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TGS2024
blog.goo.ne.jp/suspensiondrive
スバルGC-8のリヤサスペンションはストラット形式。 その構成は、横方向の力を受けるパラレルリンクと前後方向のトレーリングリンク、 支柱とダンパーが一体化しているストラット。 いま時のややこしいマルチリンクが考え出される以前の、シンプルで癖の少ないサスペンションと言えます。 ショックストロークは国産車の中では最長の部類。 このリヤサスペンションに使われているゴムブッシュを、ピロボールに入れ替えました。 その結果、真っ直ぐ走っている時の修正舵が減りました。 この違いをG BOWLアプリのヨーレートの反転回数で確かめられます。 ピロボールブッシュ変更後はヨーレートの反転回数が半分以下という結果です。 リヤの横振れ量が減ることで"真っ直ぐ度"が向上したことになります。 同じようにトーイン調整違いもヨーレートの反転回数で確かめることができます。 そもそもは、ドライバー違いで真っ直ぐ走っている時
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