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iPhone 16
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インターネットに触れている時というのは、大抵ひとりのときだ。 ここ半年くらい、おかげさまでいろいろな人に出会い、ブログを書くのも疎かになってしまったけれど、またひとりになる時間が増えそうなので、またブログを書き始めようと思っている。 さて、今夏の池袋はサウナのような状態になっているけれど、人混みに負けず冷房を効かせたサンシャインシティの一角で、コツコツと収集していたWebサービスをおよそ1年ぶりに紹介していこうと思う。 海外編 Topol.io Topol.ioは無料から始めることができるかっこいいデザインのHTMLメールが作成できるエディターだ。 デスクトップベースで、豊富なテンプレートを選べば簡単にセンスのいい画像入りのメールを作成することが可能。 Matte Mockups Matte MockupsはCSS3をベースにしたiPhoneやiPadなどのモックアップだ。 画像埋め込み型
Amazonって最近本当いろんなことやってるよね(笑) 本日12月6日(火)から12日(月)までの1週間、プライム会員限定特選セール「CYBER MONDAY(サイバーマンデー)」が始まった。60%OFFのように半額以上割引なんていうのもざらにあるので、結構目を見張るものがある。 さらに昨日は、とうとうAmazon Dash Buttonが日本にも上陸。ボタンを押すだけで日用品を注文できる便利なボタンなんだけど、早速フルグラのボタンを注文してしまった。今日届くのでこのレビューは後日していきたい。 それで、今日は多くのひとがCYBER MONDAYの攻略記事などを書いている中、あえて来年シアトルではじまる「Amazon Go」というサービスがいろいろ突っ込みどころ満載で面白いなーと思ったので紹介してみようと思う。 Amazon Goってなに? Amazon Goは来年シアトルでオープンする予
Welcome、10月。なんか最近このシリーズしか書いてない気がする(笑) 定番のこのシリーズもはやくも5回目。Webの進歩もすさまじく、面白いWebサービスが世界中で今日もローンチされている。10月版となる今回も素敵な海外・国内のさまざまなサービスやアプリ、メディアなどを余すことなく紹介していく。 過去の記事:2016年9月版 | 2016年8月版 | 2016年7月版 | 2016年6月版 海外編 POLYMAIL POLYMAILはiOS・MacOS用の高機能なメールアプリだ。デザインがかわいいだけでなく、人脈管理もしやすいのがポイント。GmailだけでなくOutlookやOffice 365、iCloudとの連携も可能。 NAPKIN NAPKINはビジネスアイデアを記録するのに特化したiOS用のメモアプリだ。マーケット規模の測り方やローンチの仕方など、ビジネスアイデアを具現化させ
iPhone7が発売されたので、Appleのサイトにアクセスしたときに、最近よく見るふわっと出てくるやつが気になった。あれって実装簡単なの?そこで今回は、ふわっと出てくる「アレ」をこのサイトでも実装してみたので、その簡単な手順について書いてみたい。 プラグインを使ったりJavaScriptを使ったり、いろんな方法があると思うけれど、今回はjQueryとCSS3を使って誰でも簡単にできるように実装してみた。はてなブログの場合はコードを該当箇所にコピペするだけ。もちろんWordPressをはじめとした各種CMSでも適切な場所にコピペするだけでOKだ。 最近よく目にする「アレ」とは? スクロールしていくと、何もなかったところから突如ふわっとでてくる「アレ」。何か専門的な呼び方があるのかなと思って調べてみたけれど、みんな「ふわっとフェードインするやつ」くらいにしか呼んでいなかった。正しい呼び方があ
ちょっと前までは企業ではお抱えのデザイナーがいたし、デザインの専用ツールも比較的コストが高く、デザインはデザイナーに任せるべき、という風潮が強かったと思う。時が経過した今では、デザインする時間がなければクラウドソーシングに投げればいいし、PhotoshopやIllustratorなどのツールも月額購入で誰でもすぐに利用できるし、Webには日々参考になるリソースが流れてくるので、ノンデザイナーでも簡単にデザインすることができるようになった。 しかしながら、参考記事を見ながら見よう見まねでデザインをしたものの、自分の作ったデザインはプロのデザイナーと「何か」が違う、そう思ったことはないだろうか。センスと経験だけでは、なかなか見えないデザインのポイントが存在する。 そこで今回は、そんなプロのデザイナーなら無意識にチェックしている7つの項目を並べて紹介していこう。デザインというと高尚に聞こえる節が
