サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「かわいい」
blog.nextscape.net
こんにちは、ネクストスケープでエンジニアをしている醍醐です。 本記事は「NEXTSCAPE Advent Calender 2021」19日目です。 qiita.com 1. はじめに 先日(と言っても、11月のことなのでもう1ヶ月以上経ちました)、.NET 6 が無事GAを迎えました。 去年リリースされた.NET 5とは異なりLTS(Long Term Support)版となります。 ネクストスケープ内では、一部のプロジェクトにおいて昨年より.NET 5を開発に採用するなどの動きもありましたが、LTSが付いたことで世の中の多くのプロジェクトが採用しやすくなったのではないかと思います。 ということで この記事では Visual Studio 2022 で ASP.NET Core 6 プロジェクトを作ってみて、最初にびっくりしたブートストラッププロセスコードの変化について書いていこうと思い
こんにちは。開發(@mamikaihatsu)です。 弊社では、資格取得に対して各社員がとても積極的であり、進んで学習し取得する者が多く在籍します。 その中でもAzureに関する MCP 資格は人気です。 Azure知識の証明としての意味はもちろんですが、Azureを理解する上でMCP資格試験の勉強はとても有益です。 1年前に、「Azure 関連の MCP 資格 (MCSA/MCSE) 試験 ~2018年版~」という記事を書きましたが 昨年下旬にAzure関連の資格認定プログラムに大幅変更があり、 Azure関連のMCSAやMCSEが廃止され、新しいロールベースの認定資格証明が追加されました。 今回、新しい認定資格証明の紹介 と 取得するまでの道のり を記載いたします。 まだAzureに関する資格を持っていない方や、 すでに旧資格を持っているが今回の変更により新しい資格を取得される方の ご
こんにちわ。 コンサルティング&テクノロジー部の Azure チームの開發です。 5 月の Microsoft Build で Azure Blob Storage での静的 Web サイトのサポートが発表されました。 今までも Azure Blob Storage で静的 Web サイト作れたよ?って思う方もいるかもしれませんが、これまでの課題を解決するような機能が追加されているんです。 この記事では、Microsoft Build で発表された方法とこれまでの方法の違いを整理し、今回発表された方法で実際に構築をした手順を記載します。 また併せて、Microsoft Build で発表された Azure Microsoft CDN を利用した HTTPS カスタムドメインの静的 Web サイトを構築する手順にしてみました。 Blob Storage での静的 Web サイトがサポート ま
こんにちわ。 コンサルティング&テクノロジー部の Azure チームの開發(@mamikaihatsu)です。 サービスを運用するにあたって、 問題が発生した際に、迅速に原因を解明し 解決させる為に どこに どのような 監視をするかは、とても重要です。 また、サービスの構築が IaaS と PaaS でユーザの管理範囲が異なる為、監視する対象が変わってきます。 IaaS の場合は、Operations Management Suite(OMS) を活用する必要がありますが、 OMS を含む Azure の監視サービス は Azure Monitor に統合されているので、 Azure Monitor から様々な監視を行うことができます。 今回の記事では、IaaS の環境を Azure Monitor を使ってどのように監視ができるのかという部分を、 Web サーバー(IIS)の監視を題材と
こんにちわ。 コンサルティング&テクノロジー部の Azure チームの開發(@mamikaihatsu)です。 前回の記事では、IaaS で構築した Web サーバーを Azure Monitor で監視 を紹介しました。 今回は、PaaS 編となります。 PaaS では、「OS・ミドル」側がマイクロソフト(クラウド業者)管理となる為、 Webサーバーの監視方法が異なってきます。 AppService の Web Apps(Webアプリのホストサービス)では、Application Insights での監視がとても便利です。 Application Insights も、その他の監視サービスと同様に Azure Monitor に統合して管理する事もできます。 今回の記事では、PaaS の環境を Azure Monitor を使った Web Apps の監視について紹介します。 PaaS
セールス担当の浜野です。 去年はAdvent CalenderでCompute Vision API(OCR)の日本語認識力について調査した結果をブログで紹介させていただきました。 今年も時間に余裕があればブログで調べたことを書いてみようと思います。よろしくお願いいたします。 さて、今回は2017年9月にigniteで発表がありました、Azure File Syncの動作検証をしてみたいと思います。 ちょっと長くなりそうなので、前後編に分けて掲載いたします。 前編はAzure File Syncの概要と構築等について、後編はいろいろと動作検証をした結果を載せたいと思います。。 【目次】 1. Azure File Syncとは? 2. オンプレのファイルサーバの課題等 3. 環境構築の手順 (1). ストレージアカウントの作成 (2). ストレージアカウントの File Shareにフォル
