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暑さ対策
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Asanaのダッシュボードに置けるバーンアップチャートには今後の予測を表示する機能がなく、過去の実績だけが表示されている。 Asanaのバーンアプチャートの例一方、よくあるバーンアップチャートはこんな感じで、予測線が引かれていて、タスクがこれだけあって、タスクの完了ペースはこうなってて、このペースが続けばいつ終わりそうです、という予測ができるようになっている。 差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです - スタディサプリ Product Team Blog タスク管理にはAsanaを使いながら、いつ終わるかも予測したい。 既存手法 社内ではいくつかのアプローチが試みられていた。 タスク一覧をCSVをエクスポートして、Google Sheetsにインポートしてバーンアップチャートを構築する 最初に試みられた手法がこれで、更新するたびに
DTMをどうやって始めるかというと、テレビとかで流れてる曲を耳コピで打ち込んで匿名掲示板に放流する、するとボコボコに叩かれる、それを糧に成長していくかただちに脱落していく、そういう流れがあったのだけど、近年はJASRACが手作りMIDIに対する集金を始めたそうで、雑MIDIを公開すると著作権料を徴収されてしまう、これでは初学者が耳コピからDTMを始めるルートが閉ざされてしまっているのでは、という話が20年前くらいにはあった。 Greasemonkeyとかユーザースクリプトとかも同様な雰囲気があると思って、おおらかな時代は乱雑なコードを書いて好きに動かしていた。 blog.sushi.money blog.sushi.money 現代のChromeは.user.jsをブラウザにドロップしてもすんなり動かしてくれなくて、雑なJSを書いて動かしたい、という衝動をかなえるための参入障壁が上がってい
一定時間ごとにデスクトップの背景画像を変更している。 以下のような設定にすると、毎時0分、15分、30分、45分に壁紙の色が自動的に変わってくれる。 だいたい仕事中の予定は30分ごとに組んでいるので、色が変わったら、次のミーティングまであと15分なのでそれまでにこの作業を急いで終わらせよう、とか、作業に夢中になっているけど、もうミーティングが始まっている、とか、同僚の画像をKeynoteに流し込んでコラ画像を作っていたら15分が経過している、とか、そういうことに気づけて便利。 15分ごとにピクチャを変更 画像が出ていると気が散るので、OSの標準で用意されてる単色を壁紙として使っている。 ウィンドウをたくさん開いていると、背景画像を見る機会ってあまり無い気がするけど、ツールバーがちょっと透けてて色が見えるようになってる。今はこういうおだやかな色になってた。 メニューバーの様子 プログラマー向
チームの新卒氏が読んでたので一緒に読んでみた。 アジャイルのプロセス自体がアジャイルで、なんのためにアジャイルをやるのか?とか、地に足のついた理解をしないと活用できないのだな、と思った。 こうするのがアジャイル!だからやりましょう!では、なんで?となったり、そうすればアジャイルで、成功が約束されているのね、では着いていきます、ということでは、うまくいかない。 何をやりたくて、だからこういう開発プロセスをやっていて、やってみたらこういう状況になったので、こういうことのためにここを変えよう、という議論ができるようになって、ようやく採用できる手法だと思う。 最近、自分たちは、自分たちがアジャイルなのかそうでないのかって話をしがちなのだけど、そのとっかかりがなくて、話が噛み合っていなかった。 この本の後半にはテンプレートが用意されているので、ためしに埋めていって、こういう理解でやってる?という話は
