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今年の「かわいい」
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こんにちは、広告事業部のプロデューサーの谷口マサトです。何事にも終わりはありますが、もし終わらない場合はどうなるのでしょうか。 たとえば人の命が終わらない場合、通勤地獄はさらに大変になりそうです。 身近なケースだと、飲み会は終わりどきを間違えるとグダグダになるし、次のように、会議で終わらない話をする人ほど迷惑なものはありません。 ちなみにとある会社の取締役が「結婚式のスピーチが3分を超える者は、役員をやめろと言っている」と話していました。 このように、終わりどきを間違えたケースを学ぶことで“正しく終わる”ことができるのではないでしょうか。そこで今回は様々な終わらないケースを考えてみました。 もし1年が終わらなかったら 1年は365日ですが、これがもし5,000日くらいだったらどうなるでしょうか。 とりあえず日めくりカレンダーは大変な厚さになりそうです。 やはり、キリのよい所で1年は終わって
Web Director Meetupが今年も開催されます。イベント実施にともないLINE株式会社では会場提供させていただきます。 イベントについては公式サイトをご覧ください。 Web Director Meetup 公式サイト ※本イベントはボランティアによるWeb Director Meetup運営実行委員会によって運営されています。 日時や場所 【日時】 2013年12月12日(木)19:00開場 19:30開演 22:30終了予定 【場所】 LINE株式会社 オフィス内カフェスペース 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 27階 Access: 東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15駅出口直結 東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」2F連絡通路で直結 本イベントについて 応募方法、イベント内容については公式サイトからご応募い
こんにちは、広告事業部に所属するディレクターの川頭です。現在は主にLINEマストバイと呼ばれる広告メニューのコーディネートを担当しています。 このLINEマストバイとは、店頭で行われるLINEを使った販促施策の1つ、具体的に言えば企業が景品付販売キャンペーンを展開する際、LINEスタンプをそのノベルティ(つまりオマケ)としてご活用頂くというものです。 店頭での販促活動は、実施する立場(小売 or メーカー)によっても異なりますが、古今東西、実に様々な試みが行われてきました。「売上を拡大させること」ことを最終的なゴールとして、プッシュしたい商品を目立たせたり、お客さんにリピートして貰うための工夫をしたり、買い物し易い店内レイアウトや商品陳列を考えたり――、世にあるショップを見渡せば、その“仕掛け”を沢山見つけることができるはずです。 さらに、これがメーカーの立場となれば、販売促進を行うもう一
こんにちは、広告事業部の外山です。LINE公式アカウントの運営を担当しています。 私が担当しているのは、公式アカウントの中でも「グルメ・ショッピング」「ブランド・サービス」「ライフスタイル・エンタメ」カテゴリに属する“企業”のアカウントで、このカテゴリに属するアカウントはすべて広告としてサービスを提供しています。WEB広告でもっともメジャーなのはバナー広告ですが、こちらは性質が大きく違う完全な自社運用型の広告メディアで、「友だち追加」した人に向けて企業が自ら発信内容を考え、自らメッセージやホームへの投稿を行っています。 LINE公式アカウントとはどんなメディアなのか 私達運営チームは、LINEを企業とユーザーという『友だち同士』の『人間関係』を深めるメディアだと考えています。わかりやすく既存の広告メディアと異なる特性として、下記の点が挙げられます。 「LINE」という国内4,800万人以上