初めて登場します、セールス担当の浜野です。 Advent Calender「ネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017」 7日目の記事です。 私は Azure の機械学習系サービスであるCognitive Services の Compute Vision API(OCR)について少し検証してみたいと思います。 新聞やら雑誌やらでとても興味深い記事を見つけて、後で読み返したり参考にしたりするのにスマホで写真を撮っておくのですが、その後いろいろと面倒なことがあります。 例えば、ストレージに置くと画像ファイルを開いて中を見るという手間やそもそも検索ができないなど、いざ見ようとする時に手間がかかるんですね。 そこで、表題にあるComputer Vision APIのOCRを使って、TeamsやSlackなどのコラボレーションツールに投稿したりYammerなどの共
こんにちは。 クラウド事業本部コンサルティング&テクノロジー部の茨木です。 前回 に引き続き、ASP.NET Core Identity ネタでお送りします。 今回はテンプレートに頼らず、ゼロから ASP.NET Core Identity を構成してみます。 この記事は ネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017 の22日目となります。 プロジェクト作成 プロジェクトテンプレートからプロジェクトを作成します。前回 とは異なり、ここで認証を設定しません。 ASP.NET Core Identity の組み込み Startup.cs public void ConfigureServices(IServiceCollection services) { services.AddIdentity<IdentityUser, IdentityRole>() .A
こんにちは。 7月にAzure関連のMCP資格(MCSA/MCSE)の記事を記載しましたが、 ついに・・・!!MCSE資格を取得した開發です。 インフラ隊長という名前を頂きましたので、Azure インフラ周りを注力してブログ記載していこうかと思います。 この記事はネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017の4日目となります。 そろそろ、毎日の更新が楽しみになってきている方がいらっしゃるのでは・・・!? さて、Azureの PaaS はインターネットからアクセス可能なエンドポイントを持っていますが、 IaaSとPaaSを組み合わて構成したいけれども、PaaSのセキュリティ面を考慮した時にどう利用すればよいか迷いませんか? 今回、そんな時に役立つサービスとして、Ignite 2017で発表された「仮想ネットワーク(Vnet)のサービスエンドポイント」について紹
こんにちは。 コンサルティング & テクノロジー部 の Azureチームの 開發です。 先月、部の定例時にApplicationGatewayのMSドキュメントのFAQを確認していると・・ 6月に見た時には「現時点では、Azure Web Apps はサポートされていません。」と記載されていたのが 「Azure Web Apps などのマルチテナント バックエンドで構成できます。」ってなってるやん・・! これは、WebApps で WAF(Application Gateway)が使えるようになった事を意味しています。 記載ミスじゃないよね?っと思い、AzurePowerShellのUpdate情報を調べたことろ Azure PowerShell v4.2.0 リリースから Azure Application Gateway が Azure Web Apps のサポートが追加されていました
こんにちは。 コンサルティング & テクノロジー部 Azure チームの茨木です。 今回は Microsoft Azure App Service の環境を利用して、ビルド&デプロイを済ませてしまう方法をご紹介いたします。外部サービスも、ビルド環境の構築も必要ありません。 Introduction Visual Studio で1人開発している限りは、ビルドもデプロイも基本的に数クリック以内で終わります。でも、通常はチーム開発。ビルドサーバーの出番となるわけですが、自作ビルドサーバーの環境構築は非常に骨が折れる作業です。Visual Studio のインストーラーは優秀なもので、ビルドサーバーに同じ能力を構成しようとして大変な目に遭うことになります(なりました...)。 App Service はこういった環境が構築済みで提供されているので、自力でソースをビルド&デプロイできてしまいます。
