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ブラックフライデー
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僕は「越境しよう」と言うやつが嫌いだ。 越境したがる人に限って自分の役割をきちんと達成できていないことが多い。まずは自分に期待されている役割を100%、120%、全うすること。これが一番前提にあるべきだ。 そもそも越境はしたくてするものでも、期待されてするものでもない。目的から逆算してアクションした結果として「越境してしまう」ものなのだ。越境すること自体を目的にするな。解決したい課題、目指したい理想状態、必要なアクションを整理することが最優先で、その結果越境しなくても良いならそれで良い。 というか越境なんてしなくてもいいものだ。越境せずに組織がまわるならそれが一番良い。みんながみんな自分の得意なことだけやっていればうまく進んでいくというのが理想的な環境ではないか。それができないから渋々越境して得意ではないことも頑張っていこうねということではないのか。越境を推進する前に、越境なんてしなくても
サイゼリヤの注文画面について論評するのが流行っているらしいので、自分も便乗してみることにした。 話半分に読んでくださいね。 … あの注文画面、僕の好みではない。 使いにくいと思うし、もっと良いUIはいくらでも考えられる。 デザイナーとかデザインエンジニアとかを名乗っている手前、どんな背景があったとしてもあのデザインを褒めたくはない。 一番好ましくないことは、画面が客ではなく店のオペレーションに最適化されていることだ。 われわれがサイゼリヤで入力している番号は客側の言語ではない。店側の言語なのだ。 本来店側が負担するべき、客の注文を店側の言語に翻訳するという仕事を客に押し付けているのである。 サイゼリヤはこれを意図的にやっていると思う。 システムを内製化したからとか、デザインできる人がいなくてとか、そういう仕方なくああなってしまったのではない。 明確に意図的に店の仕事を客にやらせることを目的
デジタルから脱出したい。 生成AIの出現によってデジタルプロダクトの開発はとてもつまらないものになってしまった。人間がうんうん唸って開発していくのが楽しかったのに、今じゃAIが正解(らしきもの)を何でも教えてくれるようになってしまったし、今後その精度はますます上がっていって本当に正しそうなことを正しそうに言うようになっていくのだろう。 生成AIによってソフトウェアの大量生産が可能な時代がやってくる。誰でも安価にソフトウェアが作れる時代。つまりソフトウェアを作るという仕事は安い仕事になってしまう。終いには「ユーザーが自分の好みに応じてUIを生成できるようにすれば良い」とまで言い出す人も出てくる。これほどつまらないものはない。僕がソフトウェア開発で好きだった部分が全部生成AIに奪われてしまった。最悪だ。 さらに悪いことに大量生産されたソフトウェアと人の手でつくるソフトウェアになんら違いがない。
継続的にアウトプットするために考えていること。 対象読者を無視する 書きたいことを書けば良い。「対象読者:自分」くらいの気持ちで書く。「こんな記事誰が読むんだろう…」みたいな気持ちは捨てる。 自分にとっては些細なことでも、その情報を欲している人はたくさんいるかもしれない。公開してみないとそんなのわからん。とりあえず書いて公開する、それが一番重要。 誰に読まれるかより、誰に読まれたかを分析するほうが大事。継続して分析することで、どんな記事がどんな属性の人に読まれやすいかわかってくる。 間違ったことを書くことを恐れない 間違ったことを書いても良いというわけではないが、人間なので100%正しいことを書くことはとても難しい。労力も時間もかかる。その分情報の新鮮さはなくなっていく。 無料で読める記事なので多少の間違いは仕方ない、注意されたり気づいたら修正すれば良い。何事も諦めが肝心。 目次(アウトラ
これは吉祥寺.pm32【オンライン】で話した内容を記事にしたものだ。 今年で社会人9年目の僕ですが、最近僕にとって「何を作るか」が大事になってきたな、という話を書く。 スキルを磨きたかった社会人1〜5年目 僕は大学を中退して就職したので、社会人になってから数年間はスキルを磨きたい一心で仕事をしていた。 新卒でメガベンチャーに入社したような同年代の人たちと自分を比較してしまって、スキルが身につかないことに焦りを感じていた。 転職するときはモダンな技術を採用しているか、プログラミングのスキルがある人が在籍しているか、新しい技術領域にチャレンジできるか、などに注目して会社を選んでいた。 何を作るかも気にしてはいたが一番大きい関心事は「自身のスキルアップ」だった。 そこで気づいたことは以下のとおりだ。 スキルアップすれば市場価値は上がるが、限界がある。結局儲かっている会社はスキルが低くても給与が良
