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今年の「#文学」
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あいさつ こんにちは! 技術本部 技術戦略Div. リードエンジニアの関根です! 2024年9月にジョインして、コツコツSRE活動を進めておりますっ エンジニア3年目ながらSREにゴリゴリ関われているのは、アドウェイズにオープンなコミュニケーションの文化があるおかげです。SREに少しでも興味がある人は、お待ちしておりますよ! 最近、Netflix、アマプラ、U-NEXTに加えてAppleTVも契約してしまいました笑 映画やドラマの話しましょうね! あとお酒が大好きなので、社内外問わず飲みに行きましょうね!! この記事はなに? この記事は、MySQLメジャーバージョンアップグレード時にアップグレードチェッカーユーティリティ(以下、アップグレードチェッカー)を理解して活用することで、効率的にアップグレードを進めるための情報を記載しています。 SREとして、EOL対応屋さん的な動きをコツコツやっ
こんにちは!!! 広告事業本部でアプリケーションエンジニアをしている森田です!! みなさん、Zsh使ってますか?? 僕は昨年、新卒で入社したタイミングでbashから乗り換えて使い始めました。 業務でMacを使用するようになり、シェルを立ち上げるたびに「デフォルトZshやから乗り換えてな」的なメッセージが出てくるのが嫌で乗り換ることになりました... きっかけとしてはこの通り受動的なものだったのですが、使ってみると意外と高機能でプラグインも豊富で以前よりよい開発体験を得ることができています。 乗り換えたてのころ、まわりの皆さんがどんな設定にしているのかなと気になり、 「ゾッシュってどんな設定にしてますか?」 と聞いたことがあり、場が一瞬???となったことがありました。 このブログではそんな僕がZshをズィーシェルと読むことを知り、業務のためにZshの設定ファイル.zshrcをいじってきた、そ
広告事業本部でリードデータエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. 前回は, AWSでのログ設計/実装に焦点を当てたブログを書きました. 今回は, AWSでのセキュリティ運用/実装に関する内容をお届けしようと思います! セキュリティ運用は難しいですよね. 日々新たな脆弱性が次々と発見されており, 脆弱性自体に気づくのも一苦労です. それに加えて, 対応してもお金を生み出すわけではないため, 過剰な対応をするわけにもいかず, 悩ましいところです(笑) 概要 このブログでは, セキュリティの考え方, 及びAWSでDevSecOpsを行う一手法を紹介します. 利用するサービスは以下のとおりです. Security Hub Amazon Inspector Snyk これらのサービスを使うことで, 開発, セキュリティ, 運用を密接に結びつけ, 効率的なセキュリティ運用を試みます.
『顧客の声を聞け!!』 はじめまして。ADWAYS DEEEの新規プロダクト開発を担当しているシニアプロダクトマネージャーの小田です。 主に新規プロダクト開発のPdMとして現在はライブコマース事業の立ち上げを行っております。 今回は新規プロダクト開発を行う上で、以下の3つの学んだことに関してお話できればと思います。 この『顧客の声を聞け!!』はわからない時の『おまじない』のような、迷ったらこれという言葉となりますので、ぜひ参考にしていただきたいです。 ≪学んだこと≫ ①顧客の声を聞け。社内に情報はなかった。情報は社外にある。 ②営業力は新規事業において必須。粘り強さと根気強さ。 ③仮説と検証はシンプルにしてステップアップを意識。 営業出身者でも、コードを書けなくても、どのように新規プロダクト開発を進めていき、どのようなPdM業務を行っているかの学びを共有できればと思います。新規プロダクト開
