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こんにちは、キャディで Quote というアプリケーションを開発している plant こと石田 (@plant_ja) です。 この記事は キャディ株式会社のアドベントカレンダーの20日目の記事です。 adventar.org 今回は AI コーディングを図で表現しつつ、我々が期待する成果物を出力してもらうための様々なアプローチに思いを馳せてみようと思います。 ゴール設定 コーディングエージェントへの期待と現実 AI が書くコードを「確率密度関数」として考えてみる アプローチ1: 解空間の確率密度を上げる 解空間の定義 解空間のインプットコストとどう向き合うか コンテキストの増大 アプローチ2: 解空間外の出力を抑制する linter による抑制 タスクの分解によるコード出力バリエーションの絞り込み 2つのアプローチの比較 終わりに ゴール設定 まず、解きたい問題があります。例えば「新規ユ
Control Plane部の小森 (@littleforest12)です。 こちらはキャディ株式会社のアドベントカレンダーの16日目の記事です。 最近、社内でこれまでの中では比較的大規模な開発プロジェクトのリードアーキテクトを拝命しまして、奔走しています。 プロジェクトはようやく立ち上がってきたところですが、アーキテクトとしての考えをメンバー向けに発信しようと書きはじめたことを、せっかくなのでTech Blogにしたためたいと思います。 背景 私たちは「製造業AIデータプラットフォーム CADDi」としてプロダクトを展開しており、プラットフォームの一部としてCADDi DrawerやCADDi Quoteといったアプリケーションを提供しています。 もちろん、これらは開発から運用まですべてが内製です。 通常は、各アプリケーションやプラットフォーム横断で、おおむね4〜8名程度のチームに分かれ
この記事は CADDi Tech/Product Advent Calendar 2025 14日目の記事です。 Executive Summary 生成 AI アプリで評価プロセス改善 PoC をした 評価制度をアセット化し、生成 AI ツールを組み合わせることによって、評価プロセスを支援した 「メンバーの思考の整理」「メンバーからマネージャーへのコミュニケーションの改善」というポジティブな効果が得られた (画像は実際のシステム、入力されているテキストは架空の人物・チーム・業務) はじめに キャディのエンジニアリングマネージャーの橋本です。 突然ですが、この記事を読んでくださっている皆さんにひとつ聞きたいことがあります。あなたの会社にある評価プロセス、たとえば目標設定、月次振り返り、期末の自己評価、評価フィードバックなどは、あなたの仕事にとってポジティブに働いているでしょうか? 評価プロ
この記事は CADDi Tech/Product Advent Calendar 2025 の9日目の記事です。 Data Management チームの森岡です。要らなくなったものをすぐに捨てられるデータ基盤を意識して日々開発しています。 この記事では、プロダクトの成長に伴って直面した Terraform State の肥大化問題を Terramate を活用して解決した実践的な事例を紹介します。 はじめに キャディでは、製造業AIデータプラットフォームを開発しています。 我々の顧客には大手エンタープライズ企業も多く含まれるため、セキュリティとデータガバナンスは最優先事項です。 その一方で、キャディには、カスタマーサクセスや、エンタープライズソリューションチームが存在し、顧客への価値提供に取り組んでいます。 これらのチームでは、顧客への提供価値を最大化するために、BigQuery 上のデ
こんにちわ、Core Infrastructure チームの前多です。膝が痛い。 こちらはキャディ株式会社のアドベントカレンダーの3日目の記事です。 先日、弊社の同僚からCADDiのアーキテクチャと開発組織に変遷に関する発表が行われました。 14:55〜E会場 キャディ株式会社/CADDiの発表資料 「事業状況で変化する最適解。進化し続ける開発組織とアーキテクチャ」を公開しました🙌 よろしければお手元でもご覧ください!https://t.co/DrStp16fon #アーキテクチャcon_findy— CADDi.tech (@CaddiTech) 2025年11月21日 私たちのプロダクトのインフラは Terraform で構成しています。 プロダクトがロンチされてから3年以上経っていて、その発展に従ってTerraformの構成も大きく変化してきました。 この記事ではプロダクトのTer
こんにちは、Data&Analysis部(D&A)です。 D&Aでは週1回、機械学習の勉強会を開催しており、本記事は、勉強会の内容を生成AIを活用して記事にまとめたものです。 ※勉強会内容公開の経緯はこちら ※過去の勉強会は「社内勉強会」タグからもご覧いただけます。 はじめに:我々が直面していた課題 現在、我々はドキュメントを解析するプロジェクトを推進しています。その中で以下のような壁に直面しました。 フォーマットの多様性 PDF、Word、PPT、スキャン画像など、形式がバラバラなドキュメントの前処理が大変 構造情報の損失 テキスト抽出時にレイアウト、表、図が崩れて意味が失われてしまう 既存ツールの限界 商用ツールは高価かつクラウド必須の制約があったり、OSSでは品質・機能不安があったり それらを解決するため、Doclingが効果がありそうだと分かり、その性能検証を進めることにしました。
