サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
コーヒー沼
blog-tips.sekenkodqx.jp
2020年9月21日2021年12月16日 変数はプログラミングで用いられる要素でデータに名前を付けて格納する箱のようなもので、 一定の制限化で様々なデータを格納できます。 変数を活用できるかでPower Automateで出来ることに大きな差が出ます。 変数の種類:アレイは変数(要素)の集まりを扱います。配列やコレクションとも呼ばれます。 この記事ではアレイ型変数の使い方を紹介します。 変数の初期化 変数を利用するにはまず初期化が必要です。(これをしないと変数として登録されない) それにはフローにステップを追加する際に「組み込み」の「変数」コネクタを選択します。 「アクション」より「変数を初期化する」を選択します。 変数の名前を任意、種類(変数に格納するデータの種類)をアレイに指定します。 値は最初に指定しておく変数の内容です。未設定でも構いません。 未設定の場合、変数の内容は要素無
2020年8月31日2021年11月30日 「Apply to each(コントロール)」はPower Automateで ループ処理を行うアクションです。 アレイ(配列)変数に格納されている要素の数だけ同様の処理を行います。 結果をアレイ(配列)の形で動的なコンテンツを受け取るアクションは多いため 条件と並んで多用するコントロールです。 この記事では、その使い方を紹介します。 利用方法 「Apply to each」の利用にはアレイ(配列)変数か動的なコンテンツが必要です。 今回は要素として1,2,3を持つアレイ(配列)変数を用意して利用します。 次に「組み込み」より「Control」(環境によってはコントロール)コネクタを選択します。 「アクション」より「Apply to each」を選択します。 「Apply to each」ステップが表示されるので「以前の手順から出力を選択」に
誰でもできる業務改善講座 現役システムエンジニアが業務改善関連の「実施した講座の内容」や「実務で遭遇した課題と対処方法」、「学習した内容」などを掲載するブログです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『誰でもできる業務改善講座 | 現役システムエンジニアが業務改善関連の「実施した講...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く