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こんにちは、情報システム部の高野です。 とある方のつぶやきで初めて知ったのですが、 .NET Core 2.1で汎用ホストなるものが追加されていたのですね。 docs.microsoft.com これでバッチ処理などのバックエンドのプログラムも ASP.NET Coreのようにインジェクションなどの設定ができそう! ということでサンプルを作ってみたので手順を書いておきます。 とりあえず環境 .NET Core SDK v2.1.403 VisualStudio Code v1.29.0 プロジェクトの作成 汎用ホスト用のテンプレートは今のところ無いのでconsoleで作成します。 dotnet new console -o GenericHostSample cd GenericHostSample dotnet restore VS Codeのデバッグ設定 VS Codeでプロジェクトを
こんにちは、情報システム部の高野です。 だいぶ間が空いてしまいました。継続は中々難しいですね! 最近は、実プロジェクトにべったりなのでHoloLensの検証が一向に進みません。 この記事も実プロジェクトをやっていて気付いたことです。 環境 .Net Core 2.0.5(SDK2.1.4) ASP.NET Core2.0 テンプレートはMVCで作成 とりあえず普通に設定を利用してみる ASP.NET Core のオプションのパターン | Microsoft Docs 公式見れば分かります・・・が、一応書いておきます。 設定(appsettings.json)をアプリケーションで利用するには まず設定を入れておくクラスを作ります。 public class ApiConfig { public string BaseUrl {get; set;} } それよりも前にappsettings.j
情報システム部の山田です。こんにちは。 先日当社の高野さんがこんな記事を書いてくれたので乗っかってみよう!というわけで一覧表に、Rubyだとこれだよっ!を追加してみました。 Rubyだとこのメソッド LINQ Lodash Ruby 射影 Select map map, collect フィルター Where filter select, find_all 昇順ソート OrderBy orderBy sort, sort_by 降順ソート OrderByDescending orderBy sort, sort_by グループ化 GroupBy groupBy group_by 存在確認 Any some any? 最初の要素取得 First find first 最後の要素取得 Last findLast last 一意の要素取得 Distinct uniq uniq 和集合 Union
こんにちは、 情報システム部の高野です。 タイトル通りの内容です。社内勉強会のために調べたので載せておきます。 (VisualStudioを使えばいいじゃないって話なんですが、それを言ったらおしまいです) 環境 Windows10 .NET Tools 1.0.1 構成 最終的に下図のような構成にします。 作成手順 ソリューションのディレクトリを作成します。 ここではSampleプロジェクトとします。 mkdir Sample && cd Sample ソリューションファイルを作成します。 デフォルトでディレクトリ名と同じ名前のソリューションファイルが作成されます。 dotnet new sln ClassLibraryプロジェクトのディレクトリを作成します。 mkdir src\ClassLibrary && cd src\ClassLibrary ClassLibraryプロジェクトを
情報システム部の高野です。アーキテクチャ構築をメーンに担当しています。 今回は、JavaScriptのDate型をAjaxでC#のDateTime型にバインドさせた時に嵌った話です。 (そもそも文字列型に変換してから送ればいい、という話は棚の上に置いておきます) とりあえず環境 ・クライアント →AngularJS(AjaxもAngularを使って実行) ・サーバ →ASP.NET Core MVC 1.0 下の画像のようなコントロールに入力したデータをサーバに送信します。 (Angular UIを利用しています) サーバ側で見るとこうなります。 UTCになってる! しょうがないので、C#側でローカルタイムに変換します。 これで問題解決と思ったのですが、別の問題が発生します。 この登録したデータを編集するためにクライアント側で開きます。 IEやedgeだと問題はありません。 でもchrom
情報システム部の高野です。 ASP.NET Coreは、標準でKestrelというWebサーバで実行されますが、 本番環境では、機能不足なのでIISやNginxをフロントに立ててそこからリバースプロキシするのが一般的だと思います。 今回は、リバースプロキシではない方法でIISから直接実行する方法をご紹介します。 IISの設定 まず必要なモジュールがインストールされているか確認します。 IISのモジュール画面を開き「AspNetCoreModule」があるか確認します。 なければこちらからWindows (Server Hosting)を選択して ダウンロードしてインストールをしてください。 アプリケーションプールを作成します。 この時に「.Net CLRバージョン」を「マネージコードなし」にします。 Webサイトを作成します。 先ほど作成したアプリケーションプールを選択します。 あとのパラ
情報システム部の高野です。 今回は、ASP.NET Coreの環境を切り替える方法について書きたいと思います。 検証環境 Windows10 VisualStudio Code1.3.1 C#拡張1.3.0 dotnet Core1.0 .NET Command Line Tools 1.0.0-preview2-003121 ※.NET Command Line Toolsがプレビュー版なので正式リリース版では仕様が変わる可能性があります 概要 VisualStudioやYeomanでプロジェクトを作成すると _layout.cshtmlに下記のような記述があります。 <environment names="Development"> <script src="~/lib/jquery/dist/jquery.js"></script> <script src="~/lib/bootst
2024-04-30 2D間取り図からの転換、近未来3D間取り図 はじめに: 自己紹介と挨拶 簡単な自己紹介 ブログの趣旨説明 第1章: 現在の間取り図の問題点 2D間取り図の限界 実際の空間把握の難しさ 第2章: 3D間取り図の登場 3D間取り図のメリット 3D間取り図のデメリット 第3章: 近未来の3D間取り図 Three.jsについて … 2024-04-10 AMIを駆使したリリースバージョン管理の仕組み AWS お久しぶりです。以前こちらの記事を書かせていただきました、Cメディア開発グループの伊藤です。 今回は、「不動産情報サイト アットホーム」のリリース運用について紹介できればと思います。 新しいプロジェクトの開発において、リリース作業は必要不可欠… 2024-03-08 紙とWebのデザイン:知っておきたい共通点と相違点 このブログでは、流れやデザイン原則など、紙とWebの特
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