こんにちは。NAVERまとめ編集長の桜川です。NAVERまとめではタイアップ広告も行なっていますが、情報爆発の時代にあって、広告は本当に効きにくくなっています。 今回は、ユーザーに振り向いてもらえる広告を作るにはどうすればいいのか。その考えかたの基本についてお話したいと思います。 おかげさまでNAVERまとめは月間22億PVまで成長しました いまの世の中には情報が溢れかえっています。朝起きればテレビをつけ、通勤中にはスマホでニュースサイトやFacebookで最新の情報を収集。職場の昼休みではPCでYouTubeなどを眺め、帰宅を前にLINEで友人と連絡を取り合う。こんなにもめまぐるしく情報に触れ続けているユーザーに、別になくても困らない広告を見てもらうのは至難のワザです。 よく言われる話ですが、広告は恋愛に似ています。ユーザーは口説き落としたい女の子。しかも相手は学校や職場のマドンナ的存在
今回は特別ゲストにバーグハンバーグバーグ、インフォバーン、ライフネット生命、アイデム、メイテックネクストが登壇! こんにちは。広告企画を担当している谷口マサトです。 今年3月に開催した「ウェブメディアで企業とのコラボコンテンツを作るセミナー」がおかげさまで盛況でした。最新のコンテンツ事例をご紹介する第2回目を、10月23日(水)に開催しますので紹介させてください。 今回は、「オモコロ」や、とんがりすぎたコンテンツ制作で知られるバーグハンバーグバーグと、企業のオウンドメディアやウェブマーケティングを数多く支援しているインフォバーンを迎えると共に、広告主・クライアント側としてライフネット生命やアイデム、メイテックネクストのご担当者にも登壇いただき、ウェブメディアに対する率直な意見や、社内でコンテンツ企画を通す方法などについて教えてもらいます。 真面目に企業紹介コンテンツを作っても誰も話題にして
©LINE Corporation こんにちは、広告事業部のディレクターの原です。前回の「使われやすいLINE“スポンサード”スタンプとは」に続いて、今回はLINEスポンサードスタンプの具体的なバリエーションについてお話したいと思います。 2012年5月31日にリリースした「アメイジング・スパイダーマン」から数えると、スポンサードスタンプも今では100種類を超えました。LINEのユーザー数が増加するのに伴い、スタンプのダウンロード(以降、DL)数と利用数も増加傾向にありますが、スポンサードスタンプは広告商品でもあり、DLするだけではなく、実際に利用してもらわなければなりません。そこで今回は、指標の一つとしてスタンプの利用率(利用数÷DL数)を元に、ユーザーに支持されやすいスタンプと、その制作手法についてご紹介します。 ユーザーに愛されるスポンサードスタンプとは? 左:映画『ホビット 思いが
こんにちは、広告事業部に所属するディレクターの阿部です。LINEをはじめ、NAVERまとめやlivedoorの広告タイアップに携わっています。今回は、ユーザーに受け入れられやすいスポンサードスタンプについてお話します。 LINEを使った企業向けのプロモーションツールのひとつに「スポンサードスタンプ」という広告商品があります。スタンプとは、LINEのトーク画面(チャット)において、ユーザーのその時のエモーションやシチュエーションを代替する絵文字のようなものです。 ©LINE Corporation 上記はLINEのキャラクター「ムーン」です。上のようにキャラクターがユーザーの気持ちや気分、状況を代弁してくれるというわけです。スタンプは、3種類のバリエーションがあります。1つは、LINEをインストールした時点から無料で使えるブラウン、コニーなどLINEキャラクターのスタンプ。2つ目は、170円
こんにちは、ディレクターの藤井です。 この度、私も担当しているライブドアブログが10周年を迎えましたので宣伝をさせていただきます。 ▼livedoor Blog 10th Anniversary - おかげさまでライブドアブログは今年で10周年 http://blog.livedoor.com/10th/ 私がライブドアブログに関わり始めてからは2年足らずですが、ユーザーとしても初めて使ったブログがライブドアブログだっとこともあり、10周年は非常に感慨深いです。 さて、そのライブドアブログ10周年の特別企画で、過去に書いたブログを年代別に一覧で振り返ることのできる「History View」が公開されています。 このディレクターブログも、以下のような形で表示されています。縦軸が月、横軸が年の表示となっており、過去~現在の記事まで簡単に振り返ることができるようになっています。 ▼HISTOR
