サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
content.swu.ac.jp
<受験生の方へ> すっかり寒くなってきましたが、ここまでくれば春も見えてくるというもの。 今日は大学の勉強ってどんな感じなのか、ちょっと変わったものを紹介します。 大学ではもちろん、専門分野を掘り下げて深く学んでいくことになりますが、それは先生の話を聞いて、ひたすら知識を増やすだけ、というわけではありません。 自分で調べ、考え、ときには専門の先生にできないことを、若い力と感性で実現してしまう、そんなことができるのが大学の学びです。 そんな一つが、プロジェクト学習。学科の学びを生かし、学生が自分たちで新しいものを生み出していきます。 プロジェクト学習にもいくつか種類がありますが、今回は今年度の「古典学習教材作成プロジェクト」を紹介します。 古典学習教材作成プロジェクトでは、古文単語を使って白雪姫を古典語化したり、助動詞を擬人化したりして遊んでいます。 11月の秋桜祭で冊子を作成しましたので、
2013 年 11 月 13 日 昭 和 女 子 大 学 女子学生のためのホワイト企業ランキング(銀行業・サービス業編)発表 女性文化研究所企業評価プロジェクトチーム 昭和女子大学女性文化研究所 所長 坂東 眞理子 所員 森 ます美 特別研究員 白河 桃子 昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員 治部 れんげ ❐企業ランキングの目的 2015 年卒の学生たちの就活解禁日が目前に迫っています。“ブラック企業”情報が溢れる昨今、 女子学生は不安を抱きながら就職活動を行っています。 “ホワイト企業ランキング”の発表は、女子学生が卒業後、継続して働き続け、キャリアを向上さ せて、企業の意思決定を担うメンバーとして活躍してほしいと願う私たちから、ワークスタイルに 合わせた効果的なホワイト企業選びができるように、期待を込めたメッセージです。 企業評価ランキングの第 1 回目は銀行業とサービス業を取りあ
11月13日 「女性学生のためのホワイト企業ランキング(銀行・サービス業編)」の発表会を開催しました。 就活解禁日を目前に、「ブラック企業」の情報に不安を強いられる女子大生が多くなっています。 そのような学生たちが自信を持って進路を選 び、働き続け、キャリアを積み、企業の意思決定を担うメンバーとして活躍してほしいと願い「ホワイト企業ランキング」を発表しました。 女性文化研究所でプロジェクトチームを編成し、現代ビジネス研究所社会人研究員や光葉キャリア塾所属の学生たちと協同で調査した結果である点が特長です。 研究チームを代表して坂東眞理子女性文化研究所所長から「女性を大事に育ててくれる企業、鍛えてくれる企業、期待してくれる企業を客観的に明らかにして企業選びの参考にしてほしいと思った。個別の名前を出すことは非常にリスキーなことだか、そのリスクをあえて冒してでも女子学生たちにとってよりわかりやすい
「パパ、歴史は何の役にたつの、さあ、僕に説明してちょうだい」 これは、フランスの歴史家マルク・ブロックが書いた『歴史のための弁明』という本の冒頭に出てくる、少年の問いです。 歴史を学んで、いったい何の役に立つのか? 個人的には、あまり好きな質問ではありません。 ひとつひとつのことについて、「何の役にたつの?(役に立たないんだったら、意味ないじゃん)」という質問(というか詰問ですね)をつきつける社会というのは、余裕を失った息苦しい社会だと思うからです。 マルク・ブロックがこの本を執筆していたのは、1941年5月。 フランスがナチス・ドイツによって占領されていた時期です。 ユダヤ系であったブロックはフランスからの脱出を試みましたが、失敗。 結局ブロックは、ドイツ軍占領下で抵抗運動に参加し、最終的には逮捕され銃殺されてしまいます。 ブロックがこの問いと向き合っていたのは、そんな切実な状況のもとで
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『content.swu.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く