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con-cats.hatenablog.com
田島列島さんの作品紹介から派生して、唐突に不倫ネタを語っていた所から、不倫遺伝子という面白そうなネタに脱線しつつ、そこから更に話が逸れて最先端の生命科学技術CRISPR(クリスパー)なるものを浅く紹介しており、ちょうどまだまだその話の続きだったわけですが…! お昼休みにいつものようにTwitterを覗いていたら、志村貴子さんが、めちゃんこ面白いツイートをされていたのです。 なんと拙作『青い花』についての論考をまとめたという同人誌をいただきました。めちゃ分厚い。USAから編集部宛てに送ってくださったようです。ありがとうございます〜!英語が読めたい。 pic.twitter.com/1Jvqnp94m5 — 志村貴子(雑談用) (@takakoshimura2) 2022年4月14日 うおぉ~、青い花の鈍器系同人誌(分厚いということ)、読んでみてぇ~と思ったら、何とこちら、作者Frank He
この記事、自己紹介として意味のある話なので、いずれ書こうと思ってずっと下書きに今後のネタとして置いてあったんですが、流れ的にちょうどいいタイミングということで、今回記事として使ってみるとしましょう。 前回、僕はタバコを吸ったことがないしほぼ間違いなく一生吸うこともないと思われる、と書いていたのですが、もう一つ人類の愛する至高の嗜好品(クソウマギャグ)、前回有害依存物質としても挙げられていたアルコール、つまりお酒ですが、こちらも、僕は一滴も飲まない感じです。 とはいえお酒はタバコと違って当然大学時代に飲んだことはありますけど、自分には合わなかったので、自分の意思で飲むことは絶対にないという感じですね。 これ、今は変わってるかもしれないし、あんまり声を大にして言ってはいけないことかもしれないんですけど、大学入学時、新入生のほぼ99%ぐらいが20歳未満なわけですけど、オリエンテーションとかが終わ
新しい時代といえば、自分の世代でいえば、やっぱりインターネットですね。 僕が子供の頃は普及率ほぼゼロ、しかし今は事実上100%に近い感じでしょうから、本当に世の中が変わりました。 (調べたら、児童・高齢者を除くと、2019年時点で大体98-99%ぐらいみたいですね。逆に、意外と、生産年齢でネットに触れてない人が、まだ1%程度もいる…?それマジ…?参考データ↓) www.soumu.go.jp ネットや携帯電話が「明らかに利用者の方が多くなった」のは大体僕が大学に入ったぐらいの頃なんですけど(21世紀になって、一気にですね)、自分が高校生までの頃にネットがほぼない環境で良かったなとは思う一方、今ぐらい学ぼうと思えば何でも教材が揃っている(その分娯楽も多いとはいえ)状況ですと、まぁ伸びる子は確実に旧時代よりも伸びる環境にある気がしますね。 (例えば過去のデータが蓄積され続ける将棋とかも、恐らく
前回のアロエは、「有害。ガンになります」と脅されてましたが、僕の見立てでは(というか元論文でもそう書いてあったように)、アロエの葉肉を食べる分には特に問題ないように感じました。 (危なそうなのは、アロエの乳汁成分を下剤として使う場合ですね。 まぁ、ヨーグルトに入ってるアロエとかに、本当に乳汁成分がゼロなのかといえばやや不安ではあるものの、アロエヨーグルトを食べてお腹を下すみたいなことがなければ、それは下剤成分が効果を見せるほど含まれてはいないことの証左ですから、問題なしと考えてOKでしょう。 下剤として使う場合ですら、かなりの用量を長期間常用とかしない限り、そこまでの健康懸念はないようなので、いたずらに不安がる必要はないように思います。) ということでアロエは肩透かしでしたが、今回のはパッと見マジでヤベェやつがいそうです。 …が、それらは「お前誰だよ(笑)」って感じるマイナー物質だったので
「食べてはいけない」と書いてて、その昔流行った「買ってはいけない」って本を思い出しました。 面白そうでありながら僕は読んだことないんですけど、めちゃくちゃブームになった結果、『「買ってはいけない」は買ってはいけない』という、便乗にも程があるでしょ(笑)と思える本も出たりで、何か笑えた記憶が一番残っています。 (あぁ、桃の天然水がめっちゃ槍玉に挙げられて、それだけが原因じゃないかもしれませんが、超大ヒット商品だったのにいきなり凋落した、とかいうことも結構印象に残ってますが…。) 流石に調べてもそこまではありませんでしたが、『「「買ってはいけない」は買ってはいけない」は買ってはいけない』『「「「買ってはいけない」は買ってはいけない」は買ってはいけない」は買ってはいけない』……を出版すれば、永久機関の完成じゃん!…と、一人で春の夜長に爆笑しちゃいましたね(どんだけつまんねぇ夜だよ(笑))。 まぁ
