現在はこちらでアニマルコミュニケーションを承っています ◆「アニマルコミュニケーション・セッションご案内」 beats-and-love.hatenablog.com 「予想外」を受け入れられますか 私たちは自分の経験や学んだこと、信じたことを元に、物事を予測したがる傾向にあります。 これこれはこうであるという、既知の方程式に従いたいのです。 あなたは、自分の人生に起こる「予想外」の流れや出来事を受け入れていますか。 それとも、自分の知っている形、想定
今回は、「素の髪の心地良さと、長いスパンで物事を見ること」です。 もうすぐノーシャンプー生活1年10ヶ月目を終える私は、先日、だいぶ長くなった髪を美容室で少しカットしてもらってきました。 かつては、美容室が苦手だとブログ記事に書いていたこともありましたが、今では自分のライフスタイルと合わせて、余分なことを何もしないと決めているので快適です。 美容室でのカットの際も、セットになっているシャンプーの代わりに、お湯で流してもらうだけにしています。 毛先も、全く傷んでいないと美容師さんからお墨付きをいただきましたが、引き続きロングヘアをきれいに保ちたかったので整えてもらったのです。 今回は、小中学生の頃ぶり!?かもしれない、すかずにパッツンと揃えてもらうカットをオーダーしました。 私のように直毛、黒髪ベースでそうすると、思い浮かぶのは漫画「ときめきトゥナイト」初期の頃の江藤蘭世の髪型です。毛先にま
ブログに「異種間コミュニケーション(多様な生物とのお話し)」というカテゴリを新しく作りました。 動物や植物、様々な生物とのコミュニケーションについてふれている記事を入れていきます。 すでに認知されている「アニマルコミュニケーション」という言葉を使う方がよりわかりやすいかと迷ったのですが、虫や植物、動物ではない仲間たちのお話もあることから、とりあえず今のカテゴリ名にしました。名前はいずれ変更するかもしれません。 過去記事の中でも該当する内容のものは、このカテゴリにも入れるという作業を今しています。見つけ次第加えていますので、もっと増えていくかもしれません。 多様な生物とのコミュニケーション、これからふれていく予定のお話 現在一緒にいる仲間だけでなく、亡くなったペットたちとも交流すること 「ペット」という言葉があまり私は好きではなく、コンパニオンアニマルとか、家族として共に暮らしている動物とか
夏の訪れが早いことに驚いてしまいますね。 先月、今年の梅雨がもう明けたらしいよ、という話題が妹からメールで届いたときのこと。 妹は暑い気候が得意ではなく、あっという間に夏になることについてコメントしていたのですが、私はそれに対し冗談で、 「日本はもう、インドになるよ。 そしてインドは、何か別の灼熱の国になる。」 と、返事をしました。 あくまで冗談なのですが、日本がより暑くなっている一方で、元々暑かった地域はもっと暑くなっているという状況があるわけで。 日本→インド化 インド→さらに暑い灼熱の地に変化 という暑さのアセンション構造が心に浮かんだのです。 笑いごとではないんですけれど、でも、暑さがこうして増していくのなら、それ相応の知恵を暑い気候のもとで暮らしている文化から学んで、適応していく必要もあるなぁと思います。 暑い夏というトピックが無関係でもない今回の記事は、 「ノーシャンプー・ノー
これまで通り、日々ブログに向かう時間を取っているけれど、HTTPS化で生じた修正作業を優先していた結果、気づけば8日ぶりの更新に。 その甲斐あって、はてなブログへ引越してきて以降の記事(2017年2月以降)は全部、修正が終わりました! まぁ、作業的にははてなブログへ移ってからの記事の方が当然楽なわけで、全体で千六百何十もの過去記事を持つ私には、これからの作業が本格的といった感じなんですけれども。 こちらの記事に書いた通り、 ◆「ランキング登録をやめましたと、https化にともなう修正作業など、近況お知らせ」 beats-and-love.hatenablog.com 今回の作業は気持ち的に前向き、「やりたくてやってる」っていう思いなんですね。 アメブロから引越してきた後に必要になった修正が終わってない分も一緒に片付けていくことができるし、やめたランキングサイトのリンクも外していきたいし、な
