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HTML を解析するには HTML::TreeBuilder が便利なんだけど、なかなか初心者向けのドキュメントが見つけられなかったので、自分用の覚え書きの意味も含めて、まとめておこうと思います。 とりあえずこんな HTMLファイル(sample.html) を処理してみましょう。 <html> <head> <title>sample.html</title> </head> <body> <div class="entry"> <div class="entry_head"> <h1><a href="http://www.hoge.jp/" id="link">www.hoge.jp</a> is fugafuga</h1> </div> <div class="entry_body"> hogehoge-fugafuga-hogehoge-fugafuga </div> </div
久しぶりに Oracle にテーブルを作ろうと create table文を実行したところ、「ORA-00907: 右カッコがありません。」 と怒られてしまいました・・・orz ちなみに実行したのはこのようなSQLです。 CREATE TABLE USER( USER_ID NUMBER(13) NOT NULL, USER_NAME VARCHAR(20) NOT NULL DEFAULT '', CREATE_DATE DATE NOT NULL DEFAULT SYSDATE ) とりあえず目を皿のようにして SQL文を舐めるように見直したのですが、何度数えなおしてもカッコの数は合ってます。あるえ? とはいえ、受け付けてくれないのでは先に勧めないので、Webで検索してみたところ、なんとこのメッセージ、右カッコが無い場合以外でも出るみたいじゃないですか! 例えば、 DEFAULT句が
Perl から INIファイルを利用しようとした場合、以前は Config::INI::Simple ってモジュールを使ってたんですが、今 CPAN を検索したら無くなってるじゃないですか・・・orz ActivePerl(v5.8.8) の PPM にはまだ入ってましたが、CPAN から消えた(理由はともかく)モジュールをわざわざ探してきて使うのもどうよ?と思うわけで、別のモジュールを探してみました。 それで見つけたのが Config::Tiny というモジュールです。ファイルの読み込みはもちろん、書き出しもできるし、INIファイル内の余分な空白も上手に省いてくれるみたいでいい感じです。 また、通常の INIファイルだと ; で始まる行。もしくは、行の ; 以降がコメント扱いなんだそうですが、Config::Tiny は ; に加えて # もコメントの開始として認識してくれます。 ちなみ
いつもお世話になっているスーパーのヤマナカで、「はみだし具材おにぎり のり弁風」というものを見つけたので食べてみました。
それなりに長いことblogをやってると、「あのエントリー(記事)はマズったなぁ。やっぱり削除しよ」 と思うことが、ごく希にあります。 そんな時、すぐにブログシステムから記事を削除するのは、ちょっと待ったぁ! その記事、もうRSSリーダーに取り込まれているかも知れませんよ。 というのも、RSSリーダーは取得した記事(フィード)の情報を自分のデータベース(DB)に格納して、フィードの表示にはそれを使う場合がほとんどなので、blogから記事を削除してもRSSリーダーのDBからは記事が削除されない。ということが、往々にしてあるからなんです。 つまり削除したはずの記事が、RSSリーダーでは読めちゃったりするわけです。これは困りました。 もちろんRSSリーダーのDBからデータを削除できれば良いのですが、RSSリーダーのDBからデータを削除するには、各DBの所有者にお願いして消してもらうしか、手がありま
我が家の RX-8 も20歳。流石にダンパーが抜けちゃってるんで、「いいかげん何とかしようかね」という話になりまして、AutoExe のスポーツダンパーを入れてみました。
自動車の運転用に作ったメガネはとっても調子良かったのですが、逆に近くが見えづらいのが気になるようになりまして、老眼鏡を作ってきました。
例えば、左のような EMP テーブルがあったとします。このデータから、EMPNO の大きい方から2行を取得したいわけですよ。 これが MySQL や PostgreSQL なら、 select * from EMP order by EMPNO desc limit 2 で一発というシュチュエーションです。 さて、じゃぁ Oracle ではどうやるんだ? て話しなんですが、ROWNUM というカラム(?)を使います。上記の SQL を Oracle 用に書き直すと、 select ROWNUM, EMPNO, ENAME from ( select EMPNO, ENAME from EMP order by EMPNO desc ) where ROWNUM<=2 となり、帰ってくる結果は
JavaScript で XML をパースするための覚え書きです。とはいえ、自分でパースするプログラムを書くのは大変なので、公開されているライブラリを使わせてもらうのが簡単です。 そんなわけで、今回は Kawasaki Yusuke さんが公開されている「jkl-parsexml.js」というライブラリを使わせていただきました。 IE、Firefox、Opera、Safari の各ブラウザに対応し、ファイルの取得からパース(オブジェクトに変換)までしてくれる優れものです。 その他、送信メソッドも GET と POST が使い分けられ、実行も同期・非同期が指定できて、もう至れり尽くせり。さらに JSON や CSV なんかもパースできちゃいます。 簡単な使い方は以下の通りです。同期処理だとこんな感じ。(XMLファイルのパス及び、jkl-parsexml.jsのパスはご自身の環境に合わせて変更
わかったブログ さんの「遅いブログパーツを高速表示する方法」で紹介されていた setTimeout関数を使った JavaScript の処理の非同期化がなかなか使えたのでメモメモです。 一般にHTMLファイル内に下記のようなコードがあった場合 <script type="text/javascript"> example(); </script> ブラウザは example() の処理が終わるまで次の処理に進まないんですよね。このソースがHTMLファイルの中ほどにあって、なおかつ example() の処理に非常に時間がかかる場合、ユーザーにはWebページの表示(描画?)が止まっているように見えるわけです。 そこでソースを <script type="text/javascript"> setTimeout(function() {example();}, 0); </script> のよ
会社で 「WindowsでコマンドプロンプトからファイルのZIP圧縮って、できなかったっけ?」 という話しになりまして、「OS が ZIP圧縮に対応してるんだから出来るんじゃね?」 と調べてみたんですが、どうもそのままコマンド一発では無理っぽいじゃないですか。 GUI だとファイルやフォルダを選択して、右クリックで表示されるコンテキストメニューの [送る] にある [圧縮 (zip 形式) フォルダ] を選択すれば一発なんですけどねぇ。 もちろんフリーソフトとかを使えば簡単なんですが、今回は 「Windows の機能だけで何とかしたい」 という事なんです。 それでちょっとググッてみたら、コマンドプロンプトからZIP形式で圧縮するための VBS スクリプトを公開されてる方がいらっしゃるじゃないですか。あぁ、ありがたや。これなら 「Windows の機能だけ」 って言えるよね。 ・ZIP.VB
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