はじめに 「Excellence」とは、スキルではありません。 それは「明日を今日よりも良いものにできる」という信念の表れであり、自らの選択です。 こういった考えは、一見楽観主義のようにも映ってしまいますが、そのような受け身なものではありません。そこには強い意志を伴う決断が必要不可欠です。なぜなら、私たちは生まれつき楽な方へと流されやすい生き物だからです。 私たち人間は習慣の生き物であり、安定や現状維持を好みます。 私が採用の意思決定において「カルチャーフィット」という言葉を使わないのは、これが理由です。この言葉を使うこと自体に異議を唱えるつもりはありません。スタートアップという環境において、共通の価値観を持ち、同じ目標を達成したいと願うことは極めて重要です。しかし、この言葉には、変化への無言の抵抗や現状維持を望むニュアンスが潜んでいます。 だからこそ私は「カルチャーインパクト」という言葉
Intro Excellence is not a skill. It is a choice, and an expression of belief that tomorrow can be better than today. This kind of optimism is not passive – it requires deliberate decisions, because it often goes against our natural inclination toward comfort. We humans are creatures of habit, and we are drawn to stability and the status quo. It is the reason I do not use the term “cultural fit” wh
こんにちは、Data&Analysis部(D&A)です。 D&Aでは週1回、機械学習の勉強会を開催しており、本記事は、勉強会の内容を生成AIを活用して記事にまとめたものです。 ※勉強会内容公開の経緯はこちら ※過去の勉強会は「社内勉強会」タグからもご覧いただけます。 はじめに 12-Factor Agentsとは 12-Factor Agentsを書いた背景 12-Factor Agentsの概略 Agentは様々な経路から入力を受けつけ、出力は構造化されている プロンプトやコンテキスト、制御フローをコードとして管理する 状態管理をし、人の介入やエラー修正を可能にする 小さなエージェントを複数構築し単一の結果を得られるようにする まとめ はじめに 今回の勉強会では、信頼性・保守性の高いLLMアプリケーション構築の原則として提唱された12-Factor Agentsを紹介します。動機としては
こんにちは、 Drawer Growth グループの大木です。 最近(というかずっと)AIが熱いですね、エージェントモデルが出てきてコーディングの常識がまた一つ変わろうとしているように感じます もちろんキャディでもAIツールは多数導入しており、この変化に追従するために組織としてAI活用に積極的に取り組んでいます 今回はその取り組みの一環として、会社内でVibe Coding Hackathonを開催しましたのでご紹介します! きっかけ 今年2025年の2月頃から、有志を募ってAIツールを積極的に検証していました 初期ではツールごとに推進者を立て、実際に試験的に使ってみて費用感や効果・ベスプラなどを調査して全社に展開していくような動きをしていました ある程度全社的にもツールの導入が終わり使用フェーズに入ったところで、 もっと利用を促進させる AI活用のナレッジを組織に貯める ために、今回のハ
こんにちは。キャディでプロダクトマネージャー(以下PdM)をしている北林です。 昨年の6月にキャディに入社し、現在はリリース前の新機能のPdMをしています。 今日はこの新機能のDiscovery*1での、デザイナーやエンジニアとのコラボレーション事例について共有しようと思います。 こんな方に向けて書いています DiscoveryでのPdM、デザイナー、エンジニアのコラボレーション事例を知りたい方 グローバルなチームでのコラボレーション事例を知りたい方 チーム紹介 まずは私たちのチームを紹介します。 まだ正式リリース前の機能ということもあり、PdM、デザイナー、エンジニアがそれぞれ1名のスモールなチームです。私は日本生まれ日本育ち、ワンさんは台湾出身、Matthiはドイツ出身と、グローバルなチームでもあり、普段のミーティングは日本語と英語のMixで進むことが多いです。 チーム紹介 今回のDi
こんにちは、Drawer Growthグループ ソフトウェアエンジニアの内田(id:usadamasa, @usadamasa)です。弊社ではApache Icebergの活用*1とともに、一部のアプリケーションにJavaを導入しています。今回は、システムアーキテクチャから一段レイヤを下げてアプリケーションレベルのお話しをしたいと思います。 アプリケーションアーキテクチャの設計と運用課題 アプリケーション開発において、私たちエンジニアは通常、パッケージ構成やレイヤの依存関係、ロギングなどの観点からアーキテクチャを設計します。 しかし、実装との不整合やチーム内での共通認識が不十分なまま進むと、品質課題として潜在化し、やがて本番障害や開発者の疲弊といった形で問題に発展します。また、DevinやClineなどのAIエージェントに適切に実装してもらうにはプロンプトやドキュメントで設計を伝える必要が
