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こんにちは、わーとら!中国担当のリンリンです。 中国でスマホを使うのには色々な制限がありますが、中でも地味に不便なのがGoogleMapが使えないこと。 そのため、中国旅行では「中国版Googleマップ」の百度地図(Baidu Map)を使いこなすのが、ほぼ必須と言っていいほど。 そこで、この記事では中国旅行・中国出張の必須アプリとも言える「百度地図」のWEB版の使い方から、Android版/iOS版それぞれのアプリのインストール方法、ルート検索まで、分かりやすく解説していきますね。
この記事は2016年12月に公開された記事を再構成したものです。記事の内容が古くなっている可能性があります。 今回も記事が長くなってしまったので結論を先に書いておくと、「短期出張者が中国でモバイル決済を開通するのは超めんどい」です。 それでは「2016年12月の青島出張でアリペイ(支付宝)の開通と実名認証に挑戦してきた」記録をどうぞ。 スマホ決済(モバイル決済)が爆発的に普及している中国 最近の中国はすっかり「スマホ決済(モバイル決済)」全盛期のようです。 コンビニやファストフード店でレジに並んでいると、かなりの人がスマホをピッとかざして支払いをしている光景を目にします。 ところで、日本ではSuicaやApplePay、WAONなどのFelica電子マネー決済が主流ですが、中国で圧倒的に使われているのは、スマホの画面にQRコードを表示させるタイプ。 低価格スマホでも簡単にモバイル決済が実現
中国には「金盾」「GFW」などと呼ばれるインターネット規制があるため、LINE, Twitter, FacebookなどのSNSや、Gmail, Googleドキュメント, Googleマップなどが使えません。 この中国のネット規制への対策はいくつかありますが、短期旅行・短期出張なら安価・簡単・確実な「香港SIMでローミング」がおススメです。「香港SIM」と言っても、日本のAmazonで販売している業者があるので、それを利用すれば中国旅行の前に入手することが可能です。 この記事では「香港SIM」のうち日本のAmazonで入手可能な5種類について、それぞれの特長などをまとめてみたいと思います。
毎年数回は中国を訪れている管理人が、主な注意点をいくつかまとめてみました。(1)両替手段(2)Eチケット等は印刷する(3)海外パケット定額(4)海外旅行保険の番号(5)大事な情報は紙にメモする(6)計画に優先順位を(7)屋台の食べ物(8)犬猫(9)しつこい物売り(10)日本語で声を掛けてくる人
香港空港から深センに入るには、フェリー、リムジンバス、MTRなどいくつかのルートがあります。 それらのルートについて、目的に合わせてどのルートから入国するのが良いか、料金や利便性、所要時間などを比較してみました。 香港・深センの国境(口岸)から入国する 香港と中国は一つの国でありながら、政治や経済制度が異なるため、その境界には国境(のようなもの)があって自由に往来することができません。 そしてその国境がある関係で、香港から深センに入国するルートも、限られた数しかありません。 香港と深センの間には8つの国境(中国語では口岸)があり、西から福永港・深セン空港(フェリー)、蛇口港(フェリー)、深セン湾(バス)、落馬洲・福田(MTR)、皇崗(バス)、羅湖(MTR)、文錦渡(バス)、沙頭角(バス)となっています。 最も東側にある文錦渡・沙頭角の2つは主に地元住民が使用するややマイナーな(上級者向けの
LCCの中でも人気の高いジェットスター航空の持ち込み手荷物は7kgとかなり厳しい重量制限になっています。 また、ネットの口コミを見ても、空港での重量・サイズ検査が非常に厳しいとの評判です。 そこで、実際にジェットスターの国際線と国内線をそれぞれ利用して、手荷物検査を体験してきました。 空港での重さチェックの様子や、ジェットスターの手荷物規定・料金について記事にまとめてみたいと思います。 ジェットスターに無料で預けられる手荷物のサイズ・重さは? まず、ジェットスターの国内線/国際線の機内に無料で持ち込める荷物(無料手荷物)についての規定を紹介します。 国内線の持ち込み荷物は「手回り品も含め7kg」 ジェットスターの国内線では、無料の機内持ち込み手荷物の重量は 手回り品も含め7kg以内 となっています。