いよいよ正式にお出ましになった新型iPhone。スタンダードなiPhone 7、デュアルカメラ搭載のiPhone 7 Plusだ。 ぼくは一昨年買ったiPhone 5cのホームボタンがとうとう壊れてしまったので、今日のKeynoteを観る前から新型iPhoneの購入をほとんど決めていた。新型iPhoneは、10月下旬からのSuica対応、IP67等級の防沫・防水・防塵機能のサポート、MIMO搭載など、ぼくが思った以上の魅力で満ち溢れていた。 しかしながら、せっかく購入しても3日で傷がつくのがオチ。それでは悲しい。だからこそ、次こそはしっかりと守りながら大切に使ってあげたいと、心に決めたのだった。 そういうわけで今回は、新型iPhoneの概要を確認したうえで、iPhoneを傷・破損から守るだけでなく、スタイリッシュでオシャレなおすすめのiPhone7用ケースを紹介していこう。 iPhone
もう9月ですか…。えっ、もう9月!? はやいところでこのシリーズも4回目になるのだけれど、Webサービスに関してはネタが尽きることなく、日々どんどん面白いサービスが立ち上がっていく。それだけ世界のどこかで起業家が頑張ってくれているんだなぁと思うと感慨深くなる。9月版となる今回もユニークな海外サービスだけでなく、優れたアイデアで勝負しようとしている日本国内のWebサービスなども紹介していく。 ちなみに前回の8月版の記事はこちら。 過去の記事:2016年7月版 | 2016年6月版 海外編 Mural Muralはデザイナーのリモートワークを支援するコラボレーションツールだ。アイデアをポスト・イット化してブレインストーミングしたり、実際に出来上がったデザインをシェアしたりできる。 BitBlox BitBloxは安価なウェブサイト構築・運用サービスだ。ドラッグ&ドロップで簡単にデザインすること
最近はWebの制作現場でもよくWebフォントが使われるようになってきた。ぼくは10年ほど前から紙媒体のデザインにも携わっているけれど、Webサイトも紙媒体と同じように画像を綺麗に見せたり、情報をコンパクトにまとめることができるし、Webフォントの登場でテキストまわりの見せ方も大きく変わってきた。 そこで今回は、「そもそもWebフォントって?」「どうやって設定するの?」というあたりから「Webフォント重すぎて…軽量化できないの?」「コストをかけずにWebフォントを導入できないの?」「オススメの和文Webフォントは?」「はてなブログでの運用方法は?」というあたりまで、最新のWebフォント事情をしっかりとまとめていく。 Webフォントって? Webフォントとは、一般に「Webサイト上で表示できるフォント」のことを指していう。より正確に言うと、クライアント側が持っているフォントデータではなく、サー
8月も終わってしまいそうな勢いだけれど、ネタを収集して終わっていたWebサービス8月版を今更感満載で紹介していく。今回も海外サイトだけでなく、日本でも面白そうなWebサービスもいくつか紹介していく。今月は、流行が過ぎ去ってしまった(?)Pokémon Go関連のWebサービスも一部紹介していきたい。 ちなみに前回の7月版の記事はこちら。 海外編 Better Notes Better NotesはiPhone用のシンプルなノートテイキングアプリだ。ハッシュタグをつけたり、写真を添付したり、チェックリストも簡単に作れる。EvernoteとTwitterのいいところを組み合わせた感じで、かゆいところに手が届くメモ帳といった印象だ。 Demonstrate Demonstrateを使えば、1行もコードを書くことなしにアプリのイメージをiPhone上で簡単に試作することができる。手順は至ってシンプ