こんにちは! エージェンシー事業部でアプリケーションエンジニアをしている23新卒の森田です! 4,5年前に Atom から VSCode に乗り換えてすっかり VSCode のことを相棒だと信じ、もう知らぬことはないとそう思っていました。 しかし、今年エンジニアとして業務で VSCode を使用していると、「あれっ、そんなこともできるの?」と日々相棒の新しい機能を発見しています。 完全に理解したと思ったところからさらに新しい面に気づかせてくれる VSCode は最高の相棒ですね!! そんなところでこのブログでは、VSCode を完全に理解した VSCode 初心者の僕が、VSCode やっぱわからん VSCode 中級者になるために使いこなす必要がありそうだなと思った機能の Tips 集をご紹介します。 筆者の環境は以下のとおりです。 Mac Apple シリコン Ventura 13.3
こんにちは。エージェンシー事業部でアプリケーションエンジニアをしている梅津です。 私が所属しているチームでは、日々機能追加や改善を行っているメインプロダクトの他に、社内の別サービスに向けてデータを提供するWeb API(以下、社内向けAPI)が存在しています。 この社内向けAPIはKotlin + Spring Bootで動いているのですが、それをTypeScript + Expressで作り直すというプロジェクトが進行しています。 今回はそのプロジェクトについてお話したいと思います。 社内向けAPIの概要 作り直す背景 何故KotlinやSpring Bootを使っていたのか 技術選定 プログラミング言語 実行環境 フレームワーク ORM アプリケーションのデプロイ先 環境構築 設計思想とディレクトリ構成 実装例 queries/get-awesome-file クエリの実装例 コントロ
エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3
どうも〜、お久しぶりです。 エージェンシー事業のエンジニアチームでユニットマネージャーをしていますぬまちゃんです! エンジニアブログを書くのは新卒以来なので、4年ほどぶりってところです。 あの頃はエンジニアリングメインでしたが、今はマネジメント業務も行うようになり、「成長したなあ」「あっという間だったなあ」と感じる今日この頃です。 マネージャーとして奮起しているぬまちゃんが久しぶりに新しいことに挑戦したので、そのことを伝えていこうと思います。 背景 やったこと 準備編 起動編 1.ストリームの詳細の定義 2. MySQL 接続プロファイルの定義(Aurora MySQLとの接続について) 3. MySQL 接続プロファイルの定義(SSH接続について) 4. ストリームのソースの構成 5. BigQuery 接続プロファイルの定義 6. Datastream から BigQuery への接続
エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアの大窄 直樹 (おおさこ)です. 最近は SRE 的な業務が楽しく, サービスの品質の向上や, 費用削減にハマってます. 現在は Security Hub の AWS 基礎セキュリティのベストプラクティスのスコアアップが楽しいこの頃です. 今回はその中の一つである "EC2.8 EC2 インスタンスでは、Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) を使用する必要があります" の対応について記載していこうと思います. IMDS(Instance Metadata Service) とは IMDSv2 への移行 (v1を無効化してv2のみ使える状態) IMDSv2 への移行手順を実施 1. CloudWatch の MetadataNoToken を確認 2. IMDS パケットアナライザーを用い
記事を御覧いただきありがとうございます。 株式会社アドウェイズ 技術本部 インフラストラクチャーDiv 第三ユニット インフラエンジニアの田口です。 AWS 等のクラウド環境のセキュリティに関しての仕事や、エンジニア全体の開発体験を向上させる取り組み等を行っています。 本稿では GitHub Actions から OIDC 経由で AWS の複数アカウントに Switch Role し Terraform を実行する方法についてお話しようと思います。 一口感覚の記事ですが知ってると割と幸せになれる系の記事だと思いますので是非ご覧くださいませ。 背景 解決方法 事前準備 ソースコード ワークフローファイルの説明 ワークフロー設定に関する部分について 各 step について 解説 ユニットの宣伝 おわりに 背景 皆さん IAM アクセスキーの撲滅はしていらっしゃいますか? 弊社では最近 VCS
