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2023年6月のWWDC(World Wide Developers Conference)23で発表され、2024年2月に米国で販売が開始されたApple Vision Proを、はてなのエンジニア5人が入手しました。 ということで、3月初旬に5人がApple Vision Proをつけて、オンライン座談会を行いました。その様子をお伝えします。 Google Meetで座談会をしています 本記事中のApple Vision Proは、使用者がそれぞれ「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づく届出を行い、適切な管理の下に使用しています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。 座談会の模様はYouTubeでも公開し
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、ゲームチーム エンジニア の id:maku693
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第27回は、マンガアプリチームのAndroidアプリエンジニア、id:mangano-itoに話を聞きました。 技術志向でエンジニアドリブンな会社に行きたかった バランスが崩れた状態を早期に解消できるようブルドーザー的な進め方を 開発を進めやすく整地する余地はまだある オープンで多様性を尊重し、協力して試行錯誤していく土壌 技術志向でエンジニアドリブンな会社に行きたかった ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:mangano-ito です。ito(伊藤)は本名で、mangano(マンガーノ)はマンガが好きだからです。 「(カタカナ)+伊藤」のような名前に憧れていて、名前を考える際に人名一覧のページを眺めていたらイタリア人の名前にあったので、よさそうなのでつけました。マンガサービスに関わるようになったのは完全に偶然です。 ── Q
サービスプラットフォームチームで SRE を担当している id:masayosu です。 先月からですが Hatena Developer Blog にて SRE 連載を始めました。先月の記事は はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog です。 毎月はてなの SRE が交代でブログ記事を書きますのでお楽しみに。 この記事は2024年2月の SRE 連載の記事です。 はてなの EKS 利用について 私が所属するサービスプラットフォームチームでは EKS の運用を続けており、先日 Kubernetes 1.23 から 1.28 へのアップグレードを完了しました。 私のチームは少人数で形成されているのですが、担当しているサービスは大小様々あり EKS クラスター上では数十個のサービスが稼働しています。 少
こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第8回のゲストは、株式会社Gunosyのテクノロジー本部データサイエンス部で部長を務める id:skozawaさんこと、小澤俊介さんです。 2012年にはてなに新卒として入社後、「はてなブックマーク」「はてなブログ」などのプロダクトの開発を担当されてきました。2017年に株式会社Gunosyに転職して、「グノシー」「ニュースパス」「LUCRA」などの記事配信アルゴリズム開発に携わります。 2022年に「Gunosy Tech
こんにちは、はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:lufiabb です。 2024年1月31日(水)に、 hatena.go#1 を東京オフィスで開催しました。当初想定していた以上の方に登録・参加いただけました。ありがとうございました。 このエントリーでは、当日の様子をご紹介します。 hatena.go#1について 「hatena.go」は、Go言語を普段から使っているエンジニアやWebアプリケーションを開発しているエンジニアのみなさまを対象に、Goにまつわる情報発信と情報交換を目的としたイベントです。 今回のhatena.goは、はてなのエンジニア2名による15分トークと、connpassにて公募LT枠にご応募頂いた方3名によるLTが行われました。 発表概要と資料 はてなのサービスを支えるGo はてなにおけるGo利用のこれまでとこれから speakerdeck.com 一人
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、取締役 組織・基盤開発本部長 の id:onishi
こんにちは!Mackerel で CRE をしている id:KGA です。最近はイベントの運営をよくやっています。 イベントといえば今週末にいよいよ YAPC::Hiroshima 2024 が開催されますね! yapcjapan.org 今回の YAPC は「what you like」をテーマとしていますが、私の好きなプログラミング言語は何を隠そう Perl です。長年 Perl に触れ、これまでの YAPC にもたくさん参加してきた恩があるため、その恩を返したいなと思い、初めて当日スタッフとして参加することにしました。 私の他にも多くのはてなスタッフが一般参加者としてだけではなくトークへの登壇やコアスタッフ・当日スタッフとして参加します。また、はてなではゴールドスポンサーとコーヒーブーススポンサーもさせていただきます。本エントリではスタッフからのコメントとともにこれらの紹介をさせてい