Amazonのスマイルマークは、よく見るとAからZまで伸びている。この矢印は「AからZまで何でも揃う」「地球上で最大の品揃え」という意味があるのは、意外と知られていないことだ*1。しかし、先日Kindle Unlimitedが登場したことで新たにAmazonのサービスがひとつ増えることとなり、「Amazonは『モノを売る』eコマースビジネスなんですね」とは一概に言えなくなってしまった。そういう意味では、AからZとは、モノの品揃えのことではなく、いずれはAmazonのプラットフォームで実現するあらゆるビジネスやサービスのことを指すようになるだろう。 ところで、インターネットでビジネスをするのは10年前や5年前と比べても格段に簡単になった。ブログ記事を書いてアフィリエイトなり広告を貼ったりするのも立派なビジネスだ(副業でやっているひともいれば本業として取り組んでいるひともいるので、温度差はある
いよいよ日本でもスタートしたAmazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimited。月額980円と本1冊分の価格で、さまざまな本が好きな時に好きな時間で読めるのはかなり魅力的だ。 さまざまなブロガーさんたちがすでに様々なKindle Unlimitedに関するエントリーを書いているけれど、ぼくが注目するのはやっぱり「Webデザイン」や「プログラミング」関連の書籍だ。今回は、Kindle Unlimitedの概要を確認しつつ、オススメのKindle書籍・雑誌を紹介していこうと思う。 Kindle Unlimited、いよいよ日本開始! Kindle Unlimitedとは、Amazonが本日3日より開始した電子書籍読み放題サービスだ。利用料金は月額980円(税込)で、初回30日間は無料で利用することができる。 もともとKindle Unlimitedは2014年7月にアメリカ
先月はブログの更新ももたついてしまい、申し訳なく思っていた今日この頃。何をしていたのかというと、ブログを書き始めたころに書いた「やりたいことリスト100」を実現に向けて着々と実行していた次第。これが結構叶ってきたので自分でも驚いている。この夢リストについてはいろんなブロガーさんが書いているので、ぼくも近日中に書いてみようかなと考えている。 さて、その「やりたいことリスト」の中に「Webメディアで記事を執筆する」というものがあったのだけれど、今回それが実現した。そういうわけで今回、MINER STUDIOさんのWebメディア「UX MILK」に記事を寄稿させていただきましたので、ご報告! UX MILKとは UX MILKは、株式会社マイナースタジオさんが運営するWebメディア。「クリエイターのためのUXメディア」「毎朝ちゃんと飲むUX」というキャッチコピーで、その名の通りUXまわりの記事は
先日も少しだけ紹介したけれど、新型Kindleがプライム会員なら4,980円で買えるという価格破壊をするものだから、電車でもKindleで読書しながら通勤しているひとを以前より多く見かけるようになった気がする。もちろん紙の本が大好きだっていうひとは未だにいるしぼく自身がそうだったけれど、使ってみるとその便利さゆえにもう紙の本に戻ることができない。 さて、今回はそんなKindleの中でも「洋書」に特化してオススメをしていきたい。なぜ洋書なのか、理由はいろいろあるので追って書いていくけれど、概してKindleなら英語で書かれた本を読むというハードルを格段に下げてくれる。一度読んだ邦訳された本も、また原典で読めば違った感想を持つ。そういうわけで、「声に出して読みたい」という条件をつけたときに圧倒的にオススメできる洋書を日本のKindleストアで販売されている366万冊から17冊ピックアップして紹
ブログって書いているときは非常に集中するものだけれど、1万字もの大作を書き終えてしまうとふぇぇっと腑抜けた感じになってしまう。けれどもそんな量の文字数(つまり文字ばかり)だと読みづらい。ぼくのブログの記事は基本的に長いので、アイキャッチ画像も入れるし、間にもなるべく画像を入れるようにして、読みにくさを極力減らしている。このあたりは「図版率」や「ジャンプ率」も関係すると思うので、興味があるひとはこちらの記事を読んで欲しい。 ところで、アイキャッチ画像を調達する場合は、だいたい次のどれかだと思う。 一眼レフやスマホで自前で撮影する お絵かきツールで描いてみる IllustratorやPhotoshop、PowerPointで作成する Adobe StockやPixta、ぱくたそなどの画像配布サイトで探す ハメコミ画像を作る 一眼レフもかなり値段が下がってきたし、プライムデーを終えた今でもミラー
