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今年の「かわいい」
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本記事は Slack Advent Calendar 2021 の 7 日目の記事です。 はじめに こんにちは。研究開発室の岡田です。 ここ数年で多くの企業がリモートワークを導入するようになりました。このような企業では、Slack をはじめ、業務を効率化するために様々なコミュニケーションツールを活用していると思います。しかし、それでも会話や雑談が不足して様々な問題が発生している状況のようです。 参考:会話と雑談の不足で 7 割以上が心的不調 一方で、オフィスのように雑談が突発的に時間を選ばずに発生するような環境のほうが嫌だという人も一定数いそうです。仕事に集中したい時に、近くで面白そうな話を雑談されていると気になって困ることもありますし(自分の意志が弱いだけです。。)。 とはいうものの、やはり楽しそうに話している雑談や興味のある話をしている雑談には混ざりたいです。おそらく、"雑談の内容が面
こんにちは。研究開発室の岡田です。 前回は、Amazon Chime SDKのVirtual背景の作り方についてご紹介しました。 cloud.flect.co.jp 今回も引き続きAmazon Chime SDKのお話をしたいと思います。 さて、先日Amazon がAmazon Chime SDKの新機能追加を発表したのをご存知でしょうか。 Amazon Chime SDK がリアルタイムシグナリング用のデータメッセージを追加 本機能は、Amazon Chimeで使われているデータ通信路を間借りすることで、会議の参加者間でデータメッセージのやり取りを可能にする機能です。 発表にも書かれているとおり、これにより例えば会議室参加者間でホワイトボードを共有したり、絵文字のやり取りを簡単に行えたりします。 また、活用の仕方によっては、参加者のミュートを強制するなど会議室の状態制御を行うことも可能に
エンジニアの佐藤です。こんにちは。今回は「AWS Step Function のユニットテスト」を構想し、実装までに直面した課題と私が考えた解決方法についてお話ししたいと思います。 AWS Step Functionとは 公式ページに書かれてますが、 Step Functions は様々なサービスをつなげて「サーバーレス・ワークフロー」を編成する仕掛けです。 AWS には古来から様々なワークフロー支援サービスがありますが、その中では最も新しいものです。 ことの始まり 筆者はある日、とある業務システムをどうやって実装したものかと考えていました。AWSでやってくれという話でしたので、AWSの各種サービスを比較検討し、最終的にStep Functionsを選択しました。重視したポイントは以下のようなものです。 拡張性が高い。 高可用性設計。 ワークフローの進捗が視覚的に確認できる。 ワークフロー
こんにちは。エンジニアのヤス・コバヤシです。 Heroku Advent Calendar 2019 5日目を担当させていただきます! qiita.com Webアプリケーションを開発するにあたって気をつけなければいけないのはセキュリティ対策ですよね。 OWASPトップ10とかブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)とかアカウント乗っ取りとか、脆弱性を悪用した攻撃にどう対処していくかは悩みどころです。 いくらWEB APIやREST APIの仕様に沿ってガチガチにガードしたと言っても、それはその攻撃自体をWebアプリケーションの中で受け止めてチェックすることになるので、フレームワークやライブラリに脆弱性があったらひとたまりもありません。 ですのでWebアプリケーションに届く前にガードする必要があるわけですね。 それが皆さんご存知のWAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)になります。 と
Heroku Adevent Calendar 2018 の18日目の記事です。17日目はsilverskyvicto さんの「Heroku のアドオンを自作する方法を見てみた」でした。 なお、15日目は弊社代表取締役 黒川 幸治 による寄稿でした。 Re:Invent から帰ってきてすぐにHerokuの記事書いて…となかなか精力的なエンジニアっぽい感じですが、肩書は社長です。 Heroku の強み Heroku を使いはじめてから気づく魅力の一つに、標準で用意されている機能の豊富さが挙げられます。たとえば Postgres/Redisアドオンや Github とのインテグレーション、Pipelines/Heroku CIでのCI/CD、CLIやAPIなどなど… マネージドという言葉でIaaSプラットフォームもたくさんの機能を複雑な設定なく利用できるようになりましたが、開発者がプログラミン
こんにちは、Cariot事業部の遠藤です。 Salesforceブログに続き、クラウドblogでも初投稿になります。 今回は、Jenkins × AWS CodeBuild × GitHubを組み合わせて、CodeBuild上で複数コンテナを使ったビルドを実行する仕組みを試してみたので、紹介します。 「RDBMSやRedisなどの外部リソースを利用したテストを、CodeBuild上で走らせたい」「クリーンな実行環境でCI/CDを回したい」という方のヒントになれば幸いです。 それではどうぞ↓↓ CodeBuildについて CodeBuildは、AWSが提供するフルマネージドなビルドサービスです。正式なサービス名は「AWS CodeBuild」ですが、本エントリでは省略してCodeBuildと書きます。 ビルドサービスと謳っているように、CodeBuildがカバーする領域はあくまでビルド処理(
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