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こんにちは。ソリューション開発部の湯川です。 最近は Swift ばかり書いています。楽しいですね、Swift。 先日開催された try! Swift Tokyo 2019 の参加してきました。 ちょっと出遅れた感がありますが、この記事はその参加レポートです。 www.tryswift.co はじめに try! Swift 初参加でした。 2018 年の iOSDC 参加時に try! Swift というとてもよいカンファレンスがあるということを聞いて、じゃあ行こうかなとなりました。 とはいえ、徳島からの参加なので旅費にチケットにお金が・・・という感じだったのですが、会社に相談するとなんと費用を出してやるから行ってこいと。 あざーす!! ということで、参加させてもらいました。 参加するにあたって 参加することが決まり、楽しみという感情がほとんどなのですが、少し不安もありました。具体的には以
こんにちわ、サーバーで Java を書いている持田(@mike_neck)です。 Java11 が公式にリリースされてから約半月経ちましたが、もうお試しになられたでしょうか? 今回は Java11 でやっと標準APIに取り入れられた HTTP クライアント を簡単に試したいと思います。 なお、この記事においては jshell で実行していくものとします。 $ java -version openjdk version "11" 2018-09-25 OpenJDK Runtime Environment 18.9 (build 11+28) OpenJDK 64-Bit Server VM 18.9 (build 11+28, mixed mode) 概要 Http Client で HTTP リクエストを構築する際に利用するクラス/インターフェースは以下のとおりです。 java.net.
みなさん、こんにちは。 direct のサーバー開発担当の持田(@mike_neck) です。 本日は Spring を使わない、 Spring REST Docs の話をしようと思います。 Spring REST Docs は spring-core に依存しているため、実質的には Spring を使っているのですが、 ここではプロダクションコードに Spring を使っていないプロジェクトに Spring REST Docs を使って テストとドキュメンテーションを行うという意味で「 Spring を使わない」という言葉を使っています。 Spring REST Docs とは? Spring REST Docs はAPIのテストとあわせて用いるドキュメント生成ツールです。 Spring REST Docs では、 Mock MVC または WebTestClient(Spring We
こんにちは。directのUI/UX設計を担当している水嶋です。 業務では、新機能のUI仕様の検討や、各種ボタン・アイコンなどのデザインアイテムの作成をしています。 もっぱら紙の上やPhotoshop・Illustratorでの作業がメインで、開発チームの中では唯一「コードを書かない人」でした。 あの日までは。 キックオフ ある日のお昼ご飯にて 水嶋「手持ちの仕事がひととおり片付いたので、今ちょっと手が空いてるんですよね」 サーバーサイドエンジニアKさん「あのさ、『directのUIを自分で直接いじって修正できたらいいな』って思ったりしない?」 水嶋「思います」 Kさん「時間があるなら、Gitを勉強して使ってみませんか?」 水嶋「やります」 Kさん「じゃあ水嶋さんのPCに開発環境を構築できるように手順書作ってきます」 話が早い! 弊社では、実際にこの程度の雑談からなにかが始まったり改良され
こんにちは、direct の Android エンジニアをしている高良(@takara727)です。プライベートのブログも含めブログを書くのは数年ぶりで拙い記事ですが、お付き合い頂ければ幸いです。 Google I/O 2017 で Android の開発言語として Kotlin が正式に採用されることが発表されてからというもの、開発に Kotlin を採用しているプロジェクトは日増しに増えてきているように感じます。 10月末に Kotlin が正式にサポートされた Android Studio 3.0 がリリースされたので、弊社の direct も11月にUnitテストを Kotlin 化、今年に入ってから本体にも Kotlin を導入し始めました。 心配性な私には Kotlin を導入する前に懸念していたことが5つありました。 実際に導入してみてこの懸念がどうだったのか検証しようと思い
directのiOSアプリを開発している吉岡(@rikusouda)です。最近は try! Swiftというカンファレンスの開催が間近になってきたのでそわそわしています。 directのiOSアプリにRxSwiftを部分的に導入しましたが、どのような効果があってどのようなはまりどころがありどのように解決したのかを紹介します。 始めに RxSwiftはiOSアプリ開発で使われることが多いライブラリではないか思います。iOS界隈の勉強会、他社のブログでも事例を見かけることが多いと感じます。 github.com 僕はRxSwiftについて下記のような誤解をしていました MVVMを実現するためのもの(MVVMを使わない場合は効果が薄い) 学習コストがかなり高い(「ストリーム」とかの概念の理解が必要) directではObjective-Cのコードが70%くらい残っており、既存コードをRxSwif