こんにちは。 コンサルティング&テクノロジー部の上坂です。 みなさんDeep Learningしてますか?Deep LearningはTensorFlowやKerasや、Chainer、CNTKなどがありますが、さぁやってみようと思うとまず環境作るところから始めなければならないのは面倒ですね。 今回ご紹介するのは恐らく?最も速くChainerの実行環境を作成する方法です。 ローカルのマシンには何もインストールする必要はありません。 でも代わりにMicrosoft Azureの環境は必要です。無料で始められますので、これを機会に是非。 Azureを無料で始める まるでMicrosoftの回し者のようですね。えぇ、Azure MVPなので回し者のようなものです。 さて、ではChainerの環境を作りましょう。とても簡単でしかも速いです。 1.Workspaceを作る 管理ポータルからAzure
この前、弊社の開発チームでモブプログラミングをお試しでやってみました。 正直、ものは試しという気楽さで、メンバーにやってほしいよとお願いしてみたんですが、思ったよりもメンバーから好印象でしたので、その時のことを書きたいと思います。 モブプログラミングやってみたいなーと思っている方に参考になれば、幸いです。 さて、そもそもモブプログラミング、略してモブプロとは何?という方もいるかと思います。 私がモブプロを初めて知ったのは、今年の1/12,13に行われたReginal Scrum Gathering Tokyo 2017のキーノートでした。 Rachel Daviesさんが登壇され、その中でモブプログラミングを紹介されたのです。 モブプログラミングは、大きな画面で複数人が一つのプログラムを作る手法の事です。私はペアプロの複数人版だと思っています。 どんな風に開発を進めるかは以下の動画を見ると
こんにちは、上坂(@takashiuesaka)です。 立て続けに4件もASM(Azure Service Management)とARM(Azure Resource Manager)の違いを認識していないことによるトラブルを相談されたので、今日は改めて私なりに解説してみたいと思います。 まず結論からいきましょう。この2つの違いは RESTのAPIが全然違う 同じ機能なのに作成されるリソースが全く異なるものがある(互換性なし) です。1つずついきます。 RESTのAPIが全然違う このASMとARMではこのREST APIが全く別物です。そして重要なのは、その違いがREST APIのラッパーにも影響があるということです。 今回のトラブルのうちの1つはPowerShellのコマンドにASMとARMが混在していたことが原因でした。 ARMによるAzureのPowerShellコマンドは基本的
こんにちは。青木です。 当エントリは「C#アドベントカレンダー」の2015/12/21分です。前のエントリは、もりさんの「Code整形でちょっと役立つCodeMaidの利用方法」、次のエントリはJHashimotoさんです。 DDDとは DDDはエリック・エバンス氏が提唱しているソフトウェア設計方針で、システム開発の複雑さをシンプルにする設計思想として、2003年に「Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software(邦訳:ドメイン駆動設計)」が発売されました。 具体的には「複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり」、「また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメインのロジックに焦点を置くべき」という考え方となります(Wikipediaより)
こんにちは、上坂です。 Visual Studio Onlineをリポジトリとして活用したCI環境を構築してみました。 Visual Studio Onlineというと、その名前から受けるイメージのためか、Monacoというブラウザで動く開発環境がどうしても印象が強いのではないかと思うのですが、Visual Studio OnlineはTFSやGitのリポジトリもあるし、ScrumのPBIの管理も、カンバンによる進捗管理もあります。さらにビルドもテストも稼働させることができる言わばチーム開発環境であるわけですが、困ったことにビルドとテストは処理時間分の従量課金なのです。 コミットする度にビルド&テストしているように設定しておくと、なかなかびっくりするぐらいの課金額になります。ここさえ従量課金じゃなければ・・・と、思っていたのですがじゃあ単純にその部分を外部に立てたJenkinsサーバーに任
Azure上にもActiveDirectoryがあることはご存知でしょうか。このAzureADの紹介としてよく聞く話は以下の感じでしょうか。 アプリケーションの認証をAzureADに任せられます オンプレのActiveDirectoryと連携できます 多要素認証が可能です それ以外にもAzure アクセス制御(Access Control Service略してACS)という今にも消えてしまいそうな(AzureADに移行される予定)機能もありますが、メインは上の3つだと思います。 オンプレのActiveDirectoryが出てきてしまうと気軽に試すにはハードルが高いので、オンプレ連携は後回しにしてまずはAzureADだけでどれぐらい簡単にユーザー認証ができるのかをご紹介したいと思います。 まずは以下の図をご覧ください。 AzureADを利用した場合の認証フローのイメージになります。(イメージ