こんにちは、LINEゲームチームのディレクターです。 私は最近テレビCMも放送された「LINE ウィンドランナー」などを担当しています。今回はLINEゲームの運営について簡単にご紹介します。 ターゲットは「みんな」 イベントやアップデートなど、運営を行なうにあたって常に念頭に置いていることは、ウィンドランナーはあくまでも「カジュアルゲーム」であるということです。LINEゲームは普段ゲームをしない人たちも遊んでくれている貴重なゲームです。 上手な人も下手な人も、ゲームに詳しい人もそうでない人もいますので、その内特定の誰かだけを楽しませる事はしたくないですね。様々なやり方でいろんな遊び方をしている人たちを楽しませたいと思っています。そもそも、半分以上の人は、日本にすら住んでいないので、うっかりイベントを日本時間で書いてしまうと大変です。 アップデートは「体験マネージメント」 ウィンドランナーで
こんにちは、広告事業部の田端です。 最近、外部の方の前でプレゼンや講演をさせて頂く機会が増えてきました。規模は20~30人くらいのものから500人程度の聴衆を前にしたものまで様々ですが、回を重ねるにつれ、私自身がプレゼンについて色々と思うことが増えてきました。そこで、今回は私がプレゼンをする際に気をつけている心構えをご紹介します。 1. 誰に向けて話すのかを意識する プレゼンと一口にいっても、その相手は様々です。例えば、人事が設定した新人研修の一環として話を聞いている人と、アフター5に自主的にセミナーに来ている人では、一般的に話を聞こう!というモチベーションに大きく違いがあります。プレゼンや講演は聴衆あってのものです。そういった意味では、聞き手という要素を考慮せず、普遍的に「良い」と言えるようなプレゼンはないといえるでしょう。 常に聴衆を意識し、そのプレゼンが終わったときに、聴衆をどのよう
こんにちは、LINE株式会社社長の森川です。 今回はLINE株式会社の社長としてブログ(LINE社長森川亮のブログ)を書く上で大事にしていることや、改めて感じたことを私自身のブログを振り返りながらご紹介したいと思います。 自分のアウトプットを残す場としてブログをスタート 私が2013年2月にブログを始めて約半年が経ちました。 当時私がブログを始めた理由は、『twitterやfacebookで流れていってしまう情報や想い出をどこかに残したい』『自社サービスを実際に利用して、改善点などを発見する』の二つでした。 現在は無理にブログのネタ探しをするようなことはせず、本当に書きたいこと、伝えたいことがあったときのみブログを書くようにしています。 社内との意思疎通のためにブログを活用 最近では、私の仕事に対する考え方をブログに書いています。これはどちらかというと社外というよりは社内向けと言ったほうが
(photo: Google Logo in Building43 by Robert Scoble) こんにちは、広告事業部でネットワーク広告の運用を担当している木原です。 今回は4月に掲載した記事の続きとして「【第2回】ネットワーク広告担当者が語るGoogle Adsenseでネットメディアの収益を最大化するポイント」をお送りします。 ※前回に引き続き内容は初級者~中級者向けにしています。 広告配信の仕組みを知る さて、皆さんが日々運用しているGoogle Adsenseですが、誰がどのような方法で広告を出稿/管理し、どのようなロジックで広告が表示されているのかご存知でしょうか。広告収益を最大化する上で、広告配信の仕組みを知ることは非常に重要なポイントになります。 広告主・代理店が広告を出稿し、実際にあなたの運用する媒体に広告が掲載されるまでには大きく2つのステップがあります。ざっくり
こんにちは、新規サービス開発のディレクターをしている川野辺(Nobe)です。 LINE株式会社では4月9日、自社初となる電子コミックサービス「LINE マンガ」をリリースしました。今回は、LINEマンガプロジェクトにおいて苦労した所でもある、「社内調整」について記事を書きたいと思います。 社内調整のレベル感 上図は、A~Dの4段階に社内調整の重要度を示したものです。高レベルのものは事業リスクに関わるので、責任者ときっちりと合意形成を行い、逆にレベルの低いものに関しては自分色を出したやり方で案件を進めることで、より良いコンテンツ生み出せるのではないでしょうか。 プロジェクトメンバーの構成例 責任者(事業、コンテンツ、企画) プロジェクトマネージャー(以下、PM)、ディレクター デザイナー 開発エンジニア 多くのプロジェクトでは、各担当部署のそれぞれで責任者が存在するので、後々問題とならないよ