こんにちは、directのサーバーエンジニアをしている持田(@mike_neck)です。 会社ブログに初めて記事を書くので、非常に緊張しておりま…せん。 Spring Framework 5 がリリースされて少し経ち、僕も素振りに余年がありませんが、今回も素振りがてら Spring の Reactive websocket を使って簡単な websocket サーバーを書いてみました。 direct でも websocket を利用していますが、 Spring の WebFlux framework でどのように扱うのか非常に気になります! Spring の WebFlux フレームワークについて モバイル端末の普及などに伴って低速なネットワークによる大量アクセスなどが増えた結果、 従来のServlet APIを用いたブロッキングなIOでは低速なネットワークからのリクエストによってスレッド
iOSアプリエンジニアの吉岡です。 最近はブームに乗り遅れてスプラトゥーン2を始めたり、ガルパンを見たりしました。 弊社は direct というビジネスチャットを提供しており、そのiOSアプリをiPhone X対応してリリースしました。 対応記事はすでに世の中にあふれているように思いますが、どんなことをしたのかはアプリの事情ごとに異なると思います。似たような事情の方の参考になるかもしれないと思い、私がやったことを書きます。 ちなみに、現状で弊社アプリではStoryboardやxibを使ったViewが少ないこともあり、Interface Builderを使った対応についてはこの記事では触れません。コードベースでレイアウトしているアプリでの対応実例です。 対応前の状況 現行の開発はXcode 8.3.xで行っている (Swift3のまま)Xcode 9でデバッグできるところまでは確認済み(アー
iOSアプリを開発している吉岡です。少し前にdaabを使ったチャットボットのハッカソン会場にお邪魔してチャットボット開発の雰囲気を楽しんだりしているこの頃です。 はじめに directというサービスのiOSアプリをビルドするためにfastlaneを使用しています。しかしいままではずっと開発者のマシンで実行していて、ビルドにリソースがとられて他の作業ができないなどの問題をかかえていたのでCIサービスでビルドできるようにしました。ついでにPull Requestと連携したテストを実行するようにもしました。ベストプラクティスでは無いかもしれませんが、実際の現場でCIを導入した例として参考にしていただければと思います。 前提条件 fastlane導入済み Xcode8でビルド CocoaPodsとCarthageを併用している GitHubのPrivateリポジトリでソース管理している Fabri
iOSアプリを開発している吉岡です。 try! SwiftというSwiftのカンファレンスに初参加してきました。 https://www.tryswift.co/tokyo/jpwww.tryswift.co 732名もの参加者がいたようです。前の方はテーブル付きの席でPCを置いての作業ができたりスライドのコードが見やすいなどのメリットがあり、ある程度前の方に座りました。 印象に残ったセッション チームの生産性を改善するために決断疲れを最小化する https://www.tryswift.co/tokyo/jp#team 開発をしていると常に発生する「決断」を減らしてパフォーマンスを最大化するための手法が紹介されていました。ファイルを置く場所や、ファイル内に関数を置く場所について紹介があり、これはすぐに取り入れられる手法と思いました。 さらに、ランチ時にテックトークをしたりペアプロをしたり
1か月ほど前にTILがこれから流行るかもしれない、という記事を読んで、僕も感化されてやり始めました。 syossan.hateblo.jp それから30日経ったので、その間に思ったことや考えたこと、わかったことをまとめてみようと思います。 TILとは? Today I Learnedの略。 「今日学んだこと」をMarkdownなどの文書にしてGitHubにPushしていくもののようです。 どんな風に取り組んだか 技術書籍を読んで学んだこと、仕事の中から初めて理解したこと、こんなこともできるんだと知ったことなどを、直面したすぐ後にMarkdownで書くようにした。 プライベートでも仕事の合間でも、電車の中でスマホでGitHubに直接書き込むようにでも、とにかく今日学んだ初めてのことをアウトプットしていったつもりです。 30日続けてみてわかった5つのこと 1. TILで学びの加速度が上がった
2月16日、17日に開催された WebRTC Conference Japan 2016 に参加してきました。 webrtcconference.jp このイベントにはサブタイトルとして、 『「知っている」の、その次へ。』がついていました。 その名の通り、実際にサービスを運用したときに直面しそうな問題だったり、 よりよいサービスにするための試行錯誤だったり、 具体的な話を聞くことができました。 詳しい内容は セッション内容 にありますので、 以下は要約と感想です。 Value Added Services and WebRTC Value Added Services and WebRTC from Dialogic Inc. www.slideshare.net WebRTC でビジネスするには、という話でした。 どんな付加価値をつければ、事例となりえてマネタイズできるか。具体的には、
今回は、ステキなスーパーエンジニアの飯田ユウジの一日を紹介させていただきます。
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