はじめに はじめまして、Drawerグループ所属のもりやです。 キャディは入社して約2年になりますが、ブログ記事を書くのは初めてです。よろしくお願いします。 私は入社時から 製造業データ活用クラウドCADDi Drawer の開発に携わっており、最初のRBACベースの認可を私が中心に実装しました。 その関係から、今はIDチームで認証認可周りの開発を担当してます。 今回は、CADDi DrawerでSSOをサポートしたことについて、主にAuth0の観点で書きます。 おことわり この記事は、Auth0をある程度使ったことがある方向けに書いています。 タイトルに「1年かけて」とありますが、開発着手からリリースまでの期間を指しています。 途中で他の機能開発をしていた期間も含まれており、丸々1年を全て開発に費やしたわけではない点にご留意ください。 CADDi Drawer とは 認証観点で簡単に書く
こんにちは、柴犬がかわいい。Tech本部の前多です。 先日、弊社でApache IcebergとTrinoによる活用事例についての記事を上げました。 caddi.tech 記事では、Icebergへのデータ投入について次の記述がありました。 ユーザがアップロードしたCSVファイルをパースしてIcebergに保存する 図面の解析結果を一定間隔のバッチで受け取りIcebergに保存する 実際のところ、ファイルからIcebergへのデータ投入はサイズによっては困難なことがありました。 今回はIcebergへのデータ投入に関するTopicをお伝えします。 データ投入で発生した課題 私たちは、クエリエンジンとしてTrinoを採用しています。 データ投入の経路はCSVファイルしかないので、CSVファイルを解析して一行ごとにTrinoのInsert文を発行すれば十分だろうと考えていました。 また、Tri
こんにちは、 Drawer Growth グループの高藤です。先日、弊社の江良が活用事例として取り上げた Apache Iceberg の活用事例にあるよう、キャディでは Apache Iceberg を採用したデータレイクハウスの構築を行っています。前回に引き続き今後計画していることについて紹介したいと思います。 先日の江良がまとめた活用事例にもある通り、現在構築しているデータレイクハウスでは、お客様が手元にある構造化データに対して、お客様自身でデータをアップロードし CADDi Drawer 内で利用できるようにしています。データレイクハウスを通じて、お客様固有のデータを CADDi Drawer 内で大量に扱うことができるようになりました。 その一方で、まだまだ解決しないといけない課題もあります。前述の記事のなかでも触れられているとおり、「全社を横断したプラットフォーム」への取り組み
こんにちは。Drawer Growth グループの江良です。 キャディが「製造業 AI データプラットフォーム」の構想を打ち出してから半年ほどが経ちました。 caddi.com このコンセプトの実現にあたっては、「AI」の部分だけでなく、「データ」の部分を支える仕組みづくりも重要になってきます。今回は、私が携わっているプロジェクトで導入した Apache Iceberg とその使いどころについて紹介したいと思います。 製造業におけるデータ活用の難しさ 本題に入る前に、まずは背景について少し補足します。 (Iceberg の話だけを読みたい人は「採用したアーキテクチャ」のところまでスキップしてください。) モノづくり産業における会社には多種多様なデータが存在する 製造業の世界で登場するデータにはさまざまなものがあります。 詳しくは キャディ、製造業AIデータプラットフォームとしての、第二章。
はじめに こんにちは、Data&Analysis部(以下、D&A)所属の宇佐見です。D&Aは弊社が展開する製造業AIデータプラットフォームCADDiに集約されたデータを解析して価値を創造することがメインの業務です。 解析にはもちろん機械学習を用いることが多く、メンバー間の知見共有が求められます。そこで始まったのが機械学習勉強会だと思われます。 思われます、と書いているのはなぜかというと、この勉強会は非常に歴史が長く、2021年の1月ごろから続いているものだからです。 私は2024年8月入社なので初めの頃の雰囲気は不明ですが、おそらくそういう課題はどこのチームにもあるものなのでそういうモチベーションがあったのではないのかなと推察しています。 さて、現在の機械学習勉強会はどのような運用をしているかというと、インフレして負担にならないよう、ゆるく機械学習に関係のあるトピックならなんでも共有しよう