twitterで見かけた、グラニフから出てる、ミッフィーがパソコンしてるキッズTシャツを注文しておいた。 少ない線ながら見どころの多い良い絵で、めちゃかわいいと思うのだけど、物心つく前からナードっぽい服に全身包まれているとかわいそうな気もしてきた。 キッズ|パソコン(ミッフィー)|コラボキッズTシャツ|グラニフ公式オンラインストア 仮に、パソコンミッフィーはディックブルーナのすばらしいデザインを感じることができるのでOKだとしても、自意識が芽生えた瞬間に少年がキーボードに乗って滑空しているパーカーに身を包まれていることを想像すると、最悪の人生っぽい。 blog.sushi.money パソコンから離れたとしても、親の趣味の押し付けだと考えると、うちの父は新選組とか歴史書とかが好きだった。 自意識が芽生えた瞬間に、日本の夜明けぜよ、とか書かれてるTシャツに、誠って書かれたハチマキを巻かれてい
アドバイスを求める相手というと、家族とかパートナーみたいな、対等なこともあるけど、上司や先輩、チームリーダーなど、目上?の人が多い気がする。 その相手が、なぜリーダーになっているかというと、突っ走って成功しているから、だったり、なぜ先輩なのかというとその年齢まで生き延びているから、だったりと、リーダーになる前に脱落した者や、先輩の年齢になる前にこの世を去った者たちがいるはず。 そういう生き延びた人たちにアドバイスを求めると、「そういう場合は、強気でバーンと行けばなんとかなったよ」とか、「そういう場合は自分の場合は、腕力でねじ伏せたらなんとかなりました」とか、生き延びた結果のアドバイスが出てきがちで、それを後輩とか、チームメンバーとかに真似してもらおうとすると、なかなか難しいものがあるかもしれない。 アドバイスの生存者バイアス、というとよく聞くけど、アラートを上げるかどうかと、問題に思うかど
大学の先輩のお子様がうちの子供と同じ保育園に通っていて、たびたび、朝の送り迎えの途中にばったり路上で遭遇するので、立ち話をしている。 先日、ハートの折り紙をいただいた。 なにかお返ししなければ…と思って、3つ首がある鶴を折ってお返しした。 リュックの横のポケットにつっこんで送り迎えを繰り返し、偶然遭遇したときにお渡ししてきた。 小学生くらいの頃には、3つ首がある鶴を折るのが得意技で、何も考えずに手癖で折り続けることができていたのだけど、今となってはすっかりその忘れていたので、本格折り紙って本を買ってきて参照した。 本格折り紙―入門から上級まで 作者:前川 淳日貿出版社Amazon この本の著者の前川淳さんのファンで、小学生のときにビバ!おりがみって本で出会って、悪魔を折れるようになるまで図書館で何度も借り続けて、授業をほぼ聞かずに学校でも鍛錬を続けて、ついに折れるようになり、最後の方には、
出どころとか、文脈が明記されている 「〇〇できるようになる」だと、なんで?となってしまう それよりは「現在、✗✗で困っている。これを解消するため〇〇できるようになる」とか、「将来的に△△になる予定で、そのとき✗✗で困るはずである。それに向けて〇〇できるようになる」、みたいに、文脈が記されているほうがよさそう 前提が崩れたら、その目標はやらなくてよい 現在の暮らしとつながっていて、日々の判断に使える 「〇〇大学に入りたい」というのがあるとしたら、「〇〇大学に入りたいので、テレビを見るか勉強するかの選択を迫られたら勉強する」みたいな判断ができる 将来につながっていると思えれば頑張れるはずで、ダイエット中の人は将来とつながった思考ができることで、ケーキを食べるのを頑張ってやめることができる これが「将来、有名になる」だったら、今なにをすればいいか、というのがはっきりせず、解釈が人に委ねられる 解
遠出について 妻が見たい展示があるというので、はいはい〜と返事してたら、広島まで運転することになった。 2時間運転して途中で休憩、そしてまた2時間くらい、で着くはず。 個人的には運転するの好きなので、やる気にあふれている。 これまでの遠出は、いずれも当日の朝から身支度を始めてしまって、朝8時に出るつもりでも必ず10時を過ぎていた。 今回はなんとかして早く飛び出したい。 行きたい / “yubune” https://t.co/GkZm2uWNmK— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年5月7日 広島のサウナ情報調べてる / “君はまだ中四国地方のサウナを知らない - サウナイキタイアドベントカレンダー2020” https://t.co/vJPuO3XBDe— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年5月7日 今月の予算あと3000円くらいな