広東省の各地やマカオへ出かける際、香港国際空港(HKIA)へのフライトを利用して向かうことが良くあります。 そんな時、香港空港の「スカイピア」フェリーターミナルからフェリーに乗り継いで中国本土やマカオへ向かえば、香港の出入国審査をパスして中国・マカオへ直接入ることができとても便利です。 この記事では、香港空港スカイピアを経由して、深セン蛇口・深セン福永空港、広州南沙・広州蓮花山、中山、珠海九洲、東莞虎門、マカオ外港・タイパの各地へフェリーで行く方法について案内したいと思います。 記事の後半では各方面への最新版の料金、時刻表も紹介していますよ。
中国の銀行カード(銀聯カード)を日本のATMで使う時には、中国側の銀行で手数料が引かれますが、その手数料は0円~数千円と銀行によってまちまちなのです。 中でも、北京を拠点に営業している「華夏銀行」は、日本のATMを利用する際に、毎日1回までの手数料が無料になるということで、中国で給料をもらっている人や、中国ビジネスをしている人に人気があります。 私も、これまで別の銀行を使っていたのですが、せっかくなので華夏銀行に口座を作ってきました。 2泊3日のノービザ旅行、住所は安宿でも全く問題なく20分でスピード口座開設できました。 中国で銀行口座を開くなら 中国に銀行口座を開設する理由は人によって様々でしょう。 中国で働くことになったので、お給料の受け取り口座が必要になった。中国でビジネスをすることになったので、取引用の口座が必要になった。今後の為替変動に備えて、中国元で資産を持っておくことにした、
今回の青島市(山東省)出張では、中国モバイル決済の一つ「アリペイ(支付宝)」の開通に挑戦してみました。 今回も記事が長くなってしまったので結論を先に書いておくと、「短期出張者が中国でモバイル決済を開通するのは超めんどい」です。 それでは「2016年12月の青島出張でアリペイ(支付宝)の開通と実名認証に挑戦してきた」記録をどうぞ。 スマホ決済(モバイル決済)が爆発的に普及している中国 最近の中国はすっかり「スマホ決済(モバイル決済)」全盛期のようです。 コンビニやファストフード店でレジに並んでいると、かなりの人がスマホをピッとかざして支払いをしている光景を目にします。 ところで、日本ではSuicaやApplePay、WAONなどの電子マネー決済が主流ですが、中国で圧倒的に使われているのは、スマホの画面にQRコードを表示させるタイプ。 低価格スマホでも簡単にモバイル決済が実現できるため、爆発的
中国人観光客が使うというイメージの強い「銀聯カード」ですが、日本人でも作ることのできる銀聯カードが何種類かあります。 中国出張や旅行に便利な、日本でも作れる銀聯カードについてまとめてみました。 日本で銀聯カードを作るメリット 最近、「爆買い」などのキーワードと一緒に目にする、耳にすることの多い「銀聯カード」。その銀聯カードを、日本でも(日本人でも)作ることができます。 特に中国出張の多い人には日本で銀聯カードを作るメリットがあると言えそうです。 中国では、VisaやMasterなどのクレジットカードが使えるお店はかなり限られているので、銀聯カードを持っていないとほとんどすべての支払が現金払いになります。 現金払いは面倒な上に偽札のリスクもあり、できればその機会を減らしたいもの。 そんな時に銀聯カードがあれば、現地のほとんどのお店でカード払いができ、利便性も安全性も向上します。 日本では使え
今年夏の東北出張の少し前、ネットの書き込みを見ていると「長春にラーメン二郎があるらしい」との情報が流れてきました。 私、ラーヲタとかジロリアンとかそういう人種ではないのですが、せっかく近くまで行くのですから、長春でのランチはラーメン二郎にしましょうか。 吉林省長春まで行ってわざわざ二郎を食べる、自分でも意味がよく分かりませんが、まあいいでしょう。 長春に二郎ラーメンがあるらしい 今年の夏の東北出張が決まってしばらく後のこと、ネットでこんな情報を見つけました。 いまちょうど長春に行ってる慶應生の方がいるのでアップするんですけど,じつは今年6月に長春で二郎を見つけているんですよね。店内もカウンター席になってて,もやしのにおいが外まで来ていたので間違いありません,あの二郎です。二郎中国進出。 pic.twitter.com/tKJZZg7V9W — 新空调硬座普快卧 (@YZ22_334251)
