サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
detaramedia.blog95.fc2.com
もう…MacMiniじゃCS3とかCS4のデータが重すぎて…ッ でもMacProを台数調達するって時代じゃないし。 AdobeアプリのライセンスがWinへ並行移動できればねぇ。業務用マシンをWinに変更できるのに。 あ、そうそう。オジサン結局ブートキャンプOSにWin 7入れたんだ。VistaがアレだったんでXPに下げてって思ってたんだけど、MSがVistaを1年で見切って「7はそーいうとこ直したから」って言うからさ。信じて入れてみたですよ。 で、感想。 いいんじゃない、7。OS自体は真摯に改善したのがちゃんとわかる。Vistaがひどすぎたからというのをさっ引いてもね。あとはそれぞれのアプリ(開発者)がデリカシーを持てば、業務マシンはMacでなくてもいいやって感じ。プライベートマシンはね、Winは地雷が多いからさ。マイノリティの利があるMacのほうがいい(すでにMacを持っているなら)。
電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い しつこいようですが、この件について彼らが認識を悔い改めるまで、時々エントリし続けます。 過去エントリ・噂の真相 ↓昨日アップされた永江朗氏が読売新聞に寄せたコラム 取り残される日本の電子出版 -Kindle、iPadの衝撃- 「日本で電子書籍が普及しない最大の理由は、出版産業の既得権益をそのまま守り続けようとする態度にあるのではないか」 というくだりに激しく同意。で、 「読者の未来、本の未来については二の次になっているとしか思えない」 ここも激しくアンダーライン。いや、蛍光ペンで紙がほぐれるまで何度もマーキングだ。私の主張は過去エントリの繰り返しになるので省略しますが、まったくもってそう思うのだ。それ以外に考えられない。 本好きの人がこういうコメントを寄せているのは非常に心強いし、うれしく思う。紙へのノスタルジーもあるだろうに、それはそれ
JavaScriptの解説書などには「関数は自分自身を呼び出せる」ということが書かれています。 「自分自身を呼び出してどうするの? 何か意味があるの?」 そう思った人は多いでしょう。関数が自分自身を呼び出すときとはどういうときなのでしょう。 それは「一連の処理を繰り返し行うとき」です。しかし、またこう思うでしょう、 「え、for文を使えばいいんじゃないの?」 その通りです。単に同じ処理を繰り返すだけならfor文を使えば済むはずです。しかし、for文には「繰り返す回数」が必要です。回数(の最大数)が分からなければ使うことができません。例えば「目的のファイルが指定されたフォルダの中にあるか調べる」というのがそうです。 まずは単純に指定したフォルダから目的のファイルを探すルーチンを考えてみましょう。 //任意のファイルを指定されたフォルダから探す(1階層のみ) function findFile
ようやく日本のスクリプト界隈でも広まりつつあるFlashUI。各人ともそれぞれ実験段階を終えて実証段階へ進みつつあります。 私も第1グループからは離れていたものの、第2グループ先頭あたりにはいたつもり……だったのですが、気がつけばそこからも遅れてしまっている有様。 そんなわけで。 いつもは長く遠回りな前振りとともにお送りするリリース情報ですが、今日は素直に告知。 ちらりほらりとお伝えしてきた「仕上げ屋 2.0」のベータ版です。ただし、まだバルク品でのリリースとなります。取説などは一切ありません。今回のリリースの主な目的は「既存ユーザー様」へ「こんな感じでよろしいでしょうか?」というものです。なお、これは無償アップデートになります。 ダウンロードは右のサイドフレームから。 重要:パスワードを要求されますが、ユーザーの方はこれまでのものをご入力ください。それ以外の方は、「c'mon_shiag
座標系のオブジェクトを扱うときは「小数点」を避けて通れません。しかし、JavaScriptで小数点を扱うときには「非常に重要な」注意点があります。 まず、以下のコードを実行してみます。 var x=20.2; var y=20; alert(x-y); 「0.2」という至極当然の結果が表示されます。では、次のコードはどうなるでしょう。 var x=20.2; var y=20; if (x-y===0.2) { alert('true'); } なんと、falseで通過してしまいました。こういう場合はコンソールにはき出してみるのがデバッグの基本です。では、さきほどのコードの最後に「$.writeln (x-y);」を加えて実行してみましょう。 おかしいですね。ちゃんと「0.2」となっています。この程度のコードならこの結果で「何かがおかしい」とすぐに気づくのでしょうが、それなりに書き上げた後
まぁね、「スクリプトを書こう」ってんだから、どっちかつったら本流はバッチ処理とかアクション処理なわけですよ。もっとね、こう、正規表現なんかを使ってガツッと文字変換するとかさ、そういうコードなんかをがんがん公開すればページビューなんかも上がってだね、アフィリエイトなんかやっちゃてウハウハの人生もあるのかもしれないけどさ(※)。オジサンは残念ながらそっちじゃぁ~ないんだな。 ※仮にそうなってもそんなことは起こらない 前回までのあらすじ: とある「企て」にむけて着々とミッションをこなすナカトジ。JavaScript、FlashUI、さらにBridgeTalkを手に入れ、いったいどこへ向かおうとしているのか…… インタラクティブなスクリプトは、起動する度に各種の設定を行っていては面倒です。そういうものは「前回の設定値」が保存できれば利便性が高くなります。さらに、それが「●●用」「■■用」などと保存
「う~む、これはちょっと違うな」 前回までのあらすじ: 「ガイド屋 mini」のリリースでJavaScript童貞を卒業したばかりだというのに、いきなり「FlashUI」というムリ目狙いを「情報屋」で成し遂げたナカトジ。その様はイケイケ時代を生きた80'sオヤジにふさわしいものと言えよう。しかし、彼の「企て」の前には、まだまだ超えなければならない壁があるのだった…… FlashUIのドタバタ以来、すっかり参考にさせていただいているkamisetoさんのページなのですが、少々気になるくだりがありました。 BridgeTalkは同期も非同期もいける BridgeTalkは非同期なのかと勘違いしていたんだけど、 onResultに無名関数でもいいのでonResultに関数を設定すれば、 処理が終わるまで待ってくれるみたい。 BridgeTalkにたどりつくまではそれほど気にとめていなかったのです
InDesignでお手元系のスクリプトツールを作っているときは「#targetengine "xxx"」が必須になります。 スクリプトガイドを読むと、あたかも「#targetengine "session"」と書けば万事うまくいくような書きっぷりですが、このように書いただけではExtendScript Toolkit(ESTK)のターゲットから「session」を選ぶことはできませんので、そのまま実行することができません。 このような場合のセオリー……というより必然の手段は、InDesignのスクリプトフォルダに該当ファイルを入れ、そのファイルをデバッグしていくことになります。 これでも全く問題ありませんが、いちいち実行する度にInDesignのスクリプトパレットから呼び出し、ESTKでデバッグというのは作業効率が悪いように思えます。 こういった場合、一度、名前空間用のダミースクリプトをI
さて、続く講演者は「大石さん」 実のところ、彼の話が一番聞きたかったのです。私も文字組に関していろいろと思うところがあるほうなので、写植屋あがりのガンコな組版スキルをぜひ見てみたかったのですよ。 メトリクスとツメの関係を工学的に解説する内容は、とても参考になりました。なんとなく分かっていたことでも、体系的な知識の裏付けがないと「ことなかれ」な設定になりがちです(もしくはトンデモ設定)。こちらについてはフォローはありません。 それに続いて禁則処理の「調整量優先」について話されたのですが、時間が押し気味で「……てな問題も、文字組アキ量設定をいじったりしてうまいこといったりするんですわ」とたたみこんでしまわなければならなかったのが非常に残念でした。続きが聞きたかったです。 そう。実は私も「調整量優先派」なんです。で、思うところ同じ。氏が述べていたように「調整量優先」で「ぶら下がり・行末約物全角」
しがない上司(団塊の世代)からのメール: みんなキミのことを思って言っているんだよ。気を落とさず、これからもがんばってネ。 それ! 最後のそれ。「ネ」をカタカナにするその書きかた。この表記を何と呼んだらいいかを探していたのです。でも、適当な呼び名が見つからず困っていました。このままでは文字を扱う者として仕事に支障をきたすのではないかと不安になり、本日その表記に名前をつけることにしました。 (半紙に筆文字で)命名「オヤジ綴り」 いやぁ、やっとこれでアレだとかソレだとか言わなくて済むようになります。きっと言語学者や国語学者の方々が、もっと普遍的な呼び名を付けてらっしゃることでしょうが、今、この表記に最もふさわしいのは「オヤジ綴り」。決定! 「~ネ」だけではありません。これには「~ダヨ」とか「~だナァ」といったものも含まれます。ほかにも多数ありますが、オヤジ綴りのバイブルとして「東海林さだお先生
とりあえずこんな流れに。 Adobe、iPad向け電子コンテンツ作成ツール「Digital Publishing Platform」を発表 んで、こんな人たち。 電子書籍1万点、iPad向けに販売 秋から業界団体 しかしまぁ、なんだ。発売される段となれば、この売り時逃すまいとなるわけだ。結局、何かできたわけでもなく、これから何かする様子もなく、ただただ出遅れただけである。はじめから素直に「乗る」方向で考えてりゃ、売り時が売れ時になったのに。 秋はいいのよ、読書の秋とも言うからさ。でも、まんまのコンテンツで秋でしょう? とりあえず夏前にまんまのコンテンツ、秋には何か「向き」のコンテンツを用意するっていうならねぇ。それこそ、アドベさんのこういった動きに「実はご用意しております」なんてことはないのか。ウチにもそんな話はこれっぽっちもないしな。秋でまんまかぁ。秋のサンマ? サンマのまんま? 木枯ら
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Double-talk Publisher』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く