2024年1月30日(火)に、 Hatena Engineer Seminar #28 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #28 について 発表概要と資料 個人開発のたのしみ / マンガアプリチーム エンジニア id:yutailang0119 運動モチベーション継続のためのiOSアプリ開発 / マンガアプリチーム エンジニア id:tokizuoh 技術習得を支え続けた私の個人開発ヒストリー / Mackerel開発チーム エンジニア id:arthur-1 さいごに Hatena Engineer Seminar #28 について Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがど
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第26回は、MackerelチームのSRE、id:heleeenに話を聞きました。 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい Mackerelを普段から運用することがサービス改善のきっかけに リモートワークのコミュニケーションへ些細なことでも持ち込めるように SLIの再編であるべきSLI/SLOの姿に近づけられた 現状を改善したい気持ちを常に持つ 社内に限らず「他者へのリスペクト」が強い人が多い 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:heleeen です。旧姓を言い間違えられたことからついた呼び名をidにも使っています。ぱっと見で読みづらいのですが、これで「ヘレン」と読みます。ちなみに日本人です。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社されましたか? 前職の同僚のエン
こんにちは、Webアプリケーションエンジニアのid:Furutsukiです。普段は、はてなブログチームにいます。 はてなブログチームではセキュリティインシデント対応演習を実施しました。演習の実施にあたって何を準備しどのように実施したかを紹介します。 ひとくちにセキュリティインシデントへの対応といっても様々なケースが考えられますが、今回実施したのははてなブログが情報の漏洩元になってしまった場合にサービスの開発・運用チームとしてどうすればよいかを確認する演習です。 当然、全社的に情報漏洩に対する備えとして、もし何かあったらこう動きましょうというフローは用意されているので、それに対してチームとしてより具体的なアクションに落とし込み、フローを整理したりするところまで備えるため、演習を行うことにしました。 セキュリティインシデント対応マニュアルの準備 演習のシナリオ準備 机上演習形式で演習を実施 演
これははてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog 50日目の記事です。 昨日は id:kouki_dan の iOSアプリ開発での写真ライブラリのアクセス方法と設定 - Lento con forza でした。 id:yutailang0119 です、誕生日のお祝いありがとうございます! はてなエンジニア Advent Calendar 2023は、去年に引き続き、期間を通常のアドベントカレンダーの2倍の50日として、開催しました。 本日が最終日です。 これまでのまとめ はてなエンジニア Advent Calendar 2022往復しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア Advent Calendar 2021完走しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア
この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2023の2024年1月17日の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog id:hagihala です。先日、はてなブログの DB を RDS for MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードしたので、工夫した点などを共有します。 Aurora MySQL 3.x にしなかった理由 MySQL 5.7 -> 8.0 で対応した変更点 character set や collation のデフォルトが変更される explicit_defaults_for_timestamp がデフォルトで有効になる SQL mode の変更 デフォルトの認証プラグインが caching_sha2_password になり、 mysql_native_passw
Webアプリケーションエンジニアの id:maku693 です。 このたび 2024年1月31日(水)に、はてな東京オフィスにて hatena.go というGoの勉強会を開催します! はてなではMackerelやはてなブログをはじめ、さまざまなサービスでGo言語を利用しています。また、Goサブ会というチーム横断組織で定期的にGoにまつわる知見を交換しています*1。しかし、これまではその知見があまり外部に公開されてきませんでした。 このイベントでは、実際にはてなでGoをプロダクションで運用して得た知見や、サブ会で話題になったトピックをお話しします。Goにまつわる技術的な情報だけでなく、それをどのように社内展開しているかといった情報もお伝えします。 Go言語を普段から使っているエンジニア Webアプリケーションを開発しているエンジニア といった方におすすめです。お気軽にご参加ください! 開催概