こんにちは。エンジニアブログ運営の梅津です。 普段はエージェンシー事業部でリードアプリケーションエンジニアとして働いています。 エンジニアブログ運営としてブログの質を向上させるために、これまでのブログの情報を集めたりもするのですが、これを逐一手作業で行うのは大変です。 ある程度の作業は自動化したい。そういったときはブックマークレットを作ると便利ですよね。 今回はそんなブックマークレットの作り方をまとめてみました。 「ブックマークレット?よく知らないな」「聞いたことあるけど作り方とか気にしたことなかった」という人がいれば是非一緒に試してみてください! 筆者の開発環境やこのブログで利用する主な技術のバージョンは次のとおりです。 macOS Node.js 18.12.1 TypeScript 5.0.4 Rollup 3.23.0 Vercel CLI 29.4.0 ブックマークレットとは T
どうも、アドプラットフォーム事業のプロダクト組織の大曲です。 ADWAYS DEEEの子会社化に伴い、組織改編がありプロダクト開発組織(PdM、エンジニア、デザイナー、データサイエンティストが所属している)が子会社の中で一番人数が多い組織になりました。そこを統括する責任を持つ人間として予算額や影響を考えるたびに、「ああ〜なんかヒリヒリする〜」と思うようになりました。 今回は、社内でのアウトプットを出来るだけそのまま貼っているため細かい言葉などが読みづらい点があるかもしれないです。細かく理解するというよりも全体感を理解して貰えたら嬉しいです。 簡単に話すことをまとめると。 エンジニアの事業貢献のために「仕事の定量化」を求められた 戦略を策定し、事業貢献を表す指標を決め、運用した 完璧でなくとも定量化することで方針判断に活用できるが、遅行指標であることを意識すべき 背景 取り組んだこと 戦略策
初めまして!エージェンシー事業でアプリケーションエンジニアをしている22年新卒入社の内原です。 今回は、私が所属するチームのシステム(AWS ECS/Fargate)にWorkload Identityを導入してGCPのさまざまなサービスへサービスアカウントキーを利用せずにアクセスする方法について紹介と思います。 背景 課題 基礎編: Workload Identityの導入方法 1. IAMロールの作成 2. Workload Identity PoolとProviderの作成 3. Workload Identityとサービスアカウントの連携 4. 認証構成ファイルの取得 5. 認証構成ファイルを利用してECSでアプリケーションを実行 応用編: Workload Identity連携におけるアクセス制限について 方法1: 属性マッピングと条件 方法2: サービスアカウントの紐付け時の条
こんにちは。かわばたです。冬の寒さも本番を迎え、12月下旬という時期的に身も心も冷え冷えとしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私が所属しているチームでは、AWSセキュリティガードレールの実装と運用を担当しています。今回はセキュリティガードレールの IAMアクセスキーが90日以内にローテーションされている状態 を維持するため、予防的ガードレールを設置したときの取り組みについての内容となります。 ※本記事のIAMアクセスキーとはユーザー個人が所有するIAMアクセスキーとなります(システム側で使用される IAMアクセスキーではありません) AWSセキュリティガードレールについて セキュリティガードレールの構成 AWS基礎セキュリティベストプラクティスのIAM.3について セキュリティガードレールの種類 予防的ガードレール 発見的ガードレール セキュリティガードレール敷設の道のり 運用開始
こんにちは, 大窄 直樹(おおさこ)です. 今回は, EC2のキャパシティー不足(Insufficient Instance Capacity)を解消する手法についてまとめようと思います. 背景 EC2のキャパシティー不足(Insufficient Instance Capacity)のエラーとは キャパシティー不足を解消する方法 手動操作でエラーが発生した場合 システムでエラーが発生した場合 選び方 まとめ Q & A 参考資料 背景 ある社内サービスで, 定期的に今日は処理が遅いなということがありました. 調査した結果, EC2のオートスケーリングで希望数のインスタンスを確保できていないことが原因で処理が遅くなっていることがわかりました. EC2のキャパシティー不足の解消方法がまとまってると良いなと考え, 今回のブログを書きました. EC2のキャパシティー不足(Insufficient