相変わらずインパクト重視の怪しげなタイトルで恐縮ですが、 (…と、全文書き終えて、例によって元々書こうと思っていたネタに届かなかったため、当初付けていたタイトルとは全く変わってしまったのですが、まぁ変更後も怪しげな(…というかクソ寒なだけかもしれませんが(笑))タイトルに変わりはないんですけどね) …前回の「インチキサプリ」チャートが載っていた記事から、気になるアイテムをいくつかピックアップしてみようと思います。 改めて、元記事のリンクはこちらですね。2020年アップデート済みなので、まぁそれなりに新しい情報といえるのではないでしょうか(でも、各種栄養素の元論文は、古いのも多いですが)。 informationisbeautiful.net 前回は最も信頼できるデータがあるサプリ・食品として、主にコーヒー(心臓病に効果あり)をとりあげていましたが、まずは同じく効果があるものから見てみるとし
前回、サプリのプラシーボ効果がどうこう語っていたのですが、関連して、Snake Oilサプリメントという面白そうなページがヒットしたので、こちらを紹介…というか見させていただくとしましょう。 informationisbeautiful.net Snake Oilは当然「ヘビの油」ですが、ヘビ油のサプリについての記事ではなく、これは熟語で「いんちき薬」「ほら話」といった意味で使われるフレーズなんですね。 ページを開いたら分かりやすいバブルチャートが表示されたので、画像で丸っと引用させていただくとします。 めちゃくちゃ大きい画像で、多分ブログでは縮小されてしまっているため何のこっちゃよぉ分からん、って感じかもしれませんが、まぁリンクの元記事を見ればオリジナルのものが見れるので問題ないでしょう。 このバブルチャートは、上から証拠の強い順に並んでおり、丸の大きさは人気度・なじみ深さを表していると
前回サプリについて触れて、「僕はマルチビタミン(正確にはマルチビタミン&ミネラル)を飲んでますけど?」と、誰にも聞かれていないのに自慢していたのでした。 せっかくの機会なので、今回はサプリについてもう少し詳しく見てみようかなと思います。 今人気のサプリメントは一体どんなものなのか、気になりますよね? まぁ僕はあんまり気になりませんけど(…って、いっつもそれじゃん(笑))、例によって記事の水増しです。 検索したらヒットした、全米サプリ人気ランキング2020、他にもちらっと見てみた複数のサイトでほぼ同じ結果でしたから(まぁ同じアンケートを参照してただけかもしれませんが)、信頼できる感じでしょう。 ConsumerLab.com(消費者研究所ドットコム)より、こちらの記事を参考にさせていただきます。 www.consumerlab.com 記事本文中では、前年度との違いに触れているだけで、特にそ
こないだ、someoneinthisworldさんからいただいたはてブコメントを参考に、セゾンゴールド・アメックスカードについて見ていたのですが(こちらの記事)、昨日新記事をアップ後に、someoneinthisworldさんから追ってまたはてブコメがついているのに気付きました。 毎度ありがとうございます。 またまた改めて引用させていただきますと、 詳細忘れてしまったのですが年1回以上カードを使うと年会費永続無料(ファミリーカードも無料)キャンペーンがあり、その機に入るとラウンジや海外旅行保険がタダなのでお得だった記憶です。 とのことです。 なんと…! 正直、記事をまとめていて、全然年会費実質無料になっていなかったので、多分見落としてるキャンペーンがあるんだろうなと思っていたのですが、やはりあったということですね。 こいつぁ気になってしょうがねぇ、きちんと調べよう!と思って検索したら、3秒
前回、昔の僕の肌事情とかいう世界一どうでもいい情報とともに、ファンケルのヘビーユーザーだったことを告白していました。 基本的に買い物は店舗でする派だった僕は、基本的に女性しかいないファンケルハウスに恥ずかしげもなく突撃して実店舗で購入していたんですけど、インターネット通販で1%ポイントアップという魅力的な特典を見てからしばらくして一大決心をし、ネット通販を使い始めました。 大学入ってすぐ、西友のおばちゃんによって半強制的に作らされたセゾンカードは持ってたんですけど、特に根拠もなく漠然と「クレジットカードより、やっぱりニコニコ現金払いの方がいいと思う」という考えをもっていた僕は、ネット通販もなぜかわざわざ振込用紙を使ってやっていた記憶があります。 …が、それからしばらくして「ファンケルプレミアムカード」というクレジットカードの存在を目にし、それを使って買い物をすれば、なんとさらに+1%ポイン