こんにちは、櫛井です。 プロジェクトマネージャーやディレクターの仕事というのは多岐に渡りますが、特にプログラマーと上手にコミュニケーションを取り一定の目的を果たすというのはわりと大変なことだったりするらしいです。私は比較的プログラマーとうまくやれているタイプのようなのであまり苦労した覚えが無いのですが、過去10数年で培ったプログラマーと上手くやる方法を紹介していきたいと思います。おまけで「プログラマーに嫌われる6つのこと」も紹介します。 ※うまくやれてるイメージ図 プログラマーと上手くやる方法をざっくり言うと 役割分担として求められていることをやる お互いのTODOを把握し区切りをつける スケジュール管理をしっかりする といったカンジです。ではそれぞれ説明していきます。 役割分担として求められていることをやる そもそもディレクターが求められる役割とはなんでしょうか。Web開発案件におけるデ
こんにちは、ディレクターブログ編集部です。 突然ですが、皆さんはスマートフォンのホーム画面にはどんなこだわりがあるでしょうか?他の人のスマートフォンを見せてもらうと、なるほどと思うことはないでしょうか。 ということで、今回のディレクターブログは趣向を変えまして、弊社社員8名のスマートフォンのホーム画面を大公開します。集めたホーム画面を眺めて、ディレクターブログ編集部の櫛井、村上、カツラ、藤井が語った座談会の様子をお楽しみください。 櫛井:お、ブラウンの壁紙。公式での提供はしていないはずなので、どうにかして入手したんでしょうね(笑)。 村上:カロリー管理とかダイエット系が多いですね。あの1662ってのは、おそらく今日残り〜〜キロカロリー食べれるかというのだと思います。 カツラ:そこのバッジにでてくるんだ! 村上:けっこうあるみたいです、腹筋アプリにも「その日の残り腹筋回数」がバッジに出るもの
こんにちは、BLOGOS編集部の濱田です。 いよいよ目前に迫った参議院選挙。「ネット選挙運動が解禁」となる初めての選挙としても注目が高まっていますが、まだまだ「それって、どういうこと?」「投票できるの?(できません!)」」という方も多いはず。そこで、今回はネット選挙運動解禁で新たにできるようになったことを解説したいと思います。 選挙運動の基本!公職選挙法と「文書図画」 選挙が公平に行われるよう、日本では「公職選挙法」という法律で、選挙運動でやって良い事とダメな事などが細かく規定されています。そのひとつとしてあるのが、選挙運動期間中に配布したり掲示したりして良い「文書図画(ぶんしょとが)」についての決まりごとです。 元来は資金力のある候補がチラシを大量に配るなど、資金力の有無によって選挙の結果が左右され公平性が損なわれることがないようにと定められたものですが、ネット上のコンテンツは配布可能な
こんにちは。元ディレクターブログ編集部員のモリウチです。 5月末でLINE株式会社を退職いたしましてこのエントリーが置き土産となりました。 Webディレクターのみなさんプレゼンテーションをしていますか?ここで言うプレゼンとは ・制限時間内で ・決まった(決めた)テーマについて ・何らかの準備をして ・複数人に発表する ことを指します。 “プレゼンテーション” と言うと、スティーブ・ジョブズによるキーノートやTEDのような社会への提言とか、偉いひとがドヤ顔でサービス自慢するためにする発表とか、凄腕エンジニアが会社の枠を越えてスキルをOpen&Shareし合う発表とか、、そのような対外的で特別なものだと思っていませんか? もしくはクライアントやパートナーに営業・提案・コンサルするときに必要なスキルで、自社サービスの企画や開発・運営には必要ないものだと思っていませんか? 今回は、比較的プレゼンの
こんにちは、広告事業部でlivedoorニュースなどの広告企画を担当しているプロデューサーの谷口マサトです。 以前のディレクターブログの記事「パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件」でご紹介したように、私のチームでは前例があまりない広告企画制作に取り組んでおります。そんな中、先日公開した以下の企画が反響が大きかったので、その制作背景とネット時代のコンテンツの制作について私の考えを紹介させていただきたいと思います。 ▼大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた! - livedoor ニュース http://news.livedoor.com/article/detail/7722925/ ※こちらの記事は私の個人ブログからの転載です。 広告はつまらないものという前提を否定する ありがたいことに、この記事を読んだ多くの方に「ムダに面白い」とコメントをいただきまし
