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blackdog.tokyo
大葉と言えば緑色の葉っぱをイメージしますが、食べたときの香りは「シソ」ですよね🤔 大葉とシソは同じモンだと思ってたんですが、よく調べてみるとシソの中でも葉っぱ部分だけを「大葉」、それ以外も含んでいるシソ科の植物を「シソ」と呼ぶそうです。 僕自身、シソは葉っぱでしか見たことも食べたこともないので、シソ=葉っぱのイメージなんですが、実際のところどうなんでしょうねぇ?🤔 さて、梅雨入りするぐらいの季節になると、スーパーでも大葉が結構目立つ位置に置かれることが多くなりますね😊 何でかと思えば、大葉の旬の季節が6~9月と、暑い時期に旬を迎えるからなんですね。 爽やかなシソの香りが、清涼感を感じるので夏にぴったりの食材ですね😆 今回紹介するレシピは、大葉を使ったパンなんですが、大葉を使うパンレシピを調べて見たら、色んなパンを焼いている人がいますねぇ。 焼き上がったパンの上に大葉をのせてそのまま
最初にキャラメルリンゴを作りますので、グラニュー糖とバターとりんご1個を準備してください。りんごは1~1.5cmぐらいの角切りにしておけば、パウンドケーキの中にイイ感じに散らばってくれると思います😉 グラニュー糖をフライパンに入れ、中火強ぐらいで加熱していきましょう。グラニュー糖の加熱が進むと、透明な液体から茶褐色のキャラメル液に変わってきます。大人向けのスイーツだと、結構キャラメルを煮詰めてビターなキャラメル液に仕上げることもありますが、今回は子供も食べるので茶色い色がつけばいいかな、という感じでいいと思います🙂 グラニュー糖がキャラメル色の液体になったら、バターを加えてしっかりと溶かして混ぜ合わせましょう。結構はねるので、火傷には注意してくださいね。 バターとキャラメル液が絡まってくる頃には、写真の様にアワアワになっていると思うので、準備しておいたりんごを入れて、10分ほど適当にひ
今回は卵をめちゃくちゃ使いますので、卵は1パック用意しておいた方がよいと思います😉油分についてはサラダ油を100%使う場合と、バターを使う場合がありますが、バターが入っている方が濃厚な味わいになると思うので、今回はサラダ油の量減らし、バターを40g使いました。卵黄と卵白は分けて準備し、卵白はメレンゲを作るまでは冷蔵庫で冷やしておきましょう。それ以外ではチョコレート味に仕上げるために、ココアパウダーとスイートチョコを準備してください。 最初に薄力粉とココアパウダーをふるってボウルの中にいれましょう。レシピによってはカステラ生地の中に薄力粉を混ぜ込むレシピもありますが、メレンゲの泡を潰さずに薄力粉を綺麗に混ぜるのは結構難しいので、ガツガツ混ぜても大丈夫な卵黄と薄力粉を混ぜる手順で作っています。 薄力粉をボウルに入れ終わったら、耐熱容器にサラダ油と牛乳を入れ、600W50~60秒加熱しましょう
今回はパン生地の中に入れるレーズン、殻なしピスタチオが特別な材料になります。モルトパウダーをお持ちの時は、より本格的なフランスパン生地のレシピになります😉モルトパウダーは量が非常に少ないので、粉類ではなく水に溶かして使うようにしましょう☝水分量が多いためとにかくベトつくパン生地ではありますが、頑張って捏ねてくださいね🙂モルトパウダーが手元にないときは、砂糖10gに置き換えてもらってOKです。 ピスタチオ類はまとめて混ぜておいて、パン材料を混ぜパン生地をつくりましょう。だいたい捏ね上がったと思ったら(ベトつくけれども弾力が出てくるなど)、ピスタチオなどを散らすためにパン生地を20×20cmに伸ばし、準備しておいたピスタチオ類を満遍なく散らしてください。 ピスタチオ類をパン生地全体に散らし終わったら、まずはパン生地を半分に切って重ねます。こうすることで、ピスタチオ類を手で捏ねて混ぜることな