最近の明晰夢の話題です。 明晰夢とは、夢の中で「これは夢である」と自覚を持ったまま活動できる状態を指します。 夢、明晰夢、体外離脱については今までも色々な形で説明していますので、過去記事をご覧になりたい方はこちらのカテゴリからどうぞ。 ★夢、明晰夢、体外離脱★ beats-and-love.hatenablog.com 明晰夢の持続時間が長くなる傾向 つい先日の明晰夢からも実感したことなのですが、いつからか私は、明晰夢の一回一回の体験がだいぶ長くなっている傾向です。 明晰夢の体験では、途中からいつの間にか意識の明晰さ(気づいている度合、自覚)が薄れていって、普段と変わらない夢になってしまうことがよくあります。 夢と気づいて活動をしている部分と、そうでなくなってしまっている部分とが、一回の眠りの中で混在するということです。 ですから明晰夢の最中には、気づいている状態を保つため、意識的にフォー
現代社会の一部では、「暇であること」を恥じたり避けたがったりする傾向が見られます。 「忙しい」ということが、充実や、やることがあるということ、イコール「必要とされていること」という方程式に繋げて考えられているのでしょうか。 今回はそれについて掘り下げていきます。 連休の過ごし方に葛藤を持つ? たとえば、この間ゴールデンウィークがありましたよね。 私は長年カレンダー通りに休日を取る生活はしていませんから、個人的に日常と異なることは何もないのですが、仕事がお休みになる人の中には、ゴールデンウィークの予定がないことを「恥じるとまではいかなくとも、これでいいのかと自問する」人もいるようです。 ずっと家にいるだけのお休みで、いいのかな~と考えてしまう。 かといって、どこかに出かけたいわけでもない。 そんなご経験がある人、いませんか。 私自身はそのように考えることはありませんが、話に聞くことがあるので
上弦に向かう三日月がきれいだった今夜。 この記事のタイトルは、「地球に抱かれたい」。 近頃の自分の実感を、こんな言葉で表してみました。 今年が明けてから4月までの間は、そのずっと以前から少しずつ感じていたことがようやく「表層に上ってきて自覚できた」時期でした。 ……ああ、だから私はこういうことに惹かれていたのか。 日常の中でも、こんな風にライフスタイルが変化していったのか。 人生に、そういう要素を望んでいたのか……。 そういった数々が心の中で結実し、次なる行動へと進むとき。 心の繋がっている物事や、直接体験の価値が増す ずいぶん前から、「ヴァーチャルに飽きた」というお話を記事でときどき書いていましたが、それは日常の暮らしを眺めても、自分にとっての「実」と「虚」とがはっきりしていて、自分の心が繋がっていない物事の価値がどうにも薄れたということです。 これについてはたびたび言及していて、201
精神世界とかスピリチュアルと呼ばれている分野の中では、字面だけの理解が横行してしまう内容というのがけっこうあります。 それというのも、本来言葉で示せない領域を、何とか言葉にして理解を促すものだからです。 よく聞けば、よく読めば、自分自身で深く考えれば、どういうことなのかその本質をわかっていくことでも、表層的に捉え、インスタントに、「これさえ守れば、こうしておけば、うまくいくんでしょう!」とばかりにマニュアルのように使おうとすると、もちろんおかしなことになり、結果としてその人は、 「あの教えは間違っていた」 「あんなの効かないよ」 と結論づけることになるのです。 私が長年、こうした分野に携わり続けていて、その中でも色んなブームが行ったり来たりするのを見ていましたが、コンスタントに誤解され続けているものの中に「ワクワク」という言葉があります。 ワクワクを追いかける、ワクワクに従う……そんなこと
先日、千鳥ヶ淵の桜を見に行ってきました~。 日曜日の講座の会場周辺の桜並木もきれいですよと書いた通り、国立市の桜も素敵で堪能していましたが、千鳥ヶ淵の桜が見たい!と声をかけられて、気軽に出かけていきました。 九段下周辺を歩いたことはあったものの、桜の季節は初めて。 到着してみると、桜を見に来ていている人たちで、かなりの人出でした。 外国人の方もたくさんいましたよ。多国籍でした。 私が行った日は見事に咲いているものの、木によっては満開をちょっと過ぎたくらい。 同じ都内でも国立の桜の方が少しだけ開花は遅いんだな、ということが見て取れました。 お天気がとってもよかった! 青空の下の桜は映えますね。 カメラを持って行ったはいいが、けっこうマニアックなところからばかり撮影していました。 この写真は、「千鳥ヶ淵っぽい」かな? はじめに北の丸公園をゆったり時間をかけて散策したのですが、 「北の丸公園って