こんにちは、ライブドアブログやBLOGOSメルマガを担当しておりますディレクターの@kohtanです。 ウェブサービスを開発・運営している際に、著作権の問題について悩んでしまう場面があるかと思います。意外と基本的な用語や概念についても把握していないディレクターの方も多いのではないでしょうか?今回は、社内で行われた著作権に関する勉強会の内容の中から、著作物としての成立要件についてレポートしたいと思います。 ※記事内容については、勉強会を主催した法務部にも確認をとっておりますが、実際のサービスにおける運用判断などについては、各法務担当者に確認することを推奨します。 対象が著作物であるか否か まず、何が著作物に該当するか否かということを知っておくことが、著作権侵害について考える上でのスタートとなります。著作権法では、著作物の定義は以下のようになっています。 著作物 思想又は感情を創作的に表現した
こんにちは、広告事業部でLINEやNaverまとめ、livedoorの広告企画を担当しておりますディレクターの阿部です。 ウェブディレクターの皆さんの中でも愛用している方が多いと思われるGoogleのウェブブラウザ、Google Chrome。その速さには定評がありますが、ディレクターの仕事をさらに捗らせてくれる拡張機能(Extensions)は活用していますか? 今回は、私が常用しているChromeの拡張機能を、一気に20個紹介したいと思います。皆さんの業務効率化に役立つようなら幸いです。 ※こちらの記事は私の個人ブログからの転載です。 検索を捗らせる系 ato-ichinen Activeにしている間、Google検索結果を1年以内のものに限定する拡張機能。フレッシュな情報のみを検索したい時に便利。
こんにちは、ライブドアブログを担当しておりますディレクターの小林です。 サービスをリリースしてせっかく新規にユーザー登録してもらっても、ユーザーがサービスに戻ってこないという悩みは多くのウェブディレクターが抱えていると思います。アプリなどではスマートフォンOSのプッシュ通知機能を使ってユーザーにリマインドを行うサービスも増えていますが、eメールを使ったユーザーへのリマインドについてもまだ押さえておきたいところです。 ライブドアブログでは、新規にブログを作成してくれたユーザー向けにHTML形式のeメールを使ったフォローをはじめました。「ブログを作ったはいいもののまずどうすればよいのかわからない」という初心者の方や、知識にかかわらず三日坊主になりがちな方を応援するのが目的です。今回はライブドアブログでの実例をもとに、ユーザーへのHTMLメール配信で気をつけたいところを紹介したいと思います。 ユ
こんにちは、位置情報サービスやクーポンサービスのディレクターをしている古林です。 アクセス分析のためにGoogle Analyticsを利用している企画・開発担当者は多いと思いますが、弊社の一部のサービスでもGoogle Analyticsを用いてサービスの利用の分析を行っています。 Google Analyticsの機能は無料ツールとは思えないほど豊富で、単にサイトのPVやUUを集計する他にも様々なことを知ることができます。今回はサービス上でのユーザーの動きを追うためのGoogle Analyticsの活用術を紹介します。 ユーザーの動きを可視化する「目標達成プロセス」機能 一般的な会員制のウェブサービスなどでは、ユーザーは会員登録を完了するまでに下の図のようにランディングページや登録フォーム、登録内容の確認ページなど、複数のページを通過することになりますが、こういったユーザーの連続的な
こんにちは。情報コンテンツの課金サービスを担当しているlawです。 テクニカルなノウハウが多いディレクターブログ、今回は趣向を変えて、日々の業務の中でストレスを溜めがち!というディレクターのあなたのために、ポジティブ脳に切り替えるための思考法をお伝えいたします。 コミュニケーションが仕事の大半を占めるディレクターの職業柄、自分のミスへの自己嫌悪や、コミュニケーションの中で起こる摩擦等で悩む人は多いのではないでしょうか?うまく気持ちを発散できる人には今回のエントリーは不要かもしれませんが、繰り返す事で考え方の自分の癖を改善する方法をお伝えします。 よくあるディレクターのストレスケース ディレクター歴4年の田中良音(たなからいん)さんは、パートナーへの新しいビジネスモデルの提案の資料作りとサービスの定期的な更新のタスクが重なり、焦燥感に駆られています。 折しも時期は4月、新入社員のOJT担当に