インセプションデッキとは インセプションデッキとは、プロジェクトの全体像(目的、背景、優先順位、方向性等)を端的に伝えるためのドキュメントです。ThoughtWorks社のRobin Gibson氏によって考案され、その後、アジャイルサムライの著者 Jonathan Rasmusson氏 によって広く認知されるようになりました。 インセプションデッキについては、Jonathan氏のブログ「The Agile Inception Deck」にて説明を読むことができます。 ▲Jonathan氏が作成したインセプションデッキのひな形 インセプションデッキ(Inception Deck)を直訳すると「最初のデッキ(カードの束)」という意味となり、アジャイルプロジェクトにおける「プロジェクト憲章」に近い意味合いを持ちます。 プロジェクト憲章とは PMBOKにおけるプロジェクト憲章(Project C
このページではC#/VB.NETのXMLコードコメントからAPIドキュメント(ヘルプファイル)を生成できる「Sandcastle」と「Sandcastle Help File Builder」について解説します。 SandcastleとSandcastle Help File Builderとは Sandcastleは、ソースコードに記述したコメントを解析して、ヘルプドキュメントを生成できるツールです。JavaDocの.NET版のようなものです。当初はMicrosoftにて開発された社内ツールでしたが、現在はオープンソースとして公開されています。 Sandcastle Help File Builderは、Sandcastleを簡単に使用するためのサポートGUIツールです。Sandcastleのコマンドラインツールを使うよりも、Sandcastle Help File Builderを利用
Test Data Builderパターンとは Test Data Builderパターンとは、ユニットテストでテストデータを準備する方法のひとつです。TDDにおいてテストデータを用意する方法はいくつか存在しますが、Test Data Builderパターンを使うと、複雑なデータ生成をシンプルにしつつ、テストケース間の依存を防ぐことができます。 このパターンは書籍「Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests(通称goos本)」の「Constructing Complex Test Data」の章にて書かれています。 Object Motherパターンとの相違 ユニットテストでデータを生成するパターンとしては、ObjectMotherパターンが有名です。ObjectMotherはファウラーのブログで紹介されている通り、テスト用データ(オ
みなさん、Sitecoreのデータ、バージョン管理できてますか? 誤って開発途中のアイテムやテンプレートを削除してしまい、数時間分の作業をパーにしてしまったことありませんか? 師走の忙しい時期です。うっかりミスをしないように対策しましょう。 本記事ではSitecore開発者向けに、Sitecoreの開発におけるアイテムやテンプレートのバージョン管理の仕方を紹介します。 改めましてこんにちは。赤澤です。 Sitecore認定デベロッパーとして、実業務でもSitecoreを利用したプロジェクトに参加しています。 今回もSitecoreについて書きたいと思います。 なお、本記事はSitecore Advent Calenderの12/16分の記事となります。サイトコア原水さん、参加させていただきありがとうございます。 ※ほかの記事に見習い、ブログの投稿では、海外で撮った写真をタイトルとして利用し
ここでは、IIS8に導入する方法を紹介します。 IIS8.0にApplication Initializationをインストール Windows8では「Windowsの機能の有効化または無効化」からインストールが可能です。WindowsServer2012では「サーバーマネージャ」から実行します。 ↑Application Initializationにチェックを追加 Application Initializationを選択してOKを押すだけでインストールは完了です。 IISにWebサイトを作成 続けてWebサイトを作成します。ここではシンプルなWebFormアプリケーションをデプロイします。アプリケーションプールはサイト名と同じものを作ります。 ↑動作確認用Webサイト「SampleWebApp」の作成 ↑現在のサイトとアプリケーションプール構成 Hello World的なページが一応
はじめましてこんにちは。ネクストスケープの赤澤です。 Sitecore認定デベロッパーとして、Sitecore導入支援プロジェクトに携わっています。 今回、パワーランチのスピーカーとして「ナニソレサイトコア」と題して 普段あまりSitecoreに関わっていないエンジニア/非エンジニアに向けてSitecoreの概要説明を行いました。 おもな内容として、なぜ色々なCMSがある中でSitecoreが求められるのか? ということを以下のようなかたちで説明を行いました。 販売、ブランディングなど企業活動として運営するWebサイトには特に魅力的なコンテンツが必要であり、そのためには効率的なコンテンツ管理ができるCMSが必須 さらに現在のWebサイト運営ではソーシャルメディア連携、オンラインマーケティング施策など、コンテンツの内容以外への取り組みも求められる 通常そういった取り組みは既存のツールの組み合