中国ではかなり主流になっているチャットアプリ微信(WeChat)を利用した店頭決済「微信支付(WeChatペイメント)」。 この「微信支付」を何とか使ってみたくて、中国に行くたびにあれやこれやとトライしていたのですが、今回ついに日本版WeChatを使って微信支付を利用することに成功しました^^ 日本版WeChatには微信钱包(WeChatペイメント)がついていない さて、まず日本に居住している人がこの微信支付を導入するのは、なかなかハードルが高いのです。 そもそも日本に住んでいる日本人で微信支付を使いたいという人もかなり少ないのですが…(^^; 微信支付のまず最初のハードルは、GooglePlay版WeChatにはデフォルトでペイメント機能(钱包功能)がついていないということ。 でもこれは、中国で既にペイメント機能を使っている友人から1元だけ送金してもらうという方法で、みごとペイメント機能
中国人なら使っていない人はいないとまで言われる「微信(日本名WeChat)」、中国ではなんと、このWeChatでお店の買い物や食事の支払い、友人同士でのお金のやり取りなどまでできるのだとか。 ということで、前回の北京渡航の際にこの微信のおサイフ機能(微信支付,微信钱包)を使ってみようと思ったのですが、日本でGoogle PlayからインストールしたWeChatではこの機能が有効化されていないらしく、かなり四苦八苦しました(^^; 最終的には現地の友人のアイデアであっけなく微信钱包を有効化することができたのですが、そこに至るまでには長い長い道のりがありました。 ただし、詳しくは記事中で説明しますが、微信钱包は有効にできたものの、微信支付はまだ使うことができていません。 2016/06/20 微信支付に成功した続編はこちらから。 それではどうぞ、私の苦労話にお付き合いくださいm(_ _)m 日
中国ホテルレビュー中山公園エリア、1泊6000円前後の新时空酒店公寓 は部屋はきれいだがフロントが分かりにくく中国語が必須 短期の上海旅行や上海出張に出かける時に悩ましいのがホテル選びです。 交通渋滞の激しい上海では、交通の便利な地下鉄の駅に近いホテルを選ぶと、滞在期間中も効率良く移動することができます。 ここで予算の上限がなければどんなホテルでもOK、なのですが、現実はそんな訳にもいかず(^^; 特に、格安のホテルには交通が不便だったり、衛生面で不安があったりといろいろとデメリットがあったりして、一つ一つを吟味しながらホテル探しをするのはなかなか骨が折れますよね。 そんな訳で、近いうちに上海に行く管理人が、地下鉄駅から近い格安ホテルを探してみたのでそのリストをちょっとご紹介したいと思います。 この記事では特に、作成した上海【駅近】格安ホテルのリストの中から、中国初心者の方でも比較的安心し
Google vs 百度(バイドゥ)、Twitter vs 微博(ウェイボー)、LINE vs 微信(WeChat)…。 インターネット上の有名なサービスにはほぼ必ずと言っていいほど対抗する国内版サービスがある中国。 インターネット配車サービスのUber(ウーバー)もその例外ではありません。 中国には「中国版Uber」とも言うべき「滴滴」と「快的」という2つの配車アプリが既にあり、その勢いはUberをしのぐほどだとか。 今回の北京旅行で「快的」と「滴滴」のそれぞれを使ってみたのでその様子をレポートします。 更新履歴 2016/4/18 中国在住の読者の方たちから教えていただいた情報をもとに大幅に加筆修正しました。 2016/7/1 続編の「便利すぎる!中国で滴滴快车(ディーディー)に乗ってみた!」もご覧ください 深夜の北京でUberがつかまらず「快的」を利用 まず最初に中国産配車アプリを使