今回はりんごケーキを作るので、ケーキ生地を作る材料とデコレーション用のりんごが主な材料になります🙂写真に写っているシナモンが緑色になっていますが、これは台湾リーフシナモンを使っているからですね。ケーキ生地はどれもスーパーで売られている一般的な食材しか使わないので、手軽に作ることが出来ますね😉 最初にデコレーション用のりんごを準備します。使うデコレーション型の大きさにもよりますが、りんごを今回のケーキのような並べ方をする時は、18cmの型を使うときは中サイズより小さくないと、りんご同士が押し合って綺麗に並べられないので、そこだけは注意した方がよいと思います🤔レモン汁はカットしたりんごの変色を抑えるために使用します。 りんごの皮を剥き、上下を切ったら6等分に切り分けます。6等分に切り分けにくいときは8等分でも良いですが、8等分したときは次の工程で入れる切れ目の数は1~2本減らした方がよい
今回はチョコシートを使わないうずまきパンなので、パン生地の材料に特別な材料は使っていません。なので、ご家庭にある材料で作ることが出来ます😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすいパン生地になります🙂 一次発酵は30℃60分。つるんとしたパン生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁台に移すときにネトついているときは、軽く打ち粉をしておくとこの後の作業がしやすくなると思います。 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム15分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝べとつきが気になるときは、軽く打ち粉をして作業をするとやりやすくなると思います。 ベンチタイムが終わったらしっかりとガス抜きをして、パン生地を9cmぐらいにのばしましょう。 パ
作り方の手順 今回使ったのはこのパッケージの「愛玉子」になります。作り方はパッケージの側面に英語で書いてありますが、まあ中に入っているキットを水につけてモミモミするだけなので、難しくはないですね🙂 パッケージの中には愛玉子の入った袋と、もみ出し用の布袋が入っています。愛玉子の袋は何袋かはいっているので、複数回楽しめますね😉 もみ出し用の布袋の愛玉子をいれて、漏れ出ないようにしっかりと縛りましょう。写真では結構上の方で縛っていますが、愛玉子と布袋の絞り口は余り離れていない方が、モミモミしやすいと思います。布袋の準備が出来たら、後は水につけて5~8分ぐらいひたすらモミモミしていると成分がにじみ出てくるで、根気よく絞っていきましょう。 絞り終わりが近づいてくると、写真の様に小さな気泡がいっぱい出てきて、その周りがなんとなくブヨンと固まって来ている感じが出てきます。不思議ですよねぇ種子からにじ
台湾の食材を扱っている企業様からいただいた台湾リーフシナモンが、まだまだ余っているのでしばらくはシナモンを使ったパンやらお菓子三昧になりそうです🤣 台湾リーフシナモンについては「台湾のリーフシナモンを使って作る、抹茶のような色合いのシナモンロール」というパンの中で紹介していますので、よかったら見てみてください😉 今回はアップルフィリングを作るときに台湾リーフシナモンを振りかけてつくる、アップルシナモンを使ったパンで、食べる時にはちみつを流し入れても大丈夫な成型をしてみました🙂 似たようなパンとしては、「黒蜜がめちゃくちゃ合う黒豆入り抹茶パン」を紹介した事がありますが、こちらは黒みつを流し込んで食べるパンですね。 シナモンとりんごの組合せは結構定番で、アップルパイやタルトタタンなんかでもこの組合せで作るレシピもあるようです😊 今回はパン生地の中に包み込むフィリングとして使いますので、
