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体力トレーニング
camera-stylo.hateblo.jp
木金と、名古屋出張に行ってきた。人生初の出張だ。 仕事もそれなりに、金曜日は午後休を取ってカメラを持ち出す。 むしろこっちがメインだと言わんばかりに。ちゃんと仕事はしたよ、本当。 今回、何枚かコンタックスのテレコンバーター 、ムター1を使ってみている。 栄のトップカメラで3980円の値札を付けられ棚にひっそり隠れていた。 Planar 50mm/f1.4を100mm/f2.8にしてくれる便利アイテム。 テレコンを使うのは初めてだったし、画質の劣化が起きるとも聞いていたけれど、 いざ撮れば写りは全く不満ない。しかし、久々の100mmはやはり楽しいね。 ネットで知ってからずっと気になっていたイエネコカメラにも立ち寄れた。 店長さんが思っていた以上にお若くてびっくり。行った時はニコンFを修理中。 何度も何度もシャッターを切ってスピード調整をされていた。 今回は5時間程度しか自由な時間はなかったが
id:RyoAnnaさんの企画に、僕も乗らせていただくことにする。 ryoanna.hatenablog.com ミラーレスを手放して、フィルムカメラに完全に移行して初めての一年。 一枚を選ぶのなら、やっぱりこれを超える写真はない。 中村光学からライカ Ⅲcが戻ってきて最初の一本。僕の「決定的瞬間」だ。 ベストショット、というのだから一枚だけにしようかと思ったけど、 今年は何種類かのカメラで写真を模索していたので、 使ったカメラごとに一枚ずつよかったショットも載せることにする。 ペンタックスSPは、ポスト近くで撮っただけのこれが妙にウケがよかった。 デザフェスのイヤリングでも真っ先に売れたのはこれだった。 (そのイヤリングは、もうちょっとしたらきちんとアナウンスできるかも) CONTAX T2は、前ピンが起きやすかった故にこんな写真も撮れたり。 きちんとピントが合ってたらまた雰囲気が違った
先日T2のフィルムを出して現像を待っている間、 カメラのキタムラの中古品売り場をブラついていた。 そこを覗いたところで大抵は「わーたっかいなー」と思うだけで、 冷やかすのがいつものことだったんだけれども、 その日僕はジャンクかごの中に「おっ?」となるものを見つけた。 それが旭光学製一眼レフカメラ、ペンタックスSPだった。 1000円でジャンクコーナーに転がってたペンタックスSP。SMCタクマー付けて使ってみる。シャッターは割とちゃんと切れてる気がするけど、一本撮り切らないとなんとも。 pic.twitter.com/i4w75miq5t— オツヒト (@_otuhito) 2016年6月26日 これは現在のリコーペンタックスの前身である旭光学が出していたカメラで、 当時大卒の初任給が2万だったところ5万もして、それでも滅茶苦茶売れたらしい。 それだけ売れたカメラだから、今では使われなくなっ
前回で最短撮影距離について触れた際、最後のほうで 「最短撮影距離70cmの良いカメラがある」というフリをしていたと思う。 それが、フィルムカメラをやる人なら一度は聴いたことがあるであろう名機、 「CONTAX T2」だ。 このカメラはLC-A+の時などにも紹介している、 敬愛するフォトグラファーであるケヴィン・メレディス氏、 そして国内フォトグラファーのryutaro inami氏も愛用している。 ※ケヴィン・メレディスのFlickrより reco-photo.com また、これは余談なのだけれど、T2のことをいろいろ調べていた矢先、 ほぼ同時期にT2を購入し、生まれた年度も同じで職業も同じという人を見つけた。 blog.tako3.xyz 見つけた瞬間えらいびっくりしてしまった。こういうこともあるものだ。 さらに言えば、新しく入った会社でフィルム写真をされている先輩も、 CONTAX T
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