前回の北京旅行の際に、中国の銀行に口座を作ってきました。 これまでも細々ながら中国の会社と取引がある関係で、銀行口座は幾つか持っているのですが、いずれも随分前に上海に滞在していたころに開設していた口座でした。 今回は、中国で作った口座を微信钱包に紐付けて、中国でもケータイ決済という目論見があったのですが、恐らく新しく口座を作った方が早いだろう、と考えて、短期旅行者が中国で銀行口座を開くことができるかの実験も兼ねて、トライしてみることにしました。 2016/06/13 上海の華夏銀行でも口座開設できました。 所要時間たった20分!日本ATM手数料が無料の華夏銀行で口座を作ってきた 中国で銀行口座を開設するには まず結論から言えば、中国で銀行口座を開くのはとても簡単です。 口座開設に必要なもの 銀行によって多少異なる場合がありますが、口座開設に必要なものは、基本的には以下の3点です。 パスポー
中国で仕事をしていて人民元で給料を受け取っていて、中国の銀行口座に預金があるんだけど、日本に帰省した時に使いたい、そう思う方は意外と多いようです。 そんな時、日本のATMで銀聯カードを使って日本円現金を引き出すことができるんです。 銀聯カードを日本のATMで使う場合の手数料・両替レート・様々な制限についてまとめてみました。 日本のATMで銀聯カードを使う場合の、3種類の手数料 日本のATMで銀聯カードを使って日本円を引き出す場合、①公定レートと銀聯レートの差 ②日本のATM設置銀行手数料 ③銀聯カードの「境外提款手续费」の3つの手数料がかかります。 この3つの手数料をそれぞれ節約するのが、オトクに銀聯カードで日本円を引き出す秘訣です。 銀聯レート 中国の銀聯マークがついたカードを日本で利用する場合、どの銀行のカードであっても同じ「中国银联汇率」が適用されます。 銀聯レートは原則として1日1
年会費無料・保険料無料で海外旅行保険に入れるからコロナ禍での海外旅行にマストのカードです。自動付帯だから保険の掛け忘れもなく安心!
深セン-香港間の移動で、一番お金がかからず、時間も計画しやすいのが「羅湖口岸」ルートです。乗り換えの回数が多く、歩く距離も長いので、旅慣れた人、元気な人向きですが、ルートそのものはそれほど難しくないので挑戦してみる価値はあります。先日このルートを通って深セン地下鉄羅湖駅(深セン駅)から香港空港まで移動する機会がありましたので、写真つきでレポートします。 早く・安く移動できる、旅慣れた人におすすめのルート 今回初めてこのルートを使って移動しましたが、一人では案内表示が良く分からず戸惑うことが何回かありましたので、いきなり一人でこのルートを使うにはある程度の時間・体力・精神的余裕が必要と感じました。 深センの羅湖駅から香港空港までは約2時間35分の行程でしたが、2回めからはもう少し早く通過できるのかもしれません。 子どもやお年寄りがいるグループの場合は、フェリーやリムジンバスなどを検討すると良
上海市内をスムーズに移動するのに欠かせないのが地下鉄、約50円から乗れて渋滞知らずの上海地下鉄を乗りこなせれば上海滞在は無敵です。 そんな上海地下鉄の乗り方について、最も多くの人が利用する2号線を中心に上海ディズニーリゾート開業後の最新路線図や料金、終電時刻表などをまとめてみました。
中国旅行での大きな悩みの一つは、中国のインターネット規制。日本では当たり前のように使っているメールやSNSが、中国ではなぜか使えないのです。旅行中にgmailやLineなどが使えないとけっこう不便です。 短期の中国旅行・出張でこの規制を回避できる海外ローミングについてまとめてみました。 中国のインターネット規制(GFW)とは? 中国は、いくつかのインターネットサービスが利用できないよう制限されています。その理由は不明ですが(政治的なものとも、国内企業保護のためとも言われています)。この制限のことを、GFW、金盾などと呼ぶようです。 Gmail,YouTube,Line,FaceBook,Twitterが使えない、接続できない、繋がらない 制限の詳細は公開されていませんが、Gmail,Google+,Youtube,Line,FaceBook,Twitter,ニコニコ動画,各種ブログサービス
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