どうも、大曲です。 仕事で使うディスプレイを4kの27インチから4kの32インチに変更しました。 今回は、チームトポロジー の読書会をやっていて新しい組織改善で活用できそうだなと感じた部分があったので書きました。 伝えたいこと プロダクト開発でペルソナ策定やデータ分析の高度化に伴い、開発組織が扱う課題が変わってきた 大きな組織改善から2年近く経ったため、そろそろまた大きな改善しないといけなそう チームトポロジーの活用の余地がありそうな部分をまとめてみた チームトポロジーの基本的な説明はせずに組織の課題を多めに書く 組織の簡単な説明 組織の前提情報 開発人数(30名)に対して扱うサービス(5~8)が多い JANet,Smart-C,AppDriver,Oct-pass...etc 全てのサービスで常に開発をしているわけではない ビジネスの状況によって、サービスごとで開発優先度が異なるタイミン
こんにちは。梅津です。 前回書いたこちら↓の記事で Recoil を利用しているという話をしました。 今回は業務で Recoil を使っている中で「こうすれば再レンダリングを抑えられるなー」ということがわかってきたので、その紹介です。 作るものと利用するライブラリ 再レンダリングを抑えるためのポイント ポイント1: Atom を小さく分割し、枝葉のコンポーネントで購読する ポイント2: イベントハンドリング時に Atom の値が欲しいなら useRecoilCallback を使う おわりに 参考・関連リンク 作るものと利用するライブラリ 今回は次のようなログインフォームを例にサンプルコードを書いていきます。 サンプルコードで利用するライブラリとそのバージョンは次のとおりです。 React 18.2.0 Recoil 0.7.5 MUI 5.10.4 また、コードの簡略化のためカスタムフッ
こんにちは花田です。 今回はオンプレミス環境からクラウド環境に移行した話を紹介させていただきます。 はじめに オンプレミス環境 サーバー構成図 クラウド化の目的 クラウド化するにあたって AWS構成図 ネットワーク構築 サブネット VPCエンドポイント ロードバランサー WEB構築 コンテナ構成 コンテナ間通信 Catalyst + Starman側の設定 Nginx側の設定 BATCHスケジュール Dockerイメージを作成する alpineが使用できない問題 BATCHコンテナが環境変数を読み込まない問題 コンテナ開発の小ネタ Dockerイメージを作るときはtagありで作成すること Docker内でサーバーを立てるとき コンテナにログインする方法 AWSリソースをIaC化 Terraform管轄外のAWSサービス Terraform構文チェック デプロイ デプロイフロー APP側のデ
こんにちは。かわばたです。最近は居酒屋で飲食したあとに個人情報を紛失するニュースをよく聞くようになりました。私自身は会社の個人情報を持つことはないですが、会社で支給されているPCを持っている時は、運転と同じで「飲んだら持つな、持つなら飲むな」を心がけてます。「飲んだら持つな」と言われても居酒屋に置いていくわけには行かないので、基本的に飲まないのですが。。。閑話休題。 私が所属しているチームでは、AWSでのセキュリティガードレールの実装と運用を担当しています。 弊社ではデータ活用などが増えGCPを選択しているプロジェクトも多く存在しており、GCP に対するセキュリティやガードレール敷設も必要になってきます。 今回の記事はその仕組みをGCPに導入するために模索したときの内容となります。 AWSのセキュリティガードレールの運用 手動修復 自動修復 通知の仕組みの調査 AWSの通知の仕組み AWS
こんにちは菊池です。 今回は以前紹介した、サーバーレスで実装したデータ基盤のデータ収集システムについての記事になります。 以前紹介した記事はこちら: データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 Google Cloud Workflows でサーバレスなワークフローを構築したので概要を紹介 このデータ収集基盤をサーバーレスで構築する際に、とある処理が Cloud Functions の最大実行時間をオーバーしそうになりました。正確に言うと実装時はオーバーしていないものの、今後オーバーする可能性がありそうな状況です。この状況をどうやって回避したのかについて書きましたので、参考になれば幸いです。 Cloud Functions の最大実行時間 最大実行時間をオーバーしそうな処理 実装の選択肢 インスタンスを立ち上げて実行する 取得したデータを Cloud Storage に保存して Cl