パン生地の材料とシナモンシュガーの材料を最初に用意します。パン生地の材料はそれほど多くないので、比較的作りやすいパンだと思います😉シナモンパウダーは台湾シナモンを使っているので緑色の食材になっていますが、普通のシナモンパウダーやカルダモンなんかでもOKです。 台湾シナモンのパッケージはこんな感じになっています。結構サラサラした綺麗な緑色のパウダーですね。葉っぱを粉末にしてもこんな感じになるんですねぇ🤔 シナモンとグラニュー糖は事前によく混ぜて準備しておいてください。 一次発酵は30℃60分。一次発酵終われば固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。 一次発酵が終わったらガス抜きをして、パン生地を適当なサイズの正方形にのばします。伸ばした生地は二回折り畳んで写真のような座布団状にして、ベンチタイムにはいります。 ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをしてパン生地を30cm×20
今回はフランスパン生地を使って作るので、材料が非常に少なくとてもシンプルです。特別な材料としてはモルトパウダーになりますが、無ければ砂糖で代用してもOKです😉今回はパン生地にはバターを使わないので、こね始めはベトベトしていますが、捏ねていくうちに手離れがよくなってくるので、そこまで捏ねにくいパン生地では無いので安心してください。 一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝べとつきが気になるときは、軽く打ち粉をして作業をするとやりやすくなると思います。 ベンチタイムが終わったらしっかりとガス抜きをして、パン生地を四角形にのばしましょう。 伸ばしたパン生地の上下を中央あわせで折りたたみ、さらに二つ折りにして
Instagramで、株式会社ジェーケー・コーポレーションさんから提供していただいたキットドルチェがまだ残っているので、今回はこのキットドルチェの中から「レモンゼリー」を使って作る、はちみつレモンのレアチーズケーキのレシピを紹介します😊 はちみつレモンというのは、皮ごと食べられる防腐剤などを使っていないレモンを輪切りにして、はちみつ漬けしたものになります🙂 レモン単体では酸っぱくて食べられませんが、はちみつ漬けにすることで輪切りにしたレモンをそのままスイーツに使う事が出来るので、とても華やかなスイーツ作りにオススメの食材だと思います😆 キットドルチェのレモンゼリーも、湯煎で柔らかくしたあとケーキに流し込んで固めれば、結構カチッと固まってくれるので、輪切りにしたレモンを沢山載せても、沈むこともありませんでした。 今回はキットドルチェを使っているので、はちみつレモンはゼリーの上に乗っかっ
今回は厚切りベーコンとスライスじゃがいもの組合せで作るパンなので、ブロックベーコンと中ぐらいのサイズのじゃがいものを準備してください。じゃがいもは水で軽く泥をおとしたら、皮付きのまま水を入れたお鍋で下ゆでしてください。 お鍋にはじゃがいもの頭が隠れるぐらい水をはり、25~30分ほど加熱します。吹きこぼれに注意して、ある程度温度が高い状態をキープするようにしてくださいね🙂 下ゆでが終わったじゃがいもはザルに移し、火傷に気をつけて冷水をかけて少し冷やしてから、キッチンペーパーなどで表面をこすれば簡単に皮がむけて、写真みたいな綺麗なゆでじゃがいもが出来上がります😉 じゃがいもの皮をむき終わったら、粗熱が取れるまでしばらく置いておき、粗熱が取れたら写真の様に少し太めにスライスしましょう。じゃがいもの厚さと厚切りベーコンの厚さは同じぐらいの方が見た目が綺麗になるので、先にブロックベーコンをスライ