このページでは.NETのコーディングにおけるルールチェックツールであるFxCopに関する説明を公開します。 FxCopとは FxCopは、.NETのプログラミング内容が適切かチェックするMicrosoftのツールです。基本的にMicrosoftが提供する「クラス ライブラリ開発のデザインガイドライン」に基づいてアセンブリを分析します。 FxCopでは、GUIアプリケーションが用意されており、チェックするルールを選択できます。 上図を見てわかるように、FxCopのチェックルールは10個のカテゴリから構成されています。 デザイン(設計) グローバリゼーション(国際化対応) インターオペラビリティ(相互運用性) モバイル 命名規約 パフォーマンス ポータビリティ(移植性) セキュリティ セキュリティ透過性 語法・使用法 これらのカテゴリに含まれるチェックルールによって、コンパイル後のアセンブリに
インセプションデッキとは インセプションデッキとは、プロジェクトの全体像(目的、背景、優先順位、方向性等)を端的に伝えるためのドキュメントです。ThoughtWorks社のRobin Gibson氏によって考案され、その後、アジャイルサムライの著者 Jonathan Rasmusson氏 によって広く認知されるようになりました。 インセプションデッキについては、Jonathan氏のブログ「The Agile Inception Deck」にて説明を読むことができます。 Jonathan氏が作成したインセプションデッキのひな形 インセプションデッキ(Inception Deck)を直訳すると「最初のデッキ(カードの束)」という意味となり、アジャイルプロジェクトにおける「プロジェクト憲章」に近い意味合いを持ちます。 プロジェクト憲章とは PMBOKにおけるプロジェクト憲章(Project Ch
このページではC#のコード整形ツールであるStyleCopに関する説明を公開します。 StyelCopとは StyleCopは、C#のコーディング内容をチェックするオープンソースのツールです。インストーラを使用してセットアップすることができます。 もともとMicrosoftの内部にて使用されていたツールでしたが、2008年にMSDN Code(MSDN Archive)にて無償公開され、2010年にCodePlexにてオープンソース公開されました。 StyleCopの特長 StyleCopではC#のコードにおいて、以下のような内容をチェックすることができます。 ヘッダーの設定 命令やクエリ句の書き方 行間の空行の数 フィールド、変数、メソッド等の命名規約 括弧の配置、記法 キーワードや括弧前後のスペース クラス内の順序(Public→Protectedなど) 使用する型やクラスの指定(St
こんにちは、青木です。 これは、TDD Advent Calendar jp: 2011の12/24分のエントリーです。 前日は@irasallyさんのエントリ「職業プログラマに贈るTDDのススメ」です。 翌日は@biacさんのエントリ「TDD とアジャイルを支えるバックボーン」です。 このエントリーではTDD(テスト駆動開発)に関する記事を、一覧に整理しています。 TDDには素晴らしい記事が多く、100を超えるリンク集になっています。 そこで目的に近い記事を探しやすいように、大まかな区分で分類して、内容について簡単なコメントを追記しました。また、昔の記事か最近の記事かわかるように掲載年月も記載しました。 TDDを学ぶときにこのリンク集が役立てば幸いです。 TDDとは [動画で解説]和田卓人の“テスト駆動開発”講座(Gihyo.jp) http://gihyo.jp/dev/serial/
こんにちは。青木です。 この投稿はF# Advent Calendar 2011の12/22エントリです。 ←前回 @zecl F# Implementation of BackPropagation Neural Network for Pattern Recognition(LifeGame) 10月のイベントでMSとMVPの方にF#の良さを色々と教えてもらいました。 また、豆蔵の方から関数型言語の話を聞く機会が増えてきました。 そんなこともあり、関数型言語F#とMicrosoftのクラウドであるAzureを組み合わせたアプリケーション構築にチャレンジしてみました。 作成するアプリケーションの内容 作成するアプリケーションはWindows AzureのWorkerRoleです。WorkerRoleは、アプリケーションサーバー的な役割を果たします。 実装する処理は、AzureのQueue
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『NEXTSCAPE blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く