学生時代、2枚のクレジットカードを作っていたんですけど、1枚目は西友でいきなり作らされたセゾンカード、そしてもう1枚が今回のネタになります。 …と、ここで唐突に新情報というかブログ内初出の個人情報なんですけど、僕には姉がいます。 その姉の影響で、学生時代はファンケルを使っていました。 ファンケルというのは恐らくみなさまご存知、無添加を売りにしている、化粧品やら栄養食品やらが有名な、元々は通販をメインに成長してきた企業ですね。 一番有名というかドチャクソ評判のいい商品はマイルドクレンジングオイルだと思うんですけど、これはいうまでもなく、基本的にメイク落としの役割のあるものですから、当然、メイクをしたことのない僕には無縁の商品になります。 マイクレは使ったことがないんですけど、僕が使っていたのは洗顔剤ですね。 実はそもそも、幼少期、中学の途中ぐらいまでは、一度も洗顔すらしたことのない少年でした
前回の記事のはてブコメントで、度々コメントをいただいているsomeoneinthisworldさんから、 アメックスセゾンゴールドカードは、キャンペーンを活用すると実質年会費無料で空港ラウンジがタダで使えたりするので、海外在住の方にはおススメです!海外だと永久不滅ポイントも2倍(回し者ではございません) …というコメントをいただいていました。 これは興味深いですね! someoneinthisworldさん、いつもありがとうございます。 (ちなみに、いただいたはてブコメにも個別で返信をつけようと思っているのですが、1つの記事には1つのコメントしか入れられないようです。 よって、複数のはてブコメをいただいた場合、2つ目以降には返事をつけることができないんですね。 何かいい方法がないか探してみたいですが、これはあくまで記事をブックマークして、そこについでにコメントも載せられるという機能なので、
これまでクレジットカードについてごたごた語っていましたが、僕がクレカを使うようになったのはアメリカへ来てからで、日本にいた頃は、完全にいつもニコニコ現金払いでした。 もちろんネット通販とかではクレカを使うこともありましたが、近所のスーパーとか、その他現実世界での支払いにカードを使ったことは本当に一度もなかった気がしますね。 そんな日本も今は相当のキャッシュレス化が進んでいるようですが(クレカのみならず、電子マネーの普及が大きそうですね)、僕が学生やってた頃は、自分のみならず、社会全体がやっぱり現金払い中心だったように思います。 そんな中で、初めてカードを作ったのは、確か大学に入ってかなりすぐ、西友に買い物に行ったら、入り口で勧誘のおばちゃんに捕まって、全く訳も分からぬまま(下手したら西友の会員か何かに入るのだと思ってたぐらいでした)、その場で入会手続きをしたのが一番最初ですね。 コストコ会
いい加減、サクッと本題から参るとしましょう。 当然、「コストコは安いのか?」を知りたいのですから、自分の使ってるスーパーなんかと価格の比較をしたいわけですが、実はこの作業、結構な困難を伴うのです。 まず第一に、コストコは会員制のお店ですから、非会員というノイズ以下・コストコにとって塵芥(ちりあくた)未満の存在には、なんと売られている商品の価格を見る/知る権利すらないんですね! クッソ~、お高く止まりやがってぇ~、そんな一番大事な値段すら隠すなんて、もしかしていざ会費払って店ん中入ってみたら、水1本800円とか、そういうボッタクリ商売してるんじゃないのぉ~?? 怪しいニオイがプンプンするぜぇ~、こいつはメチャ許せんよなあぁ~!! …と、会員にすらなろうとしない貧乏人が僻んでも仕方ないので、ここはインターネッツの力を頼ることにしましょう。 しかし、それで価格情報が見つかったとしても、です! 実
前回の終わりに、「まだ、納豆に関して、3つもネタがあります!」とはしゃいでいましたが、実際は、最早出がらしのようなネタしか残っていないのが実情となります。 …といってもまぁ、よく考えたら、最初から出花のようなネタを書いたことなど、ただの一度もなかったんですけどね(笑)。 ずっと出がらしのようなネタを書いてるだけでしたし、特に状況はこれといって何も悪化していなかったので、開き直るとしましょう。 (なお、「出花」とは聞き慣れない単語だったかもしれませんが、こちら、「出がらし」の対義語となっております。ご存知ありませんでしたよね?僕も、調べるまでご存知ありませんでした(=「番茶も出花」という慣用句以外で見たことがなかった)。まぁなんとためになるブログでしょう!) …とかいうあからさまな本文の水増し(今回は中身が薄く短そうなので)はさておき、改めて出がらし納豆ネタに触れていくと参りましょう。 今回
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