概要 LLM as a Judgeとは? なぜLLM as a Judgeが注目されているのか? LLM as a Judgeのプロセス プロンプト設計の詳細 モデル選択の詳細 後処理の詳細 LLM as a Judgeの適用シナリオ 評価パフォーマンス改善戦略 LLM評価者の評価 課題と今後の展望 結論 余談 概要 2025年1月10日に行われたキャディ機械学習勉強会でのLLM as a Judgeに関するレビュー論文の紹介と議論を踏まえ、本記事はA Survey on LLM-as-a-Judge を読み、内容をまとめ、LLMを評価者として用いる概念、そのプロセス、利点、課題、将来展望について解説したものです。 LLM as a Judgeとは? 従来、専門家が担当していた評価業務をLLMに代行させるという試みです。これにより、評価プロセスの効率化、コスト削減、一貫性の向上が期待されて
It is almost the end of 2024. This article is the final article in the CADDi's product team Advent Calendar 2024. While the vast majority of this blog is written in Japanese, I write this in English as CADDi has offices and customers in four countries, and has employees from around the world. Looking back The beginnings of CADDi Drawer Early feedback on our prototypes The importance of domain expe
本記事は、CADDi プロダクトチーム Advent Calendar 2024 24 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、Tech チームの @akitok_ です。 本記事では開発者向けドキュメントの改善を半年以上続けてきた結果とその課題、今後の展望などを紹介します。 ドキュメント改善の背景 ドキュメントメンテナンスをやってみた結果 ドキュメント数の削減 ドキュメントのアクセス数の変化 仮説 ドキュメントメンテナンス活動のふりかえり 毎月のメンテナンス対象ドキュメント数の推移 チーム内でのふりかえり 現時点の開発者のドキュメント課題とは何なのか? 終わりに ドキュメント改善の背景 CADDi では組織もプロダクトも急成長しており、Platform もそれに追従しながら開発のスタンダード・基盤作りを行い、開発者向けのドキュメントを多く作成してきました。そういった中、ド
IDチームの小森です。 CADDi プロダクトチーム Advent Calendar 2024の18日目の記事になります。 いよいよ年の瀬ですが、皆さんは年初に立てた目標などを達成できましたでしょうか。 私はずぼらなので年初の目標など立てたことはないのですが、今年ようやく5年越しの取り組みに一区切りをつけ、誓いを果たすことができました。 私事ですが、人生3冊目の著書『[改訂新版] プロになるためのWeb技術入門』を2024年11月28日に刊行しました。 おかげさまで好評をいただいております。 本エントリーでは、技術書執筆の技術的な側面について、私が取り組んできたことを紹介したいと思います。 技術書執筆に用いるマークアップ言語 大規模技術文書に必要な要件 Antoraの採用 Antoraによる執筆 Antoraによる出力の実際 複数バージョンドキュメントの生成 Antoraによるサイトジェネ
この記事は dbt Advent Calendar 2024 の15日目の記事です。 Data Management チームの森岡です。 スプレッドシート便利ですよね。スプレッドシートをデータソースとして、BigQuery に取り込んでいるケースも多いと思います。ただ、スプレッドシートを外部テーブルとして BigQuery に取り組むとき、Google Cloud のコンソールで操作するの面倒じゃないですか。 シートの範囲を間違えたり、カラム名がイマイチで作り直したら、今度は「あれ?ヘッダー行のスキップ指定、忘れてた...」となってやり直しになること、ありますよね? 今回は、そういった煩わしさを解決するために、スプレッドシートを dbt の source としてコード管理する方法について紹介します。 スプレッドシートをsourceとしてコード管理する方法 結論から言えば、dbt_exter
本記事は、CADDi プロダクトチーム Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 CADDi プロダクトチーム Advent Calendar 2024 - Adventar はじめに CTO室の西名(@mikesorae)です。最近はもっぱら予算策定や生産性改善の施策を担当しています。 ソフトウェア開発とビジネス、インフラ構成と予算管理、生産性と投資対効果等、事業組織でソフトウェアを開発する上ではどうしてもお金の話がついて回ります。 本記事では、ソフトウェア開発者がステークホルダーと建設的に議論し、より大きなインパクトを生み出すために抑えておくべき会計の用語やポイントをご紹介します。 Why 会計知識 ゲームのルールを理解する 「今このチームにこれ以上の人員は追加できない」「なぜこのツールが必要なのかを説明してほしい」「その技術導入による事業インパクトを説明してほし