Prime Dayプライムデーは世界10ヵ国で実施される一日限りのAmazonプライム会員向け限定セールだ。本日7/12(火)に開催される今回のPrime Dayは、昨年に引き続き今回が第2回目。Amazonがグローバルで実施する過去最大のセールとなっている*1。 昨年のPrime Dayでは、全世界あわせて、1秒間あたり398もの注文数を記録した。普通では考えられない割引率のものが多く、いつもはなかなか手を出せず買うのに踏みとどまっていたものが、相当リーズナブルな価格で手に入る。今年も世界10ヵ国で、計10万種類ものタイムセール商品が登場する。 そこで今回は、この1日限りのお祭りであるPrime Dayを最大限に活用するためのTipsや、時間ごとの注目商品、見逃さないためにすべきことなどを解説する。特にPrime Dayは怒涛の【タイムセール】のお祭りなので、安く購入できる時間が限られて
レスポンシブデザインが流行してきているとはいえ、こんなことをしているはてなブロガーさんやWebデザイナーさんは後を絶たない。 PCでいちいちブラウザの幅を変えながらデザインを確認している わざわざUserAgent Switcherでユーザーエージェントを切り替えて表示を変えている 横にiPhoneやAndroidの実機を置いて表示を確認している そもそもモバイルを意識していない(論外) そんなWebデザインにかかわるすべてのひとに紹介したいのが、「Blisk」という超絶便利なニューカマー・ブラウザだ。いままで「え?こういうブラウザっていままでなかったの?」と不思議に思ってしまうくらい、発想はシンプルだが革新的なブラウザだ。まだベータ版であることやこれまでWindowsでしか公開されていなかったので紹介するのを戸惑っていたけれど、いよいよMac版もリリースしたので、堂々紹介していきたい*1
2016年もいよいよ下半期突入。 歳を取るごとに1年が過ぎるスピードがますます加速するように感じるけれど、全然悲観的じゃない。むしろ毎日新しくて新鮮なことが向こうからどんどん飛び込んできて、毎日エキサイティングだ。 そんなわけで、今回も先月に引き続き最近気になるWebサービスやアプリケーションなどを紹介していきたい。前回は海外サイトを中心に紹介したけれど、今回は海外編・国内編と2本立てで紹介していく。ほとんどのサービスは無料だけれど、とんでもなく便利なものも多いので、きっとあなたの役に立つはずだ。 ちなみに前回の6月版の記事はこちら。 海外編 Real Time Users Real Time Usersは、1分(60秒)以内にサイトを閲覧しているひとの数を表示するカウンターのjavascriptプラグインだ。CSSで表示部分をカスタマイズすることができる。数行のコードではてなブログにも設
自動車が自動走行したり小学校でプログラミングが必修化したりというのは、もう目の前の話だ。ぼくたちには関係ない、と思っていると、ノンクリエイティブなところはドローンやロボットがどんどん代替していくし、一方であと10年もするとプログラミングのできる漫画家やデザイナーが新卒で入ってくる。AIに仕事を奪われるのではという声もあるけれど、ぼくたちにとって本当のライバルはデジタルネイティヴ(というよりAIネイティヴ)な未来の子どもたちかもしれない。 そんな中で、わりとスマートフォンの進歩というのが緩やかに見えてきて(iPhone SEの発表を見たときもそう思った)、モノがインターネット化する以上に環境のインターネット化が加速していくように思う。とくに、インターネットにどこでも繋がるこの日本の環境もさることながら、ぼくはスマートウォッチを身につけるようになってから、「インターネットを身に着けている感覚」
Googleも負けじと頑張っている。最新iPhoneで撮影できる「動く写真」Live PhotosをループGIFアニメに変換するiOSアプリ「Motion Stills」を発表したり、アカウント情報でなくしたiPhoneを発見できるようになったり。テクノロジーの発展って素晴らしい。でもそんなことより、ぼくの中で断然注目度が高いのは、やっぱり1週間前に行われたGoogle Fontsのリニューアルだ。 Google Fontsというのは、Webフォントの無料サービス。これを使えば、簡単なコードをちょっと書くだけで、ブログのフォントをお洒落に飾ることができる。 機能が大幅に変わった…とまでは言わないけれど、なんだか野暮ったい感じの雰囲気を脱してマテリアルデザインにシフトし、デザインにもGoogleっぽさが出てきた(フォントだってデザインを構成する一要素なんだから、ダサいと嫌でしょ?)。アイコン
