サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
darekasan-net.hatenablog.com
eGPUを安価に。あるいはPCIeカードをノートパソコンに。 ちなみにUSB接続のものはNVMeをUASPに変換する上位のレイヤーで動く存在なので使えない。ひょっとしたらUSBとThunderbolt両対応のものも調子が悪いかも。 今回使用したSSDケースはこちら。ヤフオクで中古品を入手したが、おそらくこちらの製品と思われる。 Wavlink Portable M.2 NVMe PCIe SSD Enclosure Intel Certified Thunderbolt™ 3 https://www.aliexpress.com/item/1005005943675467.html 変換に使うライザーケーブルはアリエクでm.2 pcie x4 riserとかで検索すれば出る。PCIeスロットとM.2カードが一体になったタイプはブラケットがケースのコネクタと干渉するのでケーブルがついたものを
十徳ナイフみたいにいろいろできるUSBメモリを作ろう。 WindowsやLinuxディストリのインストールの度にUSBメモリを初期化して、インストールメディアを作るのはもうやめよう。VentoyならisoイメージをUSBメモリに入れるだけ。何個でも入る。 今回ご紹介するのはVentoyというツール。これをUSBメモリにインストールしたらあとはisoイメージをドラッグアンドドロップで放り込むだけで、ブートメニューから選択してブートできて大変便利。 インストール Ventoyをダウンロードする。 USBメモリにVentoyをインストールする 実際に使う ブートイメージを配置する 普通にUSBメモリとして使う ブートしてみる セキュアブートが有効な環境の場合 メニュー画面 その他 最後に インストール 今回はWindows PCからインストールした。消去してもよいUSBメモリ(USB3.0接続で
スリムタワーで簡易水冷なメインPCが落ち着いてきたので、道楽の自作PC遊びをば。 今回紹介するsetupは2000年代をイメージしたもので、実際にサブ環境として使用しているものだ。 時代が時代なら画像をクリッカブルマップにして詳細を記載したいところだが、そんな面倒なことは今時やらないのでざっくりとご紹介。 周辺機器 モニター メインはEIZO FlexScan E51FS(98年発売)、サブモニターにノートPCから引っぺがしたフルHD液晶を使用。 なんてことない事務用の17インチCRTだが、出会いは偶然だった。アップガレージに不要なカー用品を売りに行った際に見つけた。動作未確認100円、いつからそこに置いてあるのかも不明だが、購入して持ち帰った。ここから「パソコン周りを昔風にする活動」が始まった。 モードは1600*1200@60Hz。フリッカーは目立つしドットピッチもそこまで細かくないの
Raspbery Pi Zeroのサイズや使い捨て感覚で買える値段の安さは何者にも代え難い最大の魅力だ。しかし、1GHzシングルコアなので、性能はオーバークロックした初代ラズパイとそう大差ない。その低い性能ゆえ、不便に感じることもしばしば。 OSの起動に時間がかかる ソフトウェアのパッケージのインストールに時間がかかる うっかりTab補完押しちゃって候補の表示に十数秒待たされる ラズパイ4など買ったところでどうせやるのはLEDの点滅程度なんだからゼロでいいじゃん。 今回はそんなラズパイゼロを少しでも早く/速くするために行ったことをメモ的に残しておく。 前提 やっていく OSのインストール 初回起動と設定 raspi-config /etc/apt/sources.listの編集 不要なサービスの停止 config.txtの編集とオーバークロック quietフラグ 効果が薄い、全く無い設定
TEX Shinobiはトラックポイントが付いたメカニカルキーボードで、7列配列や青いEnterキーなど随所に「IBM時代のThinkPad」への熱いリスペクトが見られる少々マニアックな製品である。 筆者はTEX Shinobiの哲学、機能性に惚れ、使い慣れたALL45gのRealforce 108Uから乗り換えるほど心打たれたのだ。 マウスの記事を書いていたらキーボードの記事も書きたくなったので、去年の9月から愛用しているTEX Shinobiの魅力をお伝えしよう。 どんなキーボード? 外観 トラックポイント フルNKRO 左下のFnについて 購入方法 TEX公式 センチュリーダイレクト 最後に どんなキーボード? 写真はThinkPad X1 Extremeに載せたところ。 外観 IBM時代のThinkPadリスペクトな古臭い見た目。トラックポイントボタンに赤と青のアクセントがあれば完
実売12000円ほどのポータブルキーボード ヤマハ PSS-A50を買ってしばらく経ったので使用感レビュー。MIDI OUT端子増設の話は後半。 どんな製品? 各部触った感想 鍵盤部 内蔵スピーカー ヘッドホン出力 音色+音質 機能面 モーションエフェクト アルペジエーター 録音機能 設定 電源周りの仕様 モバイルバッテリー オートパワーオフ MIDI音源として使う 分解画像 MIDI OUT端子増設 信号の取り出し コネクタの取り付け 結線 そのうちやりたいこと サスティンペダル端子増設(無理そう) BLE MIDI スマホ/タブレットスタンド 充電式 最後に どんな製品? 37鍵のポータブルキーボード。実売12000円ほど。 楽器練習のお供、DTM用のマスターキーボード、子供のおもちゃと何にでも変身できそうなポテンシャルの高さが魅力。 特にこのサイズでMIDI出力(USB)ができて単体
2021年4月20日、ドン・キホーテのプライベートブランド 情熱価格よりNANOTE P8が発売された。Windows 10搭載の7インチのUMPCで、昨年発売されたNANOTEの後継機種という位置づけになる。 www.donki.com 筆者は大のUMPC好きで、過去には工人舎のPAや富士通のWindows7ケータイF-07Cを持っていた。現在はGPD WIN2*1を使っている。 UMPCと言えば昔は「究極の携帯性」のためにパソコンとしての実用性が犠牲になりがちで、しかも低性能の割に高価だった。最近はSoCを始めとした集積化技術やCPUの省電力化、スマホやタブレットの技術の転用で並のノートPCほどの性能を持つものまで存在するほどになった。 今回紹介するNANOTE P8は低価格ながらも様々な部分が「許せるレベル」に落とし込まれている「他人に薦めやすいUMPC」だ。買って1日触った感想と、
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『darekasan-net.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く