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止めすぎない統制のつくり方 シリーズ「AIが作る時代のセキュア設計」第3回 前回までのお話 このシリーズでは、AI が自発的にしてくれるセキュリティ上の注意は揺らぐこと(第1回1)、だから組織の設定で AI の機能を禁止すれば、その機能を使った社外への持ち出し(越境)を個人の注意に頼らず止められること(第2回2)を確かめてきました。ただし、禁止の規則が見ているのは「どの機能か」であって「中身が問題かどうか」ではない。だから機能ごと止めれば、越境と一緒に、非エンジニアがようやく手にした「自分で業務を良くする力」まで巻き添えで消えてしまう。この限界を前に、前回は「AI を安全な囲いの中で走らせる」という別の道にも触れつつ、「禁止で縛る発想とは違うやり方を、考えてみたいと思います」と書いて締めました。その違うやり方について、示したいと考えています。 つまり、危ない中身のときだけ止めて、問題ない使
この記事は Elasticsearchで検索を行った際の結果のランク付けのもとになっている、スコアの計算がどのようにおこなわれているのかと、スコア計算のパラメータを調整する方法を調査してまとめたものです。 目次 はじめに 前提 準備 スコアの確認 ドキュメントのスコア計算 スコア計算の過程を確認 スコア計算のカスタマイズ まとめ 参考資料 はじめに Elasticsearchは全文検索エンジンです。 検索でリクエストされたテキストと、あらかじめ登録されているドキュメントの類似度をスコアとして計算し、類似度の高いドキュメント順にソートしてレスポンスしてくれます。 今回はこのスコア計算がどのように行われているのかと、スコア計算の調整について調査してみました。 前提 Elasticsearch と Kibana(バージョンは 7.6.2)を使用します。 Elasticsearch、Kibana
コンテナを用いたシステムのアーキテクチャパターンはいくつか提唱されています。今回はその中で、分散システムのデザインパターンであるサイドカーパターンを取り上げます。サイドカーパターンは、マイクロサービスの課題を解決するために生まれたサービスメッシュの概念につながるパターンです。 今回は、ローカルな K8s 環境で、サイドカーパターンを用いたアプリケーションを試しに動かしてみるところまでやってみます。 サイドカーパターンとは 具体的な稼働例 自力で Git からの取り込みコンテナを実装する 必要なファイルを用意する contents-puller Dockerfile webserver.yml マニフェストを適用して確認する 既存のコンテナ git-sync を利用する まとめ 参考資料 サイドカーパターンとは 下図のように Kubernetes のポッド内で、主となるコンテナと共にそれを補
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