最近Amazonの勢いが止まらない。Amazonプライムビデオでしか見れない「仮面ライダーアマゾンズ」が面白すぎるし(まもなく最終話?)、Amazonプライムミュージックで音楽聞き放題だし、社会人学生でもAmazon Student会員になれるし、今日で言えば4,980円の格安最新Kindleを発表したり何と買取サービスまで始めたのだ。驚き! Amazonといえばぼくのなかでは「最短即日で届くなんでも屋さん(小売的な意味で)」な感じで、店に行かなくても比較的安く手に入れることができるので、ショッピングに行くことが少なくなった。AmazonプライムビデオやプライムミュージックのおかげでTSUT◯YAに行く機会も減ったし、これからはブッ◯オフに行く機会も減るだろう。そして今回紹介する「Amazon English」は、まだローンチしたばかりであまり知られていないが、あなたが英字新聞を読んだり英
今日は愛すべきこのブログの2ヶ月記念日でもあり、父の日でもあり、ぼくが青山学院大学でフランス語検定を受ける日でもある。記念日っていうとなんだかドキドキするけれど、飽き性のぼくがまあ断続的ながらブログを続けてきたのは我ながらすごい。6月は毎日書きたかったけど、やっぱり毎日って難しい。ぼくは1記事を書くのに最低でも5時間くらいかかるので、もっと早く書けるようになりたいものだ。頑張って継続するぞー。 ちなみに父の日はJawbone UPをAmazonで買って送った。でも買った翌日にタイムセールでUP 2がもっと安く買えてたみたいでショック。最近気づいたらタイムセールやってて気づいたら終わってる。まあいいけど。 それで、今日はほぼノー勉でフランス語検定に挑んでくる(玉砕してしまうか…!?)。昨日もブログを書いて昼寝していろんなブログを徘徊して一日が終わってしまった。フランス語ネタをばと思ったが、ネ
いまだに解げせないことがある。Wordpressにも何世代も戻ることが可能な自動バックアップがあるのに、はてなブログのエディターは1世代前しか記事を戻すことができない。 これです、これ。 ぼくはきみに大いに悩まされてしまったよ。 「(復元)」というリンクを押すと、1世代前の記事に戻すことができるけれど、一旦戻してしまうと、逆に取り消すことができない。先日も折角書いていた記事を、うっかり「(復元)」を押して消してしまうという事態になった。また、iPhoneアプリとPC上のブラウザを行ったり来たりして、誤操作で記事が消えてしまったこともある。 そんなとき、次の方法を試して欲しい。──キャッシュからの救出サルベージだ。 ただし、少しだけ特殊な操作が必要なところもある。事故は想定していないときに突然起こるものだから、すでに「事故」を経験した被害者はもちろん、そうでないひとも万が一の場合に備えて予習
ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。 でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書
理想を語り出すときりがない。お金をこれだけ持っていたり、等々力の豪邸に別荘を購入したり、欲望は尽きることはない。 けれども、手に届く理想として、「死ぬほど寝ていたい」、そして「早起きして時間を手に入れたい」という相反する願望がぼくのなかであった。あいにく寝すぎると身体の節々が痛くなるので前者は却下されたが、そうはいっても早起きってそんな簡単じゃない。 そんなこんなで超夜型だったぼくが、今では無理なく朝4時半前には起きている(…はじめは正直無理してた!笑)。早起きさんは結構いるけれど、朝4時半ともなると結構ライバルは減ってくるので、自己紹介するときに少しだけ一目置かれる(?)。今回は、どうやって早起きできるようになったのかという話をば。 とんでもなく退廃的な暮らしをしていた2ヶ月前 ぼくは2ヶ月前に一度仕事を辞めてサバティカル期間に入った。サバティカルとは「使途に制限がない職務を離れた長期休