エンジニアは怠惰を求めるべし、という話があって、実際に仕事してるエンジニアを見ると、「楽になりたいなァ〜」みたいなことを、うわごとのようにつぶやいている。 ここで、そんなに楽になりたいなら、何もしなくていいよ、とか言って、半年間なにもしなくても給料をもらえます、という状況を作ればいいかと言うと、そんなことはない。 「楽になりたいなァ〜」、を丁寧に翻訳すると、「人間の代わりに機械に仕事をさせたたり、ルールを整理したりして、その作業自体をなくしてしまいたい、そうしたら楽になるだろうな、そして、その変化の過程で得られる達成感を得たいなァ〜」、というようなニュアンスが隠れている。 なので、仕事をしていて、目指すべき良い状態というのは、何もしなくて良くなったときや、大型連休を取れるとき、ではなくて、仕事で達成感を得たとき、だと思う。 休みたいときに休めないのは避けるべき状態。でも、大量に休めたらいい
かかえている仕事の量や種類が多すぎてめちゃめちゃになっているときは、何からやればいいかわからなくなっていたり、タスクの存在を忘れ去っていたり、気にしてなかったところでリマインドされて、やべっとなったりしている。 溜めていって一気に片付けるよりは、そもそも溜めていかないような心がけが必要。 宿題をどこかにメモしておく プライイベートでも仕事でも、Todoistを使っている 最近は依存関係をつけられるのが好きなので、Asanaに寄せて、みんなで見てるプロジェクトにつっこんでいくのが忘れにくくて良さそう、と思ってきている ペアで進める 「あとでやっときまーす」だと忘れそうだけど、誰か誘ってカレンダーに入れて、時間を抑えて一緒にやると忘れ去りにくい ペアプロで手伝うとか、決まった時間に手伝いに行くという関わり方なら無限に関わって行ける。抑えた時間だけ集中して進めればよい これが設計の相談役として、
4/19 ミーティングの合間にポチッと15万円の買い物した pic.twitter.com/jasTjn2q0d— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年4月19日 4/20 2022年4月22日(金)から5月9日(月)まで、『無印良品週間』を開催します。 無印良品メンバーは、全品10%オフで買い物できます。 1年ぶりに帰ってきた『無印良品週間』、みなさんは何を選びますか?#無印良品週間https://t.co/mumwzhKX9w— 無印良品 (@muji_net) 2022年4月20日 4月上旬まで日用品10%オフをやっていて、それ終わったところだったので、しばらく来ないかと思っていたけど、無印良品週間がやってきてしまった。 早く注文したことで、そのぶん早く手に入るので、まあいいか、と思うことにする。 こういうときに、Apple製品なら、発売から何日経っているの
太郎と名のつく、人間以外のものに弱くて、必ず気に入ってしまう。 あなた、本当は太郎じゃないでしょ(なぜなら、ゴミ受け皿なので)、というのがおもしろさにつながっているのかもしれない。 逆に、人間だけど、本名が「らくらくカニむきマシーン」とかだったらおもしろそう。 キッチン用 浅型 ゴミ受け パンチング太郎 L 17791 https://t.co/3dn4yVyiFB @amazonより— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年4月14日 ゴミ受けパンチング太郎、名前が良い— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年4月14日
ワクワクイベントって良い字の形だと思って、ワクワクワクってワクワクのエネルギーで字が這い回ってると良さそうだと思う。