パンやケーキの上にかけて、表面をコーティングするための上掛けの食材の事をグラサージュと言いますよね🙂 グラサージュにはラズベリーピューレを使ったもの、チョコレートを使ったものなど、色々な種類がありますが、よく見かけるのはチョコレートを使ったグラサージュショコラだと思います😉 グラサージュショコラをかけたケーキは、ツヤがある鏡面仕上げのケーキになるので、見た目もとても綺麗なので、僕は結構よく使いますね😆 黒わんこカフェでは、「ザッハのように輝くチョコで仕上げるハート型ベリーのチョコレートタルト」「クリスマスやバレンタインにぴったりの、イチゴの星空チョコレートケーキ」「無骨な感じがチョコ好き男子にはきっと刺さる!アーモンドショコラケーキ」と、チョコ好きさんにはたまらないグラサージュショコラを使ったケーキを紹介した事があります🙂 今回は真っ赤なド派手ケーキを作ろうと思ったので、いちごチョ
台湾ファン必見の注目イベント! 金門湾株式会社が5/10(月)から開催する東台湾フェアは、日本のみなさまが大好きな、台湾のパイナップルケーキや、京都念慈庵のど飴を筆頭に、日本未上陸商品をご紹介する、台湾好きな必見のイベントです😊 今回ご紹介させて頂くのは、東台湾に特化した特産品です。日本で言うと岩手県の様な存在の東台湾には、ワクワク、美味しい食べ物が目白押しです。 台湾随一の大自然広がる東台湾は、1930年代前後に台湾で生まれた「湾生」の居る、日本にもゆかりのある土地。太平洋、中央山脈に囲まれた景観、静かでゆったりと過ごせる非日常空間が旅行者を魅了してやまない特別なスポットです。 金門湾株式会社の葉(ヨウ)社長から、『今回の食を通じた交流は、台湾に訪れた事のある人には、これまでの台湾イメージとはまた異なる古き良き台湾を、台湾へまだ訪れた事のない人には、食を通じて、どこか懐かしく他国とは思
ガナッシュという食材は、マカロンに挟んだり、チョコタルトにつかったりする、チョコレートと生クリームを混ぜて作る、チョコレートよりは弾力を持っていて、常温でも溶け出しにくく、冷やしてもチョコレートのようにカチカチに固まらない特徴があります🙂 黒わんこカフェでも「水あめ使ってかっちり固める黄金比率のミルクチョコガナッシュ」「濃厚なチョコレートケーキに合わせやすい、黄金比率で作るガナッシュ」という、ミルクチョコレートをベースに作るガナッシュを紹介した事がありますが、今回はホワイトチョコを使ったガナッシュの作り方を紹介します😉 ガナッシュと生クリームの割合は、使うチョコレートの種類によって異なり、ミルクチョコならチョコ:生クリームは2:1の割合が良いとされています。 ホワイトチョコの場合はチョコ:生クリームの割合は3:1が良いとされているので、今回の紹介するレシピも教科書通りの分量になっていま
メロンパンは日本発祥の菓子パンで、丸く成型したパン生地の上にクッキー生地を重ねて焼き上げる、子供も大人も大好きなパンの一つですよね🙂 メロンパンの名前の由来は諸説あるようですが、焼き上がった後のまん丸としたフォルムにマスクメロンを彷彿させる格子模様が入っている事から、みたままにメロンみたいだよね、って事で名付けられた説一番わかりやすいと思います😉 とはいえ、特に誰かが取り決めしているわけではないので、クッキー生地にチョコやらイチゴやらの味がついているもの、あえて本当のメロン果肉や果汁を使って本物のメロン味に近づけたものなど、最近は多種多様なメロンパンが販売されていますね🙂 メロンパンのフォルムは、基本的にな丸パンにクッキー生地をかぶせた丸いものが多いですが、丸パン以外の成型をしてからクッキー生地を重ねても、できあがりはメロンパンはメロンパンになります。 今回はレシピの材料は、「日本の
Instagramで、株式会社ジェーケー・コーポレーションさんから、「キットドルチェ」を使って何かスイーツを作ってみませんか?とお声かけいただきました🙂 株式会社ジェーケー・コーポレーションさん愛知県で業務用デザートの製造販売をされているメーカーさんで、様々な企業むけにオリジナルのスイーツを開発し提供もしている、スイーツ業界のパイオニア企業さんです😉 ジェーケー・コーポレーションさんが一般向けに、手軽にスイーツ作りが楽しめる商品として販売を始めたのが、今回紹介する「キットドルチェ」になります。 キットドルチェは、カスタードプリンやあまおうジュレ、杏仁豆腐、柚子ゼリーと、スイーツ作りに使いやすい様々な冷凍ソースをパッケージにした商品で、使うときに湯煎で溶かせばOKという、扱いがとても簡単でしかも美味しい便利なスイーツキットです🙂 今回はこのキットドルチェの中から「あまおうジュレ」を使っ