はてなって基本的に遅い。Wordpressでブログを書いていた頃は「.htaccess」を書き換えたりプラグインを読み込んで高速化できたけれど、そういうことも出来なさそうだ。 いつも楽しく読ませて頂いているひろあきさんのブログで、Googleの「Mobile Website Speed Testing Tool」が紹介されていて、ぼくも気になって使ってみた。自分のサイトのモバイルフレンドリー(スマホで見やすいかどうか)度、モバイルでの表示スピード、パソコンでの表示スピードを測定するサイトだ。 その記事がこちら。 今回測定して、驚くべき(そして悲しむべき)結果が出てきた。自分がアメリカ人なら絶対「F■■K!」「ジー■ス!」「サノバ■ッチ!」と思わず叫んでしまうとんでもない結果だ。さらには改善ポイントもまとめてみたので、ぜひ一緒にチェックしてみよう。 Googleの「Mobile Websit
ぷしゃぁ。猫、はじけ飛ぶ。 インクを撃ちあう任天堂のアクションシューティングゲームの名作「スプラトゥーン」が日本で発売されてからちょうど1年ほど経つ。ぼくは結局やってないのだけれど、山手線でCMが放映されているのを見たことがあって、面白そうだなと思った。ゲームのアイデアとして面白い。そしてデザインのトレンド的にもインクや水滴が弾けるような「Splatterスプラッター」なデザインが最近気になっている。 ところでぼくはホラー映画が好きだ。ホラー映画には「スプラッターホラー」という血のやたら飛び散るジャンルがある。ぼくはその中でも「テキサスチェーンソー」という映画が好きで、レザーフェイスというモンスターがチェーンソーではらわたをえぐるシーンは目を見張ってしまう(女の子に楽しそうにこの話をすると文字通りドン引きされるのだが、何はともあれ一度見て欲しい笑)。赤くはないけれど、そんなインクが飛び散っ
痔の次に日本人の多くが悩まされていること。それが、モバイル通信の低速化問題だ*1。 実はぼく自身、低速化に悩まされ続けてキャリアを幾度となく放浪してしまった。ネット上でもこっちが繋がりやすいとかあっちが繋がりにくいとかいろんなコメントがあるけれど、だいたいのキャリアを渡り歩いてきたからこそ、同じ悩みを持つ子羊たちに何かしてあげられることはないかと思い、筆を取る。 結論から言うと、Amazonでも星4.3のレビューを誇る「OCN モバイルONE」が一番オススメ。しかも、ある条件を満たすことで「OCN モバイルONE」が最大6.6ギガ増えて、さらにお得になる。そして結果的に「データ容量無制限」「使い放題」を謳うぼったくりSIMより何倍も快適にモバイルライフを送ることができるのだ。 低速化とオサラバして、ストレスフリーの新生活を送る方法を、5つのヒントとともに紹介したい。 やっぱり時代は格安SI
その昔アンディ・ウォーホルという巨匠が描いたマリリン・モンローのポップアートのレプリカが4年くらい前にマンションに飾ってあったのを思い出すけれど、最近Webデザイン界では海外を中心に「Duotoneデュオトーン」と呼ばれるデザインが流行りだしている。 シンプルでありながら、ポップでビビッドで非常に印象に残るデザインなので、「Duotone」を極めれば超イケてるサイトになりそうな予感。 最近流行っている「Duotone」って何ぞ? 「Duotoneデュオトーン」は「Duo(2つの)」+「tone(色)」をあわせた言葉で、ベースとなるミドルトーンとハイライトカラーの2色を中心に描き出されるハーフトーン作品のこと。Duotone作品自体は昔から存在するのだけれど、昔のアーティストが一生懸命に写真をつなぎあわせていた時代から時が経ち、Photoshopのアップデートで簡単に写真を加工してDuoto
Webデザインやグラフィックの世界では「font face」という言葉があるけれど、各々のフォントが持つ表情を比べるのは面白い。そういう意味では、フォントは猫に似ていると思う。 もしもフォントが猫だったら…? ちょっと考えてみた。たぶんこんな感じ。 もしもフォントが猫だったら Arial Brack Century Meiryo (メイリオ) Comic Sans Courier Brush Script Std Baskerville Cooper Std Helvetica MS Pゴシック Times New Roman DTP勘亭流 ヒラギノ明朝 Bookman Old Style Avenir Next Impact HGP丸ゴシック Windings 小塚ゴシック うつくし明朝 けいふぉんと まとめ 猫かわいい。 ※ 注:うつくし明朝やけいふぉんとはフリーフォントです。 今日の
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