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移動しました mazgi.log :: Amazon SageMakerをそれなりの人数で使うときの設定 AWSのマネージドJupyterサービスである「Amazon SageMaker」を数十名規模で使う機会があったのでインフラ的に設定した内容などを書いておく。 SageMakerで何をしたかなどはいずれちゃんとした情報が出ると思う。 Amazon SageMakerとは? AWSのWebUIでぽちぽちクリックしていくとJupyterが起動する、そういうやつです。 SageMakerのオフィシャルサイトはこちら。 aws.amazon.com Amazon SageMakerの起動方法 まずアクセスすべきはこちら。 https://console.aws.amazon.com/sagemaker/home#/notebook-instances 「Create notebook inst
移動しました=> mazgi.log :: S3 + CloudFrontをTerraformで設定してCircleCIで更新する 「TerraformでS3+CloudFront+SSL/TLS証明書 w/ ACMを設定してHugoで作ったstaticなWebサイトをCircleCIで自動deployする」やつができた。 できたもの 普通のいかにもHugoで作ったWebサイトができた。 もう2018年なので手オペなどせずInfrastructure as Codeで構築かつCIでコンテンツdeployです。 中身はまだない。 きっと酒とメシについての何かが書かれるのでしょう。 https://sakemeshi.love/ これはそもそも先日開催したハッカソンでやろうとして途中までしか進められなかったので、その補習も兼ねてます。 なお次回ハッカソンはGoです! denatechstudi
移行しました=> mazgi.log :: 【SELECK掲載記念】AnsibleでPartitionを切る! 追記 さくらのクラウドについて取材していただいた記事も公開されました! 合わせてご覧ください!! さくらのクラウドで「尖ったインフラ環境」を構築。カスタマイズに強い、その実力とは | SELECK 本編 先日「SELECK(セレック)」様にAnsibleの活用事例をインタビューいただきました。 seleck.cc 素晴らしい記事にしていただいたのでせっかくなら何かネタになりそうな実例をご紹介したいと考えた結果(?)、バッドノウハウが詰まったパーティションの切り方をご紹介したいと思います! Googleグループでも話題になっていますが、本記事を書いている時点ではAnsibleにpartitionを切るモジュールはないようです。 しかしながら物理サーバーや場合によってはクラウドサーバ
移行しました=> mazgi.log :: RackTablesで個人ネットワークを管理する 個人で使っているさくらのクラウドアカウントでサーバーやスイッチが増えてしまいどれが何やら分からなくなってきたのでRackTablesで管理しようと思い(立ってからだいぶ時間が)たちました。 ようやく重い腰を上げてRackTablesを運用し始めたのでメモしておきます。 RackTablesはWebでサーバーラックやIPアドレスを管理できるソフトウェアです。 MOONGIFTの記事でその存在を知ってから運用しようと何度かセットアップしたのですが毎度あまり運用せずに放置してしまっていました。 www.moongift.jp 「今度こそちゃんと運用する!」と何度目かの決意とともにセットアップしてみます。 セットアップ方法は長くなるので別途まとめようと思いますが、無事セットアップできると管理ユーザーでログ
先日、書籍「新米サーバ/インフラ担当者のための 仮想サーバ/クラウド技術の常識」をいただいたので感想を書いたのですが、「MacでのVPNの設定がわからない」というお話があったのでMacでのVPN設定方法を簡単に書いておきます。 blog.mazgi.net ちなみにWindowsでのVPN設定方法は書籍中にスクショ入りで丁寧に解説されています。 設定方法 では早速設定してみましょう! あらかじめ書籍に従ってさくらのクラウド上でVPCルータは作成しておきましょう。 なお、本設定はさくらのクラウドのVPCルーター以外でも使えます。 「システム環境設定」を開き「ネットワーク」をクリックします。 (私のMacは英語設定なので英語で表示されています) このような表示になっていると思います。 (1)の「+」ボタンをクリックします (2)は「VPN」を選択します (3)は「L2TP over IPSec
ご縁で書籍「新米サーバ/インフラ担当者のための 仮想サーバ/クラウド技術の常識」と一部の方にはおなじみ「さくらのクラウド2万円クーポン」を頂戴しました! 「新米サーバ/インフラ担当者のための 仮想サーバ/クラウド技術の常識」はさくらのクラウドを例に、クラウドサービスの申込からWordPressサイトの構築、果ては障害監視や可用性向上まで一貫して扱った書籍です。 クーポンとセットで頂いたら、これはもう「このクーポン使って本の通りに試すしかないでしょ!」ということでありがたく読ませていただきました。 目次 目次 まず結論を一言 こういう方にオススメ! サーバー/インフラ運用をはじめる方 教える立場の方 これから読まれる方へ クレジットカードの用意を忘れずに Linuxを触ったことがあるとより理解しやすい 書籍内のネットワークとIPアドレスについて もし書籍とIPアドレスが重複している場合 Ma