Instagramで、株式会社ジェーケー・コーポレーションさんから、「キットドルチェ」を使って何かスイーツを作ってみませんか?とお声かけいただきました🙂 株式会社ジェーケー・コーポレーションさん愛知県で業務用デザートの製造販売をされているメーカーさんで、様々な企業むけにオリジナルのスイーツを開発し提供もしている、スイーツ業界のパイオニア企業さんです😉 ジェーケー・コーポレーションさんが一般向けに、手軽にスイーツ作りが楽しめる商品として販売を始めたのが、今回紹介する「キットドルチェ」になります。 キットドルチェは、カスタードプリンやあまおうジュレ、杏仁豆腐、柚子ゼリーと、スイーツ作りに使いやすい様々な冷凍ソースをパッケージにした商品で、使うときに湯煎で溶かせばOKという、扱いがとても簡単でしかも美味しい便利なスイーツキットです🙂 今回はこのキットドルチェの中から「コーヒージュレ」を使っ
ミルクシートという食材は、牛乳をベースにバターや強力粉、コーンスターチなどを混ぜて弾力のあるシート状に仕上げた食材で、シート状になってるのでパンの折り込み材料として使用することが出来ます🙂 牛乳シートという名前で市販されているものもありますが、スーパーで売られている材料で作ることが出来るので、僕は毎回家で作って使っています😉 黒わんこカフェで紹介した事のある、ミルクシートを使ったパンは、「とろけるミルクがたまらないはちみつミルクのうずまきパン」を紹介した事がありますが、チョコシートで作ったパンに比べて、ミルクシートはあまり出番がなかったですねぇ🤔 たぶんチョコシートほど見た目が派手に出来上がらないので、あまりミルクシートが登場していないのは、味より見た目をとった結果だと思います🤣 ミルクシートを使ってパンを焼いても、パンの見た目はほとんど変わりませんが、食べたときにかなりしっかりと
POINT加熱を繰り返していくうちにコーンスターチが固まって弾力が出てくるため、ブチブチにちぎって練り合わせるとシート状にならない事があるので、出来るだけちぎらないように練り合わせてくださいね😉 作り方の手順 今回はミルクシートを作りますので、牛乳が特別な材料になります。スキムミルクを使っていますが、バターミルクパウダーを使うと、もっと濃厚な味わいのミルクシートになると思います🙂 スキムミルクと砂糖、コーンスターチを耐熱容器に入れ混ぜ合わせます。ボウルの中で薄黄色のざらついた粉が出来ればOKです。 強力粉をふるいながら入れます。 粉類が満遍なく混ざったら、牛乳を加えてしっかりと混ぜ合わせます。牛乳の量が多いので、見た目はただの牛乳にしか見えませんが、加熱を繰り返すとしっかりとしたクリーム状になります。 バター以外の材料が全て混ざるとこんな感じになります😊 最初に電子レンジで500W1
相楽ネットワーク株式会社さんから提供して頂いたコーヒーミルクハニーがまだ残っていたので、何に使おうかと考えていたら、奥さんが「コーヒーならティラミスでしょ」と、ティラミスイチオシのアドバイスをしてくれた🤔 ミルクハニーというのは、牛乳の糖分を発酵させ、ギュッと濃縮させて作る天然由来の甘味料で、上白糖に比べてかなり低カロリーな食品で、黒わんこカフェでは「コーヒー味で作るオシャレに決める!ミルクハニーのフレンチトースト」と「切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご」の二つを、ミルクハニーを使ったレシピとして紹介した事があります🙂 ワンパックにそこそこ量が入っているので、ちょくちょくヨーグルトにかけたり、プリンにかけたりして使ってはいるんですが、コーヒーの方ははちみつよりは登場する機会が少なかったので、ティラミスの材料としてガッと使えるのはいいかも🙂 ティラミスは、「マスカ
