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Martin Fowler's Bliki in Japanese - Closureを読んでいたら、なんとなく「手続きオブジェクト」がわかってきたよ。まず、Rubyには「コードの塊(かたまり)」「コードブロック」あるいは単に「ブロック」と呼ばれるものがあるよ(全部同じことを言っているよ。以下「ブロック」で統一するよ)。たとえば、 { puts 'Hello, world!' puts 'Hello, world!' puts 'Hello, world!' } というのがブロックだよ。ブロック自体はリテラルじゃないけど、Procクラスを利用すると「手続きオブジェクト」としてオブジェクト化できるよ。 hello = Proc.new { puts 'Hello, world!' puts 'Hello, world!' puts 'Hello, world!' } 手続きオブジェクトに対し
Rubyはクラス自体もオブジェクトなので、クラスオブジェクトに特異メソッドを定義すれば、クラスメソッドになるよ。以下、Rubyでクラスメソッドを定義する方法をいくつか書いてみて、理解を深めてみるよ。(1)クラスの外側から定義 class Klass ... end def Klass.method ... end (2)クラスの外側から「 class Klass ... end class (3)クラスの内側から定義 class Klass ... def self.method ... end end (4)クラスの内側から「 class Klass ... class 以下、サンプルコードだよ。どのPersonクラスも同じことを定義しているよ。 module Person1 class Person def initialize(name) @name = name end def h
■[Ruby][Rails] Ruby on Railsでログインページ 14:24 今日はWEB+DB PRESS Vol.28に掲載されていた「Ruby on Railsでログインページを作る」を真似してみるよ。 $ cd Rails $ rails Wdp $ cd Wdp $ vi config/database.yml developmentセクションを次のように変更するよ。 development: adapter: postgresql database: wdpress host: localhost username: rubyonrails password: (設定したパスワード) データベースを作るよ。 # su - postgres $ createdb --encoding=UNICODE -O rubyonrails wdpress migrationでスキー
Rubyでサーブレットに挑戦してみるよ。id:sshiさんのこちらの日記を参考にさせてもらったよ!WEBrick::HTTPServlet::AbstractServletクラスを継承して新しいクラスを作って、WEBrick::HTTPServerのインスタンスに特定のURLとしてmountすれば、ブラウザでそのURLにアクセスするときにオブジェクトを生成してくれるんだね。オブジェクト指向って便利だなあ。じゃあ、このあいだ作ったBMIを計算するCGIをサーブレットにしてみたよ。bmiservlet.rbとして保存してね。 require 'webrick' require 'cgi' class BMIServlet BMI Calculator HEADER x = CGI.escapeHTML(params['t'].to_s).to_f y = CGI.escapeHTML(par
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