最近4月1日の講座テーマに沿って、「夢を叶えること」にフィーチャーしていますが。 今回はそれだけに限らず、すべてにおいて言えること…… と同時に、意識的に自分の道を現実化するときにもやはり大切なこと。 「状況や対象が何であろうと、エネルギーの扱いはいつも同じ」 ということについてお話しします。 意識の根本にある作用は、状況や対象に左右されない 私は、「エネルギー的に起こっていることに気づく大切さ」をよくお伝えしています。 それを「見えない領域を見る(観察・自覚する)こと」と言い換えても結構です。 エネルギーを扱うということは、あなた自身の意識のフォーカスをどう用いるか、ということでもあります。 ひとたびこのことを理解したなら、基本となる作用は「いつも同じ」であるとわかります。 つまり、状況や対象といった条件に左右されないのです。 難易度という問題 たとえばあなたにとって、表層的に現実を眺め
ピアノの練習をしながら気づくことは、意識の使い方と共通していることが多いです。 ときどきそのことを記事にしますが、同テーマの最新の内容は昨年末のこちらです。 ◆「演奏はエネルギーの操作である。意識で意図すること。」 beats-and-love.hatenablog.com 今回は、「休みを取って寝かせることの大切さ」。 適切なブレイクの効能をお伝えします。 継続して頑張ればうまくいくという錯覚 努力することや物事をうまくいかせることについて一定の観念を持っていると、自分の内から湧いてくる感覚よりも、信じている観念に沿った「ルール」や「形」を採用しようとします。 その結果、あなたは休みたいときに休まなかったり、やりたいときにやりたいことをしなかったり、やりたくないことを無理矢理したりします。 継続に関する観念、「一日も休みなく、○○をしなければならない」などもそうした観念の例です。 それが
1月の終わり頃からスタートしましたガイドさんの絵のメニュー、楽しく進行しています。 今回の記事では、さっそく、公開OKの方のガイドさんの絵をご紹介します。 その前に、2点お知らせです。 ご案内ページにはすでに記載がありますが、ご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので。 ◆「ガイドさんの絵のメニューご案内」 beats-and-love.hatenablog.com 絵と一緒に、ガイドさんからのメッセージが付きます ご案内記事を出したばかりのとき、当メニューは絵のみのご提供で、メッセージはなしという記述でした。 ですが、お申込みを開始してみると、絵に伴うメッセージはもれなく伝わってくることがわかりましたので、ガイドさんからの簡潔なメッセージをお付けしてご提供しています。 モニター期間終了後の、お申込みについて。 それから、現在このメニューは、個人セッションをすでに受けてくださった方の
4月1日(日)、都内会場で行う講座のご案内です。 夢は夢でも……現在のフォーカスは「夢を叶える」というテーマ 前回の講座レポートの終わりに、次回講座は「夢」がテーマで、さらに長い時間の講座です、と書いていましたが。 (これまでの講座はこちらから★講座のお知らせ・ご感想★) beats-and-love.hatenablog.com そのときは私は、次の講座で扱う「夢」とは、眠っている間に見る夢のことだと思っていたのです。 その場合、短時間の講座では内容的に無理ですので、まずは基礎を1日かけて行おうと考えていました。 ところが…… 日程を調整しながら過ごすうち、やっとはっきり気づいたことがありました。 4月の講座は、「夢」と言ってもあの夢ではなく、「夢を叶える」がテーマだったのです。 毎回、講座テーマは受け取るインスピレーションに沿って決めているので、「夢」という言葉は先に認識していたのです
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