今回の特別な材料は、パン生地に使うココアとブラックココア、溶けにくいチョコチップ、くるみになります。今回はバターを使用していませんが、ココアパウダーなどを加えているので水分量を多くしています。なので、そこまでパサつきもなく、しっかりと捏ねていけると思います😉 事前にくるみは小さく砕き、溶けにくいチョコチップと混ぜ合わせておくと、パン生地を捏ねあがってすぐに混ぜることが出来て便利ですね🙂 だいたい捏ね上がったと思ったらパン生地を20×20cmに伸ばし、混ぜておいたチョコチップとくるみを、広げたパン生地の中に満遍なく散らしましょう。 チョコチップとくるみをパン生地全体に散らし終わったら、まずはパン生地を半分に切って重ねます。こうすることで、チョコチップとくるみを手で捏ねて混ぜることなく、パン生地の中で層になりますよね😉 さらにもう半分に切って重ねると四段重ねのパン生地になりますので、この
奥さんがバレンタインパーティーの時に作ってくれたハートのタルトが、フランボワーズを使ったミラーケーキというジャンルのケーキのようで、ラズベリーピューレとゼラチンを混ぜた上掛け食材をケーキにかけて仕上げる、真っ赤な色がとても綺麗なケーキでした🙂 チョコレートのグラサージュの時もそうですが、ケーキ全体を綺麗にコーティングしようと思うと、結構余分にグラサージュショコラを用意しておかないと、足りないとまだら模様で出来上がったりします😵 バレンタインパーティーの時に使ったフランボワーズの上掛けもかなり多めに作ったみたいで、ハートのタルトが出来上がった後も、かなり量が余っていました。 せっかく作ってくれたのに、余ったからと捨ててしまうのはもったいないので、フランボワーズを使って作るグラススイーツを作ってみました🙂 とりあえず冷蔵庫の中にあったイチゴパウダーとイチゴチョコに、スーパーで買ってきた生
今回はブリオッシュ生地を作るのでバターと卵の量が少し多めですが、それ以外は特に特別な材料はありません😉ブリオッシュシュクレはお湯と牛乳で作っていますが、今回のレシピはより菓子パン風に仕上げたかったので牛乳100%で作っています。パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 一次発酵終わればガス抜きをして軽く丸め直して、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム15分。 ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を17-18cmぐらいの正方形に伸ばします😉18cmを超えたサイズにすると、スクエア型にはめにくいと思うので、18cmを超えない程度の大きさでよいと思います。 パン生地をのばしたらスクエア型に入れ
皆さんは「タルトタタン」というお菓子はご存じでしょうか🙂 僕がこのお菓子の事を知ったのは、Instagramのお菓子作りタグの中で見かけたのが最初だったんですが、ぱっと見はタイルみたいに具材が並んでいたので、それがりんごだってのはレシピを調べて初めて分かりました🤣 詳しく調べて見ると、タルトタタンはフランスの伝統的なお菓子の一つで、アップルパイのようにりんごを砂糖で煮詰めてコンポートにし、型の中に敷き詰めてから、底になる部分にタルト生地やパイ生地でフタをしてから焼き上げ、ひっくり返してりんごが表になるようにして完成させるお菓子なんですね。 りんごを下にして焼き上げるので、ひっくり返したときにタイルのようにりんごが並んでいるっていう、なかなか面白いお菓子だと思います🙂 アップルパイは、少し小さめにカットしたりんごをパイ生地を包み込んで作る、パイ&りんごの両方で楽しむお菓子で、黒わんこカ