ユニコーン映画はそんなにないけどゾンビ映画は大量にあって、人類のゾンビへの執着がここまで高まっているのは信じがたいことだけど、とはいえ、見慣れてきた感もあって、Netflixにゾンビ映画特集のコーナーがあっても驚かないし、ゾンビの生態系についての本が出た、と聞くと、ほほう、ついに出たのね、と思えるくらいになってきた。 ここで、以下のブックマークレットを使って、ゾンビをトンビに置換すると、さすがに、ここまでトンビに執着した人たちが映画を作りまくっている様子というのは想像しがたくて、おもしろい気がする。 let.hatelabo.jp Wikipediaのゾンビ映画の一覧をトンビに置換すると、けっこういい感じで、めぼしいタイトルを抜き出していくと、こんな雰囲気。 トンビの反乱 吸血トンビ ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/トンビの誕生 アストロ・トンビ トンビの怒り トンビ特急“地獄”行 エ
マンションに、騒音の苦情がありました、って張り紙が出ていて、うちが原因かな?とか話していた。 blog.sushi.money 家庭内でディスカッションしていてもきりがない、という話をして、騒音の種類によって対処策を考えたいので、苦情の内容を教えてもらえませんか、って大家さんに電話して聞いてみたら、騒音の苦情の発生源はうちじゃなくて、別の階の隣人同士が、オーディオがうるさいって揉め事になっていたようだった。 鉄筋のマンションでオーディオの音が問題になるというのは常軌を逸している、普通に暮らしていたら、こんな出来事にはならないよ、とのこと。 地域的に、老人が多いので、爆音で4つ打ち楽曲を流してボディソニックで聞かれていたのかもしれない。 出典不明だけど老人はテクノをやったほうがいいという話があって、それを思い出した。 戸田誠司いわく「老人こそテクノをやれ!」。理由1:肉体が衰えても機械が演奏
ある日、マンションのエントランスに、騒音の苦情がありました、夜はお静かに、って貼り紙が出ていて、小さい子供もいるし、うちにちがいない、だとしたら、床にカーペットを敷くか、日中も窓を閉めきって、しかしリビングもなかなか広いし、敷き詰めるのは無理では?食べこぼしもあるし、しかし子供はどうやっても音を出すものなのに、それで苦情を入れるなんて世知辛いものだ、隣から犬の鳴き声でも聞こえてきたらかわいいものだけど、人間だとうるさいと感じるのはどういう人間性なのか、とか話していた。 ちょっと落ち着くと、名指しで苦情があったわけでもないし、うちにちがいない、という仮定に基づいてどんどん進んでいかずに、立ち止まったほうが良い、と思ってきた。 相手に声かけることなく考え続けると、他人と関わりのないまま推論が進んでいく。 早い時点で声をかけていれば、そうだよ、とか、ちがうよ、とかフィードバックを得られて、その時
浴槽で直立する 以前はつるんとすべったりしていたけど、最近は自立している シャワーホースを掴んで、シャワーの向きを変える ホースをねじるとシャワーヘッドの向きが変わることに気づいて、毎日掴んでいる 風呂に浸かりながら、浴槽の水を直接飲む 衛生的には問題ありそうだけど、自発的に水分補給できている 浴槽のフチに口をつけて水をブクブクする 水を飲んでる過程で偶然ブクブクしたのがおもしろかったみたいで、毎日ブクブクしている 一緒にブクブクしてあげると、お前もなかなかやるじゃん、みたいな感じで頭をなでてくれる。
ACTUSスタッフの部屋が123人分紹介されている、という本。 マーガレット・ハウエルの家はまったく実践するのは不可能な洗練度合いだったけど、こっちは、うまくいけば知り合いの知り合い、くらいでたどりつける可能性もある人たちなので、まだ参考になる度が高いと思う。 家の中をこういうレイアウトにするとこういう暮らしができそう、みたいなイメージができてよかった。 1冊目をブックオフで100円で手に入れて、気に入ったので続巻もせっせと買い集めた。 日本の物件は、床の素材が木材ですらない家が多い、と嘆かれていた。 うちもたしかにクッションシートで、しかし木の板を借りて使うのも緊張感があって、前の部屋はフローリングだったけど、傷をつけないかハラハラしていた。 家具をこすってしまうとただちに傷がつく。 持ち物なら好きな木を置きたくなりそうだけど、借り物なら責任重大で、クッションフロアのほうが気楽に思う。
