サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
d.hatena.ne.jp/gotto-s
Twitterは「残念」だったのか?はてな村は、なぜそう呼ばれるのか前半では、Twitterの「アーキテクチャ」を分析し、その上で日本のTwitterユーザーはどのようにTwitterを利用し、どのような活動を行ってきたのか、ということに焦点を当ててみました。さて、前半冒頭の問題意識に戻ってみましょう。この記事は「日本のTwitterは残念だったのか?」という問いから始まりました。この「残念」という言い回しは、梅田望夫さんの岡田有花記者によるインタビュー記事のタイトル、「日本のwebは残念」から取ったものです。そこで、まず、「なぜこの記事で、日本のwebは『残念』と呼ばれているのか」について確認しておきましょう。かつてweblogの発明を「一億総表現社会の到来」と言祝ぎ、進化していくウェブの姿を機敏に捉えた梅田さんはなぜ今になって「日本のweb」を見切らざるを得なかったのでしょうか。それは
@kohmiの登場とついコン騒動いままでTwitterに使い慣れてきたユーザーにとって、@kohmiこと広瀬香美さんの登場はかなり大きな衝撃だったのではないでしょうか。もちろん、有名な小説家やミュージシャンなどの「有名人」のTwitterへの参入は、それまでもよく見られたことでした。しかし、それでもkohmiさんのようにある一時期に、あれほど多数のユーザーの注目を集めるような「有名人」がTwitterに現れることはなかったのではないでしょうか。今は少し鎮静化して穏やかになったものの、彼女発言や「ヒウィッヒヒー」話などは、一時は新聞等の外部メディアまでに取り上げられるほどまでの過剰なの盛り上がりを見せていました。では、あの異様な盛り上がりは、いったいなにによって引き起こされたものだったのでしょうか?いったい彼女のどのようなところが、Twitterユーザーをあそこまで惹きつけたのでしょう?この
去る1月22日木曜日、twitterで集まった、id:cooh(@cooh) id:gotto-s(@gottos) id:Iketaki(@Iketaki) id:quolc(@quolc) id:shitu(@shitu) の五人の高校生で、ピクシブ株式会社に社会科見学に行ってきました。 今回の会社見学はtwitter上での id:cooh とpixivさんのtwitterアカウントとの交流を発端として実現しました。そのときの経緯は次のような感じ。 くー @cooh株式会社ピクシブを見学したいな。高校生の職業体験的に。 (2008-12-22 02:57:33)link pixiv / pixiv Inc. @pixiv@cooh ぜひぜひ。集団(5,6人)くらいで着ていただけると話しやすいです。 (2008-12-22 02:58:31)link くー @cooh@pixiv っ
ネットちょっと音速が遅いけど、我がキューイチクラスタの旗手たるid:lonlon2007氏の記事がまたしても話題になっていた。無駄だらけの現代授業を最適化しよう - 高校生奮闘記僕自身は、たとえば現在の「情報」の授業の成り立ってなさ加減(少なくとも本校では。自分ははてブとかつけたりしていて、ニコニコ見ている人たちもいたり)についてはかなり遺憾に思っていて、だからこういう意見については懐疑的な部分も多い。要はid:thir氏の意見のほうにどっちかというと近い。ただ、もしlonlon2007氏の言うような授業が正確に実現されるとなるとこれはやばい。教師の発言とかプレゼンに対し同時に四十人がかりでメタコメントがつけられていき、ものすごい勢いで話題が拡散していく授業なんて聞いただけでワクワクが止まらない。ただそれが果たして「最適」な授業であるのかどうかはまったくわからないけれど。lonlon200
ネット発端2008年5月1日ぐらい、はてなのhotentryで次のエントリが載っかった。ケータイ進化の方向性は全然間違っている論 - 高校生奮闘記現在の携帯デバイスはいろんな進化を遂げているが、もっと通話に特化したものを作れないのか、ということを高校生が考察したエントリ。なんと5月5日現在で300を越すブクマ数を記録している。id:lonlon2007さんは「ねみんぐ!」というウェブサービスを高校生三人で立ち上げ、それが小飼弾氏のブログで取り上げられたで、今年2月ぐらいに話題になっていた。 一方そのころ私は、ちょっと昔の荻上チキさんによる宇野常寛さんのインタビューを読んでいたら、そこで「キューイチ世代」なる言葉を見つけた。例えばケータイの「意味」は、大雑把に言って大人になってから使うようになったナナロク世代以上の人と、物心付いた頃から前提として受け入れているキューイチ世代以下の人では、大き
ネット目出度くITmediaでも変な高校生がいたよ、という話を書いてくれて、本当にありがとうございますなんだが、表題のとおり、三軒茶屋のキャロットタワーで行われた、青少年ネット規制法に関するMIAUのシンポジウムに出席してきた。今ネット上で、青少年に対してインターネットの閲覧を一部規制してゆこうという趣旨の法案が準備されていることについて、話題なっている。いわゆる青少年ネット規制法問題である。この問題に関して今、なにも知らない人はあんまりいないと思う。現在自民・民主の両党では、18歳に満たない未成年を有害情報から保護する目的で、有害情報を含むサイト管理者に、ページを会員制にするか、フィルタリングソフトのアクセス対象として申請するなどの処置を義務付けるほか、携帯電話会社にはフィルタリングサービスの導入の義務化、PCメーカーへ出荷時のOSへフィルタリングソフトのプリインストールを要請するなどの
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く