こんにちは佐藤です。 今回はサービスのデータ分析基盤を作成する際に使用したDataformについて紹介させていただきます。 背景 Dataformについて 導入して良かったこと 依存関係がわかりやすい クエリのテスト 工夫した点 フォルダの構成について データセット名、テーブル名について シャーディングテーブルの定義について 最後に 背景 現在、広告部署に所属する私たちのチームは自社のサービスデータと外部データを分析してユーザーの利用率向上につながる仮説検証をおこなうプロジェクトを進めています。 その中で様々なデータをTableauを用いて分析しており、データソースとして主にBigQueryを使用しているのですが、現状、分析データの加工、集計処理についてBigQueryのスケジュールされたクエリで作成したりtableau側のカスタムクエリで作成したりと対応方法がバラバラで管理自体ができてい
こんにちは。スガタニと申します。 新米エンジニアリングマネージャー兼スクラムマスターとして、良いチーム作りに日々頭を悩ませています。 みなさん、振り返りにはどんなフレームワークを使っていますか?マンネリ化していませんか?チームに合っていますか? 「うちは完璧にやれてます!」と答えられなかった方は、よければこの記事を読んでみてください。 かくいう私も答えられませんでした。 そんな私のチームが、最適な振り返り手法に辿り着くまでの過程を紹介させていただきます! KPTとの決別 振り返りの振り返り 振り返りの目的を決めよう! 新しいフレームワークとの出会い ハピネスレーダー×タイムライン つぶやきさん YWT Emotional Flower HKI YOA チームでの最適解 良い変化が! 採用したのは... 今後 さいごに KPTとの決別 私のチームでは長年KPTを使用して振り返りを行っていまし
初めに 初めまして、新卒からAdwaysに入社し8年目になります。杉内と申します。 アプリケーションエンジニアやプロジェクトマネージャー、データアナリスト、広告運用者などを経験し、ここ4年程は複数の開発チームをマネジメントするエンジニアリングマネージャーをしています。 今回は、「しばらく開発から離れていたエンジニアリングマネージャーが現場の開発に戻った話」として、最近の動きを記事にします。 初めに この記事に書く内容 なぜ開発業務を改めてしようと思ったのか マネージャーが開発者として、現場へ入る時のノウハウ ○優先度判断 ○期待値調整 開発を離れたマネージャーが久しぶりに開発を経験し、得た効果 ○使用しているツールに関する理解の解像度が上がった ○ヒューマンマネジメントやプロダクトマネジメントと言った視点と組み合わせて判断ができる エンジニアリングマネージャーに必要な技術分野のスキルセット
こんにちは。インフラストラクチャーディビジョンでプレイングマネージャーをしている奥村(@arumuko) です。 私の所属しているチームが取り組んでいるセキュリティ施策の価値の定量化について紹介します。 価値の定量化に取り組んだ背景 価値の定量化について 価値の定量化方法の概要 架空のシステムで計算してみる フォルトツリー解析によってインシデントが発生する要因を解析する フォルトツリー解析によって洗い出された基本事象の発生確率を検討する インシデント(トップ事象)の発生確率を算出する システムでのALEを算出する 補足1:資産価値について 補足2:EFについて ALEの金額を元に各基本事象の価値を決定する 基本事象の発生を防ぐセキュリティ強化施策を検討する セキュリティ強化施策の価値を算出する 価値の定量化による収穫 課題 事象の追加や再計算がしんどい 随時事象の網羅率を上げる必要がある