保育園の引き落としにゆうちょの口座が必要で、しかしそんなものは持ってないので口座を作りに行った。 窓口で聞いてみたら、もうあなたは実は口座を持っているので、通帳を探してきてね、という案内をされた。 引き落としの手続きの締切は今日なのだけど、口座は一人につき1個しか作れないそうで、手元にないなら、再発行には1週間程度かかる…とのこと。 まったく身に覚えがないので親が作ってくれていたに違いない。 子供名義でゆうちょの口座を作ることにして、今日なんとか口座を手に入れたのだけど、こうやって1世代ずれている不便が次の世代に継承されていくのは壮大だと思う。 親に聞いたらたしかに通帳が存在していて、親が子供名義のお金を扱うときに使っていたとのことで、実家に保管されていた。 残高があったらもらおう、と思ったら残高は0円だった。
そういえばこの人の著作を読んだことないな、と思ったので読んでみた。 文庫版はエッセンシャル版であってサクサク読める。 名著だなと感じるる点があって、ふつうのことしか書いてない。それが良い。 たいていのビジネス本とか人付き合いの本とかは、この本の焼き直しだったのだな、ということがわかる。 そのわりに、この本も語り口が軽快で読みやすいので、普通に焼き直しても、この本より良い要素を打ち出せる気がしない。 そういうことに気づかせてくれる本。 人を批評したり、非難したり、小言を言ったりすることは、どんな馬鹿者でもできる。そして、馬鹿者に限って、それをしたがるものだ。 テキスト主体のインターネットだと、なにかと、議論を主体としがちなのだけど、そんなことをしていたら疲れていき、友達がどんどん減っていくに決まっている。 議論や衝突を避けて、食べ物や犬の写真でも載っけて眺めるだけのSNSを開発すれば、争いが
でかくて良いマイクを買ったところ、でかさゆえに、机が狭くなってしまっていた。 でかい以外は便利で、音がとぎれとぎれです!って言われる機会も減って、ミーティングのストレスも軽減された。 blog.sushi.money 解決策としては、マイクアームを買うという解決策が一般的なのだけど、しかしこういうカメラの三脚みたいな物体のが顔面の前に飛び出ているのは邪魔そう。 ヴォーカルのレコーディングならこれでいいけど、文字を読み書きしながら喋りたいので、視界を遮られるのは困る。 調べれば調べるほど、ElgatoのWave Mic Arm LPがよさそうに思えてきていた。上に貼ったアームと比べると、下から支持してくれるので視界に入りづらい、という製品。 しかしAmazonでは3万円で取引されていたり、5月末に発送だったりする。 寝る前にベッドでtwitter検索して利用者の声を眺めたり(最近は、Goog
一日の終りにテストを落としておくと、次回再開したときに落ちてるテストを直すところから再開できるので、作業の記憶を残しやすい、という話がある。 今日は作業時間が全然なかったものの、ミーティングまでに2分くらいは時間があったので、雑な落ちるテストを書いて、pushして、draftのPull Requestを作っておいた。 やると決意する、ブランチを切る、テストファイルを用意する、というところは腰が重い工程だけど、数分間しかなければ、雑でもいいので進められていて偉い、という気持ちになって、何も考えずにやっつけ仕事で進められるので便利。
開発しているアプリケーションのフロントエンドの様子を見る会(フロントエンド草むしり会)を毎週30分ずつ開催している。 式次第の雰囲気を紹介するとこういう形で、毎週見るメトリクスやエラーに加えて、月に1回くらい様子を見たい項目もある。 アップデート関連は、Pull Requestが出たら都度対処するのだけど、それに加えて最近の様子はどうだろう、と眺める時間を取りたい。そういうものは月に1回くらい見ることにしている。 毎週 この会の大義を確認しよう 終わってない宿題を眺めよう エラーのメトリクスを見よう パフォーマンスのメトリクスを見よう 月の初めの会のみ Dependency Dashboardのアップデート候補を見よう Dependabot alertsを見よう ここで「月の初めの会のみ」としているのがポイントで、今回が月の初めかどうかは誰が見ても明らかで、間違いが起きにくい。 これを仮に
