サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
bleaguebydata.hatenablog.jp
こんにちは。以下の記事で紹介されているNBAデータツールの取得方法と使用法を説明したいと思います。 なお、この記事とツールの対象者として 普通にこのツールを使ってみたい方 このツールと似たようなツールを作ってみたい方 を想定しています。後者向けの情報は、記事の最下部にあります。 説明の前に余談ですが、引用の記事にもあるように、佐々木クリスさんはNBAの解説の仕事の為、日々かなりのデータを収集されているそうです。シーズン中は日々データが変化していくので常にそれを追いかけなければならず、それだけでかなりの仕事量だそうです。 クリスさんがあれだけ解説で色々と話せるのはそうした下準備かあるからなのだなと、古舘伊知郎さんの実況の下準備の話を思い出したりしながら妙に納得しました。そしてクリスさんの仕事の一部分がこのブログで遊んでいた事の応用で自動化できそうだったので、ツール化してみたという次第です。
※「Bリーガー」ではなく「Bリーグアール」と読みます ※この記事は随時更新される予定です bleaguerって何? bleaguerはプログラミング言語Rのパッケージ(拡張機能)です。このパッケージを使うと、B.LEAGUEのデータ分析をするのに便利なデータと機能が簡単にRで利用できます。 bleaguerは私が普段分析作業に使っているデータや関数などを便利にまとめたもので、ここ最近の分析作業はこのパッケージを自分で使いながら行っています。少なくても私の効率はこれで大分上がりました。 何ができるの? 各種B.LEAGUEのデータをRに簡単にロードできます。現時点でサポートされているデータは以下の様なものです。 ゲームの日付 開催アリーナ名称 観客動員数 ゲームの種類(レギュラーシーズン、プレシーズン、ポストシーズン) ホームチームとアウェイチーム チームごとのスタッツ(基本的にはこのページ
比江島が三河から栃木に移籍するというニュースが大きな話題になりました。このオフはサプライズ移籍の報が続いておりますが、流石にこれ以上のサプライズニュースは出ないのではないかというくらいのビッグニュースでしたね。余談ですがこうしてオフシーズンに移籍自体が大きなニュースになるのは、Bリーグの今後にとってとても素晴らしいことだと思います。 さて比江島が栃木に入るとどのようなインパクトがあるでしょうか。昨シーズンの栃木のメンバーと比江島の数字を比べながら考察してみましょう。 2017-18の栃木ブレックスの得点内訳 下の図は2017-18シーズンにブレックスの各選手を総得点の多い順に左から並べたものです。赤線はその選手まででチームの総得点の何%を占めているのかを表しています。ブレックスはロシター、喜多川、遠藤、そしてボーズマンの4人でチームの50%の得点を挙げているのが分かります。 栃木は全員バス
以前NBAの方でこんなデータが紹介されていました。要はショットロケーションによってどうオフェンスリバウンドの確率が変わってくるかということですね。 Since rebounds seem to be a popular topic on the timeline, a couple charts I had put together on that topic (because ggplot is magic): Rebound rate by shot location: With the exception of FTs, the mid-range shot has the lowest OREB%. Restricted area has the highest. 1/2 pic.twitter.com/SNCZlWlqTw— Mike Beuoy (@inpredict) 202
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『bleaguebydata.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く