はじめに Kaggle の 5-day 生成AI 集中コースとは 感想 Day1: Foundational Models & Prompt Engineering Day2: Embeddings and Vector Stores/Databases RAG の構築 類似度・分類モデルの作成 Day3: Generative AI Agents Gemini で関数呼び出しをする方法 LangGraph を用いた AI エージェントの作り方 Day4: Domain-Specific LLMs Day5: MLOps for Generative AI まとめ この記事は CADDi プロダクトチーム Advent Calendar 2024 7 日目の記事です。 adventar.org はじめに こんにちは、CADDi の Analysisチームで図面解析をしている Osujo (
こんにちは、CADDiの図面解析チームで機械学習エンジニアをしている宇佐見です。 このブログでは先日行われたチーム合宿について書かせて頂きます。 はじめに 全体の流れ D&A戦略理解 & チーム説明 マシュマロチャレンジ ハッカソン 最後に はじめに CADDiは「製造業AIデータプラットフォームCADDi」を提供しています。 私が所属するData&Analysis部(以下、D&A)は文字通り集約されたデータを分析するのがメインの業務です。 Drawerに集まるあらゆるデータを対象とはしていますが、私が所属するチームは図面データ活用クラウドであるCADDi Drawerというプロダクトに集まった図面解析を主な業務としていて、図面の形状解析や記載されている情報の抽出等を機械学習を使って行っています。 自分は8月に入社したばかりではありますが、早速大量の図面データを扱う機会を得て、その奥深さと
SREチームの前多です。以前、Google Cloudが提供するサービスメッシュのAnthos Service Meshの入門記事を書きました。 caddi.tech この記事のまとめで私は、Istio (Anthos Service MeshのベースのOSS) を詳しく知るには、envoyのことをもっと知る必要があると書きました。 そしてサービスメッシュで何かエラーが起きているとき、それはサービスメッシュ自体ではなく インフラやアプリケーションのバグや設定ミスがサービスメッシュによってあぶり出されるということも述べました。 先日、サービスメッシュ上でPod間のgRPC通信が特定条件で失敗し、サイドカーがない場合のみ通信が成功するという事象が起きていました。 gRPCのライブラリのアップデートやIssueの調査しましたが、原因がわからずサイドカーを外すしかないかと思っていました。 最終手段
こんにちは、Platform チームの @akitok_ です。 CADDi Platform チームでは、チームトポロジーの定義に基づいてストリームアラインドチームが自律的に仕事を届けられるようにするため、様々なアセットとそれに付随するドキュメントなどを提供しています。 Platform チームのミッションやその活動などについては、以下の記事などを読んでいただけますと幸いです。 なんでもやるがなんでもはやらない?CADDi の Platform チームは、何をするチームなのか? - CADDi Tech Blog あれから 1 年、Platform チームのその後 - CADDi Tech Blog 今回、Platform Engineering Kaigi 2024 というイベントで、この Platform チームを取り巻く開発者向けドキュメント改善について登壇してきました。 この記事
はじめまして! 機械学習チームでプロダクトマネジメントを担当している、井上といいます。 今回はCADDiにおけるアノテーションの組織づくりについて紹介します。 アノテーションについて調べると、データ生成や品質改善のノウハウはよく目にするものの、アノテーションを行う組織体制づくりに関する情報は中々見つかりません。弊社のアノテーション組織づくりがその一事例として、参考材料になればいいなと思います。 「紹介します」なんて言うとさもよくできた事例のように聞こえそうですが、実際は試行錯誤の日々です.....💦 アノテーションってなんなの? アノテーションの組織づくりが必要になる背景 CADDiのアノテーション体制 CADDiのアノテーション業務サイクル まとめ アノテーションってなんなの? アノテーションとは一体何なのか。まずは簡単に説明しようと思います。 「それくらい知っておるわい!」という方は
こんにちは、MLOpsチームです。先日OCRモデルを学習するためのアノテーションにおいて、作業効率を検証するためのPoCとしてアノテーションUIを開発しました。本記事ではこのアノテーションUIにおける工夫について、試用によって得られた知見をまじえつつ紹介します。 はじめに アノテーションUIを開発することとなった背景について説明します。 アノテーションUIとは アノテーションUIは機械学習の学習データを作成するためのUIです。アノテーションUIはアノテーション作業の効率に強く影響し、アノテーション作業によって得られる学習データの量は機械学習の精度に大きく寄与します。したがって、アノテーションUIは機械学習において最も重要なコンポーネントのひとつといえます。 UIを開発した背景 キャディではOSSツールなどのUIを用いてアノテーションが行われていましたが、ここに独自の工夫を導入すれば入力効率
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