こんにちは。CTO の id:motemen です。 2024年1月30日(火)に Hatena Engineer Seminar #28 「個人開発編」を開催しますので、お知らせします。 はてなに所属するエンジニア3名が「個人開発」をテーマに、それぞれの取り組みについてご紹介します。今回ははてなにおける事例紹介ではなく、それぞれのエンジニアがどのように個人プロダクトやその技術に向き合っているか、をお話しすることで、はてなのエンジニアの文化や風土に触れていただけると思います。 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2024年1月30日(火) 13:00-13:50(予定) 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信 YouTube Live YouTube Live HatenaTech
こんにちは、id:onk です。 2023年は、インパーソンの技術カンファレンスが戻ってきた 1 年だったなぁと思います。私が参加した 100 名程度以上の規模のものだけでも、以下のように参加していました。 2023/02/18 福岡Rubyist会議03 2023/03/04 鹿児島Ruby会議02 2023/03/19 YAPC::Kyoto 2023 2023/05/11-13 RubyKaigi 2023 2023/07/13 開発生産性Conference 2023/08/03 CloudNative Days Fukuoka 2023 (病欠) 2023/09/09 Osaka RubyKaigi 03 2023/09/29 PIXIV MEETUP 2023 2023/10/15 大江戸Ruby会議 10 2023/10/27-28 Kaigi on Rails 2023 2
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第25回は、MackerelチームのCRE、id:kmutoに話を聞きました。 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ CREチームの「Engineer」成分が強化されてきている カスタマーサクセスとしてお客さまとの商談に臨み、技術的な挑戦をする 「学び、考え、育つ」ことが常に期待される環境 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ ── Q1. はてなidとその由来を教えてください はてなidは kmuto です。 大学の研究室配属時のUNIX(SunOS)アカウント発行ルールが「名1文字+姓」だったため、「Kenshi Muto」→「kmuto」となりました。以来、どこでもこの文字列を使っています。 はてなidとして取得したのは比較的最近のことなので、他の人が使っていなかったのは幸運でした。呼ばれるときには、k
id:cohalzです。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023 の29日目の記事です。 28日目の記事は id:SlashNephy さんの おうち Kubernetes クラスタ運用記 ~2023~ でした。 はてなブックマークにおけるステージング環境について紹介します。 はてなブックマークでは現在インフラをAWS上に構築しており、ECSやAurora MySQLのサービスを利用しています。 本番環境と同様にステージング環境も用意していますが、より良いステージング環境(例えば本番環境に近く、変更がすぐ試せて、費用が安い構成)にすることを目指し、いくつか工夫した点があるのでそれらを紹介します。 AWSアカウントの分離 はてなでは複数のサービスを運用していますが、はてなブックマーク単体でAWSアカウントを分けて他のサービスとリソースが同居しないようにしています。
はてなの2025年度の新卒採用をオープンしています。 2025年度の新卒採用では、以下の4職種で採用を行います。 Webアプリケーションエンジニア iOS、Androidアプリエンジニア SRE はてなの事業や働き方については、以下の資料をご覧ください。 株式会社はてな エンジニア採用資料 / Engineers Recruitment - Speaker Deck 以下のページでは、はてなの各チームが利用している詳細な技術を確認できます。また、この開発者ブログでもさまざまな記事を公開していますので、ぜひご覧ください! 技術スタック - エンジニア採用 - 採用情報 ご応募をお待ちしております! はてなの新卒採用サイトへ
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、社長の id:chris4403 です。はてなやお互
この記事は HatenaBlog Workflows Boilerplate を利用してレビュー・公開をしております。 はてなエンジニアアドベントカレンダー 2023 の 25 日目の記事です。 こんにちは。はてなブログのサブディレクターの id:AirReader です。 先日、組織でのはてなブログ運営を GitHub 上で行うためのテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」を公開しました。このテンプレートをご利用いただくと、組織でのブログ運営に求められるワークフロー(下書きの作成、更新、内容のレビューや公開など)を GitHub 上で行うことができます。 さて、本記事の前半は私より同機能の裏側で利用している OSS blogsync への寄付のご報告を、後半は id:d-haru から同機能の仕組みや工夫について共有いたします。 blog
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、はてなブックマークチームのSRE id:cohalz
