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2006年02月07日 コミュニケーション不全症候群・・・現代への適応の類型化の試み コミュニケーション不全症候群 いま読書中のこの本は、著者が中島梓=栗本薫(SF「グィン・サーガ」シリーズの著者)だという点がちょっと一風変わっている。 どういう意味かというと、こういう本は、ふつうは社会学ないしは心理学の学者さんか評論家が書くもので、作家が書くものではないということだ。 内容も、どっちかっていうと社会学者が書いてもおかしくないような文体やスタイルでまとまっている。 初版発行は相当古く、しかしそれでも、あえてわたしが書評を書きたくなるほどに、今でも内容が古びていないという点も驚嘆に値する。 さて。 彼女は、現代をストレス過剰の社会だと見る。 この理由はこうだ。著者は、水槽の中に金魚やらメダカやら、小さめのコイやらどじょうなどを飼っているという。 その水槽の中には、自然にテリトリーの大きさが出
2006年01月03日 DVのシグナル。 この記事は、DVを起こす男性に共通していると思われる、外面的傾向をまとめています。この傾向自体は決して暴力ではありません。 結婚や恋愛をこれからしたい方(女性)は、必見です。 【DVのシグナル】急速に仲良くなる人にはご用心 男女が知り合ったとき、急速に近い仲になりたがる人がいます。 居酒屋で知り合って、その日のうちに男女の仲になってしまうとか。 男女の仲になって、一週間もしないうちに住み着いてしまうとか。 関係を急ぎ、あなたが渋っていると「キミはボクのことを愛していないのか?」などと言うとか。 あるいは、ネットなら、ある日急にマイミクになったのに、それから相手を落とすまでは、毎日メッセージをしたり、日に何回も足跡をつけていくとか。 こういう男性がもしいたら、その人とパートナーシップは結ばないほうがいいです。 そのような人は、パートナーになったとき、
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