今回はパン生地の中に入れるクランベリー、ブルーベリーが特別な材料になります。モルトパウダーをお持ちの時は、砂糖をモルトパウダー1gに置き換えれば、より本格的なフランスパン生地のレシピになります😉モルトパウダーは量が非常に少ないので、粉類ではなく水に溶かして使うようにしましょう☝水分量が多いためとにかくベトつくパン生地ではありますが、頑張って捏ねてくださいね🙂 クランベリー類はまとめて混ぜておいて、パン材料を混ぜパン生地をつくりましょう。だいたい捏ね上がったと思ったら(ベトつくけれども弾力が出てくるなど)、クランベリーなどを散らすためにパン生地を20×20cmに伸ばし、準備しておいたクランベリー類を満遍なく散らしてください。 クランベリー類をパン生地全体に散らし終わったら、まずはパン生地を半分に切って重ねます。こうすることで、クランベリー類を手で捏ねて混ぜることなく、パン生地の中で層にな
ロールケーキに使う飾りと言えば、人気なのはイチゴですよね😊 他にもフルーツ缶を使ったり、ブドウの季節にはシャインマスカットで飾り付けをしたりと、ロールケーキは年中楽しめるスイーツの一つですが、今回紹介するのは「かぼちゃとトマト」のロールケーキになります。 ええ、まあ、このレシピを見に来てくれた人は、たぶん「何故にトマト!?」と思うと思いますが、僕もそう思います🤣 このロールケーキを作るきっかけは、下の子(5歳)が裏紙に何やら自分のレストランのメニューを書いていて、「どれが食べたい?」と聞いてきたので、メニューを見てみたら、 とまととかぼちゃろうるけーき 書いてあった。 トマトとかぼちゃ!?😱 なんて斬新なw あまりにも斬新な組合せだったので、じゃあ作ってみようか、という事で作ったのがこのロールケーキになります😁 さすがにフレッシュトマトやトマト缶をそのままロールケーキに使うと、酸味
今回はかぼちゃのスポンジ生地を作るので、材料はパンプキンパウダー、卵、薄力粉、グラニュー糖が中心になります。スポンジ生地のレシピは卵をそのまま使う場合と、卵黄と卵白に分けて使う場合があるようですが、今回はメレンゲをしっかり作りたいので、別立てのレシピにしました☺️ グラニュー糖と卵白をボウルに入れて、メレンゲを作っていきます。生クリームではないので、結構しっかりミキサーかけても大丈夫です。僕は高速4分、中速1分、低速1分という感じでメレンゲを作っています。中速~低速でミキサーかけるのは、メレンゲのキメを細かくして、しっかりとしたスポンジ生地にするためですね😉 レンゲが出来上がりました。結構ツノが立っていますが、卵黄や牛乳を混ぜていくと緩くなっていくので、このぐらいツノがたっていても、問題なくトロトロのスポンジ生地になるので大丈夫です。 メレンゲが出来上がったら、別に分けておいた卵黄とグラ
メープルというのは楓の木をさし、パンやお菓子作りをする方は、メープルシロップやメープルシュガーを思い浮かべるんじゃないでしょうか🙂 僕も今はメープルと聞けば食材としてのメープルを思い浮かべますが、パン作りを始める前はメープル=床材や家具なんかに使用される、白くて固い木材という認識があったので、樹木も樹液も有用に使えるメープルは優秀だなぁと思いますね😆 黒わんこカフェでは、メープルを使ったレシピとして「メープルシロップの優しい甘さとナッツを楽しむメープルウォルナッツ」「低カロリーでミネラル豊富なメープルを使ったメープルシュガーロール」「HBで作るダブルメープルのメールシュガーの食パン」というパンレシピを紹介した事があります。 メープルは砂糖よりも低カロリーでミネラルが豊富ということから、健康に気を遣っている方に愛用されていますし、はちみつが食べられない乳児に、はちみつの代わりにメープルシ
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