こんにちは、取締役の id:onishi です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onishiが担当する第7回のゲストは、ロンドン、シンガポール、ハノイを拠点とするAIソリューションプロバイダー Nexus FrontierTech のCo-Founder CTOであり、著書「Web API: The Good Parts」、訳書「プログラマー脳」「JavaScript: The Good Parts」「入門 自然言語処理」などの執筆・翻訳でもご活躍されている、 id:mizuno_takaakiさんこと、水野貴明さんです。 mi
はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 1日 id:yutailang0119 Visionフレームワークを活用した猫のポーズ検出 #はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 - がんばってなんか書く 2日 id:pokutuna OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶 3日 id:mechairoi SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索 - *iroi* 4日 id:mizdra ESLint の Suggestions から学ぶ、コードの自動修正の奥深さ - mizdra's blog 5日 id:maku693 スクラムチームのプロジェクト管理にはJiraが便利 - The Third Law 6日 id:tomato3713 組み込み用途向けのGo言語のサブセットTinyGoによるM5Stack Basicの制
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第24回は、MackerelチームのWebアプリケーションエンジニア、id:azukiazusaに話を聞きました。 お互いの技術力を高め合える環境で働きたいと思っていた チームではそれぞれの得意な領域でメンバーをサポートし合う アウトプットを推奨する文化があるので登壇に挑戦 Working Out Loudを実践して分からないことはどんどん発言 お互いの技術力を高め合える環境で働きたいと思っていた ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:azukiazusaです。由来は本名からです。同僚からは「あずきさん」と呼ばれていることが多いですね。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社されましたか? 2022年9月に中途入社しました。きっかけは以前カジュアル面談をさせていただいた際に、はてなの文化や働き方に興味を持ったことです。 はてなに
こんにちは id:cohalz です。はてなブックマークのチームではWebアプリケーションのアクセスログを取るためにnginxを入れてCloudWatch Logsに送り、障害時などにCloudWatch Logs Insightsを使って分析を行うというフローが主流となっています。 しかし全リクエストのアクセスログを送るにはCloudWatch Logsの費用は高く、特に安定していてリクエストが多いようなサービスに関しては費用対効果を考えCloudWatch Logsに流すこと自体をやめてしまうこともありました。 そういった状況を解決するために、CloudWatch Logsにはエラーや時間の掛かっているリクエストのみが送られるような仕組みを導入し、費用を抑えつつ障害対応に必要なデータを集められるようにしました。 Fluent BitのLuaプラグインを使う はてなではログのフィルタリン
去る11月12日(日)、株式会社はてなのエンジニア、デザイナー、編集の有志が集結した「はてな技術書典部」は、新刊『Hatena Tech Book Vol.2』を引っさげ、技術書オンリーイベント「技術書典15」のオフライン開催に参加いたしました! こ19 はてな技術書典部 準備かんりょー、お待ちしています! #技術書典 pic.twitter.com/i1DRrxaTwx— kmuto (@kmuto) 2023年11月12日 技術(書|者)のための電子・紙書籍制作ツール「Re:VIEW」の開発者である、MackerelチームのCRE(Customer Reliability Engineer)・id:kmutoが制作を取りまとめた『Hatena Tech Book Vol.2』は、2019年に「技術書典6」で頒布した『Hatena Tech Book』からなんと4年ぶりの新刊となりました
2023年11月16日(木)に、 Hatena Engineer Seminar #27 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #27 について 発表概要と資料 OpenTelemetry の Trace を中心にしたパフォーマンス改善 Mackerelチーム エンジニア id:rmatsuoka はてなブログのブログ表示に必要なJSを1/6にした話 ブログチーム エンジニア id:nanimono_demonai さいごに Hatena Engineer Seminar #27 について Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのような事を考えているのか、どのような働き方をして
はてなの採用サイトにて、SRE(Site Reliability Engineer)座談会を公開しました。 今回の座談会では、id:masayosu、id:taxintt、id:cohalz、id:motemen の4人で、はてなのSREがチームを横断して行っている活動について話しました。 影響範囲を所属するチームに限定せず、他チームまで含めたエンジニアリングに取り組んでいる様子を見ていただけると思います。 ぜひご覧ください。 SRE座談会 - 採用情報 - 株式会社はてな
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