子供の人数どうやって決めましたかって日記を書いたところ、ありがたいことに、いろんな人にコメントをもらえた。覚えてる範囲でメモしておく。 blog.sushi.money 人数の決め手 自分の境遇から 自分がn人兄弟姉妹だったので最低でも子供も同じように 自分が1人だったので2人以上 自分が2人だったけど必要性を感じないので1人 2人育ててみたらもう1人居てもいいとなって追加 自分の幼少期の思い出 兄弟で遊んだ 兄弟で殴り合い 兄弟妹で殴り合い 姉に追いかけられて骨折 弟に乳首をペンチで掴まれる 筋肉隆々の弟にウィルコムを奪われる キャパシティ派 性格 金銭 年齢 体力 家の広さ 育児にかける時間 趣味の時間を大切にしたい 勉強時間を取りたい プログラマが勉強というとプライベートで仕事のことをやってるみたいに聞こえるけど、分野は何であれ調べたいことを心ゆくまで調べる時間がほしいと思う。一方で
みなさまは子供の人数どうやって決められましたか。 いま1人育てていて、個人的には、体力・時間的に限界だったり、たびたびノイローゼ気味になったりしていたので、これをもう1回やると言われると、どうしよう…となっている。 子供が1人なら、なんか大変な時期があったとしても、なんとか乗り切った!となるけど、これらが数年後に再度控えています、となると、どういうマインドで構えたらいいのか分からなくなる。 物理的な制約で子供を持てない人もいるので、2人育てる経験ができる可能性があるなら、やっておいたらよい、という考え方もあると思う。いまは並行していろいろやるのが苦手だけど、そのあたりコツがわかったら得意になれるかもしれない。 大変なのは数年だけだからやってみたら、と考えることもできるけど、育休中のことを思い出すと、子供が泣き止んでくれるまで家の周りを散歩に連れ出したりしながら、なんで今は子育てするだけの生
JINSで調光レンズを買ってみた。平常時は透明で、紫外線が当たると色がつくというもの。 www.jins.com 前に買ったサングラスも気に入っているのだけど、濃いめの色のミラーのレンズを選んだので、室内だと暗く、日陰に入ったり外に出たりするたび掛けかえる必要があり、やや面倒だった。 名古屋に行ったときにミスって普通のメガネをコインロッカーに入れてしまって、ミラーレンズをかけたまま薄暗い鰻屋で食事していて、間抜けなこと、この上なかった。 調光レンズだと、1本で、紫外線に応じて色がつくので、頻繁にかけかえなくて済んで楽そう、というのと、メガネにこういうハイテク機能が搭載されているのはおもしろそう、と思って買ってみた。 あとは、こういう日光に当たると変化するグッズを持ってたら、外に出るのが楽しみになりそうだと思って、気づくと平日ずっと家で仕事していて、月曜から金曜まで一歩も外に出ていない、とい
インタラクションのあるUIを作っていると、UIパーツのみからは挙動を読み解けない場合があって、そういうときには、一言説明を添える、ということをやる。 こういうときに、どこにどれくらいの説明があれば必要かつ十分か、ということを学べる機会はあまりない気がする。 アルバイト氏のPull Requestのレビューをしていたら、これだと何が起きるかわからないので説明を添えたいよね〜って話をしていたのだけど、そういえばこういうことはどこで学べるのだっけ?というのが気になってきたのだった。 ブログチームでブログを作っていた頃には、編集メンバーが画面のレビューをしてくれて、ここのUIの文言はこれくらいのことを書けば必要かつ十分で、ヘルプの言い回しや告知とも整合性が取れてよいのではないでしょうか、みたいなことを一緒に考えてくれていて、勉強になっていた。 ブログのサイドバーから、説明文を消し去ると、フォームに
平安神宮で結婚式をやった人向けのサブスクがあって、年会費2000円支払う代わりに、正月にお祓いしてもらえたり、春には桜を見る会が企画されていたり、あとは平安神宮の隣の庭に無料でいつでも入れるようになる。 お祓い空間は奇妙な空間で、後ろの方から、賽銭箱に小銭がチャリチャリ投げ入れられるサウンドが聞こえる。全自動で集金できててすごいな、と思って、いつかはこういう商売をしたいと願っている。 ということがあって、京都にしばらく住む予定があるなら、平安神宮で結婚式しておくと、その後の初詣体験がちょっとよくなるのでおすすめ。 平安神宮にお参りに来ても、庭まで来る人は少ないようで、全然人が居なくてよかった。この季節に来ても殺風景であまり楽しくないためかもしれない。 どうでもいいけど正月に車で行くのはおすすめできなくて、バスか地下鉄で行けばよかった。 妻の運転で平安神宮に向かってみたら駐車場を探すうちに将
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