「デザインシステムをやってます!」というと、かっこいい名前のついた箱を作ってやっているイメージがある。 GitHubのPrimir、AdobeのSpectrum、ShopifyのPolaris、など。 名前をつけることは、そのデザインシステムを社内外に浸透させるために重要だ。 名前があることでコミュニケーションがスムーズになるし、デザインシステムの雰囲気や目的を伝えやすくなる。 しかし、この「名前のついた箱を用意しないとデザインシステム構築を始められない」っぽい雰囲気が実は良くないのかもしれない。 名前なんて後から考えれば良いのではないか、最初は箱なんて必要なくてドキュメントとデザインファイルと実装のなんとなくのまとまりがあれば良いのではないか、と最近考えている。 じゃあどうすれば名前の呪縛から逃れられるのか。 その答えは「デザインシステムをデザインシステムだと考えないこと」なのではないか
TOCFrom (2020.05.01 ~ 2021.11.30)To (2022.01.01 ~) From (2020.05.01 ~ 2021.11.30) ClassDo UI designer To (2022.01.01 ~) Ubie株式会社 Design Engineer
この記事は takanorip Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 いろいろあって今年も転職活動したので振り返るよ。こいつなんで毎年転職活動してんねんって人は「俺の退職理由」を読んでね。 プロフィール Twitterを見てね。 https://twitter.com/takanoripe 選考結果 Webフロントエンドエンジニアとして転職活動しました。選考を受けた結果は次のようになりました。 カジュアル面談:16社 選考進んだ:9社 内定もらった:7社 お祈りされた:2社 どこの会社に行くかは来年ブログ書きます。 今回は休職中・無職の期間に転職活動をしたのでわりとたくさん面接受けました。今回は慎重に会社を選ぼうと思っていたので、気になっていた会社の選考は積極的に受けました。面接受けて自分のやりたいことが明確になったのと自分のスキルセットやマインドにどの程度需要が
この記事は 目黒ワンニャンパーク Advent Calendar 2021 13日目の記事です。 僕は一般的な社会人より転職回数が多いので、転職活動で必ず「今までの退職理由を聞かせてくれ」と言われます。 しかしそろそろ1社目の頃の記憶とかがなくなりかけているので、目黒ワンニャンパークの皆様への自己紹介も兼ねてブログにしたためておくことにします。 1社目 1社目はシンプルに残業代が出なかったので退職しました。 給料は月給20万円くらいでみなし残業代が45時間分くらい含まれていたんですが、何を勘違いしたか社長が「残業代は全て給料に含まれているので追加の残業代は払えない」みたいなことを言っていました。 19時くらいに「明日朝10時公開で!」みたいな仕事が来て早朝5時くらいまで作業したり、個人の電話番号を社長が勝手にクライアントに教えて意味不明な鬼電がかかってきたり、人生で初めてポールダンスのショ
この記事は takanorip Advent Calendar 2021 7日目の記事です。 今回はUIデザイナーとして転職活動をしてみてどうだったかについて振り返ってみたい。 求人数はかなり多い UIデザイナーの募集はかなりたくさん出ているなと思った。 キャリアエージェントからの連絡もかなり来たし某TRUSTでもUIデザイナー方面で声をかけられることが多かった。 どの会社も一人目もしくは二人目のUIデザイナーを探している場合が多く、組織化されている会社はかなり珍しいという印象だった。 その規模のUIデザインを一人でやるのけっこう無理なのでは…?と思う募集もたまにあった。 給料がエンジニアより安い ほとんどの求人でエンジニアよりUIデザイナーのほうが給料が低かった。 会社によってはMAXの年収が数百万違うこともあった。 一昔前ならデザイナーがいなくてもそれなりに売れるサービスを作れただろう
炎上案件だからスキルアップするのではない。 炎上案件は短い間にたくさんのことを要求されるので、うまい案件に当たれば他の人が3年かかるスキルアップを1年でできたりしてしまうだけだ。 しかしそんな良い炎上案件はそう多くはない。 大抵の炎上案件でやらされるのは大してスキルの必要ない大量のつまらない仕事であり、そういった仕事を限界までやらされればスキルアップなんてできず精神を病む。 炎上案件とか激務をこなすことを賛美している人たちはこの点に気づいていないか目をつむっている。完全な生存者バイアスだ。 また炎上案件に長く関わってしまうと目先の課題を手っ取り早く解決することしかできなくなってしまう。 僕はそういう人を何人も見てきた。 もちろん目先の課題を素早く解決できることも大切だが、それと同じくらい、長期的な視点に立って実装や設計の正否を考えたり1つの問題について深く考えることも重要だ。 激務をこなし
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