こんにちは、こんばんは!ほったです(`・ω・´)ゞ 今日はリモート環境下でのペアプロ、モブプロを実施する上で出てきた課題解決の手段として Visual Studio CodeのLive ShareとIntelliJ IDEAのCode With Meを試してみた話をしようとおもいます! ※Live ShareやCode With Meの導入方法については公式でまとまっているページがあったり、 ブログ等でまとめてくださっている方がたくさんいらっしゃったので今回は割愛させていただきます! 経緯 課題 Let's 検証 1. コード共同編集ツールの仕組みをまとめ、社内のセキュリティ基準的に問題ないか確認 2. 所属チームで導入・検証 3. 検証結果まとめ よかったところ 改善の余地があるところ 4. 展開判断 最後に 経緯 去年の10月ごろに、スクラムの改善として「価値を素早く届けるためにはどう
こんにちは。UXデザイナーのくろだです。 最近はUXデザイナーという役割上、プロジェクト進行をリードする事が多い今日この頃です。 今回はプロジェクト進行で重要な「プロセス設計」について、工夫している事をご紹介させていただきます。 主に上流工程に関わるPdM、デザイナー、ディレクター、エンジニアの方々のお役に立てれば幸いです。 プロセス設計とは 属人化しがちなプロセス設計 リーダーが一人で考える? ノウハウ展開がしづらい? 同じ役割で集まって設計してみよう プロセス設計と振り返り 1.プロセス設計の流れ 2.プロセスの振り返り この取り組みへの振り返り 最後に プロセス設計とは プロセス設計とはプロジェクト成功の道筋を計画する事を指しています。 プロセスは、プロジェクトの目的、期間、品質、メンバーの人数によっても異なります。プロジェクト毎にオーダーメイドですよね。 これがないと、行きあたりば
データエンジニアの大窄 直樹(おおさこ)です!!! 今日(2022-04-01)でAdwaysに新卒入社してちょうど2年です. 気持ちはまだ数ヶ月前に入社したような感覚なんですけどもう2年みたいですw 今回のブログは, 就活中のエンジニア志望の方がAdwaysに面談を申し込もうか悩んでいる人を対象にしたものです. 内容は, 今日でちょうど入社して2年ということもあって この2年を振り返ってどのような仕事をしたか, 毎日どのように働いているかをまとめようと思います!! 付け加えて, Adwaysってチャレンジングで自由度高い企業というのを入社前の面談で聞いたのを思い出したので それの検証も兼ねながらブログを書こうと思います. このブログを通して, 現在就活をしている方がAdwaysとマッチするかどうかの判断材料にしてくれたらなと思います. 今回のブログでAdwaysに興味を持ってくれた方や,
こんにちは、インフラの天津です。今日は 複数アカウントの AWS Security Hub 検出結果の可視化についてお話したいと思います。 前提 モチベーション AWS Security Hub とは 構想 ツール・サービスの選定 検出結果データのエクスポートについて 可視化用データベース(またはクエリサービス)と可視化ツールについて 構築 全体像 検出結果データエクスポート 検出結果データの S3 -> GCS への転送と BigQuery へのインポート Security Hub からエクスポートしたデータには BigQuery のカラム名に使用できない文字(以下禁則文字)が使用されている件 自動判別で生成されたスキーマでインポートした際に INTEGER 型のカラムに STRING 型のデータが入ってくることがありインポートエラーが発生する件 AWS アカウントデータの S3 ->
1 ヶ月ぶりに記事の場へ帰ってきました菊池です。 今回は前回の記事「データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介」で紹介したシステムで Workflows をどのように使っているのか、概要を紹介したいと思います。よろしくお願いいたします。ちなみに結構満足して使ってます。 Workflows そのものについては書いていないので、Workflows について知りたい方は以下の記事や公式ドキュメント等を参照してください。 Google Cloud のサーバーレス オーケストレーション エンジン、Workflows のご紹介 ワークフロー | Google Cloud とはいえ、自分の言葉で Workflows を簡単に紹介すると、YAML でワークフローを記述してサーバーレスで動かすサービスです。イメージ的には GitHub Actions でワークフローの YAML を書いて動かしているの
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