会社では相変わらずさくらのクラウド上で色々やっていますが、以前のGentooの記事が好評だったので今回も同じくGentooでいこうと思います! mazgi見てgentoo余裕でした / “さくらのクラウドで普通のLDAP認証ができるサーバーを量産する - mazgi.log” http://t.co/3edigSPVEj #mazgi— sue445 (@sue445) July 23, 2015 今回は図のような構成でごく普通のGatewayサーバーを構築し、矢印で示したサーバーがインターネットに出られるようにします。 まずはカーネルのコンフィグレーションですが、CONFIG_IP_NF_TARGET_MASQUERADEを有効にしておきます。 [root@gateway-left] # uname -a Linux gateway-left 4.0.5-gentoo #1 SMP Fr
会社でSSHの公開鍵やSUDOの権限をLDAPで一元管理していっているのですが、忘れないうちにLDAPクライアント側の構築方法を書いてみます。 なお、サーバーはさくらのクラウド上で構築し、LDAPサーバーはldap1.example.comというFQDNでアクセスできるものとします。 手順 OSとパッケージ クラウドなので基本となるインスタンスを1台構築し複製することにします。 複製したインスタンスは普通のサーバーとして使う想定ですのでディストリビューションにはGentoo Linuxを使用します。 最近構築したのでカーネルバージョンは4.0.5と新しめです。 インスタンスの複製はロードバランサとサーバクローンで簡単スケールアウトというTIPSにスクリーンショット付きで解説されています。 # uname -a Linux base 4.0.5-gentoo #1 SMP Wed Jul 1
ITシステムに関わる人にとっては気が気ではなかったであろううるう秒ですが、無事に過ごすことができましたのでやったことをメモしておきます。 www.nikkei.com やったこと 今回のうるう秒を迎えるにあたっては自宅ラック友の会 ポータルの記事とHIROCASTERさんの7/1の閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何をすべきか?を大いに参考にさせていただきました。 ありがとうございます。 行った対策は以下です。 うるう秒による影響範囲の調査 Linuxカーネルのバージョン確認 ntpdのバージョン確認とアップデート (ベンダー様による)ネットワーク機器の対策 Slewモードで動くNTPサーバーの構築 サーバーのNTP設定変更 当日待機 影響調査 会社では東京のIDC(ハウジング)とさくらのクラウドを併用しており、どちらにあるサーバーも主にLinux系OSで動いています。 Linuxサーバ
移動しました https://mazgi.github.io/posts/2015.02/morisnite-02-with-whole-prosciutto/ モリスナイト2で無事に生ハムをdeployすることができた。 骨は@mirakuiさんが美味しいラーメンにしてくださった。 morisnite 例の@tagomorisさんと酒を飲む会である。 ノリで生ハム原木をポチったので担ぐことにした。 #morisnite で担ぐ生ハムぽちった— Hidenori MATSUKI (@mazgi) January 31, 2015 まずビールの量が恐ろしかった。 フリークアウトさんの広いカウンターが埋まるほどの量だった。 なおすべてなくなったらしい。 ちょっとみんなビール贈りすぎでは? #morisnite pic.twitter.com/KtQ8CnZ2Iq— Tatsuro Hisamo
最近Scala+sbt+Play Frameworkという環境で仕事をしているのですが、社内外の各種プロジェクトによってScalaもsbtもPlay Frameworkも必要なバージョンが違っていて、Ruby on RailsでもPlayでもその辺は変わらないんだなーと生暖かい気持ちになったりします。 Rubyにはrbenvがあって本当に素晴らしいですね! 「ないなら作ればいいじゃない!」ということでrbenvを写経しながらScalaとsbtとPlay Frameworkのバージョンを切り替えるツールを作ってみました。 各ツールへのリンク scalaenv Scalaの各種バージョンを切り替えます。 sbtenv sbtの各種バージョンを切り替え(ry playenv Play Frameworkの(ry Twitterで@xuwei_kさんと@yuroyoroさんに教えていただくまで知ら
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