こんにちは 広告事業部の木原です。主にlivedoorやNAVERのメディアに掲載しているGoogle AdSenseやYDN(旧インタレストマッチ)、マイクロアド、アドコムといったネットワーク広告の運用を担当しています。 中・大規模サイトのネットメディアや個人メディアを運用されているWebディレクターの方でも、なかなか、収益があがらないと悩んでる方も多いのではないかと思い、今回は利用者も多いGoogle AdSenseという商品に的を絞って基本的仕組みから収益増に繋がる最適化案についてお伝えしたいと思います。 Google AdSenseとは ご存知の方も多いと思いますが、Google社が法人、個人メディアの広告枠を束ねそこに広告主から預かった広告を配信し収益をGoogle社とメディア側でシェアする取り組みです。 収益発生のタイミングはCPC型(クリック後に収益発生)、CPM型(広告が表
こんにちは、ディレクターブログ編集部です。以下にご案内させていただいた通り、本日4月1日をもって旧NHN Japan株式会社はLINE株式会社に商号変更することとなりました。 LINE Corporation | 商号変更に関するお知らせ/Information regarding Changes to Company Name それに伴いまして、ディレクターブログも新たに「LINE Corporation ディレクターブログ」とブログ名を変更いたします。また、ブログのURLも以下に変更になります。 http://directorblog.jp ※旧URL(http://blog.livedoor.jp/ld_directors)からはリダイレクトが行われますので、これまでブックマークいただいた記事やブログ等で紹介いただいた記事はそのままご参照いただけます。 今後とも、ディレクターブログで
こんにちは。ウェブサービス本部でニュース周りを担当している須田です。 私が担当するlivedoorニュースでサイトマップ(sitemap)の改善に取り組んでみたところ、以下のように多くの検索ワードに対して良い結果が得られました。 ※今回のエントリーでのサイトマップは読者のためのサイトの目次となるサイトマップではなく、検索エンジン向けのサイトマップについて扱っています。 livedoorニュースでは元々この辺りにはあまり力を入れていなかったこともあり、全てのサイトで上の図にあるような数値の上昇は期待できないかもしれませんが、見落としがちなサイトマップの改良点をまとめましたのでぜひご参考にしてください。 サイトマップインデックスを作ろう なぜサイトマップインデックス作るのか サイトマップはご存知の通り、50,000URL、かつ10MBまでという制限があります。しかし、livedoorニュースの
photo credit: somegeekintn via photopin cc こんにちは、ウェブサービス本部でlivedoorのスマートフォンアプリ開発を担当している池田です。 昨年の11月19日、App Store承認アプリが100万タイトル突破という発表がありました。膨大な数ですね。いまもなお次々とアプリが公開されており、まさにアプリ戦国時代。この膨大なアプリの中から、自分たちのアプリをどうやって見つけてもらえばいいでしょうか? そこで今回は、特に、10万ダウンロード以上を目指すアプリ開発者のために、iPhoneアプリプロモーションのノウハウをご紹介します。 1. プロモーション計画は目標設定から まずは目標を決めましょう。最も分かりやすいのはダウンロード数です。リリース後1カ月以内に10万ダウンロードを突破するとニュースなどのメディアに取り上げられる可能性もあがります。簡単で
こんにちは、ライブドアブログのディレクターをしております@kohtanです。 さて、突然ですが、皆さんはFacebookグループって使われていますか?最近では、ウェブ業界の方以外でもFacebookを利用している方が増えてきたので、趣味のグループやサークルなどで利用されている方も多いのではないでしょうか。 そんなFacebookのグループ機能ですが、Webディレクターの業務の一環として、外部の関係するコミュニティの方々とコミュニケーションをとる際にも利用価値が高いツールではないかと思っています。今回は、私の活用の体験とともに、Facebookグループをコミュニケーションツールとして使う利点を紹介させていただきます。 どういったコミュニティにFacebookグループが適しているか まず厳密な本人確認の難しさなどの理由で、機密情報を扱うようなコミュニティではFacebookグループの利用はお勧
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