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くらにゃんの人格が憑依したAI相手になぜなぜ分析・・・ではなく「にゃぜにゃぜ」と問答をしていたらあっという間に時間が過ぎました。自分がある程度勉強している分野の壁打ち学習には良いかもしれません。 こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 ソフトウェア設計・クラス設計などの学習捗ってますか? 私は実際にソフトウェア設計に関する本を読んで学習したり、OSSを書いてアウトプットしたりするのですが、なかなかフィードバックをもらえず上達しているのか分かりません。 普段のお仕事も直接的にコードを書くことも少ないので、先輩によるご指導などももらいにくい状況です。 そこで今回、話題のAIとソフトウェア設計の考え方について壁打ちしてもらったところ、非常に良い学習方法だと感じたので、この記事を書いてみました! ちなみに私は以下のようにソフトウェア設計関連
タイの三並です。 最近、ChatGPTを使ってどのように業務効率の改善ができるかをいろいろと試してみています。 マーケティング関連で、これは明確に生産性上がるなと思った使用方法をいくつか紹介します。 この記事で書いている各種データはChatGPTが返した内容をそのまま書いているものなので、信頼性等についての保証はありません。データの信頼性についてはご自身でご確認いただくようお願いします。 一人当たりGDPの調査 私はタイでのビジネスを行っているので、ASEANの一人当たりGDPデータを比較して分析したいなと思いました。これをChatGPTでどんなことできるかを試した内容を紹介します。 Qが私が質問した内容。AがChatGPTの回答です。なおエンジンはChatGPT4を使用しました。(ChatGPT3でも似たような回答をもらえることは確認しています) Q. 1人あたりGDPを日本、タイ、マレ
[アップデート] AWS Organizations でメンバーアカウントの GuardDuty 自動有効設定の方法が変わりました いわさです。 AWS Organizations を使っている場合、管理しているメンバーアカウントに対して Amazon GuardDuty を一括で自動有効化をさせることが出来ます。 本日のアップデートでこちらの自動有効化の方法が従来から変わったようです。 What's New でのアナウンスはまだありませんが、そのうちありそうな気がします。 出てきたら追記したいと思います。 AWS CLI もマネジメントコンソール上もアップデート済みであることを確認しました。本日はこれらの変更点などを紹介します。 マネジメントコンソールの変更点 以前は次のように自動有効化の ON/OFF トグルボタンが表示されていました。(冒頭の記事から画像を引用) これが今後は次のよう
以前、ウィジェットとCoreDataを連携する入門という記事を書いたのですが、今回は続編としてユーザーが構成可能なウィジェットの実装について記事にしたいと思います。 はじめに 今回は下記の記事の続編として記載させていただきますので、すでにウィジェットとCoreDataは連携済みの状態から始めていきます。一度下記の記事を見ていただいた方が初めての方は理解しやすいかもしれません。 【iOS】ウィジェットとCoreDataを連携する入門 作ったもの 環境 Xcode 14.2 iOS 16.2 ConfigurationIntentに対応 すでにWidget Extensionをターゲットとして追加済みなのですが、作成時(下記画像参照)にInclude Configuration Intentのチェックを外していました。 なので、ConfigurationIntentの対応を進めていきます。 i
[アップデート]AWS SAM CLIのsam syncコマンドが一定条件下でドリフトの生成をスキップするようになりました 初めに Release 1.78.0 - SAM Accelerate Skip Infra Sync and Python3.10 Support Latest AWS SAM CLI v1.78.0においてsam syncの実行時に一定条件下でスタックのドリフトのスキップをコントロールするオプションの --no-skip-deploy-syncおよび--skip-deploy-syncオプションが追加されました。 変更について これまではsam syncの実行直後にはSAMテンプレートには変更がなくともドリフトを発生させる仕様でしたが、 今回実行前後のテンプレートの単純比較で変更がなかった場合はこのドリフトをスキップする機能が追加されました。 これまでの挙動が--
ChatGPTにお願いして、直訳ではない英語らしい表現の、簡潔で魅力的なお知らせタイトルを書いてもらうことができました! はじめに みなさん、新機能のリリースや仕様・規約改定のお知らせをウェブサイトに出す際に、英語のお知らせタイトルを考えるのに困ってませんか? わたしは、日本語のタイトルを機械翻訳するだけではタイトルに適した英文にならないので、ルールや表現方法を調べながら英文を考えていました。 ChatGPTさんにお願いしたら、一瞬でそんなの欲しかった!という複数のタイトル候補を書いてくれたので、これからめちゃくちゃ効率化されそうです。 今まで困っていたこと DeepLなどの機械翻訳を用いて翻訳をすると、翻訳そのものの精度は高いものの、タイトルという文脈においては適切な表現にはならないため、手直しが必要でした。 例:〇〇の機能が利用できるようになりました。 機械翻訳:You can now
LlamaIndexをAWS Lambda上で動かす方法を解説しました。AWS Lambdaだと、リアルタイム性は落ちますが、管理はしやすくなりそうです。 はじめに こんにちは、筧( @TakaakiKakei )です。 LlamaIndexはOpenAIのLLMに独自のデータを読み込ませる仕組みです。 DevelopersIOでは既に色んなAWS環境で動かす方法が紹介されています。 本ブログではAWS Lambdaで作成済みのインデックスをクエリする例をご紹介します。 リアルタイム性をそこまで求められない場合に、役に立つかもしれません。 コード Serverless Framework を利用してデプロイします。 デプロイ方法はREADMEを参照ください。 工夫点 レスポンス改善 handler内でインデックスのロード処理を書くと、Lambdaが実行する度にロードしてしまうため、レスポン
レジリエンスを高める ORR(Operational Readiness Review) が AWS Well-Architected カスタムレンズとして公開されました! システム運用に関わる方で、障害を経験したことがない人は存在しないのではないかと思うほど、どんなに完成度の高いシステムでも障害はつきものです。(これは、もはや宿命とも、、) そのため、サービスを提供する組織ではシステムの技術面だけではなく体制や対応手順、システムに関する情報といった部分も含めて、想定される障害に対する必要な準備を行うことが重要です。 そうすることで、障害が発生した際に想定外の範囲を縮小し、迅速なサービス復旧を目指した対応を実行可能にします。 そして、もう一つ重要なのが後日発生した事象を振り返る(ポストモーテム)ことで、原因を分析し経験として再発防止や備えを更新していきます。 Amazon では Corre
はじめに Amazon LexのスロットタイプであるAMAZON.LastNameを利用した際に、Lexが日本の名字をどこまで認識してくれるか調査しました。 AMAZON.LastNameは、ドキュメントでは、一般的に使用される姓と記載があります。 例えば、AMAZON.LastNameをスロットに適用し、テストした場合、佐藤、鈴木、高橋、田中、伊藤と入力すると、Lexは、それぞれ名字として認識してくれます。 下記は、テストしたときの画像です。 佐藤、鈴木、高橋、田中、伊藤が認識されています。 テストの作成方法は、後述します。 日本の名字に関して、スロットタイプ AMAZON.LastNameでどこまで認識するかを調査しました。 また、「太郎」などの名前は、認識しないようになっているかも確認します。 調査結果 先に調査結果を出します。 調査日(2023年3月23日)時点でのLexの認識能力
Docker で立ち上げたDBコンテナにマイグレーションコマンドを投げたところ失敗してしまい、コンテナがクラッシュするようになってしまいました。 docker compose up -d npx prisma migrate dev Environment variables loaded from .env Prisma schema loaded from schema.prisma Datasource "db": MySQL database "sampledb" at "127.0.0.1:3306" - The migration `2023010100000_` failed. - Drift detected: Your database schema is not in sync with your migration history. The following is
ALBでもTLS 1.3を使いたいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはApplication Load Balance (以降ALB) でもTLS 1.3を使いたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 NLBでは一足先にTLS 1.3に対応しています。 本日、ALBでもTLS 1.3がサポートされました。 早速試してみたので紹介します。 追加されたセキュリティポリシーの確認 ALBがTLS 1.3をサポートするにあたって、TLS 1.3を含むセキュリティポリシーがALBでも使用できるようになりました。 ELBSecurityPolicy-TLS13-1-2-2021-06 ELBSecurityPolicy-TLS13-1-2-Res-2021-06 ELBSecurityPolicy-TLS13-1-2-Ext1-2021-06 ELBSecurityP
はじめに データアナリティクス事業本部 BIチームのkariyaです。 ChatGPTではテキストでのやり取りになりますが、どうにかして図を作成してもらうことはできないかと思いER図の作成を依頼してみました。 なお、ChatGPT(無料プラン)での実行結果を記載しています。 欲しいER図 小売業の一般的なデータを持っている 各テーブルの中に、複数のデータ項目(列)を持っている データ分析がしやすい、スタースキーマの構造になっている やってみる まずはやりたいことをそのままお願いしてみます。 入力 下記の条件を満たすER図を作成してください。 ・小売業の一般的なデータを持っている ・各テーブルの中に、複数のデータ項目(列)を持っている ・データ分析がしやすい、スタースキーマの構造になっている 出力 画像のアップロードサイトのリンクが貼られたようですが、閲覧できませんでした。 他の手段で出力で
こんにちは、AWS事業本部の平井です。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [RDS.9] データベースログ記録を有効にする必要があります [RDS.9] Database logging should be enabled 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 このコントロールは、Amazon RDS で以下のログが有効で CloudWatch Logs に送信されているかどうかをチェッ
データアナリティクス事業本部の鈴木です。 AWS Clean RoomsがGAになったお知らせが公開されていました!re:invent2022で発表され、プレビュー状態だったサービスです。 AWS News Blogでもブログ記事が公開されていました。 利用できるリージョンに関する文面の抜粋です。 AWS Clean Rooms is generally available in the following AWS Regions: US East (Ohio), US East (N. Virginia), US West (Oregon), Asia Pacific (Seoul), Asia Pacific (Singapore), Asia Pacific (Sydney), Asia Pacific (Tokyo), Europe (Frankfurt), Europe (Ireland
ChatGPT の波に乗るべく、私もOpenAI APIを触り始めました。 ChatGPTの用途は様々あります。個人的には、要約機能が特に汎用的だと感じています。 以下のような活用ブログもありますね。 OpenAIを使ってDevelopersIOの新着記事を3行で要約してSlackに投稿してみた | DevelopersIO ChatGPT を使ってちょうど読んでいた論文を3行まとめにしてもらった | DevelopersIO 本ブログでも ChatGPTによる要約スキルを確かめてみます。 ただ、「コンテンツそのものの要約」ではなく 「コンテンツの更新内容の要約」 ができないか、 に焦点を当てます。 今回 ChatGPTには、いわゆる diff コマンドの結果を解析してもらいます。 そして、それを活用した「GitHubプルリクエスト(PR)の更新内容を要約する仕組み」まで作ってみました。
ALBのアクセスログを有効にする際、Access Deniedになった時にS3バケットで確認するポイント アクセスログ用のS3バケットを作成し、ALBのアクセスログを出力設定をすると、Access Denied というエラーに遭遇しました。解決するために、確認するポイントをまとめました。 はじめに ALBのアクセスログをS3バケットに出力するために、ALBを設定変更すると、Access Deniedと表示されました。 Access Denied for bucket: <バケット名>. Please check S3bucket permission このエラーを対処するために、S3バケット側で確認するポイントをご説明します。 前提条件 以下の2つのリソースを作成済み ALBの作成 ALB名:test リージョン:東京リージョン S3バケット バケット名:alb-accesslog-202
ChatGPTの能力を何らかのデザイン業務に活かせないかと思い、試しに過去に行ったインタビューの内容を要約してペルソナを作ってもらったところ、完成度が高くて驚きました。 ChatGPTに共有するインタビュー内容について インタビューは1年前、社内のPM、PdM、エンジニアの方など計10名程にお話を伺いました。インタビューの経緯や詳細を知りたい方はこちらのブログをご覧ください。 インタビューのテーマはクラメソのデザイナー像(現状や理想)についてです。事前に質問を準備しましたが、半構造化インタビューの形式を取っていたことやインタビュアーと書記はチームの各メンバーがランダムに行っていたことがあり、人によって質問や解答の項目が異なります。ChatGPTが認識しやすくなるように項目を揃えることも考えましたが、あえて多少バラつきのある項目でも対応できるのか興味があったので、項目も文体もそのままで共有し
Amazon Linux 2023とAmazon Linux2のデフォルトで起動しているサービスやインストールされているパッケージを比較してみた Amazon Linux 2023とAmazon Linux2のデフォルトで起動しているサービスやインストールされているパッケージに違いがあるか気になるな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 Amazon Linux 2023がGAされましたね。 こちらの記事でも紹介した通り、Amazon Linux 2023とAmazon Linux 2とを比較して、リポジトリに追加・削除されたパッケージが相当数あります。 どのパッケージが追加・削除されたかはAWS公式ドキュメントから判断つきますが、どのサービスがデフォルトで起動していて、どのパッケージがインストールされているかの情報はありません。 気になったのでAmazon Linux 202
こんにちは、大前です。 業務で AWS 環境の構築をよく行うのですが、構築した AWS 環境の設定値を Markdown 形式で記載したい場面が多々あります。 AWS が提供している API を利用することで AWS 環境の設定値を取得することができるのですが、現状は JSON や YAML 形式で返却されたデータを頑張って Markdown に加工したりする必要があります。 最近話題の ChatGTP を使ったら、自分で頑張って出力結果を加工しなくても、いい感じに Markdown 形式で AWS 環境の設定値を出力できないか?と思い立ったので、試してみました。 今回やりたいこと 今回は、SDK を利用して IAM Role の一覧を取得し、その結果を ChatGPT にいい感じに加工してもらおうと思います。 参考までに、AWS CLI で IAM Role の一覧を取得するコマンドを実
「Argo CDをローカルで手軽に試してみたい」 今回はkindを使って、ローカルにkubernetesクラスターを作成して、Argo CDのGetting Startedをやってみます。 EKSで試してみたい場合は、以下の記事はがおすすめです。 やってみた kindでKubernetesクラスターを作成する kindはbrewでインストールできます。 $ brew install kind kindでクラスターを作成します。 $ kind create cluster しばらく待つと、クラスターが作成されたことを確認できます。 $ kind get clusters kind $ kubectl config get-contexts kind-kind $ kubectl get nodes NAME STATUS ROLES AGE VERSION kind-control-plan
こんにちは、森田です。 本記事では、今話題の ChatGPT についてちょっと触ってみたいと思います。 やりたいこと 皆さんもご存知のように、ChatGPT は、自然に会話ができるAIとなっております。 また、OpenAI社は上記の ChatGPT 以外にも 音声認識を行うことができる Whisper も提供しております。 せっかくなので、これら2つを手っ取り早く体験できないかなと考え、 実際にユーザの話した音声を Whisper で認識して、ChatGPT で回答文を作成することにしてみました。 さらに、この回答文も、Amazon Polly を使って、読ませてみたいと思います。 構成 以下のような構成で作成します。 事前準備 OpenAI社のAPIを利用しますので、まずは、APIの発行まで済ませておきましょう。 https://platform.openai.com/signup 実行
困っていた内容 AWS SDK を使用したアプリケーションの処理を実装しています。 アプリケーションのロジックを設計する際に、SDK の各種メソッドのリトライ回数などの仕様を知りたいので確認方法を教えてください。 どう対応すればいいの? 各種 SDK の GitHub リポジトリをご確認ください。 確認方法の一例として、各種リポジトリの検索欄に確認したいメソッドや API 名を入力してリポジトリ内検索を実施する方法があります。 また、各種 GitHub リポジトリでは Issues から直接不具合報告や仕様確認ができるので、Issues の活用も検討してください。 参考資料 aws/aws-sdk: Landing page for the AWS SDKs on GitHub
AWS IAM Identity Center の AWS アクセスポータルの URL をカスタマイズ(サブドメインを設定)した場合に、カスタマイズ前の ID ストア ID を使用した URL でもアクセスできるのか分からなかったため試してみました。 まとめ AWS アクセスポータル URL のカスタマイズ(サブドメインの設定)後において カスタマイズした URL はもちろん、カスタマイズ前の ID ストア ID を使用した URL でもアクセスできる 外部 ID プロバイダーとのフェデレーション設定をやり直す必要はない 外部 ID プロバイダーは Azure AD で試した つまり、下記のどちらでもアクセスできます。 your_subdomain.awsapps.com/start d-xxxxxxxxxx.awsapps.com/start 試してみた AWS アクセスポータル URL
Googleの拡張機能[GPT for Sheets and Docs]を追加し、ChatGPT関数を組み込んでみました。誰にでもわかるような例えで説明できる人って素敵ですよね。 こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 人に何かを説明するときに、わかりやすいように例えを用いながら説明できる人って素敵だと思いませんか?私は素敵だと思います。 先日「AWSで実現するモダンアプリケーション入門」を読んでいただのですが、普段アプリケーション開発をあまりしないため、理解できない言葉が多く、悩みました。 そこで今話題のChatGPTさんに質問したところ、このようなとても分かり易い回答をいただくことができました。 Q. App Meshのサービス概要を小学生にもわかるよう、例えをもちいて簡潔に教えてください。 A. App Meshは、自動車の交通整理をする交通誘導員のようなものです。街にはたくさん
こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 皆さんはECS(Fargate)のログドライバーにFireLensを用いた事はありますでしょうか? FireLensを使用する事で、カスタマイズ次第で柔軟なコンテナログルーティングを実現できるため、非常に便利です。 しかし実際に触ってみると、ログルーティング設定のベースとなっているFluent Bitのタグの仕組みが、思ったより難しいと感じるかもしれません。(私も理解するのに結構苦労してます。。。) そこで今回は、Fluent Bitにおけるタグの仕組みの観点から、FireLensを用いたログルーティングの設定方法についてまとめてみたいと思います! Fluent Bitにおけるタグとは そもそもFluent Bitにおけるタグとは、どのようなものでしょうか? Fluent Bitの公式ドキュメントでは、以下の通り説明があります。
しばたです。 私は昔から検証環境でNAT Instanceを利用しているのですが、先日Amazon Linux 2023が正式リリースされたのを受け「流石にそろそろインスタンスを更新するか」という気分になりAmazon Linux 2023でNAT Instanceを作成してみました。 本記事ではその手順を紹介します。 作成手順 Amazon Linux 2以降のディストリビューションにおいてはAWS公式でNAT Instance AMIは提供されておらず、以下の記事にある様に自分で手作りする必要があります。 こちらの記事はAmazon Linux 2のものであり、当然ながらまだAmazon Linux 2023向けの公式手順といったものは存在してません。 とはいえ、そこまでディストリビューション独自の作業は少ないため「多分Amazon Linux 2の手順と同じで大丈夫だろう。」との考え
こんにちは、AWS事業本部の荒平(@0Air)です。 ChatGPTの登場以来、ずっとワクワクが止まらないので、Amazon Connectの標準機能であるチャット機能を用いて、多種多様なホームページに埋め込むことが可能なチャットボットシステムを作成してみました。 基本的な構成・設定値は以下の記事と同様ですが、音声入力とチャット入力では若干設定方法が異なっていたため、 そのあたりを重点的に解説します。 作ったもの 構成図 参考記事と同様で、使用しているAWSサービスはAmazon Connect、Lex、Lambdaとなります。 本エントリで紹介するチャットボットでは、以下のメリット・デメリットがあります。 メリット 手軽 使用するチャットウィジェットは、Amazon Connectコンソールからスクリプトをコピー&ペーストするだけで利用できるので、手軽に始めることができます 多言語対応
こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのマネジメントコンソール触ってますか?(挨拶 今回はタイトルとアイキャッチ通りです。なんか最近変わっていますね。全体に適用されているかはわかりませんが、周りでもちらほら変わったと聞いています。 どこが変わったか 各AWSサービスのページでfaviconが新しいサービスアイコンに変わっています。サービス毎に対応していますが、ホームは引き続き従来のものであるのと、なぜかIAMも古いものでした。 どこが古いのか、探してみるのもいいかもですね。 私が確認した限り、このアップデートについての通知などはなさそうなので、正式な更新なのかは不明です。そのうち通知が出るかもですね。 一応詳細を見てみる Amazon GuardDutyの画面を開いて、ソースを見てみます。linkタグでGuardDutyの簡易アイコンが指定されていますね。多分これであっていると思いますが
AWS IAM Identity Center を利用して Azure AD のユーザー情報で AWS アカウントへのアクセスを試してみる Azure AD と AWS IAM Identity Center を連携させて、Azure AD の認証情報で AWS アカウントにアクセスする設定方法をまとめました。 Azure AD ユーザーの認証情報を使って AWS IAM Identity Center 経由で AWS アカウントにアクセスする方法を紹介します。以前にも同様のブログを書きましたが、AWS Single Sign-On 時代だったため、改めて書き直しました。手順に変わりがないか確認したい意図もありましたが、ほぼ同じ手順で設定できました。 構成と全体の流れ 構成図と設定内容を示します。 ユーザー/グループ情報の同期は SCIM による自動同期を採用しています。 設定の流れ SA
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