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TGS2024
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地衣類は、菌類と光合成生物(藻類)の共生体。 同定は一般に困難。ここでは、以下の文献を参考に分類・同定を行っています。 名前は、暫定的です。 一部の画像(または標本)については,以下の方に同定いただいている。 原田浩(千葉県立中央博物館) 見分けのヒント 1.地衣体が葉状:ウメノキゴケ、カブトゴケ、ツメゴケ、カワホリゴケなど。 2.地衣体が樹状:サルオガセ(樹上)、ハナゴケ(起立)、キゴケ(起立)など。 3.地衣体が固着物に付着している:子器によって分類する(4へ)。 4-1.子器がレカノラ型で赤、オレンジ色:ダイダイゴケなど。 4-2.子器がレカノラ型でオレンジ色~茶色:チャシブゴケなど。 4-3.子器がレキデア型:イボゴケ、ヘリトリゴケなど。 4-4.子器が文字状(リレラ型):モジゴケなど。 レカノラ型・・・子器の周囲が地衣体と同じ色。 レキデア型・・・子器の周囲が盤と同じ色。 参考文
トンボのなかまはトンボ目に分類されます. このなかまは大きな4枚のはねと大きな複眼をもつことが特徴です. 分類学上は、有翅亜綱のなかのトンボ目として位置づけられていて、 オスの外部生殖器、尾部附属器、はねの形や脈のようすから、均翅亜目、 ムカシトンボ亜目、不均翅亜目の3つのグループに分けられています。 参考文献 石田昇三ほか(1988)日本産トンボ幼虫・成虫検索図鑑、東海大学出版会。 伊藤修四郎ほか(1977)原色日本昆虫図鑑、下巻、保育社。 井上清・谷幸三(2005)トンボのすべて、第2改定版、トンボ出版。 今森光彦(2000)水辺の昆虫、山と渓谷社。 尾園暁・川島逸郎・二橋亮(2012)日本のトンボ、文一総合出版。 世界文化生物大図鑑(2004)昆虫(I)、世界文化社。 ホームページに関するご指摘・お問い合わせ等は、 kawa(a)gifu.shotoku.ac.jp 川上紳一(岐阜聖
シダ植物の特徴 根、葉、茎の区別があり、花が咲かないので種子もできない植物。胞子でふえます。 種子が発芽して育つ植物と異なり、胞子が発芽してまず前葉体ができ、前葉体で受精してシダ植物になります。 胞子は顕微鏡を使わないと見えないくらい小さく、胞子嚢(ほうしのう)というところで作られます。 胞子嚢はたくさん集まって胞膜に包まれています。胞子のできる葉を実葉、 つかない葉を裸葉(らよう)といって区別しますが、種類によっては区別しにくいものもあります。 シダ植物は、葉のつき方や形、胞子のつき方で見分けることができます。 実葉と裸葉の区別がはっきりできるもの・・・クサソテツやコウヤワラビなど 胞子嚢群が葉先や、葉のふちにつくもの・・・ワラビなど 胞子嚢が葉のうらにつくもの・・・ベニシダ、シケシダなど 校庭の周辺や野山で、シダ植物を探してみよう。葉を調べて胞子嚢を観察しよう。 本サイトは、小中学校の
企画きかく:川上紳一かわかみしんいち 制作:川上紳一 サーバー管理:勝田長貴 協力者:長澤美穂(H20-)・(東條文治(H17-18)・松本早野香(H18-19) ・上田康信(H12-17)・園原由美子(H19-20)・江川 直(H13-15) 本ホームページの製作には、『文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「新世紀型理数科系教育の展開研究」A03・ITを活用した新たなカリキュラムの研究』の研究成果および、 (独)日本学術振興会の事業、科学研究費補助金研究成果公開促進費(データベース)、課題名「理科教材データベース」による助成を受けています。
岐阜の地学・よもやま話 序文 地質時代区分表 岐阜県地質図 地形シリーズ~見なれた景色にも隠れた真実が~ 岩石・鉱物シリーズ~硬い岩石・鉱物にも秘められたドラマが~ 火山シリーズ~岐阜の火山を総まくり~ 化石シリーズ~太古の生き物の実像は~ 災害シリーズ~自然の中で生活させてもらっている~ 資源・温泉シリーズ~乏しい資源に意外な実態が~ 断層シリーズ~大地のストレス解消法~ 景勝地シリーズ~ただ眺めるだけではもったいない~ 岐阜の地学・よもやま話 copyright © Yoshimitsu Koido 2001–2002. 製作・著作: 小井土 由光 (email), ページ作成: 江川 直 (email).
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地球昆虫図鑑は、小中学生の理科の学習、および生涯学習における自然体験学習、持続可能な発展のため の教育(Education for Sustainable Development)などにおける学習情報として作成しています。分類群 によっては、類似種が多く、交尾器など同定に必要な部位の観察を行なわないと種の同定ができないもの がたくさんあります。できるだけ正確な情報を掲載するため、みなさまのご協力をお願いいたします。 協力していただいている方々: チョウ目:駒宮博男さん(NPO法人地球の未来) 甲虫目:甲太郎さん 双翅目:古田治さん(ヘキサポーダリサーチ)、市毛勝義さん、ハナアブ:祝輝男さん
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