サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
blogs.itmedia.co.jp/sasaki
つい先月、インターネット大学が全面解禁されたことで話題になっていました。 ネット大学を全国解禁、文科省方針 特区以外も "文部科学省は18日、「構造改革特区」で認めているインターネットだけで授業を行う大学の運営を全国で解禁する方針を固めた。早ければ2015年度の開設を認める。ネット大学は時間や場所を問わずに受講でき、必要な単位を取れば学士の学位を得られる。新たな形の大学として、社会人やひきこもりの若者らに学びの場が広がると同省はみている。”(記事より一部抜粋) 3月にも省令の大学通信教育設置基準を改正し、14年度から大学開設の申請を受け付ける。 ネット大学は地理的・時間的な制約による教育格差の是正を目的に04年4月、構造改革特区での運営が認められた。文科省は12年に有識者会議を設けるなどして、ネット大学の全国展開の可否を検討してきていて、「学ぶ人の増加が期待できる」として解禁を決めたとのこ
毎月弊ブログがお届けするその月のEdTechニュースまとめになります。主にEdTech系のニュースを中心にまとめていますが、EdTechの動向に影響がありそうなもの、その他教育全般に関わる興味深いトピックスがあれば一緒にまとめています。最新の動向をまとめてチェックできますので、ぜひご覧ください。 ◆MOOC関連 ・MOOCが切り開く新世界~オンライン大学(MOOC)への期待と不安 MOOCについえよく理解できていない、漠然としか知らない方はこちらの記事をまず読むと全体像がつかめると思います。色々なサービスがある中でMOOCという存在がどのような存在なのか理解しましょう。 ・MOOCの申し子、米MITのバトゥーシグ モンゴルにいながらにして、世界トップレベルの米マサチューセッツ工科大(MIT)が提供するムーク講座で満点を獲得した天才児バトゥーシグ君の大学生活インタビュー記事。実際にこのように
2013年はEdTech(EducationとTechnologyを意味した造語)という言葉がかつてないほど一般的に使われるようになった年だったと思います。本ブログを書き始めた約4年前にはIT×教育についてのトピックはほとんどなくブログのネタを探すのにも大変だった記憶がありますが、今では日本でも有名企業がこぞって参入する市場になってきていますね。 そんな日本の市場にとってEdTech元年とも言える2013年、国内外問わずサービスを総まとめてみました。調べているうちにこんなに数があるのかと驚いたほどですが、どれも興味深いサービスばかりですのでぜひチェックしてみてください。 ◆海外サービス ・世界の教育格差をなくす『Khan Academy』 無料動画でアカデミックなレベルの講義が受けられるKhan Academy、世界で最も有名な教育サービスの1つでしょう。数学、物理学、化学、歴史学、言語学
今年も早いもので残すところわずかとなりましたね。2013年に注目を浴びるようになったEdTechという言葉ですが、ITを活用した学びの可能性がどんどん大きくなってきており、以前よりも幅広い内容を学ぶことができるようになりました。そこで今日はプログラミング学習にフォーカスをあてて、国内外問わずプログラミングを勉強できるサービスをまとめました。 オンラインで誰でもプログラミング学習ができるサービス総まとめ ◆日本のサービス 1.無料動画で勉強できる『ドットインストール』 ドットインストールは初心者向けプログラミング学習で、基本的に全て無料で見放題のサービスです。ビデオコンテンツが1000本以上あり、初心者でも挫折しにくいように数分ほどの動画に区切ってあります。私自身も日頃愛用しているサービスの1つで、HTML、CSS、JavaScriptなどのweb言語からObjective-Cなどのアプリ開
グローバル化に対応した英語教育改革実施計画として、中学校の授業を英語で行うことが決定され、波紋を呼んでいるようです。 英語授業、中学校も英語で実施へ 教員は「英検準一級」以上 ◆中学校で子供が英語で英語を学ぶようにできるのか? 今回文部科学省が取り入れようとしているのは、言語教育学で言う『Immersion Program』というもので、文字とおりimmersion(浸る)ように英語にどっぷりつかり、英語を英語で学ぶという教授法のことです。 オリンピック誘致に成功し、英語学習を日本において本格的にメス入れをしようとする動きはとても素晴らしいと思います。しかしその一方で、わずか7年で既存の英語教育を根本から変えようとするには必要十分な期間かどうかは疑問が残ります。 例えば、おとなりの国韓国では、ゆうに10年を超える期間を費やし、英語教育に必要な1万6,600人の教師を対象に120時間の短期研
Tweet IT×教育の記事を書いている本ブログですが、知人からのリクエストもあり記事を書くために情報収集する中で見つけた記事を今月からまとめて紹介していこうと思います。ICT教育やe-ラーニング、ソーシャルラーニング、電子教科書など、ITと教育についてがメインになっていますので、関心のある方はぜひご覧ください。 ◆9月のIT×教育ニュース ■「デジタル教科書のスタンダードを目指す」 教科書会社12社が連携、共通プラットフォーム開発へ 教科書会社12社と日立ソリューションズが手を組み、国内初のデジタル教科書の共通プラットフォーム開発に共同で取り組むコンソーシアム「CoNETS」を発足したとのこと。 ”学校現場におけるデジタル教科書の導入は進みつつあり、11年度時点で指導者用デジタル教科書の普及率は小学校で29.4%、中学校で17.3%。映像や音声を利用できたり、共同作業がしやすいなどのメリ
◆MOOCとは? MOOC(ムークまたはモーク)という言葉をご存知でしょうか?MOOCとはMassive Open Online Course (無料オンライン学習プログラム)の頭文字を取った略称のことで、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを公開しアカデミックなレベルのものからビジネス的なものなど多岐にわたる内容をオンラインで学べるというものです。日本でも東大がMOOCを開始したりと、日本国内でも少しずつ知られるようになってきています。 しかもMOOCでは現在そのほとんどが無料で利用できるということで、これまでは学費を払って大学に通わなければ学べなかったことを、無料で世界中から学ぶことができるようになってきました。例えば、経済的な理由で大学へ行けないという過程でも、やる気さえあれば学びの機会を得られるということです。スタンフォード大学の1年間の学費は約58000ドル(約500万円)、
誰でも簡単にネイティブレベルの英語が書ける無料英文チェッカー『Ginger』が新機能Rephraserをリリースし世界展開へ イスラエル発の英文チェッカー『Ginger』をご存知でしょうか。世界で月間100万人のアクティブユーザーが利用する学習アプリ付き英文チェッカーであり、日本でも『Rephraser(リフレイザー)』という新機能を搭載して本格展開を始めました。日本でも10週間で7万人のユーザーを獲得するなど、まさに英語が苦手な日本人にこそ使ってほしいサービスでしょう。そこで今回、バイス・プレジデントのディビッド・ノイ氏にサービスについて話を伺ってきました。 ◆本格英文チェッカー『Ginger』の使い方 Gingerの基本サービスは、英文を入力すると間違っている箇所を訂正してくれる英文チェッカーです。 テキストボックス上部に英文を入力して『Ginger it!』をクリックすると、間違って
最近は海外だけでなく、日本でもオンライン学習のサービスが段々と増えてきましたね。そこで今回はメジャーなサービスと今後のトレンド予測をふまえてオンライン学習についての情報をまとめてみました。 ◆今後活発になっていくオンライン学習サービス ■デジタルネイティブの新しい学習スタイル 高校生に学習コンテンツを提供する受験サプリというサービスをご存知でしょうか。TVコマーシャルでもおなじみ、東進ハイスクールが講師を務める授業を月額980円で見放題というサービスで、大学受験生の3人に1人が利用しているそうです。これほど安価に、しかも大手予備校の授業が受けられるようになったのもオンライン学習の功績でしょう。 こちらはアプリもリリースされているので、タブレット端末やスマートフォンからでも講義を受講することができます。特に地方の受験生で、予備校に通うために電車で数時間…という高校生にとっては非常にありがたい
今週水曜日に行われたGoogle in Education Tokyo Summit2013に参加してきました。Googleが取り組んでいる教育領域への姿勢やGoogleのサービスが教育の現場で使われている事例などが紹介されていて、非常に興味深かったです。 ◆教育のクラウド化とGoogleの取り組み なぜ今教育のクラウド化なのか? 1.クラウド化の背景 ここ数年で身の回りのサービスがどんどんクラウド化していますよね。従来モデルはいわば『ばらまき型』で、いくつかの課題がありました。それは、 セキュリティ上の問題があっても全てに対応できない ユーザー間のコミュニケーションが生まれない などです。一回ばらまいてしまうと、その後にフォローをすることはほぼ不可能でした。しかし、それがクラウドだと インストール不要で簡単に使える サービス開始後の管理が簡単 クラウド化の背景にあるのは、「アプリをばらま
日本でも少しずつ認知されてきているITによる教育サービスの提供ですが、ここ半年でまた新たに面白いサービスが出てきているのでまとめてご紹介したいと思います。2013年上半期までで佐々木が面白い・ポテンシャルが高いと独断で選ばせて頂いたサービスになります。今回は”日本発”という切り口から、日本の教育を活性化してくれそうなサービスをまとめました。 ◆日本発の教育系サービス7選 1.中学生、高校生のためのITキャンプ『Life is Tech』 中学生、高校生がプログラミングやデザインを学べるIT教育サービスです。子供向けプログラミングという切り口で言えば、国内で最も注目されているベンチャー企業と言っても過言ではないでしょう。いつも私もイベントの内容など興味深く拝見してます。プログラミング学習もどんどん若い頃から学べる環境にする動きが活発になってきているので、もしかしたら10年後は小学生はみんなP
今年も残す所数時間となりましたが、今年最後に今最も注目されている教育分野でこれから楽しみなサービスをまとめました。学びたいことがいつでも誰でも学べるようになる日も、そんなに遠い未来ではないかもしれませんね。今年の振り返りもかねて、ぜひチェックしてみてください! ◆今後が楽しみな教育系サービスまとめ 1.WEBに誕生した、学校の新しいカタチschoo 「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」をコンセプトに様々な講師による授業を放送しているサービス。今年にはソーシャルラーニング機能や有料コースによるアーカイブ授業の閲覧など大幅リニューアルを行い、多くの機能が追加されました。これからの進化が楽しみなサービスです。 私も月500円で有料コースに入っていますが、授業のコンテンツが充実していているのが特徴。普段であれば足を運ばなくては話を聞けないところをいつでも動画で閲覧できるのが、特に社会人にはあり
今回はそのイベントレポートをしたいと思います。このイベントで特に興味深かったテーマが2つ、 世界と日本の教育の違い アクティブラーニングの概念 講演者は、元ハーバード大学講師で、現在、中国国家公務員やアジアの国々でも指導している株式会社アクティブラーニング代表、羽根拓也氏。もう一人は、Windowsのチーフアーキテ 最初の講演はマイクロソフトでWindowsの開発に携わっていた中島氏による「世界で活躍する人材について」です。そして最も興味深かったのが「海外で一流大学に入学するには勉強だけではいけない」ということでした。日本では東大や早慶と言ったいわゆる一流大学に入るためには筆記試験で点数を取れば良いですが、アメリカの一流大学であるハーバード大やスタンフォード大では筆記試験の点数だけでは入学することはできないという事実が非常に興味深かったです。 もっと言えば、スタンフォード大では文字を読めな
GREAT GEEKSのインタビュー記事、今回はSkype英会話サービスを提供しているラングリッチ代表占部氏にインタビューさせて頂きました!占部氏のSkype英会話というサービスの中に込められた想いやこだわりなどをお伝えします。
PCを使って仕事をしていると、どうしても目が疲れますよね。web系の仕事をしている方などは1日に10時間以上もPCと向きあって仕事をすることも珍しくないでしょうし、かと言って目が疲れたという理由で仕事は休めませんよね。私もそういった悩みにずっと悩まされていました。 そこで今回は、レーシックを受けてPC用メガネを購入した体験談を書こうと思います。この2つのおかげでかなり毎日の生活が快適になり、目が疲れにくくなりました。これからレーシックを受ける、PC用メガネを使ってみたいという人の参考になれば幸いです。 私の視力事情 まず話をより具体的にイメージしてもらうために、私がどれくらい目の悪さと疲労に困っていたかを説明したいと思います。 私は小学校1年の頃からメガネを使用しており、目の悪さは完全に遺伝でした。家族全員が裸眼では生活できず、私も近視+乱視というコンボを持ってメガネ+コンタクトレンズ生活
今年も早いもので、残すところ半分となりましたね!今回は2012年の上半期までで色々なプログラミング学習サービスを徹底的にまとめてみました。今回の記事で今リリースされているものはほとんど網羅されていると思います。 今回の記事は特にプログラミング初心者〜中級者に役立つサービスまとめ記事だと思います。去年の暮れに書いたプログラミング学習サービスまとめがおかげさまではてぶホットエントリーに入るなど、プログラミング学習への注目度の高さを実感しているところです。特にスタートアップの世界では、もう文系だからとかエンジニアじゃないからと言ってプログラミングの知識ゼロで許される時代でもなくなってきていますしね。色々なサービスがありますが、ご自身の学ぶ目的やレベルに合わせて活用してください! プログラミング学習サービスまとめ 1.メールを使ってコーディング学習できるCodecademy 料金:無料 言語:Ja
5月27日、中高生を対象としたIT教育プログラムを提供している「Life is Tech!」を提供しているピスチャー株式会社が主催した教育とテクノロジーの祭典「Edu×Tech2012」に参加してきました! 東京大学のキャンパス内で行われたこのイベント、会場はかなりの人が押しかけていました。(私は会場で電源を確保するべく早めに行ったのですが、なぜか会場の電源に電気が通じてないというトラップもありましたが笑) ♦講演内容 1.「グローバリゼーションを生き抜く力」by 村上憲郎氏(元Google日本法人社長) 2.「デジタル教科書革命」by 中村伊知哉氏(慶応大教授) 3.「学習という観点から考えるIT教育」by 三宅なおみ氏(東大教授) 4.「これからの教育のあり方」by 茂木健一郎氏(脳科学者) 5.トークセッション 6.「インターネット教育と子どもたちの未来」by 渡部薫氏(ジークラウド
個人で英語学習ブログを1年ほど運用しているのですが、様々な人から英語についての相談をもらうようになりました。切実な悩みから気軽なものまで様々でしたが、ほとんど全ての人が言っていたことは、 「英語ができない。特に英会話ができない」 私は今まで生きてきて、日本人で「私、英会話だけは出来るんだ〜すごいでしょ☆」という人を聞いたことがありません。いるとしたら海外在住経験がある人や、留学生の人くらいでしょう。英会話だけならまだいいですが、そもそも英語なんて読むのも嫌だ書くのは無理だと思っている人も相当数いるんじゃないでしょうか。 つまり、10代前半から何年も英語を学んでいるにも関わらず英語ができないと思っている人がほとんどということは、日本の英語教育は明らかに失敗している、そして私達は明らかに英語を身につけることに失敗している、いわば"英語学習の失敗組"だと言えます。それはなぜでしょうか?今回は日本
blogs.itmedia.co.jp
Tweet 3月と言えば卒業シーズンですね。私もこのオルタナティブブログを書き始めて約10ヵ月が経ちました。そして学生オルタナティブブロガーだった私も、じきに大学生ではなくなってしまいます。(私の大学は3学期制で、卒業は6月なんですけどね) 周りの友達もみな、社会人への第一歩を踏み出していきます。 これから先は学生から社会人になり、責任も立場も全く変わってくるでしょう。 今になって思うことは、学生時代に出会った友達って社会人になってからは出来ないような出会い方もあるんじゃないかなってことです。やっぱり学生時代にできた友達っていいものだなと思います。肩肘はらず、変なプライドも偏見もなく友達になれるのは学生時代が1番でしょうし。 それでもすべての学生は、いずれ学生ではなくなります。変わっていくことは変えられないけど、変わっていくことを楽しめるように、私の学生時代を彩ってくれた多くの友達・先輩・
2012年も早いものでもう2月に突入しましたが、みなさん今年こそは!と決めたこと、取り組めていますか? 中には「今年こは英語をやろう!」と決意した人もいるんじゃないでしょうか。そうだと言う方、英語の勉強はできていますか? おそらく絶好調だと言う人はあまりいないんじゃないかなと思います。そんなに簡単にできたら今ままででとっくに成功していたでしょうしね。そこで、今回は今後の発展が楽しみなソーシャル英語学習サービスをまとめました! 今回のピックアップの基準として、インターフェイスが良く、分かりやすいもの、学習効率が良さそうなもの、使い方に応用性がありそうなどの理由から選んでいますが、何よりも今回重視したのはソーシャル要素、つまり"一人でやらないこと"です。 英語の勉強は私自身完全に独学で勉強してきたので、大変さはすごく理解できます。一人では飽きてしまいそうなこと、挫折しそうなことでも、みんなで頑
今回はソーシャルラーニングについて、まとめてみました。 それと同時に、2011年に見かけた要チェックなソーシャルラーニングのサービス7つと今後の動向をまとめてみました。 注目のソーシャルラーニングサービス7選 1.動画で学べる、初心者向けプログラミング学習サイトドットインストール CSS、HTMLやJavaScript、PHPなどのプログラミングが動画で学習できるソーシャルラーニングサイトです。CSSの基礎、HTMLの基礎、JavaScriptの基礎など基礎コースからPHPで作る「簡単掲示板」、JavaScriptで作る「あなたの誕生日診断」など基礎〜中級のレベルのものが多く、演習形式の動画もかなり多くあります。 プログラミングの学べるレベル的にはそんなに高くはないですが、無料でこれだけのコンテンツを配信しているのは面白いなと思います。今まで全くプログラミングを勉強してこなかった人でも、か
日本最大級のコワーキングスペース、サムライスタートアップアイランドが昨日オープンしました! サムライスタートアップアイランドとは? スタートアップインキュベーターであるサムライインキュベートが11月1日に東京ウォーターフロントにある天王洲にオープンしたスタートアップのためのコワーキングスペースです。現在約15社ほどのスタートアップ企業が入居、もしくは入居予定です。 私が来年入社する株式会社ビジョナリー・ファンも昨日よりオフィスを移転したので、どういう空間になっているのかレポートしてみました! ビルの外観 エレベーターを降りると看板があります 中の風景 畳のミーティングスペースがあります 多種多様なスタートアップ企業が仕事をしている風景 疲れた時にはソファーもあります。下には暖房カーペットも! スカイプMTGをするための個室もあります。 サムライインキュベートの格言が飾ってあります ビジョナ
以前ソーシャルメディア×英語学習というテーマで書いた記事の続編を書いてほしいというリクエストを多々頂いたので、佐々木がしているソーシャルメディアを活用した英語学習方法を紹介していくことにしました! 英語についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。 (ソーシャルアドバイスサービスAdvinerと英語学習ブログも始めました。個別に相談したい方はいずれかでコンタクトを取ってください) さて、第二回目の今回は「Twitterを使った英語学習」です。 Twitterでどうやって英語を勉強するんだ?と思うかもしれません。 でも実はソーシャルメディアはネイティブっぽい英語を学ぶ良い道具になるんです。 私が実践してきた、4つの活用方法を紹介します☆ 1タイムラインに英語つぶやきを出現させ、自然と英語に触れる時間を増やす まず、英語でつぶやいている人のリストを創ります(フォローする必要は必ずしもありませ
Twitterで流れてきたニュースの中に、こんな調査結果が出ていました。 Facebookの利用率が最も高い大学は、国際基督教大学 なぜICUが利用率で1位になったのか?どういう環境だとFacebookは流行るのか?Facebookを使う人の特徴にどういったことが言えるのかを考察しました。メインテーマは Facebook利用率1位の大学から学ぶ、日本でFacebookが使われる条件 です。 ちなみに佐々木はICU生なのですが、 この結果はまぁ当然だろうなと感覚的に思います。 なぜかと言うと、理由は大きく2つあります。 理由その1:ICUは海外留学経験者の割合が他大に比べてかなり高く、ネットワーク外部性が働くため ここでちょっとICUの特徴を少し紹介します。 ★1学年620名の学生に対し、定員枠130名の交換留学制度。5人に1人の枠があります。 ★教員の3割がノンジャパニーズ。英語で論文を書
誰でも簡単にネイティブレベルの英語が書ける無料英文チェッカー『Ginger』が新機能Rephraserをリリースし世界展開へ
先週呼んだ記事なんですけど、Facebookのユーザーが微減したらしいですね。(データはここ(PDFデータ)) 前々からFacebookについては賛否両論言われてますね。 画期的ですごいとか、実名制は日本では流行らないだとか、mixiがあるからとか等々。 個人的に疑問に思っているんですけど、 今のネット世界の常識って基本的に匿名ですよね これって実はおかしなことだと思うんです。 オンラインだろうがオフラインだろうが、人と人とのコミュニケーションには変りないはずです。 それなのに、どうしてネット世界では不毛な誹謗中傷ばかりが跋扈してるんでしょうか。 私は小学生時代からインターネットに接している世代ですが、その頃からやはりネット世界では 有益な情報が得られるという良い面がある一方、匿名の人同士がけなし合いをしている所をいくつも見てきました。 この流れに一石を投じたのが、Facebookでした。
Tweet こんにちはー! 今日はリクエストが多かったソーシャルメディアを使った英語学習法を紹介します。 私が英語劣等性からTOEIC900点台を取るまでになった経験から、 日本にいながら楽しく英語を勉強できる方法を紹介していこうと思います! ところで、今は英語の需要ってどんどん高くなってきていますよね。 インターネット上で最も使われている言語は英語、次いで中国語です。 中国ももうすぐ世界一英語を話す国になると言われていますし、インターネット上の common language (共通言語)としての英語の需要は恐らく当分減らないでしょう。 source: http://www.internetworldstats.com/stats7.htm こんな現実があるし、将来のことを考えて英語は必要だ! だから英語を勉強しよう!勉強しなきゃと思ってる! でも・・・ 英語の勉強